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パンチライン 第4話 取り憑くシマ模様 の感想 [パンチライン]

・・・2人の過去。 みかたんと遊太?後で出てくる。施設にいた2人。
   実験体。
   で、話でいきなり大晦日に落ちてくる隕石の話。 遊太がどうなろうが大晦日に落ちる隕石
   米国の動き。止めるための明香の助けを。遊太がいらんことをしてこじますね。
   ラブラには裏切りに。大きな話に。収穫みたいなこと。

。。。2人でキャッチボール

(ちよ子)♪「ウンベイジーニ ニョプラサーラー」
♪「君に魔法を かけてあげる」
♪「ウンベイジーニ ニョプラク~ラ~」
♪「君の魔物」。

(パイン)何だよ? それ。
(ちよ子)おまじないの歌。石形さんに教えてもらったの。
 寂しいときとか つらいときに歌うと元気が出るんだって。

(ぐり子)ちよ子 一緒にやる?
(ちよ子)うん!

(ぐり子)じゃあ いくよ!

(ちよ子)ばっちこーい!

。。飛んでくるボールに
あっ あっ!

。。失敗
ご ごめん。 取ってくる。

(パイン)ハァ ったく。


。。。探して
(ちよ子)あれ?


(パイン)なあ ぐり子。
 こっから 逃げ出そう。
(ぐり子)な 何言ってんの?
 パイン。
 そんなの 無理に決まってるよ。ラボの周りには電気の流れたフェンスがあるし それに。
(パイン)じゃあ ぐり子はこのままでいいっていうのかよ。一生ここに閉じ込められたままで!

。。。ぐり子の耳の下に”G”
(ぐり子)わ 分かった。
 だったら 石形さんに相談してみよう。あの人ならきっと。
♪~
・・・実験体。



。。愛の部屋で
(ラブラ)グリーゼさまはね グリーゼ832Cって星からやって来た宇宙人なの。

(愛)ラブラ 正気?

(ラブラ)えっ? 全然正気だけど?

(愛)で そのグリーゼって人がこれからラブラの部屋にやって来ると。会ったことは?
(ラブラ)写真なら一応。
 まあ そういうわけで これ預かってほしいのよね。
(愛)はっ?
(ラブラ)部屋にこんな人形が置いてあったら 変な人かもって誤解されちゃうでしょ?
 それじゃあ 頼んだからね~。
(愛)あっ ちょっと待って。
 ハァー。
 っていうか 何? これ。
。。。人形


(アナウンサー)今日未明 マンションの敷地内で若い女性が血を流して倒れているのが発見され
 間もなく死亡が確認されました。亡くなったのは都内の高校に通う井路 芽子さんで。
(遊太)井路 芽子って 確かあの動画に載ってた。
 何だったんだよ あれ。
(チラ之助)「この動画にリストアップされてる人間を殺す」
 犯行予告らよ。
(遊太)えっ それじゃあ愛が危険だ。
(チラ乃助)愛はまだこのことを知らないみたいらね。
(遊太)だったら 教えてやらないと!
 って言ってもどうやって。
(チラ乃助)一番手っ取り早いのは誰かの体に憑依しちゃうことらね。
(遊太)おい ちょっと待てよ。
 誰かの体に取りつけるなんて話聞いてねえぞ。
(チラ乃助)そりゃあ 言ってないから。
 一定以上のレベルにならないと憑依できないからね。
(遊太)くっ。
(チラ乃助)他にもね 憑依するには幾つか制約があって。
 まあ これを見るのら。

。。。動画。チラ。
(女性たち)キャー!
(遊太)何だよ これ。
(チラ乃助)知らないの? 『ドキッ!女だらけの水泳大会』らよ。
(遊太)で?
。。。いやがれせ

(チラ乃助)オホン。では説明するのら。
 憑依の法則1。宿主の意識が明瞭時に憑依する場合 憑依体はその霊力を高めておかなければ
 憑依できない。
(遊太)つまりシナモンを使って霊力を高めておけばいいんだな。
(チラ之助)憑依の法則2。原則的に霊的な波長の近い人間にしか憑依はできない。
 ただし 宿主が霊媒体質の場合はこの限りではない。
(遊太)霊媒体質? それってつまり。
(チラ乃助)シナモンの粉末をばらまいて さっさとラブラの体に取りつくのら!



。。忍び込む遊太
(みかたん)明香 このグリーゼって人からのメールなんだけど。

(遊太)ん? 何してんだ?

(明香)ああ。 そのメールやったらうちんとこにも来たで。
(みかたん)どうすればいいのかな?
(愛)本人に 直接聞くしか ないんじゃない?

(遊太)ん? まあ それよりも シナモン シナモンっと。
 ここかな?

。。。あける戸棚

 おっ あった。
 あとは どうやって ここにラブラを連れてくるかだけど。


(明香)よし 分かった。
 ほなラブラんとこに行ってみよ。
(みかたん)そうだね。

(明香)しかし まめなやっちゃな。
(愛)ホント。

(遊太)チャンス!

(愛)私なら こんな遠回しなやり方しない。

。。。遊太、シナモンをみかたんに忍ばせる。



(明香)? ラブラ。
 な 何やねん その格好。
(ラブラ)うるさいわね。
 今 忙しいんだから 後にしてくれない?

(みかたん)こんばんわんこー!

(遊太)今だ!
 えい!

。。。シナモンをまく
(みかたん)あっ。キャッ。

。。。みえる下着
(遊太)ヤバい!

(ラブラ)もう 何してんのよ。

(みかたん)えっ 違う 違う。
 私は何も。

(遊太)っぶねー!
 ったく 早く憑依しないと。

(明香)言い訳は いいから はい。

(みかたん)えっ 違う違う 私は。

(遊太)よし! いくぞ!

(ラブラ)はうっ!
。。。気絶して倒れる。


(みかたん)あっ?
(愛・明香)えっ!?

(みかたん)ちょっと どうしたんですか!?

(遊太)あっ!
 成功 か。

(みかたん)成功?


(ラブラ)愛 聞いてくれ!
 大変なんだ!

(愛)えっ?
(ラブラ)ヤバいんだよ!
(愛)何が?
(ラブラ)何がって だからぁ!

(みかたん)あ あの ラブラさん 何か変じゃないですか?
(ラブラ)えっ!?
(みかたん)その言葉遣いですよ。
 普段とは 全然違う気が。

《まずいな どう説明しても信じてもらえないだろうし》
《ここは ひとつ》

(ラブラ)あらっ 私としたことが オホホホホ。

(愛)だっ 大丈夫?

(ラブラ)心配ご無用。それよりも みんなに伝えたいことがあるの。実はね。

(明香)ちょっと 待ったー!
 その前に聞かせてもらいたいことがあんねん。

(ラブラ)何よ!

(明香)あんなラブラの好きな花って何かな~ 思て。
《なぜ 今》
(ラブラ)好きな花 好きな花ね。えーっと ラフレシアよ。

(みかたん)はいはーい!
 じゃあ 私も質問。
(ラブラ)もう 何なの!
(みかたん)ラブラさんのフェイバリットソングを教えてください!
《フェイバリットソング~?》
(ラブラ)そうね~ 君のパンが何とかってやつかしら。
(みかたん)それって シーズメイの!?
(ラブラ)そう そう。
(みかたん)うわ~ 感激だ~!
 わだしだぢの歌 聴いでくれだったなんてー!

(愛)それじゃあ 最後は私ね。
《まだあんのかよ》
(愛)ラブラが好きな おつまみって?
《つまみ?》
(ラブラ)ん~。

(ラブラ)カメノエーサよ。
(愛)カメノエーサ?

(ラブラ)さあ!
 これで もう十分でしょ?
 次は 私の番。
 いい? 落ち着いて聞いてね。実は愛のことなんだけど。

(愛)私?

(ラブラ)はっ。
 うわーっ!

。。。倒れるラブラ
(みかたん)えっ また?
(明香)何やねんな ったく。おい ラブラ。


。。。LEVEL UP 霊妖波
(遊太)あ ああ。
 くっそ 何で。
(チラ乃助)ああ そう そう。
 貴様が憑依していられる時間7分だけなんだよね~。
(遊太)先に言えー!


。。。12/27 21時
(グリーゼ)個性的なドレスですね。
 とてもよくお似合いだ。
(ラブラ)まあ お上手ですこと。

(グリ-ゼ)では 私たちの出会いを祝して。
(ラブラ・グリーゼ)乾杯。

(ラブラ)そうだ。 何かつまめるものを。
(グリーゼ)でしたら ご心配なく。

(ラブラ)なっ 何ですか? これ。
(グリーゼ)おそらく食べていただければお分かりになるかと。
(ラブラ)じゃあ 遠慮なく。

。。。口にすると
(ラブラ)うっ!

(グリーゼ)いかがですか?
(ラブラ)と とても 斬新なお味ですね。
(グリーゼ)斬新。ああ リニューアルされた商品だからかもしれませんね。

(ラブラ)ブホッ! ケホッ ケホッ!
(グリーゼ)大丈夫ですか?
(ラブラ)大丈夫なわけ。
 あ ありま~す!
 あまりのおいしさに 体がびっくりしちゃったのかなー。

(グリーゼ)それはよかった。
 さあ さあ もっと召し上がってください。
(ラブラ)い いえ。
 もう おなかがいっぱいで。
(グリーゼ)そうですか。
(ラブラ)ああ え~と。
 何か 音楽でもかけましょうか?
(グリーゼ)でしたら ぜひこれを。

(ラブラ)『君のパン積みたいよ』?
(グリーゼ)差し上げますよ。
(ラブラ)ああ でも 私 もう 持ってるんですよね。
(グリーゼ)あ~ こいつは参ったな。それはそうですよね。お好きな曲なんですから
 持っているのは当然だ。
(ラブラ)いや 好きってほどでもないですけど。
 ああっ! 好き! 好きでした!
 もう 擦り切れるぐらいに聴きまくってますもん!
 よかった もう一枚 あって。
(グリーゼ)では もう一つ取って置きのプレゼントを。
(ラブラ)まあ 何かしら?
(グリーゼ)ちょっと待っていてください。

。。。くさいそれ。
(ラブラ)こ これは。

(グリーゼ)ラフレシアですよ。
 ご存じでは?

(ラブラ)うっ。
(グリーゼ)どうかされましたか?

(ラブラ)いえ その独特の香りがするものですから。

(グリーゼ)ああ。死んだ獣のにおいですよ。
 ラフレシアはこのにおいでハエを呼び花粉を運ばせるのです。
(ラブラ)そ そうですか。
 ハエを。
(グリーゼ)お気に召しませんでしたかな?
(ラブラ)うぅもう! いいかげんにしてよ!
 もう限界だわ!
 私のことからかってるんでしょう!
(グリーゼ)いえ。そんなつもりは。
(ラブラ)だったら どういうつもり!?

。。。見に来る遊太。原因はおまえ
(遊太)何だ?

(グリーゼ)私は ただラブラさんを喜ばせたい一心で。
(ラブラ)この花で!?うっ。カメノエーサで!?

(グリーゼ)分かりました。
 では 種明かしをしましょう。



。。。愛はゲーム中
♪(ゲームの音楽)
ハァー。



(ラブラ)私が答えたっていうんですか?
(グリーゼ)少なくとも皆さんから頂いたメールにはそう書かれていました。
 きっと担がれたんですよ。
(ラブラ)でも 実は少し思い当たることが。
(グリーゼ)ん?
(ラブラ)私 小さいころ似たような経験をしたことがあるみたいなんです。
 5歳ごろの話なのでよく覚えてはいないんですけど。
 夜中に突然起きだして妙なことを。
 紙に 数式とか 図面とか「何年 何月にこれをしろ」 みたいな指示を書いて誰かに送ってたみたいなんです。
 ファクスで。
(グリーゼ)つまり 今回の一件もその無遊病みたいなものだったと。

(ラブラ)とにかくさっきのことについては謝ります。
 すみませんでした。
(グリーゼ)いや こちらこそ。
 失礼しました。
(ラブラ)じゃあ 仕切り直しということで。

(グリーゼ)お待ちください。
(ラブラ)ん?
(グリーゼ)ラブラさん あなたにこれ以上嘘をつくのは忍びない。本当のことをお話しします。

(ラブラ)大丈夫 分かってますよ。
 宇宙人じゃないって いうんでしょ?
(グリーゼ)ええ そのとおり。
 確かに私は宇宙から来たわけではありません。
(ラブラ)ん?

(グリーゼ)私はアメリカ国防総省の諜報機関国家安全保障局の人間です。

(遊太)えっ? 何? この急展開。


(グリーゼ)Qmay会の人質事件についてはご存じですね?
(ラブラ)ええ まあ。
(グリーゼ)では犯行声明もご覧に?
(ラブラ)確か 大晦日の夜、小惑星が落ちてくるとか何とか。
 でも 政府や専門家の話ではそんなことあり得ないって。
(グリーゼ)いえ。インターセプト作戦が実行されないかぎり地球に落ちてくることになります。
(ラブラ)えっ?
(グリーゼ)米国は極秘裏に核ミサイル数十発を搭載した軍事衛星を宇宙空間に配備しています。
 この衛星は Air Force Space Command通称 AFSpaCと呼ばれる
 組織に属し このミサイルで小惑星 VR1を 撃破する。
 それがインターセプト作戦です。
 しかし Qmay会はAFSpaCのサーバーにウイルスを送り込み
 システム全体を乗っ取ってしまった。

(遊太)Qmay会が!?

(グリーゼ)このままでは核ミサイルは発射されることはありません。
 つまり やつらの本当の望みは人類を根絶することにあったのです。

(遊太)どういうことだ?
 Qmay会は小惑星のことをみんなに伝えようとしてあの事件を起こしたはずじゃ。

(ラブラ)でも 何でそんなことを私に?
(グリーゼ)Qmay会のウイルスは大変巧妙にできていて 
 普通の人間では駆除することは不可能です。
 しかし それを可能とする天才的ハッキングスキルを持つ者がいるのです。

(ラブラ)それって。

(グリーゼ)台初 明香さんです。
 彼女以外にウイルスを駆逐できる人間は地球上に存在しません。
 そこで われわれはこれまでに何度も彼女への接触を試みてきました。
 しかし。

(ラブラ)なるほど。そういうことですか。
 私を利用しようとしたんだ。
 私に接近することで 明香にも近づけると思った。
 そうなんでしょう!?
(グリーゼ)ラブラさん 誤解しないでください。
 私があなたの魅力に引かれたことは。
(ラブラ)嘘つかないで!
 何が私を喜ばせたい一心でよ。
 ふざけないでくれる!?

・(宮賢)まったくふざけたやつだよ そいつは!

。。。急展開
(グリーゼ)な 何なのですか? あなたは。

(宮賢)ちょっとな お前に話があるんだよ。
(グリーゼ)話?
(宮賢)宇宙に大気は存在するか。
 その件について ぜひともご意見を伺いたくてね。

。。。逃げるグリーゼ

(宮賢)逃がすかー!


。。捕り物
(宮賢)うわっ!

(宮賢)必殺 クラムボンバー!

(グリーゼ)うわーっ!

(宮賢)うおーっ!


。。。ラブラのおかしな行動
・(ラブラ)ぬおおおーっ!
 私のグリーゼさまに何してくれとんじゃー!

。。。ラフレシアが飛ぶ
(宮賢)えっ? うわっ!


(グリーゼ)ハァ ハァ。
(ラブラ)大丈夫ですか?さあ 今のうちに 逃げてください。
(グリーゼ)いや~ しかし。
(ラブラ)あいつ本気を出すとものすごい力を。
 だから 早く!

(グリーゼ)分かりました。
 このお礼は必ず。

。。。
(宮賢)くっそ 待ちやがれ。

。。。ラブラが対応
(ラブラ)このブタ野郎! ブタ野郎!

・(明香)ラブラ~!
 何しとんね~ん!

(ラブラ)あっ!
 どういうつもり!?
(明香)こいつは 宮賢は信用できるやつや!

(宮賢)明香。

(明香)さあ はよ行き。
 さっきのやつ追い掛けなあかんのやろ?

(宮賢)悪いな。助かる!
。。。追っかける宮賢


(明香)な 何や。やんのか?
(ラブラ)望むところよ!
。。。池で。


(みかたん)明香。
(愛)ラブラ。

。。。やりあう2人

(みかたん)2人とも やめて。
(愛)ちょっと 何やってんのよ。


。。えらいことに。
・(池に落ちる音)
あ うおっ!

・(争う声)

(宮賢)うわっ。

・(争う声)
。。。気になる遊太。耳だけが。


(チラ之助)こ これはまさに『ドキッ! 女だらけの水泳大会』なのら!
・・・それであれが。

♪「君のパン 積みたい」
♪「白くてもちもちしている」
♪「あ~ 君のパン 積み上げて」

(遊太)見ちゃ駄目だ。 見ちゃ駄目だ。

♪「超えるのさ カモン!」



。。。終わって。
(みかたん)もう 何でケンカなんか。
(ラブラ)明香が あいつをかばうからよ。
 宮賢だっけ?
 何? その呼び方。
(明香)何をそんなにツンケンしとんねん。
(ラブラ)ふん!ロボットに人の気持ちなんて分かるわけないわよね!

(みかたん)ちょ ちょっと ラブラさん。
(明香)何や あのおっさんとうまくいかんかったんか?

(ラブラ)くっ。

(みかたん)もう やめてよ 明香も。
 みんな仲良くしよう。
 ねっ ムヒも そう思うよね?

(ムヒ)クゥ。

(明香)ひょっとして そいつが全ての元凶なんちゃうか?
 愛がそんなもん拾ってくるさかい。

(愛)拾ったんじゃない。

(明香・みかたん)えっ?

(愛)預かったの。
 ラブラの弟の蘭堂兄ちゃんから。
(ラブラ)な 何よ 突然。
(愛)1カ月ぐらい前に突然私の部屋にやって来たの。
 しばらくこの子熊を預かってほしいって。
(ラブラ)ハァー まったく。
 この子って こういう虚言癖みたいなところあるのよね。
(愛)虚言癖。
 嘘つきはどっちよ!
 霊媒師なんて 全部でたらめなくせに!
(ラブラ)学校にも行けない意気地なしが生意気なこと言わないでくれる?
(愛)ペテン師。
。。。ラブラは、愛に手を。

(みかたん)もう いいかげんにしてよ!
 みんな どうしちゃったの?昨日まで仲良くやってたじゃん。

 ラブラさん。
(ラブラ)悪いけど付き合ってらんないわ。考えなきゃいけないこともあるし。

(明香)どうせ 男のことやろ?

(ラブラ)気楽でいいわね。
 あなたには関係ないもんね。
 人類がどうなろうと。

(明香)はあ?
 何言うとんねん あいつ。何か白けたわ。 うちも帰ろ。

。。。愛にみかたんが
(みかたん)愛ちゃん 許してあげてね。
 ラブラさんも明香も本当は愛ちゃんのこと。
(愛)フッ 何 一人だけ いい子ぶってんの?ヒーロー気取りってやつ?
 笑える。

(みかたん)い 愛ちゃん 何で。
(愛)気付いてよ。
 言わなくても分かってよ。
 ヒーローなんでしょ!?
。。。出て行く愛

・(ドアの閉まる音)
(みかたん)愛ちゃん。


。。。苦しみ出すみかたん
うっ くっ。
ううっ。

ハァー ハァー。

(遊太)おい どうした?

。。。錠剤を飲むみかたん

ハァー ハァー。


ハァー ハァー。
♪「ウンベイジーニ ニョプラサーラー」
♪「君に魔法を かけてあげる」

(遊太)成木野 お前。
♪~


。。。12.29 
 遊太は、意図が師を見り
そんな 嘘だろ。
愛 愛!
くっ うわーっ!!

「愛 死す」
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