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宇宙戦艦ヤマト・復活篇 12月12日に公開 [映画]

 宇宙戦艦ヤマト 復活編」の予告編を配信中 すでに9月から。

宇宙戦艦ヤマト 復活編公式ページ

東宝系で12月12日に公開。

なんかなあ、今いちぽいなあ。敵がやたらと強いように見えて仕方がない。
3Dグラフィックもなあ、レトロぽいほうが、うけがいいと思うのだが。
古代家族も変だし。戦いでしか生きれない性分か?古代進って。

わけのわからん国家間連合につけねらわれる地球人類
移住先は、サイラム恒星系アマールって、  余っているサムライか?
もっとましな名前にできないものか?

「サマーウォーズ」を見て [映画]

なかなかの見応えがありました。
昔の大家族の雰囲気と現在の電子化が入り乱れて、
やっぱり、デジタルより人と人のふれあいがいいですね。


仮想都市OZと現実の電子社会との融合。
セキュリティー安全といういいつつ、人によってとかれるあほらしら。
主人公の健二が夜間に解くが、最後の一文字が間違っているという、
間抜けさ。

ラブマシンというAI に振り回される仮想都市。
実は、USAの国防省が実験でしたこと。
AIは、自身で勝手に動いてしまう。
AIを作ったのは、夏希の大家族の身内。あ、ははは、内乱かいな。

最初に、仮想都市から現実に影響を与えるAI。
現実世界は、パニック。
・・・・ああ、ありそうだ。なんでも、電子化・ネットワーク化
    は良くないね。他のシステムを信用したらだめだよ。
交通渋滞、嘘の事故。はちゃめちゃ。


大家族の数人で一度は退ける(勝ったわけではないは)が、
曾祖母がその影響で死亡する。
・・・医療管理をしていたのも電子管理
そのともらい合戦で男達が、AI に戦いをいぞむ。
等の開発者も呼戻して。

そして、家族の総力で、物資を集めて、AIに殴り込み。
勝ったかと思われたが、バカがいた。
スパコンの冷却の氷を曾祖母に運ぶアホが!
・・・警察官はアホが多いの。やっぱり。
それで、AIが脱出してえらいことに。

AIが、人間に懲らしめられるため、日本が作った衛星を落とす。
到達時間と落とす場所の候補(原発)。AIには、ゲーム感覚。

もうだめと思っていると。
なにかしないとと。GPS制御しているアバターを取り返すために
夏希達家族がAIに花札で勝負を仕掛ける?
・・・曾祖母に好きだった花札。
賭けるのは、アバター。
最初はいい調子であったが、相手は人工知能。押し返される。
負けて、賭けるものがなくなって、もうダメだと思ったら。
世界のみんなが自分のアバターを差し出して、世界を救ってくれと。
仮想都市の守護のくじらからの祝福を得て、
夏希のアバター、お稲荷さんから、羽の生えた吉祥天の姿に変わって、
AIに勝ち、1つを残すのみで勝利する。

怒ったAIは、人工衛星を大家族の上田の屋敷に。。。。
それを阻止するために、衛星が落ちる位置をずらす手段をとる。
パスワードに阻まれて、先にすすめないが、
最後は、AIを撃破し、ロックも解除し、GPSの位置もずらして、
衛星の直撃を少しだけ免れてる。
。。。。なんと。そこから温泉がわいたああ。陣内温泉?。


後は曾祖母の葬式というよりお祭りさわぎにする。
・・・曾祖母からの遺言では、身内だけでがお願い。
等の健二と夏希はいい思い出に。
家族らに、身内にならないと。
二人いい感じだったが、健二はなかなか?ができない。
夏希に頬にキスをされて、倒れてしまう。

AIの開発者は、今回のことをすべて公開して話して
しまう。米国からは金は取れなくなるが、良心的。

宇宙戦艦ヤマト劇場版 2009年10月公開? [映画]

新聞にそれととなく、またみたいアニメのランキングがあって、
そこで、あのヤマトの劇場版アニメがあるとコメントが載っていた。
またするらしい。

「完結編」から、何年後化の話で、続編。
宇宙戦艦ヤマト26年ぶり劇場版映画で復活

あの水に沈んだヤマトが復活するらしい。
・・・ついでに、沖田船長も生き返らないかな。


どこかの青年漫画雑誌で、古代何世とか森雪何世とか
あったようだが、どうなったのだろうか。


銀河鉄道999では、続編の漫画もあって、
そこでは、地球が金属生命体に破壊されたようだが、
今回の宇宙戦艦ヤマトでは、どうなるのだろう。
「ノウイング」は、やめてれよ。

それと見てみたいなあ。デスラー総統のあの顔。
それとなくオバマ大統領らしき顔もでていたら、楽しいなあ。
例のあの○○党の人たちような顔が出て、
みんな敵方とか??・・・いいね。

「ターミネーター4」の感想 [映画]

見たのは、6月中旬。ああ、退屈しなかった内容。

スカイネットに抵抗するジョンと、マーカスとまだ子供の自分の父。
タイムパラドックスと人間の尊厳を言っているが、
スカイネットに勝っているか、負けているかわからん本作。

例え、本拠を壊しても、ネットを通じて増殖する機械のエリア。
陣取りゲーム?

ジョンが、死にかけるが、死んではだめなので、無理に生かされる。
・・・殺したらだめなの、父親を過去に跳ばせられないから。
  ああ、確定した歴史は悲惨だ。
人間も機械もちらも矛盾してないか?ジョンあってのスカイネット。

レジスタンスの本部は、大馬鹿どもで最後に頓死。
いやだねえ、信頼されない引きこもりどもは。

結局は、最終決着は付かず、いっそ あいつを殺したら、矛盾して
消滅するのではないか。あの引退したOSソフトを開発に
関わったあの人を。

ターミネーターでは、強い女性が出てくる。
いっそのこと、過去から、大阪のおばはんでも、連れてきて、
好き放題にさせて、コンピュータが暴走するという、オチはないかな。

「スター・トレック」を観ての感想 [映画]

いやあ。先日の休日に観ました。
話が、エピソード0かと思いきや、別の世界のパラレルワールド。
こっちが知っている旧スタートレックとは、世界が異なっている。

約130年前の事件から、不幸で、タイムトリップして、過去に来るから。
カークの父のキャプテンが、とっばちりを受けて、死亡するところから、
もう、別の世界。カークは、父と比較されて生きていく。
「おまえの父は立派な男だった。」・・・そんなこと知るか?カーク
(俺が知っているのは、カークの船長の父親が生きている世界。)
それでまた、スポックがまた、憎たらしいほど優秀で、官僚的、
最後には、人間味が出て、カークのサブリーダに迎え入れられるが。
最初は、規則が、大事といういい時の高級官僚(最初から中佐だ)、
カークの無謀を怒って、規則を無視して放り出すし、母親の仇ことを言われて
頭に血が上る。・・・それで、自分でキャプテンの座を辞退する。まじめすぎ。
それが、カークの無謀なまでの行動力と幸運で「ぎゃふん」と言わされる。
あほだね。やっぱり、まじめ、論理主義者は。
教科書通りにはいかないのさ。あはははは。

最後は、カークと仲間の機転の大作戦で、あほなロニュランの鉱山夫を
たたきのめす。・・・これは、ひょっとして、ある国の末路なのか。いえない。
(128年後、あほな国は、恒星の大爆発に巻き込まれて、消滅する。
 その星を助けに行ったスポックを観て、やつがやったと勘違いして
 八つ当たり。バルカン星人の国を破壊する。どこかの国の人の試行と同じ。)

最後は、スポックの父、サレックまで、意趣替えして、自分国の教訓より、
「幸運」(Good Lack)という始末。

すかっとする話で、終わり。最後のエンディングは、昔なつかしい。
メローディが流れる。これは、よかった。
でも、なにか、腑に落ちない。なんでろう。
そうか、カークがいきなり、キャプテンになったからだ。20代だぞ、
ベンチャーの社長みたいだ。

「天使と悪魔」を観て [映画]

先週末に観ました。
宣伝よりストーリーは、あっけない。自作自演の事件。
宗教の権威を維持することが目的!!・・・日本では現政権が死守に必死。
どこかの原理主義者の行動と変わらなかったなあ。
紋章研究者の教授を探偵に見立てて、事件の解決を依頼するが、
ピエロのつもりで呼んだのが、意に反して教授が大活躍。それも想定済みか?
最後の反物質の爆発を空の上空で起こし、被害を最小に押さえて、
英雄になる教皇代理。。。実は、命がけの演技であった。
バチカンに集まった信者に感動させるだけさせる。ああ、劇場だ。
教授に真相がばらされて、天使から悪魔に落とされる彼。
まったくバカ野郎。ああ、シナリオ通りにはいかないもの。

反物質が、上空で爆発した情景が、ミケランジェロの絵画のようで
きれいで感動的だった。あれも、天使と悪魔を表す象徴でしたね。
あれが、宇宙を生み出す力か。

最初の反反物質の生成の場面はすごかったが、まだできてないと。
関係した彼女は、その利用方法が俗ぽい。電気会社に使わせたくない。
・・・そのとおり、暴利をむさぼるだけ。別会社がいいですね。

反物質といえば、「宇宙をかける少女」で、巨大なものが出てきたが、
ものすごく強大なものだったが、そのわりに爆破感が、卑小だった?
時期を計算していたのかな。

次は「スター・トレック」を観るぞ。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ第2弾「天使と悪魔」 5月15日(金)公開 [映画]

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「ウォッチメン」 の感想 [映画]

見がいはあったが、すこしレトロ。
時代背景は、冷戦の1985年。
ソ連が、アフガニスタンに侵攻を始めている時期。
世界の命運が一発触発の時。

話は、懐かしの古い感じ。うん、でも、1985年が、そんな雰囲気だったか?

ここから、本題を抽出する。
本作の詳細はいわない。話は、昔のコミック並、最後は、とりあえず収拾した。
どうなるか全くわからない話のすじでした。これで、終わっていいのかというもの。
最後まで見て、やっとわかる。ところどころの理由はわかるが、あまりにも突飛な計画
をしている。新エネルギーと戦争兵器。
とんでもないヒーローによってとりあえず決着が付く。

Mrマンハッタンが、一番頭に残った。最初、写真で出てくるが、宇宙人かと思ったら、

元人間のヒーローでした。でも、不死身不老不死の神様なみ、

体を人サイズから、強大化できる。ウルトラマンかいな。

額に分けのわからんマーク(放射能?)をつけて、

米国府政府から、スーパーマンはいたと、なんのこっちゃ。

過去と未来をのぞき見れる。もう、人間じゃないよ。

途中で、策略にはまり、恋人に振られて、地球を去って、火星で未知の乗り物を来る。
(時計のような、構成は、ケイ素?ガラスのようだった。)
空気もいらないとは。

最後は、自分の濡れ衣を世界平和のため、弁解せず。地球を去ることに。

地球のことはいつでも見ているといって、

生命創造のために、他の星にいってしまう。飛ぶんじゃないと、消えちゃうんだ。

もう、テレポートを越えている。自分の再構成もできるから、殺せないやね。

世界の危機を救った?ヒーロー(フラオになとろうとした)は、Mrマンハッタンの力を見て、びびらった。
(こいつには、適わない。)

スタートレック  5/29公開 [映画]

映画の本編の宣伝で流れる。

ジェームス.T.カークが出てくる。

少年時代のカーク。うーん、どれだけ、前の時代からするんだろう。

どこかの星との戦争。やっぱり、クリンゴンかな?

よいうことは、旧スタートレックの前の話かあ。


スラムドッグ$ミリオネア の感想 [映画]

ついに、試写会のあたりが出た。
冷静に考えると、パクリだがここまでやると娯楽でいいではないか。
見る勝ちあり。

発展するインドを象徴するような映画でした。
昔のインドは、ひどかった、今は、ムンバイはオフィスビルが
立ち並ぶ大都会。

最初に話の主人公はなぜクイズでここまで来たのでしょうと
四択が出ます。最後にその回答が。お楽しみです。

内容は

 クイズ・ミリオネア 2000万ルピー (4千万)
    X
 波乱万丈
    X
 離れた二人の運命の再会(赤い糸)

 (サタデーナイトフィーバー?)

だ。

インド版のみのさんは、お金持ちのデブダンディーだ。
主人公をはめる意地悪さ。

中心人物は
・サリーム (兄)
・シャマール(弟) 
・ラティカ ヒロイン

シャマールとラティカの恋愛物語。

シャマールは、お茶くみの身で、
「クイズ・ミリオネア」に参加する。
愛するラティカと出会うため、
問題は、人生のターニングポイントであったことばかり、
だから、答えがわかっている。
詐称で警察に逮捕されるが、人生の今までのことを離して
困惑する刑事。おまえは正直者だ。人殺しまでしゃべちゃうよ。
筋がとっているから、ぐうの音もでないね。

わからなかったのは、インド版のミノさんの嘘答えを教えたのと
最後の問題の2つだけ。本当に?

クイズと3人の子供時期から最近までのことで話がすすむ。
うーん、悲しい、悲惨な昔、今もマフィアが牛耳る。
ラティカは、マフィアにとらわれ、シャマールは会えない。
どうなるかは、やっぱりハッピーエンドですね。

兄のサリームがいいかっこするよ。

最後の問題は三銃士の残り一人は誰?
最初から出来てくるのに、3人目はしらないで通しているのに
最後は、勘で当てる?
なんてやる。

二人であって「僕たちは運命だったんだ」
そんなあほなで終わります。恐れ入りました。

最後は、芸の終わりみたいに、多数の人が出て、
踊ります。(これは、映画か。ミュジカルか?)