テガミバチ 第９話 泣き虫少年の誓い

おいおい、ラグは、エスパーか？
ものに残された記憶を見える映像にする。
悪い人には不都合な力だなあ。官庁の書類にうったら、
どんなひそひそ話がでるだろうか。


ラグは、シルベットと再度出会う。
星を見て泣いているシルベット、
２人が手に手を取ると。
ラグの目の精霊石が赤く光り出す。
それは暴走かと思ったが、伝えたいものがあるのかと気づいて。
心弾撃つ。シルベットが持っていた心弾銃が記憶を再生。

すると、心弾銃に籠もっていたゴーシュの記憶が再現させる。
シルベットのためにがんばって、ヘッドBEEになって、アカツキで
手術させたいことの思い。
それで館長に仕事をふやすことを頼んだこと。
そして、アカツキへいけることに、そのためにあたらしい心弾銃を
職人から得た。あまり使うとこころに負担がかかるからなあ。
職人から、前の心弾銃を欲しがられるが、それはだめなんだ。
そのときに誰かにつけられてなかったかという話が。
・・・これがキーだろうか。なにかが起こる前の。

そして、シルベットに、おれの友達がきっと来る、その時にこの
神弾銃を渡してくれと。約束を。。。

シルベットは、今となっては、哀しくて渡したくなくなっていた。
ラグは、いままでのゴーシュのことを見て、大泣きする。
シルベットは、わたしよりも泣き虫ははじめてよ。
ゴーシュの神弾銃が、ラグに渡される。
ラグは、ゴーシュをきっと捜して、こころを取り戻させると言う。

ゴーシュは、正式に国家郵便配達人BEEに正式になる。

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ラグは、シルベットの希望になればいいと。
シルベットの元にいく。
シルベットは、ゴーシュのことを思い出している。
そして涙。お金もいらない。そばにいてほしい。
心を失うほどの野心をもって、なにをしようとしたの。お兄ちゃん。

シルベット、ラグを見る。
手を取り合う２人。
シルベット、ゴーシュを捜すと。
心弾が暴発。
キャンベルの鐘の音。
ゴーシュがいった母の記憶。妹のことしかわからない。
・・・母親のことを思い出せない１１才のゴーシュ。
シルベットの足を治すためにお金がいる。それが、ベッドビーになる理由。
ハガキのことの重要せいを話す。

ゴーシュの戦いが、映像化される。
ゴーシュは、シルベットのことを気にして、きっとしあわせになれると。

テガミを届けても文句をいわれるが。こどもは喜んでいる。

ゴーシュ、配達を増やすと。焦っているゴーシュ。
無理はするなと館長。体を大切に。。。
首都のアカツキで働きたちとそのために実績を残したいとゴーシュ。
仕事をしずぎ！いつかこころがなくなってしまうよとアリア。

映画のように見ているラグとシルベット。
・・・おいおい、どんだけ力があるんだよ。この少年。


コナーは、外で待っている。
ステーキが、ピザを渡せと。
コナーは、ラグを信用している。
ニッチは、ラグのディングだろうと。
ステーキにピザをすべて食われしまうコナーでした。


そう、これは、ゴーシュの心弾銃の記憶。
あたらしい銃を手に入れいる。ゴーシュの心弾銃ひきとろうかと
職人の夫婦が、ゴーシュにあたたかく。
今のゴーシュの心弾銃を欲しがるが、
ゴーシュは、大切なものので、あげられないと拒否する。
ここに来るまでに何者かにつけられていたのでは、
わかっていたな。スェード、気をつけるだぞ。
・・・なにかど物騒な世情。


シルベットに、ゴーシュは話す。俺の友達が来る。
アリアいがいにいたの友達がとシルエット。
その子が来たら、この心弾銃を渡してくれと。
泣き虫の男の子が来るはず。
彼は、大切な友人の名は、ラグ・シーイング。


泣いちゃだめだ。シルベット。僕がゴーシュを捜し出す。
こころをなくしているのなら、かならず戻してやる。
ラグは、大泣きを泣き出す。
あたしより泣き虫な子は、はじめて。
さっき、渡せなくてごめなさい。ラグ。
お兄ちゃんを思い出すのがこわくって。
本当は、ラグに会うたくなかったのに
２人、笑い出す。


ラグは、コナーとともに。
ラグは、ニッチにありがとうという。
ニッチ、あたりまえだぞ、ニッチはラグのディングだ。
サジが待っていた。館長たちが待っていると。
ラグ・シーイング１２才　BEEに本採用される。
夢が叶ったな少年と館長
ラグは違います。
僕の夢は、BEEになって、テガミを届けてあげたい。
言葉で伝えられない思いをこころを届けてあげたい。

ゴーシュの言っていたことを思い出すラグ。
僕の夢は、ゴーシュが言っていた最高のヘッドBEEになることです。


次回「光の下。」