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「サマーウォーズ」を見て [映画]

なかなかの見応えがありました。
昔の大家族の雰囲気と現在の電子化が入り乱れて、
やっぱり、デジタルより人と人のふれあいがいいですね。


仮想都市OZと現実の電子社会との融合。
セキュリティー安全といういいつつ、人によってとかれるあほらしら。
主人公の健二が夜間に解くが、最後の一文字が間違っているという、
間抜けさ。

ラブマシンというAI に振り回される仮想都市。
実は、USAの国防省が実験でしたこと。
AIは、自身で勝手に動いてしまう。
AIを作ったのは、夏希の大家族の身内。あ、ははは、内乱かいな。

最初に、仮想都市から現実に影響を与えるAI。
現実世界は、パニック。
・・・・ああ、ありそうだ。なんでも、電子化・ネットワーク化
    は良くないね。他のシステムを信用したらだめだよ。
交通渋滞、嘘の事故。はちゃめちゃ。


大家族の数人で一度は退ける(勝ったわけではないは)が、
曾祖母がその影響で死亡する。
・・・医療管理をしていたのも電子管理
そのともらい合戦で男達が、AI に戦いをいぞむ。
等の開発者も呼戻して。

そして、家族の総力で、物資を集めて、AIに殴り込み。
勝ったかと思われたが、バカがいた。
スパコンの冷却の氷を曾祖母に運ぶアホが!
・・・警察官はアホが多いの。やっぱり。
それで、AIが脱出してえらいことに。

AIが、人間に懲らしめられるため、日本が作った衛星を落とす。
到達時間と落とす場所の候補(原発)。AIには、ゲーム感覚。

もうだめと思っていると。
なにかしないとと。GPS制御しているアバターを取り返すために
夏希達家族がAIに花札で勝負を仕掛ける?
・・・曾祖母に好きだった花札。
賭けるのは、アバター。
最初はいい調子であったが、相手は人工知能。押し返される。
負けて、賭けるものがなくなって、もうダメだと思ったら。
世界のみんなが自分のアバターを差し出して、世界を救ってくれと。
仮想都市の守護のくじらからの祝福を得て、
夏希のアバター、お稲荷さんから、羽の生えた吉祥天の姿に変わって、
AIに勝ち、1つを残すのみで勝利する。

怒ったAIは、人工衛星を大家族の上田の屋敷に。。。。
それを阻止するために、衛星が落ちる位置をずらす手段をとる。
パスワードに阻まれて、先にすすめないが、
最後は、AIを撃破し、ロックも解除し、GPSの位置もずらして、
衛星の直撃を少しだけ免れてる。
。。。。なんと。そこから温泉がわいたああ。陣内温泉?。


後は曾祖母の葬式というよりお祭りさわぎにする。
・・・曾祖母からの遺言では、身内だけでがお願い。
等の健二と夏希はいい思い出に。
家族らに、身内にならないと。
二人いい感じだったが、健二はなかなか?ができない。
夏希に頬にキスをされて、倒れてしまう。

AIの開発者は、今回のことをすべて公開して話して
しまう。米国からは金は取れなくなるが、良心的。
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