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鉄のラインバレル #5 明日への道標 感想 [鉄のラインバレル]

なんやかやで、運命に翻弄される浩一。そして、正義の味方の意味を
考える。まわりは、浩一を引っ張りこもうと画策する。
社長は変わり者、社員からなにを考えているか理解されていない。
ただの変なおっちゃんではないの。
ラインバレルの呼び出しに絵美とのイベントがなくなって残念。
ちょっとエッチはところをいれているが、なんだろうねえ。
一番、戦略を進める加藤機関が冷静でそこおそろしい。

次回予告で人の説明をして「最低」て語るのがこれからつづくのか?
大変ですねえ。


加藤機関、早瀬の目覚めを楽しむ。
「これからどんなふううに成長するか興味深いね」

浩一の夢の中、矢島が出てて来る。うなされる。

夢から目覚めるとそこは、JUDA、社長秘書に裸を見られる浩一
実にはずかしい展開、実はあれは小さい。「え。」て言われる。
二日間も眠っていた早瀬。

社長秘書にJUDA内を案内される。
「資料どおり大きな態度ねえ。態度は大きいのに、ねえ。残念ねえ」
「ちょ、どこ見ているんですか」

社長
「ようこそ、君のためにチラシすしを作ったんだ。これから仲良く。」
浩一「ちょっと待って、なにがどうなって。」
思う出だす、浩一。
社長に説明され、自分が必要としていると話される。

絵美
社長秘書「早瀬君。目を覚ましたわよ。」
絵美「あ。」

他のファクターたちの不満、社長の考えがわからない。

社長「君は正義の味方としてこの町を守ると。」
浩一「それが何か」」
社長「我々も同じだよ。我々が守っているのはこの街じゃなく、
   この世界全てだけどね。」
社長、JUDAのことを話す。「世界的と戦っている。」
加藤機関と1999年(なんでそんな時期から。)
加藤機関が、君の親友を死に追いやったと語る。
浩一の「証拠」はに、「君がどう捕らえようとこの事実に変わりはない」
という。
「急に話が大きくなってご町内のヒーローには手があなるかもしてないね


浩一「ばかにするな」。
浩一の拳を受け止める社長。やりますねえ。

格納庫、マキナたちのベッドルーム。
「マキナたちはこの世界の外側からもたらされたもので」
(本当かな、近未来から、並列世界からでないの。)
パワーロスのない人口筋肉、それを保護する超硬度装甲システム、
自己修復機能を司るドレスラーソイル。
アルマは、それを理解して利用した粗悪な模倣品?

社長、ことば巧みに浩一に稼動機関殲滅のために、全力を尽くしてくれと
諭す。目がいやらしい。なにを考えている。このおっさんという様子。
浩一「あれは、一緒に戦うと言ってないぞ。」
社長「もう、決定事項だから。
   君が寝ている間に契約書も作っておいたよ。」
おおっと、契約書に知らないうちに、浩一の拇印が押されている。
これは、無理やりだ。本人の意思のないうちに作成されている。
浩一「ふざけるなあ。俺の意思は無視かあ。」
軽くあしらう社長、汚いですねえ大人って、JUDAはいいぞうと語る。
給料もいいし。
そこへ、シズナが後ろから浩一の股を蹴り上げる。
「早瀬浩一、よくもうちのところのマキナをやってくれたなあ。」
浩一「なに。」
「いいかげんにしときやあ、このファクターの面汚しが。」
シズナに電気あんまをされる。
「社長も社長や、こんなあほんだら、使い物になるかいなあ。」
浩一「何だとう。」
低レベルの行動してますね。

出撃指令が下る。シズナ・イズナ、自分たちのやり方を指くわえて
見ていたらいいわあと言われる。

社長「早瀬君」
浩一「足でまといには、用がないでしょうから。」
社長「だったら、街まで送らせるよ。」
浩一、絵美を見つける。真剣な絵美の顔。

シズナ・イズナ、はぐれマキナを探すが、加藤機関の待ち伏せにあう。
森次「早瀬浩一は、どうしたのすか。交渉決裂ですか。」
社長「う~ん、もう少しだけ待ってみるさ。彼が変わらないなら、
   そのときは、」
(どうするの?)

浩一「えっと、その元気だった。JUDAの社員になっていたんだ。」
一方的に話す。
絵美「早瀬君。君は自分がしてきたことの意味をどれだけ
   理解していますか。ラインバレルをてにいれて、
   あなたがしてきたことはなんですか。
   常に自分のことしか考えてない。ちっぽけな自尊心とくだらない
   虚栄心を満たすために力を使って、周りじゅうに迷惑をかけて。
   正義の味方を語って、なにひとつ守れない。
   子供のごっご以下です。
   ファクターの力を得ていても、あなたはラインバレルにふさわしい
   存在ではないんです。
   お友達が亡くなったのは、あなたのせいです。」
浩一、矢島を思い浮かべる。無口になる浩一。

矢島の葬式会場にいく、浩一。

象徴「無理しちゃって、自分で憎まれ役をかてでるなんて。」
絵美「あたしのせいなんです。あたしが、彼を、こんな運命に巻き込んで
   あたしは、嫌われてもいいです。」

矢島の葬式
「なんでしんじまじゃったんだよ。」
「浩一、矢島があ」


シズナ・イズナは、善戦中。
島の人を攻撃でピンチ、人をかばうのが、あざになる。
「やっぱり、やっぱり大変なあ。正義の味方はよう。」

浩一、自分の墓標かつ誕生の碑に行く。
碑を自分で叩き潰す。
社長から電話、助けてほしいとの。
社長「もしもし、正義の味方さんですか。実はお願いしたいことが
   あってさあ。さっき顔をあわせて、シズナ・イズナなんだけ、
   ちょっとまず状況でね。ぜひ、君に助けてもらいたいんだよ。」
浩一「なんで俺が。」
社長「今、映像を送るから、ちょっと見てよ。」
映像を見る浩一、ウ~ん、高機能携帯いいですねえ。
苦しむ二人。
浩一「あ。」
社長「このままじゃ二人とも死んじゃうよ。こちらのマキナはすべて
   壊れていて。動けるのは君のラインバレルだけでさあ。」
浩一「それは脅しですか。」
社長「なに言ってるの、これは切実な願いだ。」
社長、真剣をする。
シズナ「社長余計なことするやな。あんなやつの助け要らんわ。」
イズナ「僕らの仕事ですから、何とかします。」
シズナ「のこのこ出てくるやないで。うちらは。。。」
ここで映像が切れる。
浩一「なんだよう。散々でかい口たたいといて、
   なにやられているんだよう。」
絵美「早瀬君。」
振り向く浩一。
絵美「早瀬君。」
浩一「わかっている。安っぽい正義感だ。
   俺は、正義の味方になれなかった。
   ラインバレルに乗る資格なんてはじめからなかったんだ。
   けどほっとけるかよう。
   あいつら、このままじゃ。」
絵美「正義の味方になってください。こんどこそ間違えずに、
   正義の味方になってください。」
浩一「うん。」
絵美の胸を触ろうとするが、絵美、恥ずかしがる。
絵美「そ、それはもう必要ありません。ラインバレルは、すでにあなたを
   完全なファクターと認めました。私の認証がなくても、あなたの声
   に答えるはずです。」
浩一「え。」
恥ずかしがる絵美、困惑する浩一。
(おいしい設定がなくなった。)
浩一「ああ。」
浩一、残念そう。差し出した手を見つめる。

シズナ・イズナは、ぼろぼろ。
シズナ「やめろ、やめてえー」
空から飛来するラインバレル(かっこいい。)
浩一「なにやってんだよ。美しくてスマートな戦いぷり見せてくれるん
   じゃなかったのか。」
イズナ「早瀬さん」
シズナ「助太刀なんかいらんていうたやろ。なんできたんや。」
浩一「わからない。よくわからない。世界のことも。これからのことも
   ただ今はお前らのことを助けたい。それだけは間違いない。
   お前たちはどうなんだ。」
シズナ、涙を流しながらしゃべる。
シズナ「早瀬、あいつらのことをやっつけて。」
イズナ「助けてください。加藤機関をやっつけて、みんなを助けてください。」
浩一「これではっきりした。あとは俺に任せろ。」
浩一、一気に敵を殲滅する。後一機、しかし、マキナを盾にとる。
マキナの能力で幻影に襲われ、その隙に、浩一やっつける。
シズナ「なんとかひとつだけ再生が間に合うだぜ。」
イズナ「早瀬さん。今です。」

イズナ「やったよ。姉さん」
シズナ「ああ。」

サトル「すごい。」
森次「ああ。でも機体性能に依存しすぎだ。
   このままではすぐに限界が来る」
社長「ま、彼はちっぱけな子供であることを受け入れ。
   ようやく最初の一歩を踏み出したんだ。
   今は素直に彼の勝利を喜ぼうじゃないか。」

見つめる絵美。

やってやったいう浩一の顔。
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