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鉄のラインバレル #20 運命の男(ひと) 感想 [鉄のラインバレル]

絵美、美海の積極的な行動をまだ知らない。
ライバル、活動開始や。シズナは、後に置き去り。
恋のレースが熾烈を極める?理沙子もピンチ。
(矢島が知ったら、浩一をボコボコにするのかな。)
まだ、浩一と関係が進まない(キスすらできない)。
美海、自分が浩一が好きなの示すために浩一にキスをする。
浩一は、そんな美海の気持ちがわからない。
女心がわらない浩一、絵美はうかうかしていられない。
美海、浩一への愛のために自分を捧げて敵を倒そうとするが、
浩一のラインバレルモードBで阻止される。
美海の運命の人ば浩一なのか?

ミウミウ、マサキに罵倒されたことが応えた。
それがマキナに影響して再生能力の低下等の影響が出る。
美海、少し変。浩一をすごーく褒める。皆、すこし引く。
それに、いきなり浩一にギ強引にキスをする。(積極的。。。)

ディースイーブがやられているので、ラインバレルとペインキラー
救援に向かう。
ユリアンヌと中島宗美が出てきている。
浩一のピンチに美海、燃える。再生能力が暴走?
「浩一くん。大好きだった。」
「美海、やめろう。」
ラインバレるモードBにして、美海を止める。浩一。
ユリアンヌと中島宗美を倒す。
美海。また浩一にキスをする。
「また、もう一度わたしも正義の味方を目指そうかな。」
シズナ、顔を赤くする。やられてしもうた!なんて積極的なんや。

プロジェクトJUDAの真の姿、フラッグ。って、それは、加藤が
前回に話をしていたもの。奪回されたいたはずじゃ。
加藤機関のジャングリラの1パーツらしい。
石上社長がこっそり持ってきたと。お茶目な社長。
これをこっそり持ってきたとはいいません。大強奪です。

サトル、森次の手紙を握りしめ。
「ごめん、みんな。」
となにか、決意をしている。

次回の予測でミウミウの積極的な言動に、
絵美、「あなた、最低です。」といえない。
「あなた。」。。。
これはうかうかしていられない絵美。浩一を奪取されないように
しないと。JUDAのマキナ格納部
レイチェル「OK。それじゃ、ミウミウ、もう一度ドライしてみて。」
美海「ディソイール、循環スタート。事故修復モードに移行。」
美海、暗いです。いつもの明るさがない。
牧「どうだい。」
レイチェル「ディソイール活性率31%、修復率37%。
      あんまり変わらなみたい。」
牧「そうか。フェクターが搭乗していれば、すこしは違うと、
  思っていたんだが。」
レイチェル「仕方ない。別のアプローチを考えてみるか。」
レイチェル「ミウミウ、一旦中断するよ。」
美海、はあはあしている。
レイチェル「ミウミウ、少し休憩しないと言ったんだけど。」
美海「あ、ごめん」
レイチェル「どうしたの。」
美海「あ、少し疲れたみたい。」
レイチェル「大丈夫。」
美海「もちろん。今はへばっている場合じゃないもんね。」
レイチェル「じゃ、15分後に再会するよ。」
美海「うん。」
美海、笑顔の後、表情が暗くなる。


美海、歩いている。牧とレイチェルの話を外で聞いている
牧「ペインキラーのディソイールに生涯がか。」
美海「あ」
レイチェル
「それ以外に、自己修復の不調や、ミウミウのバイタルゲージの
低下はないと思うの。」
牧「ディソイール、そのものに生涯が出ているとなると。
  かなりやっかいだな。」
レイチェル「そうね。もしかしたら当面は、」
牧「美海君とペインキラーは戦力外と考えるしかないかもな。」

美海「ああ」


国連に、シズナ・イズナ説得に赴く。って、国連ビルにディスイーブ
で突っ込むか?
イズナ「みなさん、どうか僕らの話を聞いてください。
    緊急事態なんです。加藤機関が世界中に置いたスフィアは、
    次元をうがつためのターミナルなんです。
    その膨大なエネルギーは、みさき町に設置された最後の
    スフィア・ハブ・ファウンテンに集められ、衛星軌道嬢に
    放たれて、強大な時空のゲートを形成することになるんです。」
シズナ「要するにや。他所の世界の奴らが、次元の堺に穴ぼこ開けて、
    うちらの世界に侵略して来ようとしているんや。
    どうや、こんな横暴黙って見過ごすわけにはいかんやろ。」
ざわさわする国連。
ジャック、仁王立ち。


加藤機関シャングリラ
加藤「JUDAの動向は?」
森次「本社に目立った動きはない。別働隊が国連に現れて、広報活動を
   行ったが、現地の警備隊に追い返されたらしい。」
加藤「では、フラッグの方は?」
森次「たった今、最終機動プログラムをひらき始めたようだ。」
加藤「想像通りだな。ならば、例の戦いを次にすすめようとしよう。」


JUDA
サトル「じゃ、国連は対応してくれなかったんだね。」
シズナ「うちらが情報を持って、わざわざ出向いてやったちゅうのに。
    どいつもこいつもびびって動こうとせえへんのや。
    あいつら、みんなあほもあほ、早瀬以下のどへたれや。」
イズナ「姉さん。落ち着いて。」
サトル、あははと聞いている。
「でも、だったらになにか手を考えなきゃなあ。」
イズナ「僕たちも一旦帰還しますから。対策を相談しょう。」
シズナ「山下。あんた、大丈夫かあ。」
山下「あ」
シズナ「なんか、いつもとちゃうで。悩みあるんとちゃう。」
サトル「あ」
イズナ「そうなんですか。山下さん。」
サトル「うん。別になにもないよ」
サトル、暗い。森次さんのことを考えている。


ミウミウ、トレーニング中
休憩する。
マサキの言っていたことを思い出す。
「おのマキナは泣いているぞ。脆弱なファクターしか持てず、本来の
 力を出し切れぬことを。」
レイチェル「もしかしたら、当面は。」
牧「美海君とペインキラーは戦力外と考えるしかないかもな。」
海、気にする。


ケーキがいっぱい。
理沙子「さあ。めしあがれ。」
レイチェル「うああ。かわいい。」
道明寺「ちょー、うまそう。」
美海、うれしそう。
矢島「理沙子。また腕を上げたなあ。(浩一のため。)
レイチェル「わたしなんか、なんにもできないよ。
   ミウミウは、こんなの作れる。」
浩一、無言で食っている。
美海「あ、わたしもここまではとても。」
理沙子「わたしは、自分でできることをやっているだけだよ。」
美海、理沙子をうらやましそうに見る。「はあ」
理沙子「小さい頃からお菓子作りが好きでしょっちゅう作っているうちに
   なんとなくできるようになっただけだし。」
理沙子のそばで浩一がケーキをほおばっている。
美海「自分にできること。」
緒川「プロジェクトJUDAの解析も、もうあとすこしみたいだし。
   ようやくすべてのシステムが起動できそうよ。」
道明寺「でも。社長も。マニュアルくらい残してくれりゃ、
    よかったのになあ。」
レイチェル「おそらくシステムの中枢部にはボスでも手が出せなかったん
   だと思うわ。あれは、JUDAで作られたものではなく、
   マキナやディソイールのように向こう世界のもの。」
道明寺「なるほど、それの解析なら、城崎さんが適任というわけか。」
浩一「城崎の記憶も少しずつ戻ってきているみたいだしなあ。
   最近機嫌もいいし。よかったよ。」(それは、君にだけの行為)
理沙子、焼きもちをする。「う」
理沙子「ついてるよ。クリーム。」
浩一「じ、自分でやるよ。」
美海、それをうらやましそうに見る。
理沙子「いいからほら、じっとしていてて。」
浩一「だから、自分でやるってば。」
美海、いいなあ。
レイチェル「さて。」
美海「あ」
レイチェル「まず次元のゲートをひらく、デイメンションピーラーを
 機動を阻止するには、どれか一つでもスフィアを
 破壊すればいいんだけど。
 いまのところどれもこちらから干渉することはできない。
 でも、これだけのシステムだから、それを制御するユニットがあるはずよ。
 だから私たちは各スフィアのエネルギー位相から逆算して制御ユニットの
 位置を割り出すことにしたの。」
矢島「それなら破壊できるかもしれないな。」
浩一「ナイスなてん展開じゃないか。さっそく出撃し敵の本拠地を
  叩こうぜ。」
あきれるみんな。浩一はばかまるだし。
レイチェル「だから、そのポイントを割り出す作業を
      今やっているところなの。」
サトル「それにそこが敵の本拠地かどうかわかんないし。」
矢島「だいたい、場所がわかったからってすぐには手動できないだろう。」
道明寺「早瀬は、相変わらず。先走りだなあ。」
緒川「若いからすぐにやりたいのは、わかるけどね。」
(この言い方、誤解をまねきますよ。)
理沙子「人の話はちゃんと聞かなきゃ。だめだよ浩一。」
美海、見ている。
浩一「な、なんだよ、みんなあ」(いつものこと)
美海、浩一の方へ行く。
美海「だいじょうぶ」
浩一「な」
美海「誰がなんと言おうと、浩一君はかっこいいもの。」
美海「え」
美海「どうして、みんな浩一君をだめ人間みたいにいうかな。
   浩一君はすごいよ。前よりもずっと強くなって。
   ちゃんとみんなを守って、立派な正義に味方だよ。
   あたし本当に。、あん、はあ。」
みんな、美海を不思議そうに見ている。「ああああ」
美海「あ」顔を赤くする。「あたし、また来週。」逃げた。
(コミックのノリ)
浩一「あ」
「あああ」
レイチェル「また来週。」
浩一「な、ははは、そんなにかっこいいかな俺。」
理沙子、立ち上がり、浩一をぶつ。この浮気者。


浩一「まったく、理沙子のやつ。おもいきりぴったきやがって。」
浩一の顔に手形がついている。
浩一「あ、な。美海」
美海、倒れている?
浩一「おい、だいじょうか。しかりしろ」
美海「はああ。浩一君」
浩一「ったく。そんなになるまでトレーニングするか。普通。」
イオンイオン水を美海に渡す。
美海「ごめんね。あたし、迷惑かけるだけの足でまといだよね。」
浩一「美海は、俺たちの大切な仲間だ。迷惑だとか、足手まといだとか。
   思ってるわけなだろう。」
美海「あ、やっぱり浩一君はかっこいいなあ。」
浩一「な、あ。ちょっと、褒めすぎじゃない。」
美海「浩一君の助けになりたい。」
浩一「な」
美海「浩一君といっしょに大切なものを守れる正義の味方に。」

昔の交通事故で、両親をなくいている?

美海「なんにも守れないで、ただなくなって。もう二度と。
   わたしも浩一君みたいな正義の味方になりたかったな。」
浩一「なんで、過去形。」
美海「う」
浩一「あきらめることないだろう。これからなればいいじゃないか。
   正義の味方に。」
美海「あん。そうだね。」
浩一「でも、俺ちょっとほっとしたな。」
美海「あ」
浩一「美海はいつも一人で全部抱え込んでいるかんじだからさ。
   ちゃんと弱音もはけるじゃんて、安心したよ。落ち込んだり。
   愚痴たり。そんな美海でもいいじゃないか。たまにはさあ。」
美海の浩一を見つめる目が、きれい。
美海、浩一に急に近づき、キスをする。
浩一「うん。」
美海の積極的なアプローチ。
美海「う。うふ。」
美海、浩一からつき離れる。「う、ごめんなさい。」
浩一「ええ。」
美海 なにやんてんのわたし、あんなことをしたら浩一君が、
   困るだけなのに。


「緊急事態発生。ディスイーブがハワイ島付近で加藤帰還の
 襲撃を受けた模様。」


ディスイーブ、襲撃を受ける。
シズナ「なんやこいつら待ち伏せなんて、卑怯なことを。
    ぎたぎたの返り討ちにしたるわ。」
ユリアンヌと中島らの攻撃。
ユリアンヌ「そんなことしていいのかしら。」
中島「周りをよくごらんなさい。」
シズナ、見る「え」
イズナ「姉さん。あれ加藤機関じゃない。」
シズナ「なんやて」
イズナ「艦隊も、アルマの、国連軍だよ。」
(ガンダムダブりオーにみたいにアロウズ(加藤機関)入りかいな。
 国連軍)
シズナ「そ、そんあ、あほな。」

緒川「現場は、ハワイ諸島。19度28分N185度36分E。」
浩一「了解。まったく、理沙子といい。美海といい。
   女ってやつはわけわかんねえ。なんだってあんな。」
美海の積極的キス。
首を振る浩一。「集中。集中。」
美海「浩一君。」
浩一「美海」
美海「わたしも出撃するから、よろしく。」
浩一「な、大丈夫か。」
美海「サトルにはここ守ってもらなきゃいけないし。
   なにより今は体を動かしていたいから。」
浩一「だ、だけど。」
美海「それと、さっきのことなら気にしないで。じゃ」
浩一「ああ」(余計気にするよね。言うなああ。)
美海、真剣な表情。


浩一と美海、到着する。
浩一「シズナ、イズナ。大丈夫か。」
イズナ「すみません。早瀬さん。」
シズナ「きいつけや。早瀬。やつらのほかに国連軍のおるで。」
浩一「そうみたいだなあ。」

国連軍の発砲。
美海、避けることができなく墜落。
浩一「大丈夫か、美海。」
美海「ごめんなさい。」
中島「こんにちわ。」
浩一「な。」
中島「お待ちしてましたよ。ラインバレル。
   そして、もちろんあなたもねえ。
   ペインキラーのファクターさん。」
美海「う」
美海「ジャックさん」
浩一「おまえらあ」
国連軍に浩一を攻撃させる加藤機関ら。
ユリアンヌ「うふふ、見境なくあばれると、大変なことになるわよ。」
浩一「くそう。」
中島と美海の一騎打ち。
中島「無益な殺生はできませんか?
   不便なものですね。正義の味方とは。」
美海「あんたなんかが、正義を語らないで。」
まわりを国連軍アルマに囲まれる。
中島「美しくうたいなさい。」

浩一「あ」

中島「さあ、もっと、もっとです。」
(性格悪いよね、こっちの中島は。)

国連軍「うああああ。」

浩一「い、うおおおお」
ペインキラーが国連軍アルマにあたらないようにする。
美海「浩一君」
浩一「ぐうううう。」

ユリアンヌ「あらあら。ずいぶんと男前になったじゃない。」

国連軍「ラインバレルは我々をかばって」
「隊長、いったいどうすれば。」
「ああ、われわれの受けた命令はあくまで加藤機関の護衛だ。」
「攻撃」「おおお」

浩一「ぐああああ。」
両方から攻められて、浩一倒れる。
それを見ている美海。「浩一君」

中島「とどめです。」

美海、矢を投げる。
中島「やれやれ、いやだなあ。やめてくださいよ。
   僕はいためつけられるより、痛めつける方が好きなんです。」
美海、中島に攻撃される。「あああ」


矢島「このままじゃまずい。俺たちも出よう。」「ええ」
絵美「ちょっと、待ってください。みなさん。」
「あ」
絵美「たった、今。プロジェクトJUDAの解析が完了しました。」
レイチェル「ええ」
緒川「じゃ、いよいよ。」
絵美「ええ、これから、フラッグの機動を開始します。」
サトル、なにかをなくしている。
レイチェル「フラッグなら、ハワイくらいひっと飛びよ。」
矢島「よし、すぐに以降。」
サトル、秘密を知っている。これも加藤の想像通りか。


美海「あああ」吹き飛ばされる。
浩一「美海。ぐああ」ユリアンヌにどつかれる。
ユリアンヌ「よそ見はだめよ。僕ちゃん。」
浩一「く」

美海、中島に攻撃される。
中島「自己修復機能はどうしましたあ。そちらも一応マキナで
   しょうに。そんなに痛いのが好きなんですかあ。」
美海「誰があ。ごほごほ。」血をはく。美海。

緒川「ペインキラー、ディソイール活性率19%まで低下。
 ファクターの心肺能力ともに限界」
一同「ああ」

中島「どうしましたあ。もう、壊れましたか。」
美海、苦しそう。「く」
中島「意外とつまらなかったですね。」

浩一「美海、ぐあああ。」タスクマンにやられる。浩一。
ユリアンヌの浩一への攻撃。

坂を落ちてゆく美海「浩一君」

2体にやられる。浩一
「おまえらどうして。
 加藤久嵩は、他所の世界から侵略者を呼び込もうとしているだぞ。
 おまえらはこの世界が滅びてもいいってのか。」
中島・ユリアンヌ「ああ」
中島「ふん、かまいませんね。」ユリアンヌ「あん。」
中島「弱にこっちが君に聞きたいですよ。早瀬浩一君。
   君はこの世界が守る価値があると、ここの住民を守る価値があると
   本当に信じているんですか」
美海、泣いている。悔し涙。
中島「あの連中をご覧なさい。圧倒的な力の前にはおのれの正義も理想
   すらも安丹に捨ててしまう。
   わたしもかつては、定義と理想に燃えていた時期がありました。
   が、真の正義と理想は、未来の中にのみ有るのです。
   そう、加藤総司令が導く未来のみに。」
タスクマンの攻撃をラインバレル直撃する。
イズナ「ああ」
シズナ「早瀬。。
浩一「ぐあああ。」

美海、うつろに見ている「ああ」

浩一「ぐあああ。」

美海「させない。」


緒川「これは、ペインキラー、ディソイール活性化。
   エネルギー循環率250%。」
道明寺「復活したのか」
レイチェル「いいえ、これは、ディソイールの意図的暴走。
      アポトーシス臨界までエネルギーをの代謝率を早めたのよ。」

絵美「まさか、美海さん」

ペインキラー、完全復活。
(美海さん、コスモを最大限にする?)
「浩一君は、わたしが守る。」

中島「う」

美海「うおおお。」
中島「うん。」
タリスマン、ペインキラーを突き刺す。
美海「ごめん。ペインキラー」
それでも押す、美海。
中島「このエネルギー反応。まさか。」
美海、必殺「浩一君、わたしの代わりに世界を守って。」

浩一「う、美海。おまえ、死ぬ気か!」

イズナ「美海さん。」
シズナ「やめええや。」

美海、涙を流し、心の中で 浩一君、大好きだったよ。」
美海、代襲手段を起こす。

浩一「美海、やめろお。」

島に光が大きく輝く。


フラッグから見ているJUDAのメンバー達
(ゲームで言うとあとで飛行船がでてくるのと同じなの。)


光が収まると、ペインキラーとタスクマンの間に
ラインバレルモードBが割り込んでいる。
中島、浩一に押される。

ペインキラー、無事で、光り輝いている。
美海「あ」


絵美、まばたきをして「あ、あれは、ラインバレルモードB」
レイチェル「ま、まさか、絵美の認証なしで機動させたっていうの。」


浩一「このばか。何勝手に死のうとしてんだ。
   仲間を犠牲にして助かるなんてかっこわるいがことできるか。
   おれは、正義の味方なんだぞ」
美海「はああ。やっぱり浩一君はかっこいいなあ。」
浩一「う。あ。」

ユリアンヌ「見てらんないわよお。」
ツバキヒメでかかる。ラインバレル、瞬間移動して、
ユリアンヌ「なに」
ツバキヒメをたたく。

浩一、かっこいい。

美海、タスクマンに叩かれる。

またもラインバレル、瞬間移動し、ペインキラーの前に
出て、タスクマンと対峙する。

中島「け」
浩一「く」

ラインバレル、タスクマンを胴をを切断する。
壊れておちてゆくタスクマン。
ユリアンヌ「宗美」
タスクマン、海のなかへ
ユリアンヌ「ち、総員撤退」
「全館直ちにポイントDに移動。クリーブランドは、アルマ隊を回収
 ポイントDにて合流後、帰還する。」
「JUDAは、言われているようなテロリストなのでしょうか。」
「ううん」
(考えることを拒否した人がわかるわけない。)


美海、寝ている。
浩一「美海。おい、しっかりしろ。」
美海「あ、ああ。あ。ああ」
  「浩一君」
浩一「無茶しやがって。すぐにJUDAに連れて帰るからなあ。」
美海「大丈夫だよ。ほら、あれ。」
ペインキラーの頭部を指さす。自己修復機能で直ってゆく。
(直るのが早いやんか)
浩一「ああ」(すごい)
美海「ディソイール、正常に戻ったみたい。
   わたしもからだずっと楽になった。」
(美海の感情でmペインキラーが影響を受けていたのか?)
浩一「ったく。心配かけやがって。」



早瀬浩一 城崎絵美 道明寺 理沙子 矢島 石神社長
サトル 遠藤シズナ・イズナ 九条美海 緒川
森次 ユリアンヌ
加藤機関 加藤久嵩 菅原マサキ 沢渡
中島宗美 ジャック・スミス
ヴァーダント ラインバレル 迅雷 アパレシオン グラン・ネイドル
ハブ・ファウンテン ハブ・ダイナモ キバイダー 試作デバイス
ディメンション・ピーラー フラッグ
美海「ごめんね。」といって、浩一に唐突にキスをする美海。
浩一「う。なななな」
美海「わたしももう一度正義の味方を目指そうかな。」
浩一「キスとそれとなんの関係が!!!」
(眠れる姫を目覚めさせる。スリーピングビューティ。)

遠藤兄弟、ジャックを助ける。
シズナ「あ」顔を赤くしている。(先をこされやんか。しまったあ。)
イズナ「理沙子さんといい。美海さんといい。最近はやっているのかな。
    ああ」

上空に飛行物体。フラッグ到着。

レイチェル「みんな、無事ねえ。」

美海と浩一、驚く。「ああ」

レイチェル「すごいでしょう。これがプロジェクトJUDAの新の姿。
      フラッグよ」

石上の3D映像
「あっぱれ、あっぱれ。いっやあ、よくやったあ。」
JUDAメンバー驚く。石神のまた悪ふざけ。
緒川「社長」
石神「いや、実はこのフラッグも、わたしが加藤機関からこっそり
   持ってきちゃたもんでさあ。加藤の大型潜水艦シャングリラの
   1パーツだったりするんだよね。」
理沙子「持ってきちゃたって」
道明寺「こっそりというレベルじゃないないだろう。」
レイチェル「ま。せっかくだから使わしてもらうわ。」


JUDAの本社
フラッグが出て行ったあとでビルの真ん中がなくなっている。
サトルがそれを見ている。いつになく真剣なサトル。
その手には森次の手紙を握りしめて。
「ごめん、みんな。」
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