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とある科学の超電磁砲 第9話 マジョリティ・リポート の感想 [とある科学の超電磁砲]

黒子、美琴お姉様が起きないことをいいことに、唇を奪うが、
美琴思い切り殴られる。おもしろい!!唇に欲情するか!

ああ、脱ぎ女木山春生を注意する百合変態黒子、バトル。
2回戦。病院と喫茶点。
でも、同じくらいおかしいので、黒子に注意する資格あるの?
初春にぼそりといわれたような。
脱いでも害は小さいよね。

佐天、レベルアッパーを出し損なう。
そして、美琴に自分が学園都市に来る前のことを語る。
・・・これは、はじめて。

佐天、レベルアッパーの取引場所に遭遇、止めようとするが、
だめで、そこに黒子がやってくる。
相手は、光を曲げる能力、目では居場所を特定できない。
トリックアート。めくらまし。マンガでは、図で説明があったのに。
ならばと、ビルの中で、ビルごと破壊して、やっつけるつもり。
豪快に破壊する。テレポートにはこんな使い方もある。
移動する物体が。移動先の物体を押しのける。

レベルアッパーを差し出す男。曲なんだと。
黒子はあ?・・・初春でないとわからない。

佐天、白井さんが無事で安心。違う世界に住んでいることに。。。
佐天、友人3人と出会う。
これから、宿題しようと。能力がないんだから、勉強でしかという
話で、レベルアッパーがあれば、能力がつくんだけど、高値だし。
佐天はいう。
「あのさあ。あたし、それ持っているんだけど。」
・・・止める間もなく、使ってしまう?

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病院
黒子は、暑いと手で仰いでいる。
御坂は寝ている。・・・疲れて?ずうずうしさ。
暑い、暑いと黒子が言っている。

そこへ、木山がやってくる。
黒子が気づいて。「あ!お姉さま!起きてください。お姉さん!
 お姉さま。お姉さま。。。はっ。」
黒子、御坂の唇を見ている。「う~ん。」
「あ。ここは、目覚めのキスを。うん。」
黒子、唇を御坂に近づける。
「あ!」目覚める御坂。
立ち上がって、黒子にげんこつをかます。
「普通に起こせないの!」
「起きなかったではありませんの。」

木山「君たち、まだ居たのかね。」目にくまがある。
「ちょっとお尋ねしたいのことが。」頭をなぜならが黒子がいう。


木山「それにしても暑いなあ。ここは。真夏日でも冷房をいれない主義
 なのか。」
「そうですわねえ。」
「もうしわけありません。昨夜停電がありまして、まだ普及してないん
 です。」
御坂のアップ・・・こいつがしたのだ。
「うわあ。」
木山が、おもむろにぬぎ。。。
木山「そうか、非常電源は手術や重篤患者に使われているしな。」
黒子「へっ?」
木山「うわあっ」
御坂「また、始まった。」顔が赤い。
黒子「な、なにをいきなりストップしてますの。」
木山「いや。だって、暑いだろう。」
黒子「殿方の目がありますの。」
木山、服を着出す「下着つけていてもだめなのか。」
黒子「だめです。」
「そうか。」平然とする木山
御坂「木山先生。専門家としてご意見を伺いたいのですが。」
「それはいいが。ここは暑い。」


初春、町中で待ち合わせ。
「う~ん。遅いなあ佐天さん。」
おもむろにスカートをまくりあげる佐天。
「今日は青のストライプかあ。」
初春、もうもうと怒る。
初春「見せたいものがあるとメールでいってましたけど。」
佐天、笑って「よくぞ。聞いてくれました。」
「うう。」
「刮目しなさい。」
「やあ。」
「ついに見つけたの!あのうわさのアイテム!」
佐天、初春のまわりをくるくるまわる。
「じゃじゃーん。」とプレーヤーを見せる。
「音楽プレーヤーですよね。」
「中身が問題なのよねえ。後で教えてあげる。」もったいぶる佐天。


喫茶店
木原「さて、先ほどのはなしの続きだが、同程度の露出でも、なぜ
 水着はよくて下着はだめなのか?」
2人「いや、そっちじゃなく。」
「レベルアッパー?それはどういったシステムなんだ。形状は?
 どうやって使う。」
黒子「ああ。まだ、わかりませんの。」
「とにかく君たちは、それが昏睡した人達が、関係しているのではないか
 と。そう考えているわけだ。」
「はい。」
「でっ。そんな話をなぜわたしに?」
「能力を向上させるということは、脳に干渉するシステムである可能性が
 高いと思われますの。ですから。
 もし。レベルアッパーが見つかったら、専門家である先生にぜひ調べて
 いただきたいの。」
「むしろ、こちらから協力をお願いしたいね。」
店のガラスにへばりつく手。
「大脳生理学者として、興味がある。」
ガラスをこする音がする。
「ところでさっきからきになっていたんだが。あの子達は知り合いかね。」
店のガラスにへばりつく笑顔の佐天と離れて笑顔の初春。

初春「へえ、脳学者さんなんですか。」
佐天「ああっ。白井さんの脳になにか問題が!」・・・そうそう。
黒子「レベルアップーのことでそうだんしてましたの。」
佐天、?「もう。それなら」と
御坂「黒子がいうには、レベルアップーの所有者を保護するんだって。」
佐天、後ろポケットから音楽プレーヤーを取り出す。「えっ?」
初春「どうしてですか?」
黒子「なだ、調査中ですので。はっきりしたことは言えませんが。」
佐天、音楽プレーヤーを持って、止まっている。
  「使用者に副作用が出る可能性がありますの。」
佐天「あっ。」
黒子「それに容易に犯罪にはしる傾向が見受けられまして。」
初春「おっ。どうかしました?佐天さん。」
佐天、動揺して「いやあ。別に。」音楽プレーヤーをポケットに戻す。
そのはずみに飲み物をこぼしてしまう。それが木山のパンストを濡らす。
「あっ。」
佐天「ああ。すみません!」
木山、おもむろに立ち上がり。
初春と御坂が顔を真っ赤にする。「ああっ」
木山、スカートをずらして、パンストを脱ぎ出す。
木山「気にしなくていい。かかったのは、ストキングだけだから、
 脱いでしまえば。」
黒子、歯をむき出して怒る。
「だから。人前で脱いではだめだといってますでしょうが!で!」
「しかし、起伏にとぼしいあたしの体を見て、
 劣情を催す男性がいるとは。」
「趣味・思考は、ひとそれぞれですの!それに殿方でなくても
 歪んだ情欲を催す同性もいまのよ!ね?」
・・・お前だけだ。黒子。
初春と御坂は、はずかしい。


夕焼け
黒子「お忙しいとこ、いろいろ教えていただきありがとうございました。」
「いや、こちらこそ、教鞭をふるっていたころを思い出して、
 楽しかったな。」先生だったことがある。マンガ参照。
お辞儀をする黒子と初春。
「教師をなさっていたのですか。」
「むかしね。ふっ。」手をふって去っていく。
佐天も手をふっている。
去っていく木山

黒子「なんて言うか。ちょっとかわった感じのかたですの。」
初春「白井さんよりですか?」・・・ナイスフロー、初春さん。
「ううっ。 ・・・なんてことを
 一度支部に戻らないといけませんわね。」
「乏しいですけど。木山先生に渡すデータも用意しておかないと。」
「そうですわね。」
御坂「うん。」佐天を追いかける。
黒子「というわけで、わたし達は支部に戻りますの。えっ。お姉さま。」


佐天が走り去っている。
。。。やっぱり手放したくない。まだ、つかったわけじゃないし。
   黙っていれば、いいよね。
輸送機関の橋桁のところで、音楽プレーヤーをもって
「せっかく見つけたんだもん。」
御坂「どうしたの?」
「御坂さん?どうして?」
「だって急にいなくなるんだもん。心配するですしょ。」
・・・当麻とのおいかけっこでなれています。
「な、なんでもありません。」
「でも。」
「だって、ほら。あたしだけ、事件とかそういうの関係ないじゃない
 ですか。」
音楽プレーヤーをポケットに隠す佐天。
「ジャッジメントじゃないし。」
佐天から、お守りが落ちる。「あっ」佐天
御坂が、お守りを拾い上げる。
「すみません。」
「それ、いつもカバンに下げているものでしょう。」
「あはっ。ええ、そうなんです。母にもらったんです。
 お守りなんて、科学的根拠なにもないのに。」
佐天、お守りを見ている。
・・・お守りには、人も思いがこもっている。
   思いは、波動であり。現実に微弱に影響を与える。
   科学は、実証主義なので、結果がはっきりしないものは認めない。
   エネルギーは、波形だといっているのに。

昔の佐天の家出のこと。
「ねえちゃん。超能力者になるの。かっけぇー。」
「えへん。」
「涙子。お母さん、本当は今でも反対なんだからね。」
「はははっ。母さんは心配性だからなあ。」
「頭の中いじられるなんて。やっぱり、怖いわ。
「ぜんぜん、そんなことないって。」
1人でブランコの涙子。手を添える母。
懐から差し出す「はい。お守り。」
「ああ。非科学的。」
「なにかあったら、すぐに戻ってきていいからね。
 あなたのみが、なにより一番大事なんだから。」

佐天、お守りを握りしめている。
「ほんと、迷信深いんです。あたしのお母さん。
 こんなもんで身を守れるわけないですよね。
 バリアじゃないんですから。」
・・・かなちゃんのバリア
「やさしいお母さんじゃない。佐天さんを気遣って、
 お守りをくれたんでしょう。あっ。」
佐天「わかってします。でも、その期待が重いときもあるんですよ。
 いつまで、たってもLEVEL0のままだし。」
「レベルなんて、どうでもいいことじゃない。」
佐天、手を握りしめる。「ああっ。」


晩に
音楽プレーヤー。まだ、聞いていない佐天。


朝、ジェッジメントの支部。
黒子「どうですの。」
初春「ううん。暗号や仲間内のことばが多くて、よくわからないんです
 けど。レベルアップーの取引先を思われる場所はいくつか特定
 できました。」
「さすが、初春ですわ。」
初春、差し出す。
「推測地点のリストです。」
「うわあ。こんなにたくさんありますの。」
黒子、行動を始める
「白井さん。」
「この中にかならずあるのでしょ。だったら、ひとつひとつ潰していく
 だけですの。」
「うう。」


佐天は、レベルアップーを見ている。
「レベルアッパーかあ。あたしでも、能力者になれる夢のようなアイテム。
 だけど、得たいのしれないもんは怖いし、よくないよね。」
消去に手を伸ばす?迷っている。

そこに「レベルアッパー」という声が聞こえる。
「譲ってくるんじゃなかったのか。」

佐天「ああ。ええ?」


「さっき値上がりしてさあ。
 こいつが、ほしけりゃあ。もう十万もってきや。」
「だったら、金を返してくれ。」
男に膝を脇腹にけりを入れられる。けられまくる男。
「やめてくれ。」
「ぐだぐだ言ってないで、ささと金をもってこいよ。」


佐天が、見かける。


「お前達のレベルがどれだけあがったか、試して見るか。」
物音を聞いて、振り返る男。
佐天は角で隠れている。
。。。とりあえずジェッジメントかアンチスキルに。
携帯は、電池切れ。
。。。やば、充電切れ!
「しょうがないよね。あたしがなにかできるわけじゃないし。
 あっちはいかにものやつが3人。こっちはちょっと前まで
 小学生やってたんだし。」


でも、不良達の前にいく佐天。
「やめなさいよ。その人ケガしているし。
 すぐにアンチスキルがくるんだから。」
ヘッドの男が佐天に近づく。
蹴りで威嚇をする。
「今。なんつうったあ。」
佐天の頭をつかんで
「ガキが生意気いうじゃないか。
 なんの力もないヤツに、ごちゃごちゃ指図する権利はないんだよ。」
「はあっ。」
黒子「もらい物の力を自分たちの力と勘違いしているあなた方に、
 彼女をとやかく言う権利はありませんわ。
 ジェッジメントですの。」
佐天「白井さん。」
「暴行障害の現行犯で、拘束します。」
男は、缶を足で潰して「はん、なにかと思えば。」
佐天「ああ」
黒子の近くに行って「ガキがひとり増えただけじゃないか。」
「おきおつけあそばせ。ただせさえ無駄足が続いたあげく。
 ようやく辿りついた取引現場で、友達が暴行されていたのですから。」
「なーに、いってんだ。」
「うう。」
手を当てて、男をうらがえしにする。空気投げ?
「今日の黒子は、あぶないですのよ。」
他の仲間が獲物をなげるが、テレポートで回避する黒子。
そして、学生鞄を顔ふりなげる。

「おもしれえ。能力だな。テレポートってやつだな。
 はじめて見たぜ。」
「人ごとのようにおっしゃりますけど。次はあなたの番ですのよ。」
「おれたちはよう。レベルアッパー手に入れる前は、お前達、
 ジャッジメントにびくびくしてたんだ。
 だから、でけえ力が手には入ったら、おまらをぎたんぎたんにして
 やりてえと思っていたんだぜ。」
捕まえようとするが、黒子は、すり抜ける。
「まっ、結局返り討ちに。あっ。」
さっきの不良がいない。「消えた?」
後ろから、蹴り飛ばされる黒子。
「後ろから。わたしのほうが回り込む方に飛んだはずなのに。」
。。。しかたありません。体内に直接。
飛ばすが、外れてしまう。「外した。」
不良がおそってくる。
黒子。。。なんで予想と違うとこにヒットするのか、見極めますの。
不良が走り込む。
黒子。。。来た。
蹴りが入る。
カバンで避けようとするが、
それとは違う場所に蹴りが入る。
「くう。」
廃ビルに黒子、とっこんでしまう。
黒子、ダメージが。。。やはり予想とは違う方向から。
ガラスを見る黒子
「ふふふ。いい感触だったぜ。あばらの2,3本もいったかな。」
勝ち誇る不良。
黒子「うっ。」
立ち上がって、針を投げるが、飛ぶ軌跡が曲がっている。
「うっ。」
「なにやてんだあ。まさか。もうテレポートできねえてんじゃねだろうな。
 こっちは、まだ遊びたりねえんだ。」
黒子、ビルの中に逃げ込む。
「ああん。次はおにごっこかあ。
 いいぜ、ただし、この廃ビルの外に逃げたら、外のデブと女を殺す。」

黒子「取り壊し予定だけあって、隠れるところは、
   なんにもありませんの。」
足音が聞こえる。
テレポートする黒子。
2F,腹を抱える黒子。「足音は、聞こえない。」

立入禁止がついているビル。

黒子、ビル内で隠れる。
「まだ。一階にいるとおもってますのね。」
動き出すと。
「見つけた。」
「ああっ。」
腹を蹴られる黒子。倒れてしまう。
「この廃ビルは、俺たちのたまり場の一つで、中のことはすみじみまで
 しっているのよ。それによく響く。」
「ううっ。」黒子、テレポートする。
三階にいったようだ。男が見上げる。
「だから。音がよく響くんだって。
 せいぜい逃げまてくって、体力をつかいな。
 とべなくなったときが、てめえの最後だ。」

5F
黒子、ガラスに手をやる。
「そろそろおにごっこも飽きてきたなあ。」
ナイフを出して「いいかげん、けりつけようや。」
黒子「はあ。」
「かわいそうだなあ。自分がどんな能力にやられたか知らないままに
 死んでいくのか。」
「わかっていますわ。あなたの能力はただの目くらまし。自分の周囲の
 光をねじ曲げるだけですの。」
「ううん。気づいていたのか。」
「足がありえない角度で曲がる。投げたものが不自然な軌道を描く。」
ナイフをふるう不良
黒子「つまり、光を曲げて、あやまった位置に像を結ばせる。
 本体の横に焦点を結ばせる。方向感覚を間違わさせる。
 だから、投げたもの軌道が  曲がった。」
笑っている不良。
「トリックアートていうんだけどなあ。けどよお。
 だからって、てめえになにができる。
 自分目しか頼り事ができないだろう。」
「たしかに、あなたに当てることはできませんが。」
黒子、ガラスを飛ばして、柱に差し込む。
「ああん。なにをしてんだ。」
「わたくしのテレポートは、移動する物体が、移動先の物体を押しのけて
 転移しますの。ご覧のように窓ガラスで鉄筋コンクリートの柱を切断する
 こともできますのよ。これが、最後通達です。
 武器を捨てて、投降なさい。拒否したら、安全は保証できませんわよ。」
「投降、笑わせんなあ。おいつめられているのは、てめえだろう。」
「できれば、やりたくありませんでしたが。
 そうおっしゃるのなら仕方ありません。覚悟なさい。
 あなたのそのこざかしい目くらましをごと、
 たたきつぶして差し上げますわ。」
「ぬあっ。」
黒子、走りながら、窓ガラスを飛ばして、柱を切断し続ける。
それを追う不良、
「うはははは。なに、やってんだよ。」
黒子、一番奥で待っている。近づく不良。
黒子「ビルを支える柱が全部切断されたらどうなるか。」
ビルの柱がずれ出す。
不良の足が止まる。
黒子「おわかりですわよねえ。」
「うっ。まさか!ビルごと。」
ビルが崩れ出す。
「ムチャクチャだあ。」
廃ビルが崩れ出す。
ものすごい壊れかた。・・・むかしの手抜きのJR西日本の寮みたいだあ。
下に崩れ落ちる。
黒子「ふん。」ビルを見ている。
男を捕まえて、外に逃げていた。
「少々やり過ぎってしまたかんは、ありますが。
 ま、元々取り壊す予定だったようですし。さああ、レベルアッパーを
 頂きますの。」
不良、言葉にならない。
「もう、2,3回ビルと一緒につぶれてみます。」
しかたなく差し出す。音楽プレーヤー。
「ただの音楽プレーヤーでは、ありませんの?
 ふざけないでくださないな。」
「レベルアッパーは、曲なんだよ。」
「な、なんですって。あっ。」

アンチスキル「ご苦労様。ここからは、わたし達が引き継ぎます。」

佐天が隠れて見ている。

不良は、手錠をつけられ連行される。

佐天「ああっ。」
その場を去る。
「よかったあ。白井さん。無事だった。
 いやだなあ。この気持ち。あたしと同じ中学生で、あたしと同じ年齢で
 あたしと同じ女の子なのに、あたしと違う世界に住んでいる人がいる。
 能力者とレベル0とでは、なにもかもが違う。」
佐天、音楽プレーヤーを見る。
「う。ああっ。」

友達3人に声を掛けられる。


「1人でなにしてたの?買い物?」
「まあ。そんなとこ。明美達は?」
「図書館で勉強。能力はどうにもならないけど、勉強くらい
 がんばらないとね。」
「そうだね。」
「ああ。でもさあ。聞いた?レベルアッパーっての。」
佐天、とまる。
「な~に。それ?」
「ああ。知っている。能力があがるとかいうやつでしょ。」
「そうそう。噂じゃ今、高値で取引されているらしいよ。」
「お金なんかないよ。」
佐天「あ、あのさあ。」
「うん。」
佐天「あたし、それ。持っているんだけど。」



次回「サイレント・マジョリティ」
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