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「鋼殻のレギオス」の第7話 感想 [鋼殻のレギオス]

カリヤン指示の隠密行動での汚染獣を倒す戦い準備。
フェリは、不満いっぱい、兄さんのいうこと聞くのはよくないと

ニーナは強くなろうとやり過ぎで倒れる。病院へ入院。
スタンドプレイ、がんばりすぎ。

シャーニッドにレイフォン、フェリ、ハーレイの行動がばれて、
レイフォンを助けに、ニーナ、シャーニッドが加わり。
レイフォン、なんとか汚染獣を倒せた。
今まで、ばらばらであった第17隊が一つにまとまるように
なった今回。
ニーナが、隊長として引っ張るように自覚をする。
レイフォン、集団での戦いの良さを知る。

シャーニッドがニーナの好みでからかう。
ニーナ、結構向きになる。すこし、前振りなのか。


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練武館にて
ハーレイ「で、さっそくだけど。レイフォン。これ使える。」
レイフォン「は。ちょっと重いですけど。まあ、なんとか。」
剣を振ってみる、すこしふらつく。体のケイを整える。
剣が青く光る。「は」
すごい風圧で周りに風が吹く。何度の使ってみる。
ハーレイ、機材が倒れないようにするのに必死。
「なんかも。なんていったらいいやら」
レイフォン、ふり終えて「ふう。」
フェリ「満足しましたか。」
レイフォン「はい。」
二人「おお。」
フェリの髪の毛が、ちんちくりんになっている。
「ところで、この髪ですけど。」
それでも、かわいいよお。

ハーレイ「それじゃ。僕は個ここで。研究室に戻ってすぐにデータを
   修正しないと。」
レイフォン「授業はいいんですか。」
ハーレイ「ツェルニが、いつ汚染獣と出会うかもしれないのに。
   授業どころじゃないだろう。」
フェリ「そのことですが。」

シャーニッド、眠そうにやってくる。

フェリ「この件はくれぐれも内密にと、兄からの伝言です。」
ハーレイ「わかってる。わかってる。じゃ。」

シャーニッド、隠れる。

レイフォン「フェリは、それを伝えにわざわざ。」
フェリ「なにか」
レイフォン「あ。いえ。」
フェリ、足を後ろにふりあげ、レイフォンの足と蹴る。
(あれは、痛いよなあ。)
レイフォン「ああ、なんでえ。いたたた」
フェリ「ずいぶんと協力的なんですね。」
レイフォン「いえ。」
フェリ「いやなら、どうしていやと言わないんです。」
レイフォン「他にやりようがないじゃないですか。
   汚染獣のことは知らないじゃ通せないですよ。」
フェリ「ですが。これが、うまくいったら。
   兄は余計にフォンフォンを利用しようとするに決まってます。」
レイフォン「ですね。でも、僕は、利用されているなんて思ってません。」
フェリ「う」
レイフォン「僕は、自分がなにもしなかったから、誰かが死ぬなんて
    いやなだけです。ただ、それだけです。」
フェリ「フォンフォン。ばかですねえ」
レイフォン「うあああ。ひどお。」
フェリ「ばかですよ。」
フェリ、悲しそう。

ハーレイ、急いでいる。「やっぱ。レイフォンはすごいや。
   こりゃ、忙しくなるぞ。」
シャーニッド、いきなり現れる・「いえい。」
ハーレイ、びっくりする。「先輩」
「や、おまえらも帰りかよ。」
「え、いや。僕は別に。」
「そんなら、おれにも声かえてくれりゃ。」
「あああ、ごめんなさい。」
ハーレイ、急いでいく。「急いでいるんで」
「ちえ」


「合同訓練はじめ。」
ナルキとレイフォン、組になる。
レイフォン、ナルキを倒す。
まわりは、おおおという。「すごい。」
レイフォン「ああ、だいじょぶ。」
ナルキ「三年生が組みたがらないわけだ。そんなあ。
    それにしてもレイトン、おまえ、わたしが女だと忘れてないか。」
レイフォン「わあ。あああ」
レイフォン、ナルキの胸を触っている。すぐに離れる。
「確かに、わたしは、小さい方だと自認しているが。
 なにも感じないと言うでは、さすがにな。」
レイフォン、ニーナを手で引いて起こす。
「いやべつに。これは、そういうわけじゃなくて。その。ごめん」
まわりに笑われる。
ナルキ「冗談だ。わかっているさ。」

ニーナの組み手もすごい。

ナルキ「レイトンの隊長殿はどこか悪いのか。」
レイフォン「ナルキにもそう見える。」
ナルキ「じつは、そことこなんだが。」
レイフォン「え。夜中に一人でどこかにいく隊長をみたって。
今晩隊長殿はバイトで間違いないんだな。」
レイフォン「ああ」

ニーナ、電車に揺られ、どこに行く。うつらうつらして眠そうだ。

ニーナを張っているレイフォンと女性三人
ナルキ「来たぞ。」
レイフォン「お」
メイ「いったいどこに行くんだろう」
ミィ「もしかしてスカンダルの予感。大17小隊の隊長に熱愛発覚か?」
メイ「やめなよ。」
ミィ「なんで」
レイフォン「隊長」

ミィ「乗り過ごしたわけじゃないめたいだねえ。」
レイフォン達、ニーナを追ってゆく。
すると、その先で
レイフォン「お」

ニーナが訓練をしている。
  強くならなければ。強く

ミィ「すごい」
ナルキ「さすがだ。」
レイフォン「まさが。隊長は毎日。むちゅくちゃだ。がむしゃら過ぎる。」
メイ「このままじゃ。体、壊すよ。」
ナルキ「確かに通常の授業に、小隊の訓練、機関室の清掃に加えて、
    これではなあ。」
ミィ「でもどうしてえ。この間の試合で負けたから。」
ナルキ「それだけじゃないな。」
メイ「え」
ナルキ「わたしには、少しだけわかる気がするんだ。
    それはな、レイトン。おまえが強すぎるからだ。」
レイフォン「う」

ナルキ「わたしも、都市警の仕事を手伝ってもらったときに思ったことだ。
    レイトンと肩を並べて戦うなんて、あたしにのとうてい無理だと。
    そのことを寂しく感じしたし。悔しくも感じた。
    正直嫉妬もした。
    隊長さんは強くなりたいんだ。小隊を預かる隊長として
    なにより同じ武芸者として、。強くなりたいとおもうのは、
    武芸者としてはあたりまえのことだ。」
レイフォン「武芸者はいつだって一人なんだ。
      強くなるためには、自分自身と向き合うしかない。」
ミィ「でも、17小隊はチームなんだよねえ。」
レイフォン「え」
ミィ「強くなるなら。みんなでなえばいいのに。」
(いきなり確信をついてきます。)

練習をしていたニーナが倒れた音。

「は」
「お」
レイフォン「隊長」


例の逃走劇の続き。なにが、どうなっているやら。
これって、映画か、かたかたって。


部屋の外でまつ女性陣
先生「やれやれ、さまか武芸科の3年がこんな初歩的な倒れ方をするなんてな。
 ケイ脈の過労だよ。」
レイフォン「直りますかあ。」ハーレイも居る。
先生「今、針でケイの流れを補強したところだ。
   だが、しばらくは動けないな。」
レイフォン「は」
先生「悪いがすこし様子を見ていてくれ。」退出する。
  「なに、針さえぬければ、普通の患者になろさ。」
レイフォン「あ、はい。ありがとうございました。」
ハーレイ「なんにもしてもよかった。まったく、ニーナてば。
     昔から一度決めたら、見境がないんだから。げ」
ニーナ、裸のまま。
ハーレイ「シーツとか掛けられないのかな。」
レイフォン「さあ。お医者さんが、して行かなかったし。勝手には。」
フェリ、いきなり登場「すけべ」
「あああ。」
ハーレイ「あ、いつまに」
レイフォン「僕たち見てませんよ。」
フェリ「その返事がでるあたりが、スケベです。
    それよりも今朝探査機が持ち帰ったものです。」
写真をレイフォンに渡す。
フェリ「チエルニは、進路を変更しません。こもままだと、明日にも
    汚染獣に察知されるでしょう。」
ハーレイ「た、大変だ。急いで、アダマンダイトを完成させなくちゃ。」
フェリ「兄は。今日の夕方には出発してほしいと。」
レイフォン「わかりました。」

ニーナを病院において。ハーレイ出て行く。「それじゃ、また後で。」

女性陣もかえるところ。
メイ「レイトン。人で大丈夫かな。隊長さん入院するならいろいろ必要だよね。」
ミィ「あたし達で用意してあげよう。レイトンにそろえられるわけないもんね。」

フェリ、彼女たちたを見ている。
レイフォン、ニーナを看病中。
ニーナ、目が覚める。「ここは。」
レイフォン「もう、気がついたんですか。さすがですね。」
ニーナ「レイフォン。そうか。倒れたんだな。」
レイフォン「カッケイの使いすぎです。」
ニーナ「ずっと、見ていたのか。」
レイフォン「いえ」
ニーナ「無様だなあ。」
レイフォン「僕は、そうは思いませんよ。なぜだ。」
レイフォン「死にかけないとわからないこともあると思います。
     それは誰に助けてもらうこともできないものかと。」
ニーナ「そして、これか。笑ってくれ。最初のわたしの力が勝利するために
    一助になえばと思っていたんだ。だが、そこしだけ欲がでた。
    おまえが強かったからだ。」
レイフォン「う」
ニーナ「おまえの強さを見て、最初は、怖かった。ほんとうに人間なのかと
    思った。だが、おまえも人間だと感じたときに欲が出た。
    わたしは、なんの確証もなく17小隊が強くなってしまったと
    思ってしまったんだ。だが、負けてしまった。
    負けて、ギャクにありがたいと思った。
    あたしの間違いをあの試合が正してくれたのだからな。
    だが、それなら勝つためには、どうすればいい。」
レイフォン「ケイソクの乱れは認識できましたか。」
ニーナ「う」
レイフォン「ケイソクに乱れがでるということは、それだけ無駄が多いって
     ことです。」
ニーナ「あ」
レイフォン「ケイソクこそケイの基本。最終的には、ケイソクで日常生活が
    できることが理想です。」
ニーナ「ケイソクで」
レイフォン「まず、自分が人間である考え方を捨ててください。」
ニーナ「はああ」
レイフォン「僕は、自分一人での戦い方は心得てますけど。
      集団戦はまるでだめです。」
ニーナ「う」
レイフォン「指示をください。
      僕たちが、最強の小隊になれるかどうかは、先輩次第です。
      だから、僕たちを見捨てないでください。」
ニーナ「レイフォン。ばかな見捨ててなんて。」


都市の外に出るレイフォン
フェリ「まるで遺言みたいでしたね。」
フォンフォン「聞いてたんですか。」
フェリ「ネインで盗み聞きしました。」
フォンフォン「遺言なんかじゃないですよ。」
フェリ「そう取られてもおかしくない。シチュエーションでしたわ。」
フォンフォン「そうかな」
フェリ「そうです」
フォンフォン「でも負ける気はしないです。」
目の前には汚染獣が眠っている。


レイフォン、汚染獣の近くにいく。
フェリ「どうですか。」
レイフォン「四期か五期くらいのゆうせい態ですね。足の退化具合でわかります。
    汚染獣は、脱皮するごとに足を捨ててゆきますから。
    とにかくやつが活動を停止している今がチャンスです。」
汚染獣、活動開始。
そのを対局するレイフォン。
レイフォン「待ていたんだ。脱皮のあとは腹が減る。だから、えさが近づく
      ぎりぎりまで、脱皮を押さえていたんです。」
フェリ「なにをいっているんですか。」
レイフォン「遺言になるかもしれない言葉です。」
フェリ「あ」
レイフォン「敵は、老成態いっき、思えていてください。
      都市が半滅するのを覚悟すれば、勝てる相手です。
      レストレーション02」
レイフォン、汚染獣と戦う。


シャーニッド「よう。ニーナ元気」
ニーナ「病人に尋ねる質問じゃないと思うが。」
シャーニッド「まったくもってそのとおり。
       しかし、過労でぶったおれるとはねえ。
       われらが隊長殿にはあきれたもんだ。」
ニーナ「すまないと思っている。」
シャーニッド「なーに、いまさら反省なんて思ってねえ。
       それにな、今日は別の話があって来たわけ。」
ニーナ「別の話」
シャーニッド、レストレーションする。
ニーナ「シャーニッド。何をする。」
シャーニッド「なにも、くそもねえ。たぶん、仲間はずれなのは、俺たち
       だけなんだぜ。」
ニーナ「え」
シャーニッド「なあ。ハーレイ。隠し事って誰にでもあるだが、
     どうでもいいもんとそうでないもんがるんだわ。
     フェリちゃんと隠れてなにこそこそやっている。」
ハーレイ、シャーニッドに突きつけられて。困った顔
シャーニッド「レイフォンを使って、何をやらかすつもりだ。」
ハーレイ「は、それは。」
シャーニッド「できることなら。おまえの口からいってほしいなあ。」
ハーレイ「ああ」仕方ないかという顔。

病室から三人が居なくなる。って、レイフォンの方へ
いったということ。


レイフォン、汚染獣と戦闘中。
「ようやく片方か」
フェリ「フォンフォン」
レイフォン「フェリ、あれからどれほど立ちました。」
フェリ「一日ほどです。その間にツェルニが進路を変えました。」
レイフォン「ツェルニが」
フェリ「聞いてなかったんですか。ツェルニはかなりの速度で
    そこから離れています。
    だから、フォンフォンもこちらに戻ってください。」
レイフォン「そうはいかないんです。」
フェリ「でも。」
レイフォン「空を飛ぶことに特化した老成態ならツェルニに追いつくことは
      簡単でしょう。ここで食い止めるしかないんです。」
フェリ「フォンフォン、それと」
レイフォン「さあ、羽を再生させるのにどれくらいかかる、二日か。三日か。
      いくらだってつきあってやるぞ。」
レイフォン、武器が壊れる。「あ」ピントだ。
はあはは言っている。

汚染獣が襲いかかる。

ニーナ「レイフォン。」
レイフォン「隊長」
シャーニッド「おまえ一人にいいかっこさせるわけにはいかないのよね。」

二人の車両に飛ぶ移る。
ニーナ「レイフォン」
レイフォン「なんで、いるんですか。」
シャーニッド「お迎えだよ。帰りの足がないと困るだろう。」
レイフォン「聞いてください。やつを倒せば、救援が来てくれます。」
ニーナ「倒せるのか。」
レイフォン「あ。そのライド、もう限界だろう。
     そんなものであの汚染獣を倒せるのか。
     あと一つ、さっきつけた額の傷に一撃ができれば。」
ニーナ「よし。ならば、勝率を上げるぞ。」
レイフォン「え」
ニーナ「あいつは、腹減っている。目の前にえさがあればそれに飛びかかる。
    間違いないなあ。」
レイフォン「隊長」
ニーナ「そこをつけ、相手の行動を利用して、有利な状況に持ってゆく。
    基本だ。」
レイフォン「その。まさか。」
ニーナ「あと近くにあいつをおびき寄せる渓谷があればいいんだが。」
フェリ「それなら20キルミル先に確認出来ます。」
レイフォン「あ」
ニーナ「フェリ。おまえ、こんな遠くまでネインを。」
シャーニッド、フェリちゃんやるねえ。口笛を吹く。
フェリ「汚染獣が動き出しました。急いで。」

レイフォン「わかりました。その命僕が預かります。」
ニーナ「ばかをいうな。わたしは隊長だぞ。
    おまえ達の命はわたしが預かるんだ。」
レイフォン「はい。よろしくお願いします。」
(みんなのまとまる。)

ニーナ、汚染獣のおとりになる。
フェリ「作戦ポイントです。」
レイフォン「了解」
シャーニッド「OK」

レイフォン「お願いします。隊長」
渓谷を飛ぶ車両。
フェリ「傷つきなさい。汚染獣。」

ニーナ「レイフォン、これがおまえが見てきた世界か。
    だが、これからはおまえ一人ではやらせないぞ。
    おまえには、私たちがいる。仲間がいる。
    だから、みんなで戦おう。」
汚染獣、渓谷に誘いこみ、ニーナにつられ、はいりこみ。
シャーニッドの銃で崖を破壊し、土砂で半分埋まる。
ニーナは、レイフォンが救出スル。

ニーナ「強くなろう。」

レイフォンが、身動きがとれない汚染獣にとどめを指す。

ハーレイ、気絶したフェリを支え「お疲れ様。」
フェリ「う」


シャーニッド「ああ、まったくしまんねえなあ。
       せっかくかっきょくきまったてによお」
車両が故障して、直している。
      「こんなオチはねえだろう。あち」

ニーナ「結局、あたしがぐらついていただけなんだな。」
レイフォン「今回は、おかげで命びろいしました。」
ニーナ「う」
レイフォン「この勝利は、僕たち17小隊の処理です。
      だから、これからもよろしくお願いします。隊長」
ニーナ「あ、当たり前だ。」
シャーニッド「ふうん。」
ニーナ「なんだ。」
シャーニッド「いいや。なんとなくだけどよ。
       もしかして隊長は年下が好みなのかなと思ってさ。」
ニーナ「こ」
レイフォン「は、なんですか。急に」
ニーナ「ま、まさか。こいつは。
    部下で、仲間。それ以上でもそれ以下でない。」
シャーニッド「ふーん。つまねえ話。」
ニーナ「なんだ。つまんないって!」
シャーニッド「あー、いえ。なんでもないっす。あ」
ツェルニから、光を送っている、

ハーレイ「おーい」
フェリ

三人、都市の方に掛けてゆく「おーい」
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