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とある科学の超電磁砲 第9話 マジョリティ・リポート の感想 [とある科学の超電磁砲]

黒子、美琴お姉様が起きないことをいいことに、唇を奪うが、
美琴思い切り殴られる。おもしろい!!唇に欲情するか!

ああ、脱ぎ女木山春生を注意する百合変態黒子、バトル。
2回戦。病院と喫茶点。
でも、同じくらいおかしいので、黒子に注意する資格あるの?
初春にぼそりといわれたような。
脱いでも害は小さいよね。

佐天、レベルアッパーを出し損なう。
そして、美琴に自分が学園都市に来る前のことを語る。
・・・これは、はじめて。

佐天、レベルアッパーの取引場所に遭遇、止めようとするが、
だめで、そこに黒子がやってくる。
相手は、光を曲げる能力、目では居場所を特定できない。
トリックアート。めくらまし。マンガでは、図で説明があったのに。
ならばと、ビルの中で、ビルごと破壊して、やっつけるつもり。
豪快に破壊する。テレポートにはこんな使い方もある。
移動する物体が。移動先の物体を押しのける。

レベルアッパーを差し出す男。曲なんだと。
黒子はあ?・・・初春でないとわからない。

佐天、白井さんが無事で安心。違う世界に住んでいることに。。。
佐天、友人3人と出会う。
これから、宿題しようと。能力がないんだから、勉強でしかという
話で、レベルアッパーがあれば、能力がつくんだけど、高値だし。
佐天はいう。
「あのさあ。あたし、それ持っているんだけど。」
・・・止める間もなく、使ってしまう?

-----------------------------------------------------------------

病院
黒子は、暑いと手で仰いでいる。
御坂は寝ている。・・・疲れて?ずうずうしさ。
暑い、暑いと黒子が言っている。

そこへ、木山がやってくる。
黒子が気づいて。「あ!お姉さま!起きてください。お姉さん!
 お姉さま。お姉さま。。。はっ。」
黒子、御坂の唇を見ている。「う~ん。」
「あ。ここは、目覚めのキスを。うん。」
黒子、唇を御坂に近づける。
「あ!」目覚める御坂。
立ち上がって、黒子にげんこつをかます。
「普通に起こせないの!」
「起きなかったではありませんの。」

木山「君たち、まだ居たのかね。」目にくまがある。
「ちょっとお尋ねしたいのことが。」頭をなぜならが黒子がいう。


木山「それにしても暑いなあ。ここは。真夏日でも冷房をいれない主義
 なのか。」
「そうですわねえ。」
「もうしわけありません。昨夜停電がありまして、まだ普及してないん
 です。」
御坂のアップ・・・こいつがしたのだ。
「うわあ。」
木山が、おもむろにぬぎ。。。
木山「そうか、非常電源は手術や重篤患者に使われているしな。」
黒子「へっ?」
木山「うわあっ」
御坂「また、始まった。」顔が赤い。
黒子「な、なにをいきなりストップしてますの。」
木山「いや。だって、暑いだろう。」
黒子「殿方の目がありますの。」
木山、服を着出す「下着つけていてもだめなのか。」
黒子「だめです。」
「そうか。」平然とする木山
御坂「木山先生。専門家としてご意見を伺いたいのですが。」
「それはいいが。ここは暑い。」


初春、町中で待ち合わせ。
「う~ん。遅いなあ佐天さん。」
おもむろにスカートをまくりあげる佐天。
「今日は青のストライプかあ。」
初春、もうもうと怒る。
初春「見せたいものがあるとメールでいってましたけど。」
佐天、笑って「よくぞ。聞いてくれました。」
「うう。」
「刮目しなさい。」
「やあ。」
「ついに見つけたの!あのうわさのアイテム!」
佐天、初春のまわりをくるくるまわる。
「じゃじゃーん。」とプレーヤーを見せる。
「音楽プレーヤーですよね。」
「中身が問題なのよねえ。後で教えてあげる。」もったいぶる佐天。


喫茶店
木原「さて、先ほどのはなしの続きだが、同程度の露出でも、なぜ
 水着はよくて下着はだめなのか?」
2人「いや、そっちじゃなく。」
「レベルアッパー?それはどういったシステムなんだ。形状は?
 どうやって使う。」
黒子「ああ。まだ、わかりませんの。」
「とにかく君たちは、それが昏睡した人達が、関係しているのではないか
 と。そう考えているわけだ。」
「はい。」
「でっ。そんな話をなぜわたしに?」
「能力を向上させるということは、脳に干渉するシステムである可能性が
 高いと思われますの。ですから。
 もし。レベルアッパーが見つかったら、専門家である先生にぜひ調べて
 いただきたいの。」
「むしろ、こちらから協力をお願いしたいね。」
店のガラスにへばりつく手。
「大脳生理学者として、興味がある。」
ガラスをこする音がする。
「ところでさっきからきになっていたんだが。あの子達は知り合いかね。」
店のガラスにへばりつく笑顔の佐天と離れて笑顔の初春。

初春「へえ、脳学者さんなんですか。」
佐天「ああっ。白井さんの脳になにか問題が!」・・・そうそう。
黒子「レベルアップーのことでそうだんしてましたの。」
佐天、?「もう。それなら」と
御坂「黒子がいうには、レベルアップーの所有者を保護するんだって。」
佐天、後ろポケットから音楽プレーヤーを取り出す。「えっ?」
初春「どうしてですか?」
黒子「なだ、調査中ですので。はっきりしたことは言えませんが。」
佐天、音楽プレーヤーを持って、止まっている。
  「使用者に副作用が出る可能性がありますの。」
佐天「あっ。」
黒子「それに容易に犯罪にはしる傾向が見受けられまして。」
初春「おっ。どうかしました?佐天さん。」
佐天、動揺して「いやあ。別に。」音楽プレーヤーをポケットに戻す。
そのはずみに飲み物をこぼしてしまう。それが木山のパンストを濡らす。
「あっ。」
佐天「ああ。すみません!」
木山、おもむろに立ち上がり。
初春と御坂が顔を真っ赤にする。「ああっ」
木山、スカートをずらして、パンストを脱ぎ出す。
木山「気にしなくていい。かかったのは、ストキングだけだから、
 脱いでしまえば。」
黒子、歯をむき出して怒る。
「だから。人前で脱いではだめだといってますでしょうが!で!」
「しかし、起伏にとぼしいあたしの体を見て、
 劣情を催す男性がいるとは。」
「趣味・思考は、ひとそれぞれですの!それに殿方でなくても
 歪んだ情欲を催す同性もいまのよ!ね?」
・・・お前だけだ。黒子。
初春と御坂は、はずかしい。


夕焼け
黒子「お忙しいとこ、いろいろ教えていただきありがとうございました。」
「いや、こちらこそ、教鞭をふるっていたころを思い出して、
 楽しかったな。」先生だったことがある。マンガ参照。
お辞儀をする黒子と初春。
「教師をなさっていたのですか。」
「むかしね。ふっ。」手をふって去っていく。
佐天も手をふっている。
去っていく木山

黒子「なんて言うか。ちょっとかわった感じのかたですの。」
初春「白井さんよりですか?」・・・ナイスフロー、初春さん。
「ううっ。 ・・・なんてことを
 一度支部に戻らないといけませんわね。」
「乏しいですけど。木山先生に渡すデータも用意しておかないと。」
「そうですわね。」
御坂「うん。」佐天を追いかける。
黒子「というわけで、わたし達は支部に戻りますの。えっ。お姉さま。」


佐天が走り去っている。
。。。やっぱり手放したくない。まだ、つかったわけじゃないし。
   黙っていれば、いいよね。
輸送機関の橋桁のところで、音楽プレーヤーをもって
「せっかく見つけたんだもん。」
御坂「どうしたの?」
「御坂さん?どうして?」
「だって急にいなくなるんだもん。心配するですしょ。」
・・・当麻とのおいかけっこでなれています。
「な、なんでもありません。」
「でも。」
「だって、ほら。あたしだけ、事件とかそういうの関係ないじゃない
 ですか。」
音楽プレーヤーをポケットに隠す佐天。
「ジャッジメントじゃないし。」
佐天から、お守りが落ちる。「あっ」佐天
御坂が、お守りを拾い上げる。
「すみません。」
「それ、いつもカバンに下げているものでしょう。」
「あはっ。ええ、そうなんです。母にもらったんです。
 お守りなんて、科学的根拠なにもないのに。」
佐天、お守りを見ている。
・・・お守りには、人も思いがこもっている。
   思いは、波動であり。現実に微弱に影響を与える。
   科学は、実証主義なので、結果がはっきりしないものは認めない。
   エネルギーは、波形だといっているのに。

昔の佐天の家出のこと。
「ねえちゃん。超能力者になるの。かっけぇー。」
「えへん。」
「涙子。お母さん、本当は今でも反対なんだからね。」
「はははっ。母さんは心配性だからなあ。」
「頭の中いじられるなんて。やっぱり、怖いわ。
「ぜんぜん、そんなことないって。」
1人でブランコの涙子。手を添える母。
懐から差し出す「はい。お守り。」
「ああ。非科学的。」
「なにかあったら、すぐに戻ってきていいからね。
 あなたのみが、なにより一番大事なんだから。」

佐天、お守りを握りしめている。
「ほんと、迷信深いんです。あたしのお母さん。
 こんなもんで身を守れるわけないですよね。
 バリアじゃないんですから。」
・・・かなちゃんのバリア
「やさしいお母さんじゃない。佐天さんを気遣って、
 お守りをくれたんでしょう。あっ。」
佐天「わかってします。でも、その期待が重いときもあるんですよ。
 いつまで、たってもLEVEL0のままだし。」
「レベルなんて、どうでもいいことじゃない。」
佐天、手を握りしめる。「ああっ。」


晩に
音楽プレーヤー。まだ、聞いていない佐天。


朝、ジェッジメントの支部。
黒子「どうですの。」
初春「ううん。暗号や仲間内のことばが多くて、よくわからないんです
 けど。レベルアップーの取引先を思われる場所はいくつか特定
 できました。」
「さすが、初春ですわ。」
初春、差し出す。
「推測地点のリストです。」
「うわあ。こんなにたくさんありますの。」
黒子、行動を始める
「白井さん。」
「この中にかならずあるのでしょ。だったら、ひとつひとつ潰していく
 だけですの。」
「うう。」


佐天は、レベルアップーを見ている。
「レベルアッパーかあ。あたしでも、能力者になれる夢のようなアイテム。
 だけど、得たいのしれないもんは怖いし、よくないよね。」
消去に手を伸ばす?迷っている。

そこに「レベルアッパー」という声が聞こえる。
「譲ってくるんじゃなかったのか。」

佐天「ああ。ええ?」


「さっき値上がりしてさあ。
 こいつが、ほしけりゃあ。もう十万もってきや。」
「だったら、金を返してくれ。」
男に膝を脇腹にけりを入れられる。けられまくる男。
「やめてくれ。」
「ぐだぐだ言ってないで、ささと金をもってこいよ。」


佐天が、見かける。


「お前達のレベルがどれだけあがったか、試して見るか。」
物音を聞いて、振り返る男。
佐天は角で隠れている。
。。。とりあえずジェッジメントかアンチスキルに。
携帯は、電池切れ。
。。。やば、充電切れ!
「しょうがないよね。あたしがなにかできるわけじゃないし。
 あっちはいかにものやつが3人。こっちはちょっと前まで
 小学生やってたんだし。」


でも、不良達の前にいく佐天。
「やめなさいよ。その人ケガしているし。
 すぐにアンチスキルがくるんだから。」
ヘッドの男が佐天に近づく。
蹴りで威嚇をする。
「今。なんつうったあ。」
佐天の頭をつかんで
「ガキが生意気いうじゃないか。
 なんの力もないヤツに、ごちゃごちゃ指図する権利はないんだよ。」
「はあっ。」
黒子「もらい物の力を自分たちの力と勘違いしているあなた方に、
 彼女をとやかく言う権利はありませんわ。
 ジェッジメントですの。」
佐天「白井さん。」
「暴行障害の現行犯で、拘束します。」
男は、缶を足で潰して「はん、なにかと思えば。」
佐天「ああ」
黒子の近くに行って「ガキがひとり増えただけじゃないか。」
「おきおつけあそばせ。ただせさえ無駄足が続いたあげく。
 ようやく辿りついた取引現場で、友達が暴行されていたのですから。」
「なーに、いってんだ。」
「うう。」
手を当てて、男をうらがえしにする。空気投げ?
「今日の黒子は、あぶないですのよ。」
他の仲間が獲物をなげるが、テレポートで回避する黒子。
そして、学生鞄を顔ふりなげる。

「おもしれえ。能力だな。テレポートってやつだな。
 はじめて見たぜ。」
「人ごとのようにおっしゃりますけど。次はあなたの番ですのよ。」
「おれたちはよう。レベルアッパー手に入れる前は、お前達、
 ジャッジメントにびくびくしてたんだ。
 だから、でけえ力が手には入ったら、おまらをぎたんぎたんにして
 やりてえと思っていたんだぜ。」
捕まえようとするが、黒子は、すり抜ける。
「まっ、結局返り討ちに。あっ。」
さっきの不良がいない。「消えた?」
後ろから、蹴り飛ばされる黒子。
「後ろから。わたしのほうが回り込む方に飛んだはずなのに。」
。。。しかたありません。体内に直接。
飛ばすが、外れてしまう。「外した。」
不良がおそってくる。
黒子。。。なんで予想と違うとこにヒットするのか、見極めますの。
不良が走り込む。
黒子。。。来た。
蹴りが入る。
カバンで避けようとするが、
それとは違う場所に蹴りが入る。
「くう。」
廃ビルに黒子、とっこんでしまう。
黒子、ダメージが。。。やはり予想とは違う方向から。
ガラスを見る黒子
「ふふふ。いい感触だったぜ。あばらの2,3本もいったかな。」
勝ち誇る不良。
黒子「うっ。」
立ち上がって、針を投げるが、飛ぶ軌跡が曲がっている。
「うっ。」
「なにやてんだあ。まさか。もうテレポートできねえてんじゃねだろうな。
 こっちは、まだ遊びたりねえんだ。」
黒子、ビルの中に逃げ込む。
「ああん。次はおにごっこかあ。
 いいぜ、ただし、この廃ビルの外に逃げたら、外のデブと女を殺す。」

黒子「取り壊し予定だけあって、隠れるところは、
   なんにもありませんの。」
足音が聞こえる。
テレポートする黒子。
2F,腹を抱える黒子。「足音は、聞こえない。」

立入禁止がついているビル。

黒子、ビル内で隠れる。
「まだ。一階にいるとおもってますのね。」
動き出すと。
「見つけた。」
「ああっ。」
腹を蹴られる黒子。倒れてしまう。
「この廃ビルは、俺たちのたまり場の一つで、中のことはすみじみまで
 しっているのよ。それによく響く。」
「ううっ。」黒子、テレポートする。
三階にいったようだ。男が見上げる。
「だから。音がよく響くんだって。
 せいぜい逃げまてくって、体力をつかいな。
 とべなくなったときが、てめえの最後だ。」

5F
黒子、ガラスに手をやる。
「そろそろおにごっこも飽きてきたなあ。」
ナイフを出して「いいかげん、けりつけようや。」
黒子「はあ。」
「かわいそうだなあ。自分がどんな能力にやられたか知らないままに
 死んでいくのか。」
「わかっていますわ。あなたの能力はただの目くらまし。自分の周囲の
 光をねじ曲げるだけですの。」
「ううん。気づいていたのか。」
「足がありえない角度で曲がる。投げたものが不自然な軌道を描く。」
ナイフをふるう不良
黒子「つまり、光を曲げて、あやまった位置に像を結ばせる。
 本体の横に焦点を結ばせる。方向感覚を間違わさせる。
 だから、投げたもの軌道が  曲がった。」
笑っている不良。
「トリックアートていうんだけどなあ。けどよお。
 だからって、てめえになにができる。
 自分目しか頼り事ができないだろう。」
「たしかに、あなたに当てることはできませんが。」
黒子、ガラスを飛ばして、柱に差し込む。
「ああん。なにをしてんだ。」
「わたくしのテレポートは、移動する物体が、移動先の物体を押しのけて
 転移しますの。ご覧のように窓ガラスで鉄筋コンクリートの柱を切断する
 こともできますのよ。これが、最後通達です。
 武器を捨てて、投降なさい。拒否したら、安全は保証できませんわよ。」
「投降、笑わせんなあ。おいつめられているのは、てめえだろう。」
「できれば、やりたくありませんでしたが。
 そうおっしゃるのなら仕方ありません。覚悟なさい。
 あなたのそのこざかしい目くらましをごと、
 たたきつぶして差し上げますわ。」
「ぬあっ。」
黒子、走りながら、窓ガラスを飛ばして、柱を切断し続ける。
それを追う不良、
「うはははは。なに、やってんだよ。」
黒子、一番奥で待っている。近づく不良。
黒子「ビルを支える柱が全部切断されたらどうなるか。」
ビルの柱がずれ出す。
不良の足が止まる。
黒子「おわかりですわよねえ。」
「うっ。まさか!ビルごと。」
ビルが崩れ出す。
「ムチャクチャだあ。」
廃ビルが崩れ出す。
ものすごい壊れかた。・・・むかしの手抜きのJR西日本の寮みたいだあ。
下に崩れ落ちる。
黒子「ふん。」ビルを見ている。
男を捕まえて、外に逃げていた。
「少々やり過ぎってしまたかんは、ありますが。
 ま、元々取り壊す予定だったようですし。さああ、レベルアッパーを
 頂きますの。」
不良、言葉にならない。
「もう、2,3回ビルと一緒につぶれてみます。」
しかたなく差し出す。音楽プレーヤー。
「ただの音楽プレーヤーでは、ありませんの?
 ふざけないでくださないな。」
「レベルアッパーは、曲なんだよ。」
「な、なんですって。あっ。」

アンチスキル「ご苦労様。ここからは、わたし達が引き継ぎます。」

佐天が隠れて見ている。

不良は、手錠をつけられ連行される。

佐天「ああっ。」
その場を去る。
「よかったあ。白井さん。無事だった。
 いやだなあ。この気持ち。あたしと同じ中学生で、あたしと同じ年齢で
 あたしと同じ女の子なのに、あたしと違う世界に住んでいる人がいる。
 能力者とレベル0とでは、なにもかもが違う。」
佐天、音楽プレーヤーを見る。
「う。ああっ。」

友達3人に声を掛けられる。


「1人でなにしてたの?買い物?」
「まあ。そんなとこ。明美達は?」
「図書館で勉強。能力はどうにもならないけど、勉強くらい
 がんばらないとね。」
「そうだね。」
「ああ。でもさあ。聞いた?レベルアッパーっての。」
佐天、とまる。
「な~に。それ?」
「ああ。知っている。能力があがるとかいうやつでしょ。」
「そうそう。噂じゃ今、高値で取引されているらしいよ。」
「お金なんかないよ。」
佐天「あ、あのさあ。」
「うん。」
佐天「あたし、それ。持っているんだけど。」



次回「サイレント・マジョリティ」
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とある科学の超電磁砲 第8話 幻想御手(レベルアッパー) の感想 [とある科学の超電磁砲]

はじめは、授業から。
能力をことでの授業・
パーソナルリアリティ  ・・・自分だけの現実
不確定原理をもとにする量子論
2つの共通項は、確率論に根ざしていること。
・・・うみねこのなく頃にのやってることに共通か?実験空間。
   マリアが行っていた広い広い空間を思い浮かべること。エンジェ。


初春は、夏風邪でダウン。


グラビトン事件の犯人は、LEVEL2しかないのに、使った能力は、
LEVEL4?


共感覚のことを話す。赤は暖色
夏にフラッペ、御坂、白井、イチゴ
佐天、レモン
御坂と佐天、食べ比べ・・・黒子、間接キッス気づく。でも拒否される
失敗して、頭を地面に叩く。百合女黒子


初春を見舞いにいく3人。
佐天のせいにする初春。
犯人の能力が実際とことなる。都市伝説のレベルアッパー。
能力があがる。
今までの事件で、LEVELと事件の能力で不一致している。
初春が、関係する掲示板を。それと連中が集まるファミレスが
載っている。


佐天、レベルアッパーにあこがれる。
初春に、パーソナルリアリティのことを聞く。
初春に食べ物で聞く。
妄想?思い込みとか信じる力とかそういう強い力。・・・魔法に通じる


御坂が、ファミレスで情報収集、連中に接触する。
隠れて聞いている黒子。妄想で、頭突きをしている。
ふりっこの御坂、かわいく迫る。
黒子が、ああ頭突き。自分にしてほしいと。
外で話をする連中と御坂、かつあげされる?能力で力ずく、
「こうなったあら、レベルアッパーのことを話してもらうわよ。」
あっけなくやられる雑魚。
・・・あああ、今話では当麻は出てこない。
姉御が出てくる。舎弟に御坂に謝らせる。
でも、姉御は、御坂に舎弟のことで借りを返すと。
戦いはじめるが、御坂は力をセーブしてやっている。
本気でいくと、LEVELが違いすぎて、姉御は完敗。
黒子は、制止させるが、時おそし、
近くの変電設備が崩壊して、都市の設備が不能に。


佐天に初春に高能力になりたくないって聞く。
佐天、能力のことで自分のことを話しだす。へこんだこと。
初春は、ここにきてよかったという。それでだけでも学園都市に来た
意味があると。
初春といって、佐天、初春の体すべてを拭いてあげると。
そこで、停電。御坂の仕業。


朝から、交通整理は、人手で。。
御坂、情報を得られなくて。
そこに黒子が、問題が発生しましたと、病院にいくことに。
これまで、問題を起した連中が、意識を失って、入院している。
グラビトン事件の灰谷、
頭部に損傷はなし、体に異常はない。意識だけが失われていて。
原因不明。
おかしなことに今週に入ってきて同じような症状の患者が次々と
運び込まれてきている。
外侮から大脳生理学の専門家を招き入れた。木山春生。
脱ぎ女。。。
電気だめで、エアコンがきかずないので、
また、脱ぎ出のか???


佐天、レベルアッパーを探すがみつからない。だから、なにか新曲を
いれようとみていると、隠しリンクをみつけ、クリックする。
レベルアッパーのダウンロードサイトが表示される。

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学校の授業
「以上のことから、学校で行われているカリキュラムにおいて、
 重要なのは、パーソナルリアリティ。
 つまり自分だけの現実を獲得するということだ。
 これは、超能力というものの基盤に他ならない。
 えー、そして、パーソナルリアリティを理解する上でさけて通れない
 ことができないのが、」
佐天、上の空
「ハデンベルグが提唱した不確定原理をもとにする量子論だ。」
「う~ん」
「パーソナルリアリティと量子論。共に共通のは、」
佐天は、初春がいない席を見る。
「それが確率論に根ざしているというてんだ。」
佐天は、初春がいなくてさびしい。
「たとえば、諸君はシュデリンガーの」

佐天、初春に電話「え、風邪!」
「はい。微熱なんですけど。なかなか下がらなくて。」
「そっか、ゆっくり休んで。うん。うん。」

「佐天!佐天涙子!」
「あっ!はい!」
「なんだかずいぶん余裕があるなあ。
 今のとこ、簡単に説明してみろ!」
「はい!」教科書を見て「えっと!?えっと!?う~ん。」
「あー。もういい。次までにパーソナルリアリティ勉強についてして
 おくように。」
「え~!」
「はい、今日はここまで」
佐天は、友人のノートを書き写しなはながら
。。。理論や原理はどうでもいいから、
「はあ。」
。。。手っ取り早くレベルアップできる授業してくれないかな。


御坂と白井が歩いている。
美琴「あつーいね。今日も。」
黒子考え込んでいる。
「なに、むずかしい顔してんのよ。」
「どうしても信じられませんの。かいたび達也が、LEVEL2だということ。


「かいたび?ああん、このまえのグラビトン事件の。
 え、でもあの破壊力、LEVEL4クラスはあったわよ。]
「ええ、ですから、これは、つまり、えっと。」
「ううん。」
「つまり。う~ん。どういうことなんでしょうね。」
「今、わたしがそれを聞いていたんだけどね。
 うっ、煮詰まっているんだなら。一度頭を休めましょう。」
「えっ?」
かき氷?プラッペ?
「黒子は?お姉様と同じものを。
 不思議なものですわね。風鈴の音を聞くとすこし涼しく感じますの。」
「ああ。共感覚性ってやつね。」
「あっ!?共感覚?」
「お待たせしました。はい。イチゴ二つですね。」
「うわあ。」黒子
「一つの刺激で複数の感覚を得ること。ここわりかんだからね。」
「えっ?お姉様が誘って下さったのに!」
「えっ。なに。」
「いえ。別に。」
「つまりさあ。赤系の色を見たら、暖かく感じたり、
 青系の色を見たら、冷たく感じたりするでしょう。」御坂
「暖色、寒色とといいますものね。」
「そう、このかき氷、イチゴの赤。」
「なるほど赤いシロップに果物のイメージをプラスしていますのね。」
御坂、一口。「ううん」
「お姉様たら。」黒子も一口。「うううん。」髪がたなびく。
「御坂さん。白井さん。」
「お!」
佐天があらわれる。
「佐天さん。」御坂
「おいしそうですね。」
佐天「うううん。」足をバタバタさせる。
「それって、まさに夏の風物詩だよねえ。」御坂
「わかっていても、食べたくなるんですよね。
 あっ。それってイチゴ味ですか?」佐天
「うん。よかったら、一口どお。」御坂。
黒子、ああ。
「いいんですか。いただきます。ううん。おいしい。
 お返しにレモン味食べます?ありがとう。」
佐天から、レモン味をいただく御坂。
「ああ~!!」黒子
「うん?」
「あ、な。なに。なにをしてるのですの?」黒子
「えっ!食べ比べですけど。」佐天
「食べ。。くら。。。くら。。。くら。」
。。。はっ!その手があったとは、黒子一緒の不覚ですわ。

「では、お姉様。わたくしどもも間接キッス。もとし食べ比べを。」
「あんた。あたしと同じイチゴ味じゃない。」
「うああ。」
「バカバカバカ。黒子のバカ」と地面に顔をたたきつける黒子。


かき氷を食べた後。黒子はガクと落ち込んでいる。
「そういえば、佐天さん。初春さんは一緒じゃないの?」御坂
「夏風邪で、今日学校休んだんですよ。
 それで、私はこれから薬をとどけに。」
「具合悪いの?」
「たいしたことはないんらしいですけど。
 やっぱり心配ですしね。
 あっ。あの。もし、よかったら。。。」


初春の家
「ってことで、お見舞いにきったよお。」
三人が入っていく。
「すいませんん。わざわざ。」
「気にすんなっ。」
体温を測る。電子温度計。37度3分。微熱。
「まあ。微熱だけど。今日は1日寝てること。もう、おなか出して
 寝ちゃあだめだよ。」
「佐天さんが、わたしのスカートばっかりめくってばかりいるから、
 冷えたんですよ。」
「いやあ。そりゃあだって、親友として、初春が毎日ちゃんとパンツ
 穿いてるか気になるじゃないかでねえ。」
「ちゃんと穿いてます。毎日。」
「はいはい。わかったから、病人は早く寝て。」御坂
「ううん。」
佐天、つめたいタオルをつくってあげるねと。

「あっ。そうだ。白井さん。」
「うん。」
「グラビトン事件のほう、なにか進展ありましたか。」
「あるといえばある。ないといえばないですの。」
「えー。」
「わかったのは、あの犯人の能力が、LEVEL2だということだけ。」
「けど。あれば間違いなくLEVEL4クラス。」
初春
「それは、つまり。さらに分からないことが増えたという進展ですか?」
御坂が考え込んでいる。
「あっ。まあ、そういうかんじですの。」黒子
「そういえば、佐天さん。前にレベルアッパーがどうとかって
 言ってなかったけ?」
「はい!?」
「能力のレベルをあげる?」黒子
「いやあ。だから、うわさですって。実体もよくわからない
 代物ですし。」
「実体がわからない?」御坂
「そうなんです。うわさもばらばらで、ほんと都市伝説みたいなもの
 なんですよ。」
「そっか。まあ、そんなに都合のいい話はないっかあ。」御坂
「う~ん。」黒子
「うん。」
「実は、バンクに登録された能力のレベルと、被害業況に食い違うが
 あるケース。今回がはじめてありませんの。」
「え!」
「常盤台狩りのまゆげ女。銀行を襲ったパイロキネシスト。
 お姉様がご存じの事件だけでも、すでに2件。
 それ以外にレベルと被害状況に違いがある事件が発生していますの。」
「それって。」御坂
「レベルアッパーってマジもんなんですか。」
「なにか他にしってることはない?」
「えっ。えっと。ほんとかうそかわかんないんですけど。
 レベルアッパーを使った人たちが、ネット掲示板に書き込みをしている
 とか。」佐天
「それ、どこの掲示板か。わかる?」
「ああっ。えっと?えっと?えっと?」
「これじゃないですか?」初春
「えっ!」
「この掲示板。」
「あっ。そこそこ。」佐天
「お手柄ですわ。後はその連中の素性やたまり場が調べられれば。」黒子
「素性まではわかりませんけど。たまり場なら。
 ほら、よくこのファミレスに集まっているみたいですよ。」

ジョナG

「ありがあとう。初春さん。いってみるわ。
 ああ。お大事にね。」御坂 
「お姉様。それは、わたくしの仕事ですのよ。」黒子
「じゃあ。お姉様。人の話きいて。お姉様。」

「大丈夫ですかね。」初春
「あの二人なら、心配ないでしょう。学園都市が誇るLEVEL5とLEVEL4
 だもん。あたしたちが、いってもね。」
「佐天さん。」
「ねえ、初春。
 もし、レベルアッパーを使ったら、あたしたちもほんとうにレベルが
 上がるのかなあ。」
「さあ。でも、ずるはだめですよ。」
「ああ!だから、もしっていてるんじゃん。
 大丈夫、手なんて出さないって。
 ああ、そうだ。今日さあ。学校で先生に当てられて困ってしまって。
 ちょっと、教えてくんない。」
「病人に聞かないで下さいよ。」
「お腹減ってない。作ってやろうか。」
「大きなお世話です。そうやって物でつるのは、よくないです。」
「わかったあ。じゃあ、いらないのね。」
初春、腹の虫が鳴る。顔を赤くする。「いただきます。」

佐天、おかゆを作る。
「あ。その。パーソナルリアリティの勉強しとっけと言われても
 よくわからないのよ。」
「ああ。なんでしょうねえ。
 自分だけの現実のことって。知識としてはあるんですけど。」
「自分だけか。初春だけ。わたしだけ。
 そんな現実ってなんだろうねえ。妄想とか。」
「あっ。近いかも。」
「えっ!」
「妄想はあれですけど。思い込みとか信じる力とか。
 そういう強い気持ちじゃないですかね。」
「えー。信じる力か?」
「あたし自身LEVEL1なんなんで、全然説得力ありませんけど。」
「ううん。ありがとう。正直、自分だけの現実っていわれて、
 ちんぷんかんぷんだったけど。なんとなく分かった気がする。」
おかゆの味見をする佐天。
「あたしも信じていれば、いつかLEVE1に上がるのかなあ。」
「大丈夫ですよ。佐天さんは、思い込みが激しい人ですから。」
「うん。なにげにひどいことをいうねえ。君は。」


ジョナGの前
御坂「ここねえ。さあ。行きますか。」
「また。お姉様は。」
「あんたは、ジャッジメントだから、
 めんがわれているかもしれないでしょう。」
「でもお。」
「いいから、あたしにまかせておきなさいって。」
黒子にカバンをわたす御坂。
「そえじゃあ、あんたは離れた席で待機ね。」
「なんなんでしょう。黒子は、とっても不安ですの。」
「ほらあ。いくわよ。」
「待って下さいなあ。お姉様。」


御坂、対象のグループと話をする。
レベルアッパーに知りたいと話かける御坂。
かわいく話しかける御坂。
それを離れた席で見ている黒子。
うまくいってないので
「まずいですの。早くも頓挫の予感が。」

「えっ。あたし、そんなにこどもじゃないよ。」御坂

ふきだす黒子。・・・お姉様は子供っぽい服を今も着ている。

色気で迫ってみる御坂。
でも、やっぱりただってこことはないなあ。
お金ならすこしだけ出せますう。
金もいいけど、こういうときはやっぱりこっちのほうかねと
御坂に背中に手を回す。
すかさずかわす御坂。
でも、そういうのはやっぱ怖いというか。

黒子は、顔をテーブルにたたきつけている。
・・・自分を傷つけるSかあ。

御坂、すかさず可愛い声で迫って、お金にしてもらおうと交渉。
うまくいきそうでないので、泣きで落としに入る。
「あたし、家に嘘ついているの。」
「えっ。いきなりなんだあ。」
「あたし、もう、レベルアッパーしか頼れるものがないの。
 だから、だめかな。」可愛くせまってみる。
「ああ」男落ちました。

黒子、顔をテーブルにたたきつけている。

「とにかく、泣かないで。」
「だって!あたし。」
泣き出す。

制服を見て、常盤台じゃねえか。
意外といい金づるになるかもしれねえぜ。

「おい。」
「わかったあ。教えてやるよ。」

御坂、チン、泣き落とし成功で、にやとする。

黒子。チン。

「ありがとう。お兄ちゃん。」
「うん。だったら。ちょっとですかあ。」
「えー?」
「こんな所でばらせるかよ。」
「行くぞ。」
。。。ふん。御坂はついて行く。


壁に表札
 このなかには「つよいでんき」が 
 きていますから「きけん」です 
 はいらないでください。


「さてと、ここらでいいだろう。これで、邪魔物はいなくなった。」
「じゃあ。」御坂
有り金を求められる御坂。御坂、それは。。。
「話を聞きてえんだろう。それなら、とっと出せよ。」
「そうそう。とっと出した方がいいよ。」
。。。。
御坂、ため息をつく。「めんどくさ。」
「ああ?」
「いいから、さっさとだせ。ああ。」御坂の電撃をくらう男。
「もういいわ。人がせっかく下手にでたのに。
 こうなったら、レベルアッパーについてあらいだらい話して
 もわうわよ。」
「すかしてんじゃねえぞ。パワーアップした俺たちの力みせて
 やろうぜ。」
他の仲間が集まる。
御坂。。。こいつら、本当にレベルアッパーをつかっているの?
     かいだびレベルがこれだけいるとなると、
「さあ、くらいやがれ、これがLEVEL2の。」
・・・あほでした。低レベル。
「これだけ、人数いると手加減がむずいのよねえ。」


姉御「ずいぶんと派手にやってくれたじゃないか。」
「ああ、姉御。」
「おい。お前達。あんな嬢ちゃん相手になにやってんだい。」
「そ。それは。すいません。」
「女の財布なんて狙いやがって。」
「で。でも。」
ピンタをくらう男。
唖然としてみている御坂。
「あたしに口答えかい。けじめとつけるよ。」
「すいません。」
「謝る相手は、あたいじゃねえだろう。ほら、おまえたちも。」
「ああ。わるかった。」
「そうじゃねえだろう。」
「ほんとうにすいませんでした。」「した。」
「これでけじめがついただろう。許してやっておくれ。
 お前ら、もう帰んなあ。」
「うっす。」「お先です。」

御坂「あんた。あいつらのボス?
 なら、レベルアッパーのこともしてるわよねえ。」
「そんなことより、あたいの舎弟をかわいがっくれたんだあ。
 覚悟はできているんだろうね。」
「覚悟って?あの。さっき謝ってくれたのは?」
「あれは、あれ。これは、これ。借りはきっちり返さないとねえ。
 行くよ。」
手を見て、アスファルトに手をつける。
御坂「ああ?」
アスファルトが、波打ち出す。
「あ?なにこれ?地面が?」
「うふ。あたいの能力は、フラッグスコート。
 アスファルトの粘性を自在にコントロールすることができるのさ。」
「はっ。えっ。」
「どうする。逃げ場がないよ。」
御坂は、姉御に電撃を食らわす。
それをアスファルトの壁を作って、かわす。
「うふふ、こんな攻撃。あたいには。」
御坂が、視界から消えている。「う、消えた。」
御坂「やるじゃない。」
「あっ」探してみると、壁に貼りつている御坂。
「あ、なんだそりゃあ。なんでそんなところに。」
御坂「電流ってね、磁場を作るのよ。それを壁の中の鉄筋に向けると・
 便利でしょう。」
上から、電撃を撃つ。アスファルトの壁で守りにでる姉御。
爆発する。「うわああ。」アスファルトの壁が壊されている。
御坂「どおお。そろそろ、おとなしくしゃべってくれる気になっ
「なるほど、最初も一撃は本気でなかったというわけか。
 そして、今の一撃もわざとはずしてくれたと。」
「そうよ。わかったら、おとなしく。」
「ふざけんなあ。あたいは、まだ負けちゃいないんだよ。
 あんたも、能力者なら本気できな。
 あたいの、くろがねの意志、そんなちんけな電撃ごときで
 砕けるものなら、砕いてみなあ。」
「うふ」と御坂。「よっ」と下りてくる。
「嫌いじゃないわ。そういうの。じゃあ、お言葉に甘えて。」
「うふ。」
黒子「お姉様。待って!」
「わかっているっての。」
黒子「お姉様。わかってません。」
電撃が最大で、使われる。
信号機に影響が。


初春の家
「初春はさあ。高レベルの能力者になりたいって思わない。」
「ええ?」
「御坂さんや、白井さんみたいなあ。」
佐天に体を拭いてもらっている初春。
「ううん。そちゃあ。能力は高いことにこしたことはないし。
 進学とかもその方が断然有利ですけど。」
「やっぱりさあ。普通の学校生活なら外の世界でもできるし。
 超能力にあこがれて、学園都市に来た人結構いるでしょう。
 あたしもさあ。自分の能力ってなにだろう。
 どんな力が秘められているんだろうって。
 ここにくる前の日にはドキドキして眠れなかったよ。
 それが、最初のシステムスキャンで、
 あなたには、まったく才能がありません。LEVEL0ですと。
 ああって、かんじ。
 正直へこんだし。」
「その気持ちわかります。
 わたしも能力レベルはたいしたことありませんから。
 けど、白井さんと仕事したり、佐天さんと遊んだり、
 毎日楽しいですよ。
 だって、ここに来なければ、みなさんと会うこともできなかった
 わけですから。それだけでも、学園都市に来た意味はあると
 思うんです。」
「初春!」
佐天は、初春に抱きついて、
「うわああ。」初春。
「もおお。かわいいこと言ってくれちゃって。
 ご褒美に全身くまなく拭いてあげる。」
「佐天さん。手のとどく所は自分で拭きますから。」初春
停電になる。
「あ。停電?」初春


御坂と黒子
黒子「だから、待ってといいましたのに。」
看板 変電設備
「しかたないじゃない。
 まさか、こんなところに、こんなものがあるなんて。」
「ですから、わたくしが。」
「あんなぎりぎりで間に合うわけないでしょう。」
「あたしの老後はどうしてくれるのよ。」
「自業自得ですわ。」

姉御、大きな穴をみて
「あたいの負けか。」


朝、電気が止まっているから、
ジャッジメントが信号の代わりをする。
御坂「ああ。
  まいったなあ。結局情報はスカったし。ああ。黒子」
テレポートしてあらわれる黒子。
「問題が発生しましたの。」
「はいたび達也が意識不明!」
「くわしくは、わからないのですが、アンチスキルのとり調べ中に
 突然。」
病院にむかう二人。
「ジャッジメントの白井です様態は?」
「最善を尽くしていますが、以前意識を取り戻す様子は。」
御坂「あの。わたし、そいつの顔、おもいきり
 ぶんなぐちゃたんですけど。」
「いや、頭部に損傷はみうけられません。というか、そもそも彼の体には
 どこにも異常はないのです。意識だけが失われていて。」
黒子「原因不明というわけですのね。」
「ただ、おかしなことに今週にはいって同じ症状の患者が次次と
 運ばれてきていて。」
カルテをみて
「はっ!」とする御坂と黒子「うん」
「情けない話ですが。当院の施設とスタッフに手にあまる事態ですので、
 外部から、大脳生理学の専門家を招きました。おっ」
「あっ。」
「お待たせしました。瑞穂機構病院院長から招へいを受けました。
 木山春生です。」
「はあ。」御坂
「ご苦労様です。」
「あなたは。(ぬれ女)」御坂


佐天の家

パソコンをさわって、探している。
「見つからないなあ。レベルアッパー。
 やっぱ、うわさは、うわさなのかね。」
「なんか新曲でもいれておくか。」
音楽のページを見る。
「うん?隠しリンク!」
押してみる

TITLE :Level Upper
ARTIST:UNKNOWN

「ああ。」
「これって。」
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とある科学の超電磁砲 第7話 能力とちから の感想 [とある科学の超電磁砲]

グラビトン事件、続く。
標的は、ヘッジメント!
いじめに遭っているメガネ男が、犯人。
自分を助けに来ないジャッジメントに逆恨み、能力を使う。
いつも、耳にヘッドホーンで音楽を聞きながら。

それを知らない初春、御坂、佐天と共に百貨店で
お買い物。
御坂、お約束の例の趣味。子供っぽい寝間着がほしくなる。
初春、佐天に、強がりのようなことをいうが、水着を探しにいったすき
試着を試みる。後ろには、前にカバンを探してあげた少女とともに
来た当麻が。
「なにしている。ビリビリ!」
真っ赤になる美琴。

黒子ら、支部で重力子を観測している。それが、初春のいる場所に。
初春も、そこから避難してと。でも、初春は、店に客の避難誘導をする。

すべて出した後に初春、中で爆弾を探す。
少女が、例のメガネ男が準備したゲコタぬいぐるみをもって、
初春の元に。
少女を捜していた当麻と御坂がきて、
ぬいぐるみのグラビトンが始まる。
美琴、レールガンをうとうとするが手が滑る?
当麻の手が伸びて。。。。。一部だけが、爆弾から逃れる。
・・・非科学的な能力

爆発後に、御坂、メガネ男を捕まえる。一発パンチをかまして去る。
メガネ男は、能力にこだわる。
男は、黒子に捕まって事件は終わり。

その後、御坂は、例の自動販売機前で、当麻を待ち伏せ。
当麻に、あの爆発からまもったことを話せば、一躍ヒーローよよ
等の当麻は、無事であればそれでいいんだて、去っていく。
・・・ちからにこだわらない。っていうか、不幸を呼び込みたくないから。

---------------------------------------------------------------

会議室
「一週間前、初めての犠牲者がでたのをかわぎりに」
現場の写真
「連続グラビトン事件は、その威力および範囲を拡大させています。」


めがね男、かつあげにあっている、


「場所も時間も関連性が認められず。遺留品をサイコメトリーで
 調べましたが。以前手がかりはつかめていません。
 次の犠牲者をださないためにも。アンチスキルと協力して
 一層の警戒強化と事件解決に全力を」


めがね男、金をむしり取られて。
耳に、なにかの音楽を聴いている。・・・?


町を歩く美琴と黒子。黒子は、毎日遅くまで調査で眠い。
「大丈夫、夕べも遅くまで調べていたんでしょう。グラビトン事件」
「しかたありませんの。捜査が進展しないいじょう。
 見落としがないか確認しないといけませんし。」
「仕事熱心なのはいいけどさあ。あんまり無理しないようにね。」
「えっ、まあ。お姉様。      ・・・百合ぶりを
 そんなに黒子が心配なんですのね。
 でしたら、今夜は一緒にベッドで添い寝をしていただければ。
 黒子、つかればわすえれに。」
黒子、抱きつこうとしたがしたが、空振り。・・・妄想女!?
すたすた先を歩く美琴
「あら?ああん。お姉様!待ってくださいですの。」
 もう、お姉様たら照れ屋さん。」

例の男は、バスの中。耳にはヘッドフォーン。


AIM拡散力場の授業。
「能力者が無自覚に周囲に発散している微弱な力というわけだ。」
初春が聞いている。
「人間の五感では感じ取れず。専用の機器を使わないと計測できない」
佐天、うわのそら。
佐天、初春にちょっかいをだす。
「どうしました?」
「帰りセブンスミスとに買い物にいかない。」と笑顔の佐天
「はあ。でも、ジャッジメントのお仕事が。」
「ちょっとくらい大丈夫だって、パトロール中とかいっておけばさあ」
「今回はそういう訳にはいかないんですよ。
 事件が事件ですし。」
「そっかあ。。」残念そう。」


下校時間
めがね男、また金をせびられる。
「ちゃんと返すっていてんだろう。出世払いでさあ。」
「だいたいさあ。無期限、無利息、無制限ていうのがお前の売りだろう」
「なんだあ。これっぽっちかよお。」
「さあて、ジャッジメントが来る前にいこうせ。」
「楽勝楽勝。あいつら来るの。いつも事件が起こってからだろう。」
笑っている。
めがね男。。。くそがあ。なにやってんだよ。なにがジャッジメントだ
       お前らが無能だから、こんな目に遭うんだ。。
こぶしに怒りを込める。。。見てろ!


第117支部
初春がしらべているのを、うしろで黒子が見ている。
「ああん。もう、」黒子、初春の花にあごをつける。
「せめてもう少し手がかりがあれば。」
「そうですよねえ。わかっていることといえば、LEVEL4以上の能力者
 ということぐらいですし。あっ。」
「ううん。でも、バンクに該当者はなしですのねえ。
 もしかして、短期間に急激に力をつけた能力者とか。」
「まさか。いくらなんでも短期間では無理ですよお。」
「ですわよねえ。そんなことありえませんもの。」
「ああ。根気よく、一から遺留品に当たってみましょう。」
「そうですわね。」


御坂は、一人で歩いている。「あ。うん。」佐天を見かける。
「佐天さーん。」
呼ばれて反対の歩道をみる佐天「うう。あっ。」
手をふっていう御坂。
喫茶店へ
美琴「黒子と一緒で初春さんも大変でしょう。」
「みたいですねえ。今日も買い物誘ったんですけど、
 断れちゃって。」
「まあ。爆弾魔が捕まるまではしかたないか。ああ。うっ?」
「なんかちょっとなんだかなあってかんじなんですよねえ。」
「えー!?」
「いやあ。なんていうか初春や白井さんがジャッジメントがんばっていて
 御坂さんはすごい人だし。あたしはなあ、みたいなあ。」
「ふう~ん。」
「あっ。えっと、そんな思い意味じゃないんです。
 ただ、あたしも能力があったら、毎日が変るかもって。」照れる佐天
それを見て、笑顔の御坂。
「ああ、レベルアッパーとかあれば、LEVEL5も夢じゃないのになあ。」
「レベルアッパー?」
「前に話した都市伝説ですよ。能力のレベルを簡単に引き上げてくる
 道具なんですって。」
・・・PUSH????
「えー!」
「脱ぎ女いるくらいだから、ひょっとしてと思ってみたんですけど。
 まああるわないですよねえ。」
・・・脱ぎ女から、つながる?
わらってしまう佐天。
「ねえ。みんなでいっこか。」
「えっ。」


その晩の女子寮 208号室
「お姉様とお買い物ですかあ。」黒子、よろこぶ。
「二人とも非番でしょう。息抜きにどうなかって。
 佐天さんと話していて。」
「そうでしたの。」トーンダウン
「でも、せっかくですが、やめておきますわあ。」
「え!」
「もうすこし調べてみたいんですの。」
「あ。そう。わかった。がんばってね。」
御坂はベッドの中に、「おやすみ。」
それを見ている黒子。すこしさびしい顔をする。
・・・本当はふたりきりでいきたいの。


めがね男のアパート
ゲコタぬいぐるむいを横に、パソコンを操作している。
。。。新しい世界が来る。


朝、めがね男は、ヘッドフォーンで聴いている。
。。。僕が、僕を救う。
女子の声を聞く。御坂、初春、佐天。。。。白井さんはこれないんですね
その腕にジャッジメントの腕章があるのを見る。
。。。僕を救わなかったジャッジメントは、いらない。
てにゲコタぬいぐるみをもっている。
御坂達は、セブンスミスとに入っていく。


セブンスミスト内
おしゃれな店が。
「こっちこっち」佐天
「初春さんはみたいとこある?」
「あー。特に決めてないんですけど。」
下着売り場で、佐天、初春を呼ぶ。
赤い下着をもって
「じゃん。こんなのはどうじゃあ!」
初春、真っ赤になる。「無理無理ですう。そんなのはけるわけないじゃ
  ないですかあ!」
「これなら、あたしにスカートをめくられても、
 どうどうとまわりにみせつけられるんじゃない。」
くびをぶんぶん「見せないでください。めくらないでください。」
・・・おかしい。女性がするかあ。
「あらあ。残念。」
御坂がよってくる。
「御坂さん。なにか捜し物あります。
「えっ!?そうねえ。あたしは、パジャマとか。」
初春の頭の花のアップ。・・・なんの意味があ。
「だったら、こっちですよ。」手で場所を指し示す。
パジャマ売り場にいく3人。
「いろいろまわっているんだけど。あんまりいいのをおいてないのよねえ。」
・・・黒子談。お姉様の趣味の子供じみた服はありません。
「おっ」
・・・あったあ。子供ぽいパジャマ。
「はああ。」これほしいと御坂。  黒子ならだめですの!それは!
「はあ、ねえねえ。」と佐天を呼ぶ御坂
「これすごーくか。。。」
「うわあ見てよ。初春。このパジャマ。こんな子供ぽいの今時着る人
 いないよねえ。」
「小学生の時ぐらいまでは、こういうの着てましたけど。
 さすがに今は。」
御坂、ちょっとひいてしまう。
「そうよねえ。中学生になってこえはないよねえ。うん。ないない。」
「あっ」
「うん」二人、御坂の言動のアンバランスに?
御坂。。。ああん
考え込んでいる。

「あ、あたしちょっと水着見てきます。」佐天
「あー。水着ならあっちにありましたよ。」初春
「本当!?」
二人がいってしまう。

御坂。。。いいんだもん。どうせパジャマなんだから。他人に見せるわけ
     ないし。
・・・でもね、パートナー黒子がどういうか。


佐天と初春は水着売り場で物色中。
「これ。どう」
「佐天さん。。。」


御坂。。。ようし今のうち。一瞬あわせてみるだけだから  決意をして
パジャマを手にして。鏡に、当麻と御坂(短パン)
「それ!」
御坂、パジャマを前につけて鏡を見る。後ろに当麻があ。
当麻「なにやってんだ。ビリビリ。」
「えっ」動揺する御坂「なんで、あんたがここにいるのよお。」
「いちゃあいけないのかよ。」
「お兄ちゃん」
「あ!」
「うっ」
少女、御坂を見る。
「ああ。常盤台のお姉ちゃんだあ。」
「えっ?」
かばんを返した少女
「ああ。かばんの。あ。お兄ちゃんて、あんた妹がいたの?」
「違う。違う。俺はこの子が洋服店探しているっていうから。
 ここまでF案内してきただけだ。」
・・・困っている人を助けるいつもの当麻。それとも不幸。
「あのね。お兄ちゃんに連れてきてもらたんだ。
 あたしもテレビの人みたいにお洋服でおしゃれするんだもん。」
御坂、手で少女をなでる。
「そうなんだ。今でもおしゃれで可愛いわよ。」
「短パンの誰かさんと違ってな。」
「う。わあ。なによ。やるき!だったらいつぞやの決着を今ここで。」
「ああ。お前のあたまの中は、それだけしかないのかよ。はあ。
 だいたいこんな人の多い場所で始めるつもりですかあ。」
「あん。うう。」
少女が、当麻のすそをつかんで
「ねえねえ。お兄ちゃん。あっち見たい。」
「あっ。わかったあ。」
いってしまう当麻
「じゃあねえ。お姉ちゃん。売買」
「うふふふふ」後ろ手にパジャマをもっている。
言ってしまうとこぶしを。。
「あっ」
手にパジャマ。「ああ」


佐天と初春は戻ってくる。
御坂は、パジャマのところでうなだれている。
「あれ?どうかしたんですか?」佐天
「なんでもない。」めいっている御坂。


トイレ
御坂、手を拭いて、ため息をつく。
「どうもあいつが相手だと調子くるうのよねえ。あっ。」
めがね男が、ゲコタをもっている。
それえに気づいて目を光らせる御坂。
「ゲコタ!」
落ち込む「じゃあないか。」
カエルのぬいぐるみとスプーンをもっている。
御坂「つう全然にてないし。」
初春たちのことろへ戻る御坂


117支部
黒子、遺留品を見つめて、お茶を飲む。「ううん。ああ。」
このり「もしかして、手口は同じだけど、同一犯じゃない。とか。」
「まさかあ。」
「言ってみただけ。あまりにも関連性が見えないから。」
「急ぎませんと、また次の犠牲者がでるかもしれませんわ。」
「せめて手がかりを見つけないと。同僚が9人も負傷しているし。」
黒子気づく「うっ!9人?」
「うん。どうかした?」
「いくらなんでも多すぎません?」
二人「ああっ」
このり「まさかターゲットは?」
重力子の警報が鳴る。
「衛星が、重力子の加速を確認。」
「はあ。」


セブンスミスト
携帯に電話。初春の携帯に
「初春。携帯がなっていない?」佐天
「ああ。ほんとうだあ。」初春
「はいもしもし。」
「初春。グラビトン事件の続報ですの。」
「え!」
「学園都市の監視衛星が、重力子の爆発的な加速を観測しましたの。」
「観測地点は?」
「今は、近くのアンチスキルを急行させるように手配してますの。」
「あなたは、すみやかにこちらに戻りなさい。」
「ですから、観測地点を!」
「第7学区の洋服店セブンスミストですの!」
「あっ。セブスミスト。
 ちょうどいいです。わたし、いまそこにいます。
 すぐ避難誘導を開始します。」
携帯を切ってしまう初春

黒子「初春。もしもし、もしもし。
   なんですって。」
「初春さん、どうかしたの?」
「ああ」
このり先輩にふるかえる黒子


初春は、美琴と佐天に振り返る。
「落ち着いて聞いて下さい。
 犯人次の標的がわかりました。この店です。」
「え、だんですって。」
「御坂さん。すいませんが、避難誘導に協力してください。」
「わかったあ。」
「佐天さん。避難を。」
「あっ。うん。初春も気を付けてね。」
うなずく初春。


黒子は、テレポートしたながら、現場に向かう。
。。。今回のターゲットは、


セブンスミストで、避難誘導が始まる。
当麻は、少女を見失って捜している。
客は、原因がわからなくて、文句をいっている。
当麻「ビリビリ。」
「あっ」
「あの子見なかったか?」
「はあ。一緒じゃあなかったの?」
「外にいないんだ。もしかして中に。」
「なにやってんのよ。」御坂は、中に向かう
それを追って、当麻も向かう。「お。おい。」


初春は、店の中に人がいないのを確認
そして、黒子に電話をする。

黒子は電話を取る「初春!」
「全員避難を終わりました。」
「いますぐそこを離れなさい!」
「えっ!」
「過去事件の人的被害はジャッジメントの人たちだけですの。
 犯人も真の狙いは、観測点周辺にいるジェッジメント。
 今回のターゲットは、あなたですのよ。初春!」
「えっ!」唖然とする初春

「お姉ちゃん。」
少女がカエルのぬいぐるみをもって、初春にちかずく。
初春「ああっ。ああ」笑顔
初春と少女を見つけた御坂と当麻「あっ」
初春と少女が。。。。
少女の手にカエルのぬいぐるみ「あれは?」


少女「めがねをかけたお兄ちゃんがお姉ちゃんに渡してって。はい。」
それを初春に渡す。
ぬいぐるみが収縮を始める。
初春「はあ。」
ぬいぐるみを投げ捨てて、少女をかばう。
当麻「なっ?」
御坂、走っていく。、
初春「逃げてください。あれは、爆弾です。」
御坂。。。レールルガンで爆弾事
コインをとしてまう御坂。。。しまったあ。
グラビトン爆発が
御坂の前に当麻が出てくる。
外では、爆発したことが。。。
悲鳴を上げる外の市民
佐天がそれを不安そうに見ている。


めがねの男は、その場をさっていく・。
。。。いいぞすごい。すばらしい。じょじょに強いちからを使いこなせる
   ようになってきたあ、
笑っている。
狭い路地に入る。
「もうすぐだあ。後すこし数をこなせば、無能なジャッジメントも
 あの不良どもも、みんなまとめて、ふきとば。。」
御坂がひそかに後ろにまわって、蹴飛ばす。
男のカバンから、アルミ缶が出てくる。
「いったいなにが。」
「は~い。」
「おっ。」
「用件は、いわなくてもわかるわよねえ。爆弾魔さん。」
「へっ。な、なんのことだか。僕にはさっぱり。」
「まあ。確かに威力はたいしたもんよねえ。でも、残念。
 死傷者どころか、誰一人かすりきず一つおってないわよ。」
「そ、そんなバカな!僕の最大出力だぞ。」
「へえ~。」
「なっ。やあ。そとから見てもすごい爆発だったんで。
 中の人はとても助からないかって」スプーンと取り出して、投げる?
それをレールガンが貫く。
「うわあああ。
 う、レールガン!
 今度は常磐台のエース様か。
 いつもこうだ。なにをやっても力で地面にねじ伏せられる。
 殺してやる。お前みたいんがわるいんだよ。
 ジャッジメントだって同じだあ。
 力のあるやつは、みんなそうだろうがあ。あっ」
「ちから、ちからって。」
御坂、男の首をつかんで、
「歯を食いしばれ!」
御坂、殴る。
男のヘッドフォーンが外れる。
御坂「まったく」去っていく。
男は、バグられた頬を触る。
黒子「殴られて当然ですわ。」
「ええ」
「あなたみたいにちからをいいわけにする人は、一番ゆるせない
 タイプでしょうから。ご存じかしら。常盤台のレールガンは、
 もともとは単なるLEVEL1でした。なにならぬ努力によってLEVEL5
 と呼ばれる力を得たんですの。
 でも、たとえLEVEL1だったとしても、お姉様は、あなたの前に
 立ちふさがったでしょう。」
うなだれる男
おちえいるヘッドフォーン


爆発の現場。
等の爆破が会った場所で、黒子は。その異常さを見ている。
初春「白井さーん。」
「あっ。」
「もう心配しましたのよお。」
初春「ごめんさない。でも、御坂さんのおかげで、ほうらこのとおり。」
「常盤台のお姉ちゃんが助けてくれたの。」
白井は寝顔。
初春と少女「ねー」
「かっこよかったねえ。」「ねー。」
黒子。。。それにしても、初春達がいた場所だけ無傷だなんて、能力を
     どう使ったらこうなりますの?


御坂は自分の手の甲をみている。
そこへ、黒子が「お姉様あ。」
「うっ」
後ろから飛びつかれる御坂
「今回は、ほんとうにお手柄でしたの。ありがとうごさいます。」
「で、あ。ああ」
「黒子、今日はお姉様ののぞむことなんでもしてあげますわ。
 お背中流したり。マッサージしたり。
 なんでもおっしゃってえ。」・・・変態?
「それは、あんたの欲望でしょう!遠慮しとく。」
「ああん。そんなあ。お姉様あ。」


公園の自動販売機
そこでまっている御坂。
。。。あのときあたしのレールガンは間に合わなかった。
コインを落として、
爆発が起こって、御坂達のまえに当麻が現れて、
爆発を食い止める。
。。。実際に初春さん達を救ったのは。

当麻はご機嫌そうに歩いてくる。
。。。こいつだ(当麻だ)
自動販売機から現れる御坂
「げっ!待ち伏せ。」
「いいの。」
「あ!」
「みんな、あの場を救ったのは、あたしだとおもってるみたいだけど。
 名乗り出れば、ヒーローよ。」
「ああ。何いってんだ。お前。」
「えっ?」
「みんな無事だったんだから、それでなんの問題もねえじゃんか。
 誰か助けたかなんかどうでもいいだろう。」
そういって、去っていく当麻
唖然としてみている御坂。
「ってすかしてんじゃねえ。」
自動販売機を蹴り飛ばす御坂。
ジュースが出てくる。
「おもいきりかっこつけてんじゃないわよ。」
自動販売機をけりつづける。
「しかも、私にだけだあ。むかつくーう。」

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とある科学の超電磁砲 第6話 こういうことにはみんな積極的なんで すよ の感想 [とある科学の超電磁砲]

ああ、最初は次回の前振りだけ。
黒子、お姉様にジャッジメントの仕事に手出しをするなと
3つのことをいう。
それは、最後には、関係ないことまで、
まるで、白井黒子が、御坂美琴の生活指導まで。。。

御坂美琴は、白井黒子への腹いせだけ、ジャッジメントを
やってみる。
雑用係のジェッジメント、最後は、少女の鞄を無事に犬から
取り返す。特に、トラブルすくない1日。

途中の佐天の初春へのボケは、相変わらず。
いじられている初春。あの頭の花はなに?

夜に黒子に、美琴、ジェッジメントって大変なのね。見直したわと。
黒子、なにを勘違いしたか、お姉様に、生まれたままの自分を
見てもらおうと。。。。痴女だああ。変態っだあ。
           ほんとにいるのかな。こんなヤツ。

最後に次回繋がりのアルミ缶でのグラビトン爆弾。
ジェッジメントの一人が重傷。
なぜにテディペアのぬいぐるみ。
・・・ゲコタでなかったけ。それは、デパートか?

---------------------------------------------------------------

町中でシロクマのぬいぐるみ、
収縮して、バチンとなる。
町をあるく人がびっくりする。・・・実験?

御坂「また、例の事件!?」自動販売機でスープカレーを購入。
黒子「これで、5件目ですの。例によって、爆破自体は、小規模で
 けが人はあし。けれど。」
「うっ。愉快犯としても、あまり笑えないわよね。で、犯人の目星は」
「昨日、ようやく手がかりがつかめましたの。
 お姉様、グラビトンってご存じですか?」
「グラビトンって?重力子のことだっけ」
「どのケースも、爆発の直前に重力子の急激な加速が衛星によって
 観測されてしましたの。
 アルミを起点に重力子の速度を爆発てきに加速させ、いっきに
 周囲にまきちらす。つまり、アルミを爆弾に変えていたことですわ。


「ううん。なんでアルミなの?」
「さあ?」
「さあって。ま、でもつまり、それって、能力者の仕業てこと
 でしょう。だったら、学園都市のバンクを検索すれば、
 一発じゃないう。」
「あ、ううん。」
「すべての学生の能力データが登録されているんだから。」
ため息をつく黒子。
「もちろん検索しましたわ。」

量子変速
-シンクロトロン-
-SYNCHROTRON-

「該当する能力は、シンクロトロン。
 それも、アルミを爆弾として使える能力者となるとLEVEL4の
 一人だけ。」
「なんだ、だったらその人が犯人なんじゃ。」
「ところが、アリバイがありますの。
 そのかたずっと入院されていて、一連の事件を起すのは、不可能
 ですのよ。」
「なるほど、それでどん詰まりってわけか。」
「まさか。バンクのデータに不備があるとは、思えませんし。」
「はっ。ひょっとして、まだ登録されてない能力者がいるとか。」
「あ。ううん。」
「ねえ。私も犯人探すの手伝ってあげようか。」
「結構ですの。」
「あ!」
「お姉様。今これっておもしろいかも。相手次第で腕試ししてやろう
  じゃないなどどお考えじゃありませんでしたあ。」
美琴、目をそらす。「ううん。そんなことは」
「とぼけてもだめですの!黒子はお見通しですの。」
「うう」
「まったくいつも申しあげています通り。
 お姉様はあくまでも一般人。治安維持活動は。」
「ジェッジメントに任せていただきたいんですのでしょう。
 わかっているって。」
「いたずらな好奇心や興味本位でジェッジメントは勤まるとおもったら
 大間違いですの。」
美琴、いらいらする。
「だから、そんなつもりじゃないっ!」言い寄る。
黒子、人差し指をお姉さまの目の前に
「この際ここでお誓いいただきますわ。
 一つむやみにやたらと戯れに事件に首とつこまない。」
「ちょっと、なによその一方的ないいかたは!」
「二つ。万一事件に巻き込まれても単独での立ち回りは禁物、
 ジャッジメントの到着を待つ。」
「だって、あんたたちが来るまでにおわっちゃんだから。」
「三つ。スカートの下に短パンを穿かない。」
美琴、顔を赤くする。
「それは、関係ないでしょうが!」
「その際に服装、そのほかの生活態度からご自身を見なして
 いただきますの。
 そもそもお姉様には常盤台のエースとしての自覚がいささか以上に
 欠落していると黒子はつねづね憂いて。。。」
「だがら、おれは!」
「いえ、どうか最後まで。」
「おっ」
「多少なり自覚がおありなら、きぐるまを抱いて寝るとか、
 湯船にゲコタを浮かて悦にいるとか、
 子供じみたご関心はいい加減に卒業すべきではないと」
美琴、缶をつぶす
「まだ、ありますの。あのパステル色彩の幼稚きわまりない
 下着やパジャマ。仮にも学園での第3位のLEVEL5
 泣くもだまるレールガン」
「あんたは、」


喫茶店
初春と美琴
「あんたは、わたしのママか!」美琴
「あ、あのう。」
「で。そう思う。初春。」
「えっ。えっと、とりあえず座りませんか。御坂さん。」
「えっ!」
まわりに注目をあつめる人騒がせなひと。
わらってごまかす美琴。そして、座る。
「多分ですけど。白井さんは。御坂さんを危険なことに巻き込み
 たくないんですよ。」
「危険ねえ。」
「そのグラビトン事件にしたって」
「うっ。そんな名前ついているんだ。」
「最初は、ゴミ箱の空き缶だとかだったのが、
 最近じゃあ、ぬいぐるみや子供用の鞄みたいな警戒心をそぐような
 ものにアルミをしこんだりして。」
「ひっどいことするわねえ。」
「だからってわけではないでしょうけど、白井さんは、御坂さんのこと
 を心配して。」
初春、ジャンボフルーツパフェがくる。
うれしそうな初春。おおよろこび。
・・・これってコミックでは、マスクをしていたんじゃあ。
「いただきまーす。」
「う い は る」
「えっ!」
変態黒子出現。
「し。。白井さん。」
「うっ。」黒子、美琴をみて。
「ふん。」美琴、後ろを向く。
「こんなところで、油を売るとはいい度胸ですの。
 さあ。パトロールにいきますわよ。」
「あっ。はい。あ、でも。パフェが。あ。パフェが。ああ。」
「わたしが、初春さんにつきあってもらったのよ。」
「ううん。」
「文句があれば私に言えば。」
「どういたしまして。これは、ジャッジメントの問題ですから。」
「一般人は口出し無用ってわけ。」
「お忘れですの。お姉様。ジェッジメントのお仕事は、お姉様が
 思ってらっしゃるほど甘くはありませんよ。」
「な。ちょっと。」
初春、パフェと。。。黒子がひきずらていく。
「なにをえらそうに。二言目には、ジャッジメント、ジャッジメント
 って。
 だったら、私が不良をやっつける前に来てみろちゅうの。」
テーブルを見ると初春さんがジャッジメントの腕章を忘れている。
・・・コミックでは、この後でこのみ先輩に勘違いされて
   ジャッジメントと間違えられて、ひっぱられていく。


店から出て。
美琴、初春にジャッジメントの腕章を返そうと思うが
「はあ。まあいいか。後で返せば。」
「なにをのんきにサボっているの?」
「あっ。えっと、あたし。」
「あなたでしょう。応援の人って。」
「応援って。あっ。ああ。いえ。そのう。それはですね。
 じつはさっき。」
ジャッジメントの腕章をつけているこのみ先輩
「さあ。さっさバッジをつけていくわよ。」
「あ、ちょっと待って。」
「行くって。どこへ。」
「仕事に決まっているでしょう。って、聞いてないの?」
「仕事ってことは。」
美琴、腕章を見る。
「ねえ。あなた、本当にどうしたの?そういえば見ない顔だけど。
 もしかして、新人さんかしら。」
美琴。「う。ふん。」
「はい。今日から配属になった御坂です。」
「御坂?御坂ってどっかで聞いたような。」
「あの先輩。お名前は?」
「あたし。117支部のこのりみい。」
「よろしくお願いいたします。このり先輩」
。。。あたしにだって、ジェッジメントの仕事ができるんだって
   とこを見せてやるんだから。矢でも鉄砲でっも持ってきなさい
   ちゅうの。

コンビニの前のゴミ掃除。。。ここをかたづけてくれっていう要請
              便利屋?
「学生が散らかしたゴミは、私たちジャッジメントがかたづける
 研修で習わなかった。」
美琴は、知らないので。知ったかぶりをする。
美琴、ジェッジメントの仕事をいぶかしぶる。
態度のわるい学生に電撃を食らわす。
このり先輩に、むやみに能力は使ってはいけないとしかられる。


そのころ、黒子と初春は、ジェッジメントの腕章を店に探しに来る。
初春には、店から、それらしいものもないし、預かってもないと
言われる。謝る初春。仕方ないから、黒子、支部に戻って予備の分を
黒子「ああ」
初春「あっ」

店の入り口で女の子が泣いている。
「どうしたの?」
「う」
「迷子になったちゃった?」かがんではなす初春。
えらそうな黒子。手を腰に。。。


美琴、このり先輩にしかられる。
「治安や風紀を守るのことと、実力行使することは、別問題」
「え?えーっと。そうでした。確か研修で。」
「研修以前に、一般常識で考えて頂戴。」
「あっ。ああ」。。。自分には常識がないことに。これはまいった。
黒子の声がおもいだされる。
笑い声 。。。ジャッジメントのお仕事は甘くありませんのよ。
「ったく。」
「あたし、がんばります。ちゃんとお仕事とやってみせます。」
「あ。ううん。。がんばって。」


道案内。だめだめ美琴。地図の見方が。

ラジコン飛行機の故障?美琴が、いらんことをして、川の中。

路地での男女。よけいなことを。実は、アベック?
勘違い、顔を赤くする美琴。
ちょっとうらやましい。


美琴。ベンチで一休み。
「はあ。あたし、だめじゃん。」
このり、クレープをおごる。
「あ。すいません。」
「やっぱり。研修と現場では勝手が違う?」
「はあ。っていうか。あそこまで地図音痴で、加減知らず、
 空気読めないとは。うん。」・・・いつものことですね。
「あたしも苦手だったわよ。地図の見方。知ってる町でも
 意外と手間取るのよねえ。」
「ええ」
このりに電話で連絡が入る。
「うん。私たちも探してみるわね。
 捜し物の要請がはいったわ。」
「捜し物?」
「ええ。かばんですって。」
「かばん?あ」

初春のいったこと
「最近じゃ、ぬいぐるみやかばんにたいな警戒心をそぐものに
 アルミをしこんだりして。」

「それって。もしかして、子供用のかばんじゃあありませんか?」
「あら、よくわかったわね。ピンクでお花の柄がついているそうよ。
 ベンチにおいてあったのを、犬がくわえてもっていっちゃったらしい
 って。」
「えっT。犬が?た、たいへんじゃあないですか!
 はやくその犬を捕まえないと。」
「そうね。途中でおこさされても、やっかりだし。」
「おこととす。」
「誰かに拾われて持ってあれるかもしれないし。」
「持ってかれる。早く、早く回収しないと」
「あっ。ああ。そうね。」
・・・美琴、早合点。うっかりはちべいだあ。


虫嫌いな美琴。なぜにへんなところを探す。かばんでしょう?_
美琴、ビルの間に入る。足の多い虫に襲われる。・・・虫嫌い!!
河原でさがす。足のない虫に怖がる。逃げ出す美琴
橋の隙間を見る。御坂をしたに肩車。猫じゃああるまいしの探し場所
毛虫が落ちてきてパニックの美琴


黒子、電話で探し状況を確認。
佐天、はいってくる。
「どうも、初春います。」
「奥にいますわ。」
「初春、探していた曲がやっと見つかったの!」
しずかにと初春。
少女が初春の膝で寝ている。
「疲れて寝ちゃったんですよ。」
佐天、それを見て。
「かわいい。初春、子供いたんだあ。」
「ねえって。はい!?」
「っで。花はいつ生えてくるの?」
「なっ。これは、生えてるんじゃあありません。」
「そっちか。」
「だから、わたしこどもいませんって。」
「でも、ほら、よく見ると。目元とかが。」
「似てません!」
少女がうごく。
「ほらほら静かにしないと起きちゃうよ。」
「だって、佐天さんが。」
「ごめんごめん。この子がなに。迷子かなんか?」
「ちがいます。かばんを探して欲しいって頼まれたんです。
 なんでもご両親にお誕生日のプレゼントにもらったみたいで
 他の支部に協力して、探してもらっている間、
 私と白井さんは、この子を見ていることに。」
「へえ。でも、他の支部も協力って、なんか大げさすぎない。
 学園都市って基本、家族と離ればなれでないですか。
 こういうことにはみんな積極的なんですよ。」
「ふうん。」自分はお守りを見る。
「ジャッジメントっていろんなことをするんだね。」
初春、少女をあやす。「よしよし」
「うん。たいへんだなあ。」


美琴「どこいったのよお。」
ヘッドフォーンつけたやさおとこが、男組ふたりとぶつかる。
いいがかりをつけられていじめられる。
美琴が止めに入る。
なにもなかったように、不達組は退散する。
「なんでもないんだよ。ガキが。」
「ガキ?  がまんがまん」
男の様子をみる美琴。
「もっとはやくこいよ。」
「あっ。
 うん、なによ。あいつ。」・・・犯人との遭遇。


このり「御坂さん。どう、見つかった?」
「ああ。いえ。」
「ここも、だめか?後探してないところといったら。」
「うん?」


こどものいっぱいいる公園
「ここね。」
「しゃれにならないですよ。もし、こんなところに。」
「う~ん。犬が苦手な子もいるでしょうしね。」
「いや苦手とか、そういう問題じゃなく。」
「そうね。万一、かまれでもしたら。」
「だから。それどころじゃあ。」
「とにかく、探しましょう。御坂さんはそっちねえ。」
「って、スルーですか。」
「頼むわね。」
「ったく。もう。」

「おねえちゃん。ジャッジメントのひと?」
「うん。うわあ。」
ちびっこにかこまれる御坂。
「ああ、常盤台中学の制服だあ。」
「お嬢様だあ」
「ええ~、うわあ」
「スカートの下に半ズボン穿いている。」
「なんでこんなのはいてんだ。」
「お嬢様だからじゃない。」
「なっ。なっ。」
「ねえ、普通のパンツもってないの?」
「この下に穿いてんの!」
「ノーパンだ。」
「ノーパンジャッジメントだあ。」
「ちがうっていってんでしょうが。」
「あ。犬が!」
「へっ」

美琴、犬がかばんをくわえているのをみつけたあ。
「いたああ。」
「あう~ん」。。。なんだ。
「このり先輩。ちょっとまちなさい。」
いきなりこけるこのり先輩。
・・・いつも当麻とかけっこをしているので得意。
「まかせてください。早い。ええい、しかたない。」
電撃を使う。電灯におとす。
犬はびっくりして、かばんを投げ捨てる。
「よし。捕まえたあ。」
美琴、犬を捕獲?
でも。かばんはない。
「上!」
かばんは、噴水に向かっておちている。
「え。うそう!ええーい。」
疾走して、かばんを取りに行く。美琴。
「なめんなあ。」
カバンに手をとどかす。
「御坂さん。」子供達があつまる。
このり先輩と
水にはまるが、カバンは大丈夫。
犬は、そのまに退散。
「目標、無事ゲット!」
「すごーい。」
「さすがー」
「おてがらね。」
このり先輩、かばんをとりあげる。
美琴「ちょっと!そんな雑にあつかっていいんですか。
 爆発物処理班とかよばないと。」
「うん。爆発物?」

黒子、初春、少女をつれてやってくる。
このり先輩、かばんを持って、少女がはしってくる。
それをこのり先輩、かがんで、少女にカバンを渡す。
「はい。もう、なくしちゃだめよ。」
「うん。」

初春「おつかれさまでした。」
「を」
黒子「さすがは、このり先輩さんですの。」
「見つけたのは、私じゃないわ。」
黒子「えっ?」

美琴、びしゃぬれ。
「御坂様」
「御坂さん」
「あら、あなたたち、御坂さんとお知り合い?」
「しってるもなにも。」
「御坂美琴ですよ。常盤台中学の。」
「御坂。。美琴。って、あのレールガン?」
「でも、どうして御坂さんが?」
「なにゆえにあのようなぬれぬれぐちゃぐちゃに。」
「あははは、彼女ねえ。噴水に飛び込んでまで、かばんを守ってくれた
 のよ。
 どうやら、かばんを爆弾だと思い込んでいたらしくて。」
「あ。あれは。」美琴の腕章に目がいく初春。
「まったく、お姉様たら、あれほどいって聞かせましたのに。」
「でも、ちょっと御坂さんさしいかも。」
「ふう。」

美琴「あ。ああ。あ~。あ。ふぁー」
黒子がのぞきこむ。
そばにこのり先輩。
「あ。黒子。ああ、いやあ。」
「そんなに慌てなくてもいいわよ。常盤台のレールガンさん。うふ。」
「はあ。って、ばれてる。あのう、これは。」
初春「ほらあ。こっち。」
「あっ」
初春が少女に促す。
「おねえちゃん。あRきがとう。」
「あっ。ああ。あのう。えっと。そのう。」
「あ~」
「え~。どういたしまして。」
「あっ」
「よかったねえ。」
「うん」
黒子「まったく。お姉様たら。」
「よかった。よかった。」
空を見上げる美琴。


その晩、女子寮にて
「ああ。つくづく大変な1日だったわ。」
鏡の前でローブをまとったまんまで、髪をといでいる黒子
「自業自得ですの。腹立ち紛れに、にわかジャッジメントだなんて。
 どこまで、お子様なんですの?」
美琴は、ゲコタのパジャマ。
「すこしは、反省していただきたいですの!」
「大変なんだね。ジャッジメントって。」
「お姉様!」
「あたし、見直しちゃたあ。黒子のことを。」
黒子、お姉様の方に振り向く。櫛をおとして、
「はああ!
 どれほどこの日をまちわびていましたやら」
美琴、虫ずがはしる。「うう。はあ」
黒子、ローブをはだけて、美琴に見せる。・・・痴女の黒子。
                   これはセクハらでないのか?
「どうぞ。みなおしてくださいまし。すみすみまでずずずいーと
 みなおしてくださいまし。」
美琴「ばか!そのみなしじゃないつうの!」逃げ出す。
「お姉様、お姉様」黒子、美琴を追いかける。
「ずずーいと。さあ。さあ。」
寮長がうるさいので、ドアを開ける。
ドアの裏にはさまるあほの黒子。・・・天罰だあ。
「う。うう。」
寮長「」、美琴を見る。
笑ってごまかす美琴。
寮長「やかましい!」


GREEN MART コンビニ
「ジャッジメントです。早急にこの場から避難してください。」
パートナーが探しに動く
「あ。あのう。うちの店でなにか」
「重力子の加速が観測されました。」
「じゅう。。。」
「この店に爆弾がしかけられた可能性があります。」
「あ。爆弾。」
客達が騒ぎ出す。
パートナーが探している。
「くそう、どこ」
女学生がたおれている。ジュースの台の下にウサギのぬいぐるみ
ジャッジメントの男性が、女学生を助けにいく
「すみません。足を。」
「急いで、避難を。」
「あ、はい。」
「あ」
ウサギのぬいぐるみが、収縮して、爆発を。。。
「あ。まさか!」
爆発する。
ジャッジメントの女性は、店長を守る。
さっきの女学生は、無事で、愕然な顔をしている。
「ああ」
「大丈夫!けがは。あ。」
「この人がわたしをかばって。」
ジャッジメントの男性が重体に。
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とある科学の超電磁砲 第5話 とある二人の新人研修 の感想 [とある科学の超電磁砲]

コミックのエピソードと同じだあ!
昔の中学に上がる前の黒子が、間接的に美琴接触している。
「私たちの約束」初春と黒子の約束って。


学園都市第2学区区 風紀委員訓練所 秋

。。。まったくなんで一緒に志願生と一緒に訓練だなんて。
   こんなことのためにジェッジメントなったわけでは
   ありませんのに。
ぐちる黒子。コミックのエピソードと同じだあ!
昔の中学に上がる前の黒子が、間接的に美琴接触している。
「私たちの約束」初春と黒子の約束って。
  。。。。二人で一緒に一人前になること。
      そでいいの。バロムワンか?
己の信念に従い。正しいと感じた行動をとるべし。で、美琴先輩に
せまることを正当化していないか?
次回は、美琴おねえさまの1日ジェッジメント。無理矢理に引きずり込む。
当麻の乱入まで入るのかな?


学園都市第2学区区 風紀委員訓練所 秋

。。。まったくなんで一緒に志願生と一緒に訓練だなんて。
   こんなことのためにジェッジメントなったわけでは
   ありませんのに。
ぐちる黒子。

横では運土おんちの初春。

黒子と初春の出会い。黒子から、初春に近づく、
また、変態でなかった黒子。
初春、子のことを聞いて、もう現場に出ているのですね、
動揺する黒子、まだ後方支援。
初春、私みたいのでは無理なんですよね、
「わたし、とろっくて
 そんな私でもジェッジメントになれば、買われるではないかと
 思ったんですけど。訓練にぜんぜんついて行けなくって。」
嘆いている
黒子「己の信念に従い。正しいと感じた行動を取るべし。
 ジェッジメントの心得の一つですの。
 思いを貫き通す意志があるのなら。結果はあとからついてきますわ。」


黒子と初春、監視カメラの設置場所の調査。
黒子、調査学区のジャッジメントを批判する。
初春は、脳天気「被害が出る前でよかったですよ。」
「そういう問題ではありません。」

ていうまに車上荒らし。警報が鳴る。
応援が来るのを待たずに、黒子独断でと行動を始める。
初春「気をつけてくだい。相手が一人だとは。」
「相手が何人だろと、車上荒らしごとき。ちょっちょいのちょいですわ。」
拘束にいくが黒子であったが、相手は二人、車の中に隠れていた。
逃げられてしまう。初春には、停止行動に入るが、
犯人から電気ショックが与えられて気を失う。

気がついた黒子は、初春の身を案じる。
大丈夫だった初春。安堵する黒子。
「やはり初春は、まだまだ半人前ですの。
 今まで通り支部で私のバックアップをしていれば、いいのですわ。」
「あたし。あたしだって。相手は一人とはかぎらないって言いました。
 それを無視したのは、白井さんじゃあありませんか!」
「それは。」
「だいたい白井さんはいもそうです。無茶して独断専行ばっかり。
 だから、いつも始末書数がへらないんですよ。」
「聞き捨てなりませんわね。
 わたくしがいつ独断専行したと。」
「いつって、いつもじゃあないですか。
 今回も応援が来るまで待ってもよかったのに!」
「そんな悠長なこと。犯人に逃げられてしまいます。」
「少しは反省してください。このままじゃあ、私たちの約束はどうなるん
 ですか?」
「うん。あ?約束?」・・・なんでしたっけ?
「あ、覚えてないんですか?」
「はて?」
「わかりました。白井さんがそういう考えならもう知りません。
 勝手にしてください!」
白井、ええ?


風紀委員活動第177支部
佐天、初春を訪ねに来る。補習のプリント手伝って、もらうために
「また、あなた。まったくここはたまり場ではないのよ。」
「はいはい、わかってます。
 でも、今日はちゃんと理由が、じゃっん。あたしの補習プリント。
 初春に手伝ってもらおうと思って。」
あきれている先輩。
「まったく初春さんなら、ほらと
 でも、今はやめといたほうがいいかも。
 初春さん、ちょっと機嫌が。」

佐天さん、いつもの調子で「う い は る」
初春のスカートをめくる。
「な!」
「今日は、クローバ。ようし、しあわさせの四葉のクローバーをどこかな
 って、ほれほれ。めくっているよ。絶景だよ。」
いつもの恥ずかしい反応を返さない初春。
「初春は、どうしっちゃたんですか?」
「白井さんといろいろあって、ちょっとね。」
真剣に調べ物の初春。

佐天「そんなことがあったんですか。」
「そういうこと。だからちょっとだけ静かにさせてあげて。」
「うん。だったら、もういっそのこと。
 ジャッジメントやめちゃえばいいのに。」
「あ、ちょっとちょっと無責任なことをいわないで。
 ジャッジメントは、アンチスキルとならぶ学園都市の治安維持の機関よ。
 勝手に放り出したりできる仕事じゃないわ。」
「ううん。じゃあ、このままほっておくしかないんですか?」
「そういうわけにはいかないけど。まあ、大丈夫だと思うわよ。」
「あの二人なんかあるんですか?」
「うん。聞きたい?」


そのころ、黒子は、美琴のいる寮でごねている。
美琴がうっとおしいので
「ああ。うっとしい。あんたね。そんなに気になるのなら。
 とっとと、仲直りしに行けばいいじゃない!」
「それは。」
「このままだと、初春さん。あんたに愛想を尽かしてほんとにコンビ解消
 しちゃうかもよ。」
「これぐらいで終わるなら。所詮、その程度の関係だったということ
 ですわ。」
「また、そんな強がりを。」
「強がってませんの!」
「ああ、あんたと初春さんって、そこまで性格違うのに、
 なんでコンビなんて組んでいるのよ?」
「あたくしいだって。最初世は、そんなつもりありませんでしたの。
 あんなにとろっくって、なんにも出来ない子。
 ですけれど。」


昔の回想シーン
かわいい初春が歩いている。女性に注目されている。
黒子は、先輩と巡回を終了。郵便局の前。
質問とかがある?と聞かれる。黒子も、小学生でかわいい。
「では、少しお聞きしたいのですが。」
「なに?」
「ジェッジメントになって、一年にもなりますのに。
 なんで私に任されるのは、裏方や雑用、先輩同行のパトロールばかり
 ですの?」
「成績優秀な自分が、半人前扱いされるのが不満。」
「そういうわけでは、ありませんが。
 やはり、私がまだ、小学生だからかと。」
「うん。年齢だけが問題ではないわ。
 あなたの場合、なまじポテンシャルが高い分、すべてをひとりで解決
 しようとするきらいがあるからね。」
 もうすこしまわりの人間を頼るようにならないとあぶないかしいのよ。」
 ほら、そんな顔しないの。
 たくさんがんばったご褒美になんか甘い物をおごってあげる。
 お金降ろしてくるから、ちょっと待っていて。」
黒子。。。やっぱり子供扱いされますの。 ・・・ かわいい。


第7学区第三支所 郵便局  ATM

先輩を見ている黒子。
なにもなさそうな局内。

初春が入ってくる。「あっ。白井さん。偶然ですね。」
「初春。なんで、あなたが第7学区に。」
「もうすぐ中学校だし、学校や寮の下見に来たんです。」
「中学生?どなたがですの?」
「あ、わたしに決まっているじゃないですか。  笑顔の初春
 やだなあ。もう。」
「へえ~。」。。。同い年でしたかの。二つ三つ年下とばかり。
「白井さんは、もうどの中学にいくか決まったんですか。」
「ええ、常盤台中学というところに。」
「ええ。ああ」羨望のまなざしの初春。子供の表情はいいものだ。
あこがれの常盤台。学園内でも5本の指に名門校。
学園生活もきっと優雅なんでしょうね。
「実際には、そんなきれいごとばかりではないみたいですわよ。
 世間知らず金持ちに。在校生みんなーがレベル3以上の能力者。
 自分のことを特別だと思っている人たちが多く集まっているとか。」
「はあ?」
「中でも、レールガンとか呼ばれるレベル5がおるらしいのですが。
 きっと、高慢ちきでいけ好かない性悪女に決まってますわ。」

御坂美琴、悪口でくしゃみをする。

「知らない人のことよくそこまでいえますね?」
「そういえば、あなた。郵便局になに。」なにかに気づく黒子
「どうしました?」
「ちょっと失礼。」
「ああ」

先輩が、窓口の方を見ている。
黒子「どうなさりました。」
しっと「あの男。」
「うん。」
「局員の場所や視線ばかり気にしている。」
「ええ?」
「人の所有物を透視で投資するのは、気が引けるけど。」
黒子にむかってかがみ込んで、
男の鞄の中をのぞき見る。
「妙な物は持ってないみたいね。う。あ。」
手に拳銃を持っているのが見えた。
「右ポケットに拳銃。」
「は。強盗ですの!」
「局員に伝えてくるわ。
 あなたは、万が一に備えて、利用客の誘導準備を。」
「逮捕しませんの?」
「バカなことを考えちゃだめよ。犯人確保は、アンチスキルに任せなさい。」
「あ」。。。そんな消極的な

窓口で先輩手帳を見せて
「そうです。大至急、アンチスキルに。」
拳銃が発砲される。

先輩、黒子、初春

犯人が警告をする。

先輩。。。くそう、先に動かれた。「う。ああ」

黒子が、犯人に向かって走っていく。
。。。訓練通りにたれば。
犯人、黒子に気がつくが。
犯人を翻弄して、こかす黒子。犯人を足で押さえつける。
そして、拳銃を安全なところに飛ばす。
「なんだ。簡単ではありませんの。」

他にも犯人の仲間がいた。初春がつかまっている
「まったく。あほか。なーに、ガキにのされているんだよ。
 使えねえ。」
初春に、ナイフが突きつけられる。

「初春!」
「あれ、お前の知り合いだったのか。ふーん。こりゃあ好都合」

初春にナイフを突きつける。
「おっと、動くなよ。おまえ、ジャッジメントか!
 ジェッジメントが人質を見すてるわけねえよな。
 ましてや、自分の知り合いを。他にも仲間がいるだろうが。」
先輩。。。最悪だ。
「出てくるなら今のうちだぞ。」
局員が、警報のボタンを押しいぇ、ベルを鳴らす。
「おお。ああ!」

町に知らされる犯行。局のシャッターが閉じてしまう。

先輩。。。なんのつもり、こんな状況で警報なんて、
     客の命より、お金の方が大事だっていうの!
「あ」

警備ロボットが出てくる。「侵入者を排除します。」
犯人「い。めんどくせえ。」ポケットをたぐっている。
先輩。。。右ポケットに何か?

警備ロボット「警告完了。実行します。」
犯人を排除にかかかる。
先輩。。。あ!
ロボットをあとをつける黒子。
でも、先輩が黒子をかばう。
ロボットは、破壊されたあ。

犯人から逃れようとする初春。しかりと捕まえ直す犯人。
「ふふ」

ロボットは、半身が大破。

黒子「なにが?はっ」
かばってくれた先輩が負傷している。
「ああ。先輩。」
「手の内がわからない間は、突入しない。
 覚えときなさい。」
「どうして。」

犯人「おい」黒子を蹴飛ばす。
「ふん。やっぱ、仲間がいたか。」

初春「白井さん。う。」犯人に手をひき挙げられる。

「あのバカみたいに、俺もやれるとおもったのかよ。」
黒子の足首を踏みつける。激痛がはしる黒子。
「白井さん」
「なめやがって」
初春、白井を呼ぶ。
「もうやめてください。  白井さん。」

黒子。。。わたしのせいですの。
     わたくしの軽率な判断のせい。
     初春も、このり先輩も。
     なんて様ですの。半人前以下ではありませんか。

「ったく余計な手間を。ああ」
黒子が、初春に手を伸ばす。  。。。でも
今度は、手首を踏まれて、激痛が。
「しつけえなあ。」
「もうやめてください。もう」初春。そして、気づく足首を黒子がつかんでいる

黒子「ならなず助けて見せますの。」
犯人「はあ。なんのつもりだ。」
初春を外にテレポートする。
犯人「な。」

初春、局の外のシャッター
「あ!」気がつく。
「外」

犯人「テレポートだ。」

初春「白井さん。中にいるんですか?どうして私だけ。」

犯人「ふざけやがって」

初春「白井さんも早く外へ。」

黒子「そうしたいですけど。わたくし、まだ自分を飛ばせませんの。
   それに事件はまだ解決してませんから。」
犯人「い!」


初春は、そとでシャッターを叩いている。
「白井さん。」
中で黒子が犯人にやられていることが。。
初春、外で助けを求める。
ちょうど通りかかっている美琴。反対側の車線。
鞄にゲココのストラップ。・・・このころから、ってずっとかよ。
賢明に救いを求める初春。


黒子、なんとか無事。
犯人「お前が何考えているかあててやろうか。」
「ええ」
「警報がたって、だいぶ立つ。そろそろアンチスキルも来る。
 人質をとられないようこっちを足止めできれば、こちらの勝ち。
 図星だろう。」
「うう」
「だがなあ。ここからでれねえと決まった訳じゃあねえんだぞ。」
犯人、手からパチンコ玉を取り出す。
投げると等速で移動するパリン玉。ガラスとシャッターを壊す。
「なあ。」黒子。
「イコールスピード。俺が投げた物は、それが壊れるか。能力を解除する
 まで、前になにがあっても進み続ける。
 残念だったんな。思惑が外れて。」
唖然とする黒子。
犯人「時間がねえなあ。おい。」
「う!」
「お前の力で金を取り出せ。俺を手伝えば、全員解放してやる。」
黒子、顔が。。。。「へえ。」
「いや。そうだな。これからは、おれと組まないか。」
黒子、顔を伏せて、考え出す。
「俺とお前が組めば、無敵だぜ。」
黒子、顔を上げる。
「なあ。どうだ。」
黒子、自分の傷ついた手を見つける。
。。。最低の初仕事でしたの。
   勝手に先走って。皆さんを巻き込んで。でも。
「そうですわね。             黒子立ち上がる。
 わたくし、ぜったいおことわりですの。
 仲間になる?
 あいにくと郵便局をねらうちんけなこそ泥はタイプじゃあ
 ありませんの。それにわたくし。」

外では、初春が必死に助けをもとめている。
「お願いです。誰か」


黒子「もうここに決めていますの、自分の信じた正義は、
   決してまげないと。」  ・・・・へえ、それで美琴お姉様とも
                   あのままでがんばる?
「そうか。残念だ。」
黒子。。。あの能力、力はあってもスピードはない。
     この足がゆうことを利けば。
犯人「なら。ここで死ね。」たくさんのパチンコ玉を投げる。
「はあ!」
「一度に一つだけしか投げられないとは、言ってないぞ。」
「ひ!」

そこへ、レールガンの洗礼。すべてのパチンコ玉が消滅する。

黒子「へ?」なにが起きたか?「は。」
犯人「あ!」
気を戻して、犯人に体当たり。
犯人「しまっ」
犯人を床に押しつける。
「ええ」犯人は、パチンコ玉を黒子の両方のみみ近くに持ってくる。
黒子「あなたの鉄球と、私のテレポート。
   どっちが早いか勝負します?」
犯人、あきらめる。「くそっ」

黒子、みんなを助ける。

初春、外から見ている。
「はああ。」といって、くずれたおれる。

投げた美琴の顔の下半分。去っていく。

アンチスキルがやってきて、犯人を確保。
このり先輩、治療。

初春、黒子に包帯を巻きながら。
初春「やっぱり白井さんはすごいです。
   本当に一人で解決しちゃうなんて。」
「ああ。あれは、いったい。」
目の前の電磁砲
「わたし、約束します。」
「えっ」
「己の信念に従い。正しいと感じた行動をとるべし。」
「え?」
「わたしも、自分が信じた正義は絶対に曲げません。
 なにがあってもへこたれず。きっと、白井さんのようなジャッジメント
 になります。」
「うん。」しおらしい黒子。半人前以下の自分に反省?
「その約束、わたくしにもさせてくださいね。」
「へ?」
「今まで何でも一人で出来るつもりでいましたけれど、
 それは、とんだ思い違い。
 ですから、これからは二人で一緒に一人前になってくださいます。」
手を差し出す黒子。
「ああ」
初春も手を出し握手をする。
「はい」初春。


美琴、外から介入した当事者。
「へえ。いい話じゃない。」
黒子「ん?」
「どうしたの?」
「い。いえ。べつに。」
。。。約束って、あのことでしたのね。
   しかし、今更どう謝るって。
携帯に電話でびっくり。
「あ」
美琴「ううん。」
黒子に、初春が例の車上荒らしの居場所が見つかったって急にとびだした
ことが知らされる。
黒子とのけんかしてから、探していた。
「それで白井さん。あなたはどうするの?」
かたすみで、佐天が茶をすすっている。
「うん」
黒子「わたくしは。」
美琴「己の信念に従い、正しいと感じた行動をとるべし。
  だっけ。いいじゃん。それでぶつかりあって。
  それでも、進んでいけるなら。」


初春、現場に走っている。
そこへ、テレポートして、あらわれる黒子。
一緒に走り出す。
黒子「なにをぐずぐずしてますの!」
「う!」
「そんなことでは、二人でいつまでたっても一人前にはなりませんわよ。」
初春、笑う。


美琴「ああ。せわしないな。」


佐天「まあでも。」
先輩「あれはあれで、青春なのかもって感じはするわね。」


初春「白井さん。ちょっと早すぎませんか?」
黒子「なもん。先にいきますわよ。」
「あ!テレポートはなしですよー。」

横では運土おんちの初春。

黒子と初春の出会い。黒子から、初春に近づく、
また、変態でなかった黒子。
初春、子のことを聞いて、もう現場に出ているのですね、
動揺する黒子、まだ後方支援。
初春、私みたいのでは無理なんですよね、
「わたし、とろっくて
 そんな私でもジェッジメントになれば、買われるではないかと
 思ったんですけど。訓練にぜんぜんついて行けなくって。」
嘆いている
黒子「己の信念に従い。正しいと感じた行動を取るべし。
 ジェッジメントの心得の一つですの。
 思いを貫き通す意志があるのなら。結果はあとからついてきますわ。」


黒子と初春、監視カメラの設置場所の調査。
黒子、調査学区のジャッジメントを批判する。
初春は、脳天気「被害が出る前でよかったですよ。」
「そういう問題ではありません。」

ていうまに車上荒らし。警報が鳴る。
応援が来るのを待たずに、黒子独断でと行動を始める。
初春「気をつけてくだい。相手が一人だとは。」
「相手が何人だろと、車上荒らしごとき。ちょっちょいのちょいですわ。」
拘束にいくが黒子であったが、相手は二人、車の中に隠れていた。
逃げられてしまう。初春には、停止行動に入るが、
犯人から電気ショックが与えられて気を失う。

気がついた黒子は、初春の身を案じる。
大丈夫だった初春。安堵する黒子。
「やはり初春は、まだまだ半人前ですの。
 今まで通り支部で私のバックアップをしていれば、いいのですわ。」
「あたし。あたしだって。相手は一人とはかぎらないって言いました。
 それを無視したのは、白井さんじゃあありませんか!」
「それは。」
「だいたい白井さんはいもそうです。無茶して独断専行ばっかり。
 だから、いつも始末書数がへらないんですよ。」
「聞き捨てなりませんわね。
 わたくしがいつ独断専行したと。」
「いつって、いつもじゃあないですか。
 今回も応援が来るまで待ってもよかったのに!」
「そんな悠長なこと。犯人に逃げられてしまいます。」
「少しは反省してください。このままじゃあ、私たちの約束はどうなるん
 ですか?」
「うん。あ?約束?」・・・なんでしたっけ?
「あ、覚えてないんですか?」
「はて?」
「わかりました。白井さんがそういう考えならもう知りません。
 勝手にしてください!」
白井、ええ?


風紀委員活動第177支部
佐天、初春を訪ねに来る。補習のプリント手伝って、もらうために
「また、あなた。まったくここはたまり場ではないのよ。」
「はいはい、わかってます。
 でも、今日はちゃんと理由が、じゃっん。あたしの補習プリント。
 初春に手伝ってもらおうと思って。」
あきれている先輩。
「まったく初春さんなら、ほらと
 でも、今はやめといたほうがいいかも。
 初春さん、ちょっと機嫌が。」

佐天さん、いつもの調子で「う い は る」
初春のスカートをめくる。
「な!」
「今日は、クローバ。ようし、しあわさせの四葉のクローバーをどこかな
 って、ほれほれ。めくっているよ。絶景だよ。」
いつもの恥ずかしい反応を返さない初春。
「初春は、どうしっちゃたんですか?」
「白井さんといろいろあって、ちょっとね。」
真剣に調べ物の初春。

佐天「そんなことがあったんですか。」
「そういうこと。だからちょっとだけ静かにさせてあげて。」
「うん。だったら、もういっそのこと。
 ジャッジメントやめちゃえばいいのに。」
「あ、ちょっとちょっと無責任なことをいわないで。
 ジャッジメントは、アンチスキルとならぶ学園都市の治安維持の機関よ。
 勝手に放り出したりできる仕事じゃないわ。」
「ううん。じゃあ、このままほっておくしかないんですか?」
「そういうわけにはいかないけど。まあ、大丈夫だと思うわよ。」
「あの二人なんかあるんですか?」
「うん。聞きたい?」


そのころ、黒子は、美琴のいる寮でごねている。
美琴がうっとおしいので
「ああ。うっとしい。あんたね。そんなに気になるのなら。
 とっとと、仲直りしに行けばいいじゃない!」
「それは。」
「このままだと、初春さん。あんたに愛想を尽かしてほんとにコンビ解消
 しちゃうかもよ。」
「これぐらいで終わるなら。所詮、その程度の関係だったということ
 ですわ。」
「また、そんな強がりを。」
「強がってませんの!」
「ああ、あんたと初春さんって、そこまで性格違うのに、
 なんでコンビなんて組んでいるのよ?」
「あたくしいだって。最初世は、そんなつもりありませんでしたの。
 あんなにとろっくって、なんにも出来ない子。
 ですけれど。」


昔の回想シーン
かわいい初春が歩いている。女性に注目されている。
黒子は、先輩と巡回を終了。郵便局の前。
質問とかがある?と聞かれる。黒子も、小学生でかわいい。
「では、少しお聞きしたいのですが。」
「なに?」
「ジェッジメントになって、一年にもなりますのに。
 なんで私に任されるのは、裏方や雑用、先輩同行のパトロールばかり
 ですの?」
「成績優秀な自分が、半人前扱いされるのが不満。」
「そういうわけでは、ありませんが。
 やはり、私がまだ、小学生だからかと。」
「うん。年齢だけが問題ではないわ。
 あなたの場合、なまじポテンシャルが高い分、すべてをひとりで解決
 しようとするきらいがあるからね。」
 もうすこしまわりの人間を頼るようにならないとあぶないかしいのよ。」
 ほら、そんな顔しないの。
 たくさんがんばったご褒美になんか甘い物をおごってあげる。
 お金降ろしてくるから、ちょっと待っていて。」
黒子。。。やっぱり子供扱いされますの。 ・・・ かわいい。


第7学区第三支所 郵便局  ATM

先輩を見ている黒子。
なにもなさそうな局内。

初春が入ってくる。「あっ。白井さん。偶然ですね。」
「初春。なんで、あなたが第7学区に。」
「もうすぐ中学校だし、学校や寮の下見に来たんです。」
「中学生?どなたがですの?」
「あ、わたしに決まっているじゃないですか。  笑顔の初春
 やだなあ。もう。」
「へえ~。」。。。同い年でしたかの。二つ三つ年下とばかり。
「白井さんは、もうどの中学にいくか決まったんですか。」
「ええ、常盤台中学というところに。」
「ええ。ああ」羨望のまなざしの初春。子供の表情はいいものだ。
あこがれの常盤台。学園内でも5本の指に名門校。
学園生活もきっと優雅なんでしょうね。
「実際には、そんなきれいごとばかりではないみたいですわよ。
 世間知らず金持ちに。在校生みんなーがレベル3以上の能力者。
 自分のことを特別だと思っている人たちが多く集まっているとか。」
「はあ?」
「中でも、レールガンとか呼ばれるレベル5がおるらしいのですが。
 きっと、高慢ちきでいけ好かない性悪女に決まってますわ。」

御坂美琴、悪口でくしゃみをする。

「知らない人のことよくそこまでいえますね?」
「そういえば、あなた。郵便局になに。」なにかに気づく黒子
「どうしました?」
「ちょっと失礼。」
「ああ」

先輩が、窓口の方を見ている。
黒子「どうなさりました。」
しっと「あの男。」
「うん。」
「局員の場所や視線ばかり気にしている。」
「ええ?」
「人の所有物を透視で投資するのは、気が引けるけど。」
黒子にむかってかがみ込んで、
男の鞄の中をのぞき見る。
「妙な物は持ってないみたいね。う。あ。」
手に拳銃を持っているのが見えた。
「右ポケットに拳銃。」
「は。強盗ですの!」
「局員に伝えてくるわ。
 あなたは、万が一に備えて、利用客の誘導準備を。」
「逮捕しませんの?」
「バカなことを考えちゃだめよ。犯人確保は、アンチスキルに任せなさい。」
「あ」。。。そんな消極的な

窓口で先輩手帳を見せて
「そうです。大至急、アンチスキルに。」
拳銃が発砲される。

先輩、黒子、初春

犯人が警告をする。

先輩。。。くそう、先に動かれた。「う。ああ」

黒子が、犯人に向かって走っていく。
。。。訓練通りにたれば。
犯人、黒子に気がつくが。
犯人を翻弄して、こかす黒子。犯人を足で押さえつける。
そして、拳銃を安全なところに飛ばす。
「なんだ。簡単ではありませんの。」

他にも犯人の仲間がいた。初春がつかまっている
「まったく。あほか。なーに、ガキにのされているんだよ。
 使えねえ。」
初春に、ナイフが突きつけられる。

「初春」
「あれ、お前の知り合いだったのか。ふーん。」
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とある科学の超電磁砲 第4話 都市伝説 の感想 [とある科学の超電磁砲]

出たああ、美琴と当麻のじゃれ合い。
美琴は、当麻に勝とうと、能力全開、砂鉄でソードとムチで
アタックする。
て、それは、フェイント、御坂、当麻の右手を取ったあ、
直接に電流を流そうとするが、流れない。
当麻の右手は、どんな能力も能力も打ち消す。
美琴は、カウンタを食らうと身構えていたが、唖然とする。
勝負がつかないことを、負けたふりでごまかそうとした当麻。
「まいりました。」
「ふざけるなあ!」
「だって、おまえ。びびってんじゃん。」
「びびってなんかないわよ!」顔がまっかな美琴。
「嘘付け!こんなふうに涙目になって、びっくとしてたら」
おまえ、泣きそうな顔をしていただろうと、そのかっこをまねする
美琴の怒りを食って、電撃の攻撃だあ。
すこしも効かない攻撃、晩遅くまで追いまわされる当麻。
「なんで。俺だけ」
「ちゃんと、相手をしろ!」
無駄な能力の消費、周りに危ない逃走姿。
・・・痴話げんかに見えなくもない。
不幸だああ。


遅くなって寮に帰る美琴、黒子がいない。
でも、藻琴は、気にしない。
実は、黒子は、美琴お姉様の脱ぎ女の呪いをとくために、
ベッドのしたに潜んでいた。
・・・待っているとは、どんだけあほだ。
「お姉様。」
「あんたどこに。」ベッドの下をのぞく美琴
「いきなり服を脱ぎ出すなんて、脱ぎ女に呪われているのですね。」
頭にカエルのパンティかぶっている黒子、美琴に呪いをとくために
パンティをかぶせようとする。
・・・なぜにカエルパンティ。お子様だね。返るだけにカエル?
   カムバック。
「さあ。お姉様も、おかぶりあそばせ。」
「なんなの。あんた。」
「脱ぎ恩なの呪いをとくには、こうするしかないのです。
 さあ。消えろ脱ぎ女ああ。」
「やめろちゅうの!」
黒子の変態ぶりに、美琴は黒子を縄で縛り付けて、ベッドの下に
隔離して、カエルパジャマで眠りにつく。いつものことかな?


脱ぎ女は、例の研究者木山春生。AIM拡散力場の研究者。
レベル5の美琴のことは、すでに知っていた。
「あれがうわさのレベル5。おもしろい子だったな」
変な女、暑いといって、上を脱ぎだし、プラジャー姿。
子供にソフトクリームで汚されてたら、人目を気にせずに
スカートを脱ぎ出す。ああ。美琴が困ってしまう。
当麻が困っている彼女のことに世話を焼いて、
それを美琴に押しつける形にで逃げ出した。
服を脱がせた犯人として勘違いされたため。。。
・・・例の都市伝説のレベルアッパーを作った女。
暑いときに"スプカレー"の暑いジュースを飲む
御坂に、スカーを洗って、乾かしてもらった際に、
美琴なんとはなしに、都市伝説を話す。能力が効かない男のこと。
脱ぎ女?、わたしに世話を焼いてくれたあの男とはとんな関係、
おまえは気になるのではないか、嫌っているが、
好きなのでは?確か、”ツンダラ”とかいったか?
・・・ツンデレだあ。
御坂、顔を真っ赤にする。そんなことない!


都市伝説
・脱ぎ女
・能力が効かない能力を持った男
・能力をアップさせるベレルアッパー
噂はなしには、真実が隠されている。
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とある科学の超電磁砲 第3話 ねらわれた常磐台 の感想 [とある科学の超電磁砲]

常磐台の学生が、襲われる。

初春、佐天が黒子にまなびやの園に招かれ、
佐天が、水たまりでこけて、常盤台の制服を借りる。
そんで犯人のターゲットになって、被害に。

その被害は。。。。。
スタンガンで襲われて、なにかをされる。
・・・あはは、顔に両さんまゆ毛をかかれる。消えないマジックで。

犯人は、

「ダミーチェック」
対象物を見ているという認識そのものを、阻害する能力の持ち主

重福 省帆、能力 LEVLE2 

・・・麻雀漫画「咲」のステルスモモ?

実験データでは、自分の全部は消せないと。
佐天、気がついて、無理しないでと初春。
一同が見ると、笑いを抑えるほどおもしろい。
鏡を見て、絶句する佐天。
初春「佐天さん、気を確かに。」笑い出す。
美琴「ショックだよね。そりゃあ。」
黒子「せめて、このくらい前髪があったら、隠せましたのにねぇ。」
佐天「前髪?」
「こいつだあ!」
「え?」
黒子「あなた、犯人を見たのですの?」
「はい。あのとき、鏡の中に。」
美琴「鏡に監視メラ。なるほどそういうことか。
 認識出来なくするのは。直接肉眼で見ている相手に限られるんだ。」

佐天「あはは。このまゆ毛の恨み、はらさぬでおくべきか!
   やるよ。初春」・・・いたずらの恨みは怖い。
「はい?」


監視カメラをすべて、モニターする。
パソコンを複数台用意する。
・・・これが特技。
黒子は、上からの許可を取り付けたと。

佐天「じゃあ。初春。どーんといってみようか!」
「はい。はい。どーん。」
Enter ボタンを叩く。
各場所の監視カメラの映像が出る。
まなびやの園のカメラ全2458台、接続をしたー。
「おー」と3人
佐天「待ってろよ。前髪女。
   必ず見つけ出してやるかならあ。」
佐天にケーキの約束をしている初春。3つ,でも4つでもいい
と言われて、喜ぶ初春。
美琴「多すぎるわね。」
「そうですか。」
「えー。大丈夫です。」
「ケーキの話じゃあ、ありませんわ。」
「えっ」
「初春。エリアEからHとJとNは無視ですわ。」
「あ。はい。」
探索エリアを絞る。常盤台の生徒が行く場所に絞り込む。
人通りの多いところも後回し。。。。
犯人の服装はまなびやの園では目立つ。
「あ。確かに。」
「人目の多いとこでは、ずっと能力を使っていると。」
「たぶんね。けど、能力を永遠に使い続けることはできない。」
「あ、どこか、人目のつかないところで息を潜めている。」
「正解。」
「そういうことは」絞られていく、対象区画。


犯人が、犯行におよ前で
佐天「見つけた!
 あたしのかわいいまゆ毛の仇。きっちりとらせてもらうからね。」
能力を使って、見えなくする。
「本当に消えた!」
初春「感心している場合では、ありません。追ってください。」
「うんと。そうだった。」

見えないものとの鬼ごっこ。

黒子、待ち伏せ、初春の連絡。
「うん。このあたり。」
足で引っかける。
こけて、正体を現す犯人。
「な!」
「ジャッジメントですの。おとなしくお縄についてくださいまし。」
消えて逃走。
「って、つくわけないですわね。
 初春。ナビおねがいますわ。」
「はい。はい。」
初春、1人モニターを見て、連絡。


犯人「なんで。なんで。」
初春、モニターの前で楽しそう。・・・これはある意味オタクだ。


公園に追い込まれる犯人。
能力に限界が来ている。しんどい。
そこで、待っている美琴。ブランコに乗っている。
黒子と佐天に後ろを取られる。
美琴「鬼ごっとは終わりよ。」
「どうして、なんでダミーチェックが効かないの?あ。」
「さあ。ねえ。」
「これだから、常盤台の連中は!」スタンガンを取り出す。
佐天「あ!」
犯人、美琴に向かっていく。
効いたとおもったら。
「あ。はっ。」
効かないビリビリ。ビリビリだけに意味なし。
「うん。残念。あたし、こういうの効かないんだよね。」
自分の指で電気を通わす。
「えっと。あ」
電撃をくらう犯人。倒れてしまう。
「手加減はしかたらね。」
「初春。容疑者を拘束したと、アンチスキルに連絡してくださいな。」
「はーい」部屋で背伸びをする初春。
「お疲れさま。」


佐天「ああ。さてと。」マジックを取り出す。「ふっふっふっ」
こいつはと、黒子と美琴。
「どんなまゆ毛にしてあげましょうか。」
髪の毛をあげると、まゆ毛が大きい。あーと佐天。
犯人目が覚める。
「あ、いやあ」と顔を隠す。
「えっと」
「おかしいでしょう。」
「ああ」
佐天「はい?あの。」
「笑いなさいよ。笑えばいいわ。あの人みたいに。」
3人「あの人?」

回想シーン。桜が散っている。
春、わたしはうららかなひさしの中で、まどろんでいた。
しあわせな時間は何時までもつづくといつまでも信じていた。
彼氏との時間。
けど、春は終わった。唐突に。
「どうして、そんなに常盤台のお嬢様がいいいの!」
「別にそういうわけじゃ。」
「じゃあ。なんで。」
「だって、おまえのまゆ毛って。変」
がーんと犯人。
涙をながす犯人の少女。
わたしを捨てたあの男が憎い。
あたしから彼を奪った常盤台の女が憎い。

「そして、なによりこの世のまゆ毛憎い。
 だから、みんな、おもしろいまゆ毛にしてやろうと思ったのよ。」
黒子「えっと」
美琴「途中から、話が見えないや。」
佐天「ああ」
「なによ。」
「え?」
「どうしたの?さあ、笑いなさいよ。」
「え、えーと。変じゃないよ。」
「あ!」
「そのくらい。その。そう。ちょうどいいチャームポイントだって。
 あたしは、それ好きだなあ。」
・・・言ってはいけないことを。
「ああ」頬を赤らめる少女。
「えっ。」
黒子「罪な女ですよ。」・・・おまえも変わらんだろうが!
佐天、黒子の方を見て「えっ。えーーー」絶句する。
・・・ああ、後でストーカーされるよ。第2の子だあ。


ジャッジメントに連行される犯人
「あの。手紙、書いてもいいですか?」
佐天「はい。」
「え、へ。」顔を赤くする犯人。淡い恋心。
連行されていってしまう。

美琴「彼女、完璧に姿を消していたのねぇ。」
黒子「そういえば、LEVEL2だという話でしたのに。変ですわね。」
「まさか。バンクのデータが間違っているとか。」
「ま。まさかあ。」

・・・・レベルアッパーの影かな?


次の朝
佐天「どうなっているのよ。」
初春「え、他の被害者の方もですか!」電話をしている。
特殊なインクで一週間は絶対に消えない。
佐天「あ。ああ。あ」
初春「佐天さん。また、帽子用意しましょうか?」
「あのまゆ毛女。やっぱり落書きしてやればよかったあ。」
「あ、佐天さん。気を確かに。」
「ああ、どうすればいいのよ。」



次回は、「都市伝説」
セッタばばあ。裸で走る?
走るばあさんは、あるギャグ漫画で有名だよ。
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とある科学の超電磁砲 第2話 炎天下の作業には水分補給が必須です のよ [とある科学の超電磁砲]

変態性質の黒子のワンマンショー。
黒子の脳内空間は、お姉様の攻略だけ。
最後に自分で自制がきなくするドジを。
へんに気をまわすだけそんな美琴。
部分的なところをとえあげる今回。

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御坂美琴と上条当麻のおにごっこ。
当麻には、レールガンは効かない。無効能力。

変態黒子の妄想。お姉様を待ち受ける。
初春飾利、佐天涙子を連れてた美琴、変態黒子を叩きこめす。
黒子の妄想は続く。「君の瞳に乾杯」・・・古い
美琴のベッドの下をあら探しの佐天。下着が出てくる。
大胆な下着は、黒子のもの。唖然とする初春飾利、佐天涙子。

子供ぽいのは、美琴のもの。
美琴、黒子の下着が自分のベッドの下にあることに抗議。ゲココにする

アルバムをみる4人。美琴のかわいい昔の写真。
黒子のアルバムはない?
探し出す佐天さん。それは、美琴お姉様の隠し撮りアルバム。
また怒られる黒子。
「確かにあんたは、過去や未来より、今この瞬間を
 見つめ直す必要があるわね。」
「あたくし。それだけ本気でお姉様のこと。
 今日が何の日か覚えてませんの?」
「今日?あ、そうだ。初春飾利さんと佐天涙子さん二人と
 知り合って1週間目の記念日だ。」
ずっこける黒子。
扱いの差に隅っこでいじけている黒子。
1人仲間はずれの黒子。
3人はなにも気にしない。
飲み方がうるさいので、黒子にしかりつける美琴。
「焼け汁粉ですわ。」
「はあ?」
「これがやけにいられずにいられましょうか!」
「えっと。」
「出合って。1週間。はっ。笑わせないでないでくださいな。
 1ヶ月。今日は、お姉様とあたくしが、運命の赤い糸で
 結ばれて、ちょうど1ヶ月めの記念日ですのよ。
 1月前のこの日。黒子とお姉様は偶然にもこの部屋のルームメイトに
 なった。。。。」
初春、佐天、まずかったかしら。
「黒子。あんた。無理矢理ここに押しかけて来たよね。
 偶然でも、運命の赤い糸でもなく。
 さあ。それでなに。喜び。やけじるこ。
 よくもそこまでいえたわね。」
真相をばらす美琴。
「見解の相違です。」
「そうよね。変態は掃除しちゃないとね。」
ふりほどいて
「見解の相違ですの。それにわたくしは、ただ
 お姉様と今日という日をささやかにお祝いしたくて。」
宅急便が届く。黒子宛。
ビックとする黒子。まずい。
美琴、返事をする。「はい」 内容は、
パソコンの備品です。うまく言うわねと黒子。
送り先まで聞くと、怪しい業者名を言ってしまう配達業者。
それをいわなくてもと黒子。
「黒子。ささやかにお祝いするのになんで、媚薬がいるのかしら。」
「えーと。」
「あんたの変態性質を直すには、相当な荒療治が必要なようね。
 ここでその名のとおり真っ黒けになりなさい。」
電撃が黒子に。。。テレポートで逃げる黒子。
「おははは。わたくし能力をお忘れになったらこまりますわ。
 こうなったら、食うか食われるか。
 黒子の愛を受け入れないのなら、いっそ、黒子と戦ってくださいまし


ううう、あ。美琴、気がつく。
「あ。お姉様。」
後ろに寮管が。寮規則に違反を指摘される。黒子あえなく、倒される。
規則破りに、罰を与えられる。


プール掃除!!
朝からやって昼過ぎ。
まだ、3割しかおわていない。なんて広いプール。
黒子の悪巧み。黒子が特性のドリンクを勧める。
いらないと美琴・・・そりゃあそうだ。一服盛られていそう。
しっかり美琴に指摘されて、もう汗がながれるあほ黒子。
やっぱりかと美琴。


黒子のクラスメイトが、話しかけてくる。
胸を比べて、年下か!小さい自分の胸を美琴。
そのクラスメイトは、美琴に助けた人。感謝される。
黒子は、それをうれしく思う。
。。。これは。デジャブ。
また、黒子、のけ者。気のせいと思う黒子。
。。。黒子だけ仲間外れにされているなんてそんなこと。
この暑い中、大変でしょうとスポーツドリンクを勧められる。
美琴は、すすめられて、いただくことに。
それを本意に思わない黒子。
・・・それは、おまえのは、薬入りだからだあ!!

。。。なんなんですのこの扱いの差は!
そういえば、これまで。。。
・・・このへんはコミックと同じ。
。。。お姉様、ひょっとしてあたくしのこと、
   本気で疎んじていらっしゃる。
   しっかりするのよ。黒子。
   自信がないなら、取り戻すまで。
   不安があるなら、吹き飛ばすまで。
   そう、あたくしだけのアドヴァンテージ。
   テレポートをもってすれば、
   お姉様のお役に立つことなぞいくらでも

助けた人は、水系能力。後で、手伝わせて。
助かるわと美琴。
もりあがる3人
それでは、後ほど、スポーツドリンクここに置いときますから
と用事をしにいくクラスメイト。後で手伝いに戻ってくるらしい。

美琴「黒子にいい子たちじゃないと。」
「そうですわね。」
「ありがたいわね。あれなら10分かからないかも。」
「そうですわね。」
「あー。早く終わらせて、アイス食べたい。」
「そうですわね。」
美琴、黒子が気になって、振り返る。
「10世紀に誕生した中国の王朝は?」
「そうですなわね。」
「どうしたの?元気ないわね。」
「いえ。おかまいなく。」
「うん。」
「あたくしなんて、掃除も、どくにこなせない能なしですから。」
「えーっと、なにか悩み事があるなら?」
「結構ですの!あたくしがお姉様にふさわしくないのがいけないの
 ですの。
 迷惑ばかりおかけして、お役にもたてない。
 こんなわたくしでは、
 お姉様のおそばにいる資格がありませんのよ。」
泣き出す黒子
美琴。。。どうしよういきなりずぎてついていけない。


初春と佐天、なんかのことで話をしている。
なにか贈り物で相談にのったみたい。・・・水着?


美琴、話し出す。
「1月前の今日のこと、覚えている。」
「1月前の今日?」
「そ。あんたが、わたしの部屋に押しかけてきた夜。
 寮管に見つかって大目玉くらってでしょう。
 で、次の日。二人で食堂の掃除させられて。
 で、結局なんだかんだで、今日まで一緒にやってきた。
 あたし達に記念日があるとしたら、それって今日でないのかな。」
と、美琴が黒子に送りものを差し出す。
「はっ」
「ん」黒子にわたす美琴。
「開けて見ても」しおらしい黒子。
「うん。もちろん!」
中は、かわいいTシャツ
よろこぶ黒子
美琴「これからもずっと一緒だから、よろしく頼むわよ。」
「あ、お姉様。今、ずっと一緒って。」
「当たり前でしょう。同じ学校の同じ部屋で暮らす。
 離れようにも離れられないパートナーなんだからさ。」

黒子感激
美琴「は。パートナーに乾杯」
「運命の赤いという意味で」
「ルームメイトという意味で」
ドリンクを飲む。

「さてと、また一丁がんばるか!」
黒衣、なんかへん。・・・媚薬?
「あ、お姉様。」しまったああという顔の黒子、自分で使ってしまう。

「お姉様あ。」
「あ?」
「プールの掃除はぬれてもいい水着の方がよろしいなくって」
色ぽいポーズをとる黒子。
「ああ。でも取りに行くの面倒だしね。」
「うふふ。実はこんなこともあろうかと。
 じゃじゃーん。お姉様のスクール水着はちゃんと持ってきてますの。


「鍵付きのロッカにいれとったはずなんだけどね。」
黒子、モップを食らう。
「わたくしには能力の前には、鍵など無意味ですのよ。
 さあさあ、おめしになってくださいまし。」
黒子、美琴のうしろに回って、水着を着させる。
美琴「え?は!」
「お姉様。また。こんな子供ぽいものを」下着を手に黒子。
「こらあ。返せ。」
「ですから。水着を。あらあら、おそろいですわ。」
喜ぶ黒子。「お姉様と、おそろ。」走り回る黒子。
怒り出す美琴。「黒子」


「なんだか、みぎやかですわね。」
「御坂さま。点検がおわりましたので、あたし達」

電撃を受ける黒子。電撃でもだえるMの黒子。
「いい。お姉様の愛の鞭いいですわ。ああ。」
「いいから、返せ。返しなさいよ。」
「いやですよ。いい。」
「まだ、いうか。」

唖然とするクラスメート。
「見なかったことにしましょう。」
「そうですわね。」
ほっとして
行ってしまう。

電撃を受ける黒子
。。。黒子はくじけませんの。ずっとおねえさまのおそばにいますのよ


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とある科学の超電磁砲 第1話 電撃使い(エレクトロマスター) の感想 [とある科学の超電磁砲]

ああ、やっぱりいいねえ。
微妙に違うが、コミックとほぼ同じだあ。
あぶない女子・白井黒子の思考がただもれだあ。

なにげなく、4人が出会うし。

美琴が、カエルのマスコットを欲しがるのがいいね。

最後に、レールガンを使うが、やっぱり理由は、
食べ物のせいの恨みのほうが、おもしろいのでは?

このまま、例の事件まで、話を進めるのか?レベルアッパー

当麻とのからみも期待。
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