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「ワールド・オブ・ライズ」を観ての感想 [映画]

いやあ。信用が大切なのに、アメリカ在住の上司に裏切られて、
うまくいきそうな計画もめちゃくちゃだよ。
CIAとして、ヨルダン情報局に信用され、お気に入りになったのに。

仕方ないから、テロ組織をでっち上げて、おれうまくいきそうだったが
また、上司に邪魔される。

そんで、あるきっかけで好意をもったイラク人にも被害がこうむった。
それで人質交換でテロ組織に捕縛される。
うーん、それもヨルダン方の計画で、最後には救出されて、
テロ組織のトップも逮捕される。ぎりぎりですよ。

もういやになったフェリス。上司の昇格の誘いも断って
CIAに戻る気がなくなり、ヨルダンに残ることに。
やっぱり、嘘つきのアメリカより、信用第一の中東の心情を由とした。

また、アメリカお得意のハイテク、盗聴も、中東では、役立たず。
敵の技術力を熟知している中東は、アナログで対応する。
ハイテクは中東では役に立たない。

今現在のアメリカの不祥事と同じようですね。
サブプライム・ローン、イランへの戦争、都合のいい、嘘ばっかり。
映画のようなことは、日常よくあることなのか。
日本は、平和ですね。
権力者が、情報統制をして、情報を隠して労働者の生産だ。
身分を固定させようと教育いているものね。
(でも、すこしづつほころびがでてますよ。まあ、少数で頭角をださないものは
手を出せないからね。完全に出てしまった杭にはなにもできない。)
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