書籍 確実に金持ちになる「引き寄せの法則」について

実践本である。
ところどころに聖書からの引用がある。
内容で一環して、この世界は１つの物質（表現を変えてます）が元になっていると説明している。
これって、どのかで読んだ「エーテル」説と同じでない？
昔読んだ魔法の世界の小説に出てくる「マナ」とかに近い。
それとも、スターウォーズの世界に満ちている「フォース」というものと同じ考え方ではないか？
使い方によっては純粋に悪を望めば、叶えられることでもある。その物質にとって善悪の区別はないと思うのですが？

しかし、内容は、わけのわからないのを祈れとか願えとではなく、自分の創造の力を信じて、願い、
実際にあるようにイメージし、否定をさけて、行動し、受け取れるようにしろとある。
内容は、エセ宗教より具体的で自他力本願である。
本当にそうであれば、競争のない繁栄がでてきすばらしい。
今の競争での勝ち組大企業、政権等には退場願うことになってもいいことだといえる。

しばらく、本書を実践してみようと思う。

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