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夏目友人帳 肆 第十二話 記憶の扉 の感想 [TVアニメ]

。。。実家に帰るためにえらい目にあいましたとさ。
続きは来週。さあ。回想になるのかな?先生も心の中にはいるのかな。


。。。JR九州。特急に乗っている夏目。あやかしが席を。
不思議に思う車掌。 いえなんでもありません。
《ずっと空きやだった実家が売り出されることになり、最後に追う一度だけ
 見に行かせてもらうことになった。
 俺が生まれてすぐに母が亡くなり。父と二人で数年の間過ごした家。
 幼すぎてよく覚えていないけれど。》
地図を見ながらでなんとかたどり着けるかな。。。。コーヒー。

おい。夏目?
うん。

駅弁を買え、まずはそれからだ。。。スルメを食っている豚猫。
吹き出す夏目。
ニャンコ先生。なんでついてくるんだ!
駅弁。駅弁。駅弁。駅弁。


。。。お弁当
弁当を2つ買ってあやしまれる夏目。はずかしが。。。食ってしまう2人
そして、駅に。乗換だ。いそがしいことで首が挟まるニャンコ先生。無理やりなかに。
夏目。笑ってごまかす。
先によるところ。実家から一番近い親戚の家に鍵を預けているらしいからと。もらいに行かないと。
うん?道はわかるのか。
その家には暫くお世話になったからな。行けばなんとなく思い出せるじゃないかと。
。。。先生の目。


駅に着いて。先生にバカにされる。
間違いぱなし?
うどんや。。。あれを中心にして思い出せとえらそうな猫。
そんなこと考えたことないからなあ。。。匂いで思い出す。学校の行き帰りに
嗅いでいたいい匂い。思い出す記憶。


こっちだと。先生

おい。待て!うどんは?

さっき弁当、食べたろう。

。。。後に引きずる先生。
夏目、過去を回想する。子供だったときのこと。思い出すこのへん。

とある子供の後を追うことに。
いろいろ過去を思い出す。
《なんで、忘れていたんだろう。》

。。。あの少年は薄れて消えてしまう。・・・ブラック・ロックシューター?

ニャンコ先生に注意される夏目。きびきび歩け。

突風。。。あやかしものの気配だなと肩乗り猫になる先生。
あ。そういえば、この辺にもけっこう妖怪がいたな。
・・・そこだよ。そこは?家ばかり。
たぶんあそこだな。

鍵をもらってくるだけだから、先生は外で待っていてくれ。猫連れじゃ変だからな。
なにが変なのだ。
その代わりに先生、帰りにうどんおごるから、もし俺がなかなか戻ってこれなかったら、
助けに来てくれよ。
うん。なんだ。なんだ。なにかあるのか?
は?ここの連中を食っていいってことか。・・・ブラック先生。
違う!思い出したんだ。この家なかにみょうな妖怪が住み着いていたんだ。


。。。外待ちの先生。
そこに三世子。 夏目の噂。急に実家がみたいだなんて。どうしたんだろう。
帰るの憂鬱、陰気な子で暗い子だったと。 猫にいちゃもんつける三世子。

。。。チャイム音。

うかがう。
。。。夏目がいる。
三世子の友達にはいい感じに思える。え?そうかな。
出てくる親戚のおじさん。鍵のことで、夏目。
三世子、せっかく来たんだから、お茶くらい飲んでいけばと。
ああ?
。。。家に入れられる。家に上がることに。


貴志君、上がって行きなさい。
はい。すみません。《まずいな。やっぱりいる。こっちを見てる》
。。。家付きあやかし。

《目を合わさなければ大丈夫か。ここで面倒はごめんだ。》
。。。見えいるムシクイ。

。。。鍵を探すおじさん。出てくる。
渡される鍵。 家のことを聞かされる。
夏目 大丈夫です。ただ見ていきたいだけなんえす。
ああ。そうか。
。。。テーブルの下にいる家の主?
恐れる夏目。 ?とおじさん。 
すみません。お手洗いお借りできますか?

。。。トイレに。
《そうだった。この家えはよくあれにおどかされたんだ
 でも、気のせいか。あの頃よりあいつ大きくなっているような。》

。。。三世子、夏目のことで母と話し。昔の事を。。。不審なことがあったと。
嘘つきでおかしかったのはあのこの方じゃん。
・・・
さすがに今はもう嘘つきでなくなったんじゃない。もう。
。。。聞いている夏目。

あ?ああ。。。。聞こえる。
口かいて。。。。からみとるあやかし。くろい家?
。。。抵抗する夏目
かいて。
え?
口 かいて。
うわああ!

。。。恐れている夏目を、不思議がるのんきな三世子。なにも見えず。
こういう家だと、偽物の祈祷師やえせ宗教団体 S会に騙される。


。。。隠れるあやかし。
震える夏目。


あやしい2階。
《早くこの家をでなきゃあ。俺がいるとまたあいつが。》


。。。おじさん、不審がる。ごまかす夏目。
鏡からうががってるムシクイ。


部屋に、
夏目のことを心配がるおじさん。。。。夏目には声が聞こえる。
口かいて。、かいてくれたら食べてあげる。悪口言う人達、、食べてあげる。
思い出した。君を知ってる。君はわたしが見えている。だから、君が口かいて。

ああ。

。。。から見取られる。・・・ホラーだ!

忘れてしまえないなら、悲しい思いでも、温かい思いでも食べてあげるから
口をかいて。

。。。三世子に不審がられる夏目。
なに?またへんなこよ言い出す気じゃ?

。。。さっそうと玄関を開けるニャンコ先生。
誰か来た?
。。。猫啼声で。。。不思議生物扱いする三世子。
動揺するおじさん。 ニャンコ先生。夏目にかつのビンタ。
《先生》。。。正気に。

。。。避けるように逃げ出す夏目。猫もついでに外にすれていきますねと。
お手上げのニャンコ先生?
引き留めるおじさん。猫のまねごとの先生。
気にするおじさん、おばさん。


。。。夏目、外に出て、先生に感謝する。
まったくすぐみょうなのに目をつけ。られおって
先生。あの妖怪のことなにかわかるか?俺が子供頃はあんなに大きくなかった。
う~ん。たぶんあれは、ムシクイだというやつじゃないか、
ムシクイ?
口がなかっただろう。住み着いた家に入ってくる虫の力を吸い取って大きくなるって
やつさ。
虫を食うのか。じゃあ。ほおっておいても害はないか。
そうだな。
後2,3年くらいは大丈夫だろうな。
え?2,3年って。
お前もかんじただろう。あそこまででかくなると虫だけでは満足できなくなるのさ・
ええ。
あの手のあやかしものは人の闇を育てて、その心を食らうようになる。
は?
ほうら。とっと行くぞ!夏目。


。。。引き留める三世子。文句を言う。昔と同じ。なにが不満なのと。
心の不安。
うん。 あ。。。見えるあやかし。・・・こうやって家庭崩壊が。あははは。

かいて。口かいて。

おい!かいて欲しければついてこい!
大丈夫。、君の家族を取ったりしないよ。
あ?
。。。だんまりニャンコ先生。


。。。ついてくるあやかし。
じゃあ、さよなら。
え?ちょっと。ああ。。・・・突風。なにもないのに。


。。。逃げる夏目
ついてくるぞ。お前というヤツはなんでほっておけないんだ。
一食の恩は犬も忘れないんだぞ。先生。
わたしもおまえもわんこではないだろうが。


。。。しつこいムシクイ・・・そっか会みたい?
先生、走る。足短いのに。

。。。追いかけるムシクイ。
えい。くそ。いつまでこのわたしにマラソンをさせるきだ!
だいたい小物のくせに調子にのりおって。わたしの獲物に手を出すとは気に入らん。
。。。斑になって、
さっさと去るがいい。光。。。。ぎゃあと退散する下級。


ありがとう。先生。
あほめ。でも、俺を家に入れてくれた人達なんだ。大事な家に入れくれた人達
だったんだよ。
《俺も帰ろう。大切な家へ。》


。。。両親の写真。
宝探しみたいだ。


闇雲に走ったからどこにいるのかもわからなくなった。
あほ。あほ。あほう。

。。人に聞いてみる。

まだ先か、あまり遅くなると塔子の晩飯に間に合わなくなるぞ。
ああ。そうだな。でも、まだ大分あるはずだ。


。。。三世子、考え込む。夏目のいったこと。
《昔はあんなことをあんな顔で言える子じゃなかった。
 昔はか。そりゃあ。子供だったからね。でも、貴志君、わたしも子供だったんだよ。》
。。。過去の回想。三世子、貴志の存在をいやがる。

一緒に学校へ、距離を取る、家のことを。本当の家、親の住んでいた家。
お母さんとお父さんのこと。
覚えてないけど、すごくすごくやさしんだ。
変なの?よく覚えてないのによくそんなこといえるの!
それになにそのいい方、わたしのお父さんの方がずっとやさしいんだからね。

うん。
実家に行くって、すごくすごくやさしいお父さんの家か。



そういえば、小さい頃に一度だけ一人であの家に帰ろうとしたことがあったな。
ううん。
《なんで。忘れていたんだろ。》


。。。ムシクイ、夏目に取り憑く。

あ?ああ。


それでその時はちゃんと。あ?

。。。倒れる夏目。

夏目!どうした。夏目。

なくちゃ。帰らなくちゃ。

夏目。夏目。夏目!

《先生の呼び声が聞こえていた。それでも心は、何かを探して遠い記憶のなかへ
 迷い込んでいくようであった。》

帰らなくちゃ・・・ゴー。ホーム!
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