劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer を観て

ああ。いいねえ。大画面。
洋画よりも大きいや。絵の出方がまるでＴＶをそのまま大画面に引き延ばしたみたい。
そのままでっかくなったみたい。顔がでかすぎるよ、。

すんなりはいる話、テレビのノリそのままでないか。

なんかどこかに会った設定をぱくったような話。
なぞの金属生命体アルスが。。。。

鍵は、刹那とガンダムオークアンタ。

いろいろな人間模様。
刹那を巡る女性達。近くに邸も気づいてもらえないフェルト。待ち続けるマリナ。
。。。結局、進展なし？最後にマリナに会いに行く刹那。わかり合えたことだけ。無惨な老女のマリナ。
沙慈とルイス。　。。。こわいものがやってくる。　その後不明

例の新キャラのイノベイター、前座で、あっけなく前半で散ってしまう。あほらし。刹那の引き立て役。
・・・ああ、なんだろうね。三下でしたね。

木星からの飛翔物にねらわれるイノベイター候補達。連邦政府に保護される。

話のクライマックスは、マクロスのデフォルメか？エウレカゼブン？
歌でなくて、刹那が相手のアルスを知ることで、侵攻？が。。。、
アルスの意図を知って、その後、中心から開花させる？花が咲いて、戦いが終わる。
・・・・どうしてだよ。　刹那が彼らの星にいこうというが。

結局母星が危機にあって、放たれた、星の種。相手を理解するために融合する行為をする。
・・・侵略でなく相互理解のため。

エンドロールが出ても、つづくよ。最後のエピソード。ＴＶアニメだあ。

ラストで、過去の2091年　イオリアととあるリボンズ似の男。わかりあうための方法を模索するイオリア
そして、未来へ、2361年。
例のもは大きな花のママ、その横に外宇宙探索船が。宇宙に行く船。
・・・イオリアの望みどおりの世界。
マリナにあにいく刹那。・・・神人のような刹那？でも、なんかまだ鈍感ではないか？

・・・ラストくらいから、ついて行けなくなりました。展開早いのか。それともなにかをとばしてないか？
　　なんかわからなくなって。。。断片がでるだけ。
　　画質はきれいですね。本筋のガンダム系よりは。稚拙だもの初代系統のガンダムは。それがいい人もいるが。


・・・意外と初代ガンダムより現実的かも。あれはないだろう。どんどん泥沼にはいっていく設定。
　　原理主義が席巻するなんて。

タグ：機動戦士ガンダム00

「インセプション」を観て

映像は、すべてワイヤーつりか？ありねえうごき。
前後上下なし。
建物を好きなように動かす。
それでも動けるんだから、やっぱ夢だものね。Ｇ関係なし。
ヴァーチャルリアルティーなら、現実可能ですかね。


ああ、なんてビジネスな非合法な仕事だと思えば、
精神的に止んでいる主人公の苦悩。
ちらちら出てくる主人公コブの死んだ妻と子供たちの姿。
夢の中だから、想いがそのまま存在するように見えてくる。
量子力学みたいなものか？
・・・自然災害も一種の夢だったらいいのにね。それとも、今が夢？

昔一度夢の奥底にいけるまでいって、デザインしまくったコブ夫婦。
それがあだとなって、現実から戻りたくなくなった？
戻るために妻にかけたきっかめ（インセプション）、それで現実に戻ってきても
精神を蝕まれた妻は、自ら現実に帰ろうとして、自殺する。現実に戻ろうとして。
夢と現実のギャップと矛盾に感じて。
・・・コブ、結果はどうあれ、きっかえはあんた、あんたが殺したんだよ。

コブ、なんども自分の深層意識が作り出した妻に邪魔される。
それでうまくいかずに請け負った組織からねらわれる。
全ての罪を消してあげるから、仕事を請け負ってくれとターゲットにされた
サイトーからの提案。
・・・渡辺謙さんだああ。
子供たちに会えるならと受けてしまう。

。。。。。

もう、ここからは、前準備。調査。人間関係の弱いところとタイミングを探す
そうそうするうちにターゲットの父が死んで、チャンスが早くやってくる。
思ったようにいかない夢の中での仕事。
ターゲットの夢の中の免疫反応に四苦八苦する。
今後の仕事は、すぐに戻れない設定にしたので、夢の中で死んではいけない。
死ぬと戻れないので、夢の虚無に落ちて、現実には目覚めない人。
・・・目が醒めない人はこうなのだろうか？
ああ、でも死ぬんだね。２人。。。。さあ、だれでしょう？
それは、映画のはじめで示唆。
それとターゲット。

なんかかんやあって。
ターゲットは、想像の産物のコブの妻に捕まっている。なぜ？人格があるように。
Angel Beat! じゃあるまし。
妻を説得しに最下層に潜っていくコブ。アシスタントの少女も。
そこで観る２人が想像した世界。建物だけの世界。人がいないよ。
昔、棲んだ家がいくつか並んでいる
・・・いいなあ。夢の中では長く時間ができると
　　　ドラゴンゴールとかＢＬＥＡＣＨかよ。
妻と会って、説得をするコブ？おかしいと少女。
ターゲットを見つけて。ほうり落とす!?　殺して、上のレベルで生き返らせる。
コブは、もう１人を連れ戻しにいくと残る。

仕事は、うまくいって、ターゲットにきっかけの刷り込めて、
夢の世界から戻る仕事人達。
夢内で死んだものはほっといて。・・・いいのかな？

そして、コブは、依頼者を連れ戻しに。。。。
でも、これは、どうなったか。。。わからない。
なんか拳銃がなったかなってないような。


そして、現実？にもどってなにごともなかったかように。
コブは、罪が消される。子供たちに会いにいけるが。
ベイゴマがまわって、それが止まったかどうかわからないや。。。。？
・・・止まらなければ、それは夢だということに。

あんだけ、祖母から怒られていたのに出てこない祖母。なんだろうね？

映画 アイアンマン２ の感想

けっしてアンパンマンではありません。
・・・あ～ん、パンチ、水がかかると戦えません。
でも、今回のトニーは、あれから続きで実は困ってました。
リアクターに使用する燃料の元素で心臓から汚染されていく。命が蝕まれる。


あまりに前半がベタな展開。ああ、これは、アイアンマンかというような。
わがままで自分勝手のトニー。パワード・スーツを国に没収されそうになるが
話術で巧みに、みんなの同意を得てしまう。おもいきりコメディー。
でも、反応炉に使っている金属の毒が、さあ大変。

トニー気にしながら、
社長業は、ペッパーに押しつけて。自分は生きてるうちにしたいことをする。
・・・中途半端に死ぬとAngel beats!のおっちゃん版の世界に行くのかな。
レースに出場！！
そこときに、逆恨みしているロシア人のウィッブラッシュに襲われるが、
なんとかペッパーらに助けられて、アイアンマンで事なき？をえる。
警察に捕まるなぞのロシア人

もう。自堕落な方に落ちるトニー。ダメダメ人間に落ちていく。
怒ったローディ、トニーとアイアンマンでとでんもケンカをして、
一体奪っていく。・・・え！いいの？

ウィッブラッシュ、トニーの競合企業のハマーに非合法で救出されて、
ハマーの軍事ロボットの開発に協力。
・・・だめだめじゃん。ほんとに現アメリカがやっていると認めてないかい！？
契約に従っているように見えてちゃっかりいいように始めるいかれロシア人。。
遠隔操縦ロボット軍団を作り出す。・・・えっと、クローン戦争のロボットですか？

スターク・ＥＸＰＯで投入されることになる本体とコピー物。
・・・ああ、ちゅうごくかあ。

自堕落にみんなに見放されたトニーに迫る秘密組織シールド。
なぜか差し出される毒を抑制する薬。・・・すべて、こうなることを知っていた！
おまえの父は立派だったと過去に受け取った父の物を渡して、
おまえなら父に出来なかったことが出来る！と家に封じ込めるトニー
俺は、ニックにあんたなにもの。いくつなのといいたい。
ある意味、矢吹ジョーの丹下のおっちゃんかと思ったよ。
・・・ヒッキーはいやとトニー。
　　　ああ、ここから都合よく始まるトンデモ科学話。
　　　これは、これでありなのか。
　　　日本の役人が計画することよりも小規模でＣＯ２削減的なアイデア。
　　　　　。。。えっと役人は豚ですと荒川のマリアさんはいってました。


とっても楽しめました。
・過去に父が出展したスタークＥＸＰＯの設計図から連想されるあるもの
　なんでしょうね。あの時代の人間がそこまで精巧に隠せるか？
　　・・・コンピュータは、それは地上に存在しませんって。どういうこと？
・自宅に加速器を作成するトニーのマッドサイエンティストぶり。
　　・・・ある意味危険人物。いや、すでに危険視されている。
・なぜか出来上がる地上に存在しない元素　・・・銀河帝国の存亡じゃあるまし。
　　　三角形！三角形！　夢の金属。　原子力も乾電池扱い？
・暴走するウィッブラッシュ、遠隔でロボット軍団を操縦して、トニーを殺しに
　かかる
・トニー、試作した新元素をつけて、元気百倍。成功。もう毒されることはなし！
　　・・・さて、何万馬力になったのかな。
・ブラック・ウィドー、なにもの。もうアイアンマンでないよ。この人、
　エージェント。レザースーツに着替えて戦うだけでも別の作戦もの！
・最後にダブルアタックで倒されるウィッブラッシュ。何でか死んでないよな。
　　・・・最後で出てくる悪役。
　　　　　１人では死なないと自爆スイッチをぽっちとな。
・トニーとペーパーの仲直り。　倦怠期の夫婦か！
　　・・・ところどころで出てくる２人の仲のやっかみ。
　　　　　迷惑するわかりの連中。言う言葉がなんともいえない。
　　　　　お前ら、結婚しろという感じのもの。


ああ、殺されるシーンが無かったようなスマートなできあがり。
前回はひどかったのにね。人気取りかよ。。。。


エンドコールの後に出てくる。シーン。・・・おまけ！おまけ！
メキシコでのことを観察するシールドのエージェント。
地面に段差が出来た穴があいている
望遠鏡で観察して、長官に連絡するエージェント。
・・・なんだろうね。今思えば、ヒーローマンのノリですかね。


穴の脇に刺さっている
なにか剣のようなものが刺さっている
・・・続きの予感。やるのかよ。何と戦うんだよ。宇宙人か！

タグ：アイアンマン２

プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂 の感想

わかりやすくて、退屈しなかったなあ。
これは、年齢制限ないやね。
血なまぐさいことないしね。
でも、けっこう斬ったりするシーンがあるんだよね
なんか現実感がないや。

時間の砂ってうさんくさいファタジーな設定。
アラビアンナイトだよねえ。
ペルシャって、マケドニアに滅ぼされたら、本当にどんなんだったん
だろうね。スリーハンドレッドもあったけど。
設定にむりむりあるね。
時間の砂がある場所に埋まっていて、
宝剣でその砂を使ってで少し使うだけでも時間を巻き戻せる。
。。。そのほかのことはいろいろと語られるが、なぜに場所がいろいろなの？

最後があっということだったね。
。。。ネクストかよ！
想像できることだけど。
主人公のみ経験を残して、最初のある聖地のある王国に攻め込んで
占領が終わったシーンに戻ってきてしまう。
そして、陰謀を暴いてしまう主人公。唖然とする悪党。
え？それって、因果律に矛盾が。

犯人がどうなるかは、よくあることで。
主人公と女王は、これから時間をかけてわかりあっていく？
主人公の皇子は、女王のことをある面だけしっている。
なんかハッピーエンドなあのかな
この時代のこの国の神様って、拝火教のはずだけどなあ。
・・・ゾロアスター教。ニーチェの「ツァラトゥストラ」

アイアンマン２ ２０１０年６月１１日（金）ロードショー

映画館で見た宣伝がここで見れました。

http://www.ironman2.jp/

なんにもありません。

さびしいです。

映画 サロゲート を観て

ああ、みんな、安全な引きこもり。
社会には、自分の身代わりのロボットで遠隔操作。
街は、人でないものであふれている。
顔も体型も、好きに選べるよ。・・・ネットのアバターだよ。

そういうことは、ほんとの自分の何％も同じでない容姿で
いられる。かなしいね。一日、家の中で、機械に繋がって、
なにがいいやら。食事は、ポテチかな？宅配かな？

精神が普通の人は、人のかっこうでいようとするが、
街中では、ロボットで生身には危険がいっぱい。

戦争も、ロボットでの代理戦争。
やられても、代わりのロボットにつなぐだけ、きりがないや。

・・・なんか、見方によってはリカちゃん人形みたいな社会。

そこに、事件が、ロボットをねらってテロ。
ロボットがやられると、操縦していた人間もダイレクトにダメージが。
刑事は、それを使ったものを追いかけるが、。。。

最後に出てくるサロゲートを作った博士。
ロボットに息子を殺されたことで後悔している。
軍とサロゲート会社が開発したサロゲート破壊機器を知り、
サロゲートの破壊に手を出す。
自分でつくったものを自分で終わらせるため。。。。
操縦している人の命も危険にさらされる。

・・・・・・・・・・・・・

最後には、サロゲートは、すべて使えなくなって、
システムを普及するすべがなくなると。
システムにウィルスが入って、崩壊。

主人公の刑事がそれを選択した理由はなにか!?
人間は、やっぱり人間らしくあるべきということか。
サロゲートが停止して、家から出てくる人々。
違った意味での人間性の復権。便利のは、ほどほどにねと。

・・・一日中、ネットゲームやっているものがいるんだろうなあ。
　　　それじゃあ、このサロゲートみたいだあ。
　　　どっちが、現実かな？

宇宙戦艦ヤマト 復活編

ついに時間をもてあましたので観てしまった。
あまりあらすじは、いわない。おかしいもの。
アニメはおもしろいなあ。空想科学研究所泣かせだなあ。

ストーリーに、科学と魔法が混じり掛かっている。
とあるか？ベアトかあ？
謎をとけとばかりに、出現するサタニストの顔。
解明されないことは、すべて魔法でかたずけてしまいそうだねえ。
輸送船団で攻撃時の艦長古代雪、なぜに爆風で服が吹き飛ぶ？
どんな服着ているんだ。

相変わらずメイクミラクルな展開。それはないだろうという進み方。
分けのわからない敵相手に戦う戦艦。
なぜかずぐには壊れないヤマトの装甲。
・・・ううん。イージス？バリアなんて張ってないし。
　　　スタートレックの宇宙戦艦みたいにシールドが張ってあるならまだ
　　　いいが、そうでない。だって、他の艦は、あっさり大破する。
ミサイル弾で一時バリアもあったなあ。
敵は、ハーリー・ポッターの悪の魔王ヴォルデモートみたい？
古代進が、ハーリーで？
とんでもな敵要塞と対決。
独身の中年が特攻をかけて、突破口をつくるが、壊しても？
・・・なぜに飛び込む。人柱は必要か？
途中で魔法を使っているじゃないか思われる反撃。
古代のカンでトドメをさして、あっけなく崩壊する敵。
・・・あさりしすぎ。
やられても自分たちは違う次元から
この次元に送り込んでいるから、ここでのことは現実でない？
・・・・なに言ってるねん。まるで、不思議の国のアリス
負け惜しみいういう。・・・ここまでにしといたると。吉本か！

地球に帰って、避難民を格納するヤマト。
・・・ここにも不思議なことが。観たらわかる。
避難した地球を観ながら語る古代進。
なんとたいそうな演説を。エコなのね。一番大事なのは、地球と。
・・・それなら、鷹の爪団に世界征服させた方がまし。
　　　レオナルド博士が、なんでもチャラにしてくれます。

移動するブラックホール、実は異次元生命体が自分らの世界への資源
取り込みとばらす。
ばらすなアホの異世界人!!それをとくなよ、ヤマトの乗組員。
謎はすべて解けた！宇宙規模のトリックか？仕掛けか？
・・・なんでやねん。一種のどこでもドアの宇宙版かいな。
　　　ひょっとして、発生源にドアがあったりして？
　　　へんなところに発見されていたよ。端でもないもん。
最後の最後にヤマトの切り札？
しっかりと先を見て改造している長官の元技術長真田さん。
・・・ナイス！！
なぜか、ブラックホール内を進むヤマト。最後は例のごどく。。。
・・・ああ、なんでもありなのね。いいたくないけど。
　　　宇宙でも呼吸できる便利な観測室！


おまけで良かったこと。
佐渡先生とアナライザーとおまけのミー君もいる。
ここは、昔の画風で良かったよ。ミー君は何代目？
昔からいたと思っていたが？


最初から最後まで観ているとなんとなく古代進の顔が昔のイメージに
変化していったような？
古代雪が行方不明だよ？これで話を続けるつもりか？
（母をさがして三千里）
どこかで変な展開になりそうな予感も。


最後が、おお。
　　第一部　完
続けるつもりか？魔法合戦、異世界戦闘か？グレンラガン？
・・・グレンラガンはひどかったなあ。最後は何次元までいったけ。


エンドタイトルは壮絶だったなあ。これは、偉そうというか、
けんかふっかけていないか。名前が大きく出てくる出てくる。
よっほどうぷんがたまっていたのね。
・・・わたしもそういうときはあるけど公私混同は。。。。公衆娯楽で
　　　なんか作てやったぞといわんばかり。


ここで、昔のことを顧みる。昔のヤマトはもっとぼろぼろだったぞ。
なんで。後作になるほどだんだん強くなっているぞ。
ちゃんと理由をつけろ！
いいじゃないか絶対防護シールドはっているっていいわけしても。


キムタクも、実写でヤマトをするのか。何の意味があるんだ。
今さら、実写をして。。。。イメージが。

タグ：宇宙戦艦ヤマト　復活編

アバターを観て

３Ｄは、初めてでどうかと思ったが、背景と字幕が浮き上がっていて
ああ、なるほどきれいだと思った。
映像もきれいな景色。ああ、これでは、３Ｄゲームではないかと
思わせる未知の世界。空に浮かぶ島。・・・あり得ない！！
原色のような色使いであざやかな世界。

地球人が、離れた惑星で埋蔵資源を掘っているという設定で。
その時代では、地球には緑がなくなっているということが語られるが、
それとなく、米軍のベネゼーラの戦いのことが語られるが、いったい
どんな時代背景か？

惑星パンドラで資源採掘のために原住の生き物との接触のために
人類とナヴイのハーフの生体(アバター)を作って、脳波シンクロで
惑星の生き物と接触をする。技術は、画期的だが、切れているときに
生体維持をどうしているか意味不明。
神経の接続が切れると人形のように動かなかなくなるなんて、
とても創造できない！ロボットじゃあるまいし。
大昔にペースサタンがあったが、あれは半生体ロボットなのでまあ
納得できる。
アバターの場合は、お人形。どうやって、生体保存できるんだろう？
脳死にしろ、生体維持しないと次に動けなくなるだろうに。
・・・眠っているという設定みたいだが。

話は、あほ!の雇われ将軍が、会社のために、木の下に埋まっている鉱石を
採掘するために原住のナヴイをどけようとしてる。
その強引さに反対する惑星の生物を研究する女性科学者。
まるで、一昔の白人が、アフリカなどでしてきたことの惑星版。
主人公は、原住のナヴィに溶け込もうと努力するうちに恋いに落ちる。
将軍には裏切り者と罵られるが。数人が、惑星の生物側につく。

後半は、戦いの様相。
一方的な戦力差による戦い。それは、スペインが、インカ帝国を破滅
させたがごとくより、ひどいもの。
それに果敢に戦う原住民。
その後は、見てのお楽しみ。
なぜかのどんでん返しのハッピーエンド。惑星の心に押されるアホの軍人
傭兵の隊長の最後は・・・・・

人類を退ける惑星パンドラ。なんとも不思議な話に。


それにして、惑星パンドラの生物が、体にファイバーのような
神経束を出して、他の動物と意志を繋げるのは、びっくりもの。
すべての生物がきれいなものであるかと思うと、獰猛な猛獣もいる。
夜は、光り輝く植物群。これじゃあなにかのゲームの風景を思い出すよ。


・・・２０１２よりは良かったな。あれは、滅亡もの。

今週末に、あの宇宙戦艦ヤマト 復活編 見たいような、見たくないような。

中年の古代進は、なあ？
ちょっと、守が無茶な設定で
キャプテンハーロックで
出てくればうけるのになあ。
それにデスラー総統が、
年取らずに不死人出てきて
グラスに赤い石、入れて
お父様は何処！
悪いヤツらは、石にするぞ！
と魔法陣撃てば

時空管理局乱入で・・
嗚呼ここまですると電波系アニメかあ

カムイ外伝を観て

先週末に観ました。
思ったほどの人いるでなく。朝一の枠。
そんなにはやっているようにかんじなかった。

内容は、関連づけで続いて、カムイだけ最後に残るという漫画と同じ設定。
なんか地味で、江戸時代の殺風景が出てくるだけ。
カムイのいる土地には、領民をなんとも思わない藩主が、暴慢さまるだし。
世襲制の政治家みたいなものだ。おだて上げられる。
悪の藩主だね。昔の何とか党の世襲制みたいなヤツ。
それにつきそう家臣はへこへこでおべっか使い。
絵描きは、一番悪くて、忍びの頭領のようだった。
いつも主要な箇所で顔を出している。

脱け忍カムイが、追忍に終われる毎日。
つかの間の平和な日々も最後にはなくなってしまう。追忍にかたにはめられて。
でも、生きることに執着をするカムイ。
強敵にも打ち勝つ。それが、みどころか？
でも、なにか足りない。俳優がいまいち技がさえてないと。。。。

なにがいいのか？漫画と思えば、それなりに楽しめるか。
忍者の掟は、きびしい。現在の社会の規則もきびしいか。
派遣社員は最下層！カムイのような下忍なのか。人間であってそうでない？
足抜けをすると秘密をばらされないように制裁を受ける？

それとなく、昔の身分制度の名前が出て来たが、
あれは問題にならないのか。う～ん、ひさしぶいに聞いたな。
今では、派遣社員がそれにあたりそう。
アルバイトの方が、社会的にはましなような。・・・・搾取されないもの！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　直接契約はいい。間接に入るのはやっぱりだめ。
派遣社員は、使い捨て・ぱしりで、人身売買に近い境遇。

タグ：カムイ外伝