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機動戦士ガンダム00  #07 再会と離別と の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

アレルヤとマリーとして覚醒したソーマの再会と
ソーマとセルゲイの別離が今回のメインでした。
本人同士、必要としあってめでたしということ?
セルゲイの気持ちは今後動戦いで影響する。
セルゲイは、人間的、でも連邦本部に戻ればどう罰せられる?

前回の続きの結末、スメラギの目覚めと機知により、戦闘を終結させる
ことに成功し、戦線を収束させる。しかし、アレルヤが行方不明になる。
結果として、カタロンは、安全に退避拠点に移動できた。
しかし、連邦が中東に乗りこんで、アザディスタンに暫定政権を
立て、それを中心にして中東各国を解体、再編を進めていることがわかる。
それを聞いて、崩れ倒れるマリナ「そんな。アザディスタンが。」

3つの対峙の結果
1.刹那と武士道の対峙
  刹那、トアンザムで圧倒するも、オーバーロードで戦闘不能になり、
  武士道、不完全なら斬る価値なしで、生き延びることができる。
2.アレルヤとソーマの対峙
  両機体損傷して、不時着する。その後はマリーとの再会へ。。。
3.サジとルイスの対峙(本人たちはお互いを未確認)
  結局、サジは撃てなかった。イアンに仕方ない「戦争に向いてない」
  といわれた。
  別のミサイルでルイスは撃たれて、機体を損傷する。命令で撤退する。

セラビィーとケルビィムが応援に駆けつける。
アレルヤ、刹那の損傷に、スメラギ指示を、撤退命令とスモッグ、粒子拡散
を実施させる。
それを旗艦から見ていたカティに「ここにきて戦力をかえた。」と言わしめる。

アリオス、行方不明。当然、ソーマも。

ダブルオーを叩かずに撤退する武士道に非難ごうごう。
「自分勝手と」いわれる。

不時着した、アレルヤとソーマ。
ソーマを見つけるアレルヤ。
アレルヤの話しかけで、ソーマは、頭をかかえて苦しむ。
そして、ソーマの中のマリーの記憶がよみがえるというか人格が出てくる。

連邦正規軍からセルゲイ大佐、ソーマ中尉の捜索に出る。
カタロン側は、正規軍にまわせて、撤退しろとルイスたちに指示をする。
(カタロンは身勝手な連中。でもそれが結果的によかったかも。)

ソレスタルビーイングからもティエリアが捜索に出る。
ケルビィムも捜索する。

刹那は帰還し、イアンに「トランダムは起動だけで、戦いに使うなと
いっただろう。」と起こられる。「修理してくれ」と刹那。
サジも修理に手伝う。
「カタロンの人たちが無事に避難できるまで何でもやるよ。」
(サジ、罪ほろぼしのようだ。)

アレルヤ、ソーマ(マリー)を介護する。
目覚めたマリー
「ここは。」
「マリー、目が覚めたんだね。」
「ええ、アレルヤ。」
「機体は、どちらもダウンしている。修理しなければならない状態だ。」

マリー語る、違う人格を植えつけられて調整されたと。
完全にマリーの記憶が戻っている。でも、ソーマが心の中にいる。

アレルヤ、超人機関から仲間と一緒に逃げたことを語る。
「君を連れていかなかってよかった。」
そう逃げたが、食料・空気がなくなり、アレルヤの別人格が生きるために
仲間を殺したと。

超人機関を、この世界からなくすため、この世界を変えるために
ガンダムマイスターになったことを語る。

マリー、自分にソーマのときの人格の記憶があると語る。

アレルヤ、仲間の同胞の命を2度も奪ったことを懺悔する。

マリーも、アレルヤの別人格を殺していたといい、誤まる。

アレルヤ
「助けたいと思った。それができたが、やることがない。」
マリー
「いてくれるだけでいい。生きていることに感謝できる。
 話す、ふれることができる。神に感謝する。」

そこに連邦軍のセルゲイ大佐が、二人を見つけてやってくる。
セルゲイ大佐、アレルヤに「中尉から離れろ。」
ソーマ「私は、マリー・パーパティです。」
主人格の記憶が戻ったことを知らせる。
大佐、アレルヤを撃とうとする。
アレルヤ、セルゲイに
「撃ってください。でも、マリーを争いに出させないください。」
セルゲイ「よかろう。」
セルゲイ、アレルヤに向け銃を撃つ。その前に、ソーマ(マリー)
が飛び出る。しかし、セルゲイは空に向かって撃っていた。
はじめから撃つつもりはなかった。試していたようだ。
セルゲイ「ソーマは死んだ。名誉の戦死だ。」
(もうからなくていいんだよということ)

セルゲイ、以前のステーション爆破テロの救援活動に感謝を述べる。

ソーマ(マリー)がセルゲイに話す。
「私の中のソーマが、いってます。
 あなたの娘になりたかった。と」
セルゲイ
「生きてくれ。行き続けてくれ。彼と一緒に。」
ソーマ(マリー)
「今までありがとうございました。大佐。失礼します。
 対ガンダム用にだけ使用していただいてありがとうございます。」
セルゲイ、ソーマが「対ガンダムの切り札」としてソーマが配下に付いて
から昔の記憶を回想する。

セルゲイ、機体に乗り、旗艦に戻る。
敬礼するソーマ(マリー)

アレルヤ、ソーマ(マリー)に
「ありがとう、生きていてくれて。この俺に生きがいをくれて。」

大佐、旗艦に戻る途中にケルディムと鉢合わせ、光点滅で戦う意思なし、
とアレルヤ達がいることを暗に示す。
(これって、ブラックボックスに記憶されていたら、ただ事でないよねえ。
アロウズは非人道的だからね。)

ケルディム、アレルヤを発見する。アレルヤとマリーは二人抱き合い、
キスをしている。
(あっちゃって、かんじですか。)

プトレマイオスに、アレルヤ発見の一報が入る。
それを聞いて笑う刹那。「君でも笑うんだ。」とサジにいわれる。
スメラギにもそのことが伝わる。
「彼女さんと一緒らしいですう。」
それを聞いてスメラギ、すこし複雑。
(おそらく、なんですって。私なんて別れてきたのに!!ってことかな)

ティエリアにも、アレルヤの無事が連絡される。
「見つかったようだね。わかるよ。ぼくも同類だからね。
 君とDNAが一緒だからね。
 ぼくは、リジェネ・レジェッタだ。イノベーターだ。」
(イオリア・シュヘンベルグの計画は、なんなんだ。)
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