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映画 「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」 を観て [映画]

観て、おもしろかったです。
観る価値有りでした。

時代背景は、米ソ冷戦の時代だそうですが、
インディとKGBの女性科学者(ちょっと不思議ちゃん)の対決が変でした。
インディは、じじいでめっちゃ無理している。

インディ一行は、全編で逃げることに徹している。
裏切り者のCIAのじじぃが、3重スパイで、めちゃくちゃです。
最後、CAIのじじぃは助かりませんでした。
しかたないか。お宝に目が眩んだせいだもの。

第1話の関連が出てましたよ、あの一話目の最後の倉庫内で、どたばた逃走劇を
しているときに箱が壊れて、聖柩(アーク)がチラッとでてきたり、
(KGBばかですね。それが最終兵器なのに!)
第1話のパートナー(女性)が出てきて、インディに実は隠し子がいたなんてね。
おばさんとなった彼女と痴話げんか、でも危機の時には、息が合う関係です。

米ソで宇宙人の標本が捕獲されて、それが変金属を引きつける。なんのこっちゃ。
水晶の骸骨が、原住民が神として崇めていた宇宙人の骸骨て、なんで。
KGBの女性科学者(ちょっと不思議ちゃん)は、禁断の知識を知ろうとして。。。
(映画を観てください。)
遺跡でのクライマックスは、未知との遭遇か?という終わりかたでした。

インディが、原住民にとって、お宝とは黄金ではなくて知識だったのだろうと
言って終わったなあと一服する場面は、やっぱり年とったなという感じを出してました。

最後は、ハッピーエンドでした。なせか、年寄り同士の結婚式でした。
変な風邪が、吹いて、帽子が飛び込んでくるが。これって、インディのパパの霊の
祝福のつもりなのか、まだ冒険が続くということをいいたいのか?
で幕が下りました。
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