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リトルバスターズ! 第17話 誰かにそばにいて欲しかったんだ の感想 [TVアニメ]

数奇の運命 双子。時代錯誤。。。公共事業も時代後れ。出る釘は育てるものだろう。


。。。前回の続き
妻一人に夫が2人。
笑えないのがそうして出来たのが2人。葉留佳と佳奈多で双子。
二木佳奈多が双子の片割れ、姉。


三枝、両親のことがやったこと、やりきれなくて、三枝しょうが三枝家に
入り込む暴行。犯罪を出したって。それは家庭の事情だから、隠せばいいものだろう。
。。。兵庫県警とは警察官は悪いことをしても隠すそうな。
両親は追放されて、葉留佳は三枝家に佳奈多は分家の二木に。
その事件のせいで二木家のほうが三枝家をしきるように。
そして、その後の驚くべき事実。父親違いの双子。
???
ごくまれにこういう双子が生まれることも。つまり、私たちの内。どちらかが
犯罪者。。。
どちらかが僧なのか。3人の嫌だけが知ること。でも、わからず。
三枝家は親族会議を開き、2人の内、犯罪者の手でないほうを見極めて
跡継ぎにすることに。
。。。DNA判定も出来ず?
小さいときから比べられて育って。
しつけやすかったか。
丈夫なのか。勉強やスポーツ。
跡継ぎに選ばれたのは姉。
烙印をおされた葉留佳。いいわけをすべて葉留佳のせいにされて、たたかれて。
惨めな葉留佳、佳奈多のいやがることをすることにわざと正反対のことを。
三枝の監視役が送り込まれて、報告がいって、佳奈多が説教されることを。
感情的な葉留佳。 家に居場所がなくて、学園に来てから自由になれた。
仲間が出来て初めて楽しいと思えたと、なのに、あいつがビラをまいたと。
ここでも居場所がなくなると嘆き出す。
。。。葉留佳、やってきたこと。
私、こんなら生まれてこなければよかった。

慰める理樹。そんあこといってはだめだ。
そんなの悲しいじゃないか。
理樹も似たような気持ちになったとき、恭介に言ってくれた
自分が自分を否定したら、いいことがやってこない。これまでのことなんて
もう関係ないんだ。

。。。友達だよと。

私のことを嫌いにならないの?
。。。ならないと。
葉留佳のこと、ムードメイカーと。

嘘だ。みんな、優しいから嘘をついている。本当は、お前なんかいらないって
思っているでしょう。

思うもんか。信じろ。
。。。真人はケンカ相手。

みんなに受け入れられる葉留佳。


私、誰かにそばにいて欲しかったんだ。誰かにそうだねっていって欲しかったんだ。

。。。恭介
三枝、今は俺達がそばにいる。今はリトルバスターズの仲間だ。お前が欠けたら
困るんだ。俺達にはお前が必要だ。

ここが三枝さんの居場所だ。
。。。泣きじゃくる葉留佳


。。。それから、野球をして、紛らすことに。


みんなが三枝に。
ごめんねでなくてありがとうだよと。
うん。ありがとう。理樹君。ありがとう。みんな。
・・・いい話に


。。。かける葉留佳。その前に片割れの佳奈多。さげすみの顔。
ビラのこと、否定しないし、人でなしも受け入れる。だから、どんなことでもするの?
忠告する佳奈多、友達をトラブルに巻き込まないようにねと。
トラブルメーカーだから。

いいかえず葉留佳。
理樹は、佳奈多のことを嫌われ者だと。

それは光栄ね。誰かさんと違って弱くないの。みんなに憎まれてもなんとも
想わないわ。
。。。去って行く佳奈多。
・・・本当はそうでないのだろうね。憎まれ役を演じる?


葉留佳、お菓子作り。
陰口されること、鈴が怒る。気にしない葉留佳。シフォンケーキ作り。

。。。で、ケーキ?
どうかな?
。。。食べることに。岩山のようす。
ごまかす2人。
卵料理ならと、 今まで友達がいなかったこと。学校もどくにいかさせなくて
集団行動になれてないから、空気読めてないから、失敗ばっかり。
。。。これからこと 自分で自分を否定しない

決心。三枝しょうに会いに行くと。
突き止めるどっちの子供かと。あいまいなのを勘弁できないと。
どっちの子供かわかればはっきりする。


。。。理樹と鈴がついていく
三枝、片親に。

出てくる父。葉留佳にトラウマの記憶。後ずさり。

べんちに座る相手。ビールを飲む。
そこへ、葉留佳。確認に、けなして聞き出す。自分の父親。

答えない相手、帰れとさっさと失せろと。
。。。泣いて走る葉留佳

理樹、三枝のことを話して、相手に本当のことを教えてくれませんか?
それを知って。どうしたいんだ?本当のことを知ったってなんの得にもならない。
なにも知らなえ方がいいんだ。


。。。鈴、葉留佳をとめて。
あの男の男だなんてと。
二木さんが知っているのではと理樹。
そうかも知れない。
聞いたらいいよと鈴。
答えるわけないよ、今の状態があいつには都合がいいんだ。聞いたって答える
わけないんだ。私、知りたいよ。本当のことが。


。。。理樹、本当のことを?
夜に自販機

見てしまう二木さんが三枝家のものとのやりとり。
葉留佳に愚痴?


理樹、佳奈多に声をかけると。答える佳奈多。世間体を気にする大人達。
・・・なんとか差別とおなじかな?
理樹、今日のことを話す。そうと佳奈多。葉留佳に同情?
そんなことしてないと。
謝るわ。あの子の自尊心と優柔不断は並大抵でないの。生半可の同情で関われば
聞いていると。二木さんは三枝さんのことを心配しているみたいだ。
。。。
直江理樹。人生って不毛なゲームだとおわない?幸せの量はいっていだとおもう。
ええ。
この世に存在する幸せと不幸の総量は決まっているとする。
誰かが幸福になると誰かが不幸になるゲーム。誰もが自分が不幸だと想っている。
自分が不幸な分、誰かが幸せなおもいをしているとおもっている。
ひょっとして君も二木のせいで、不幸なのか?

君は三枝さんの本当の父親が誰なのか知っているじゃないのかな?だったら、
教えてあげて欲しい。

なんのため?

三枝さんはもがいているんだ。だから。
だから、あなたが無神経なことをわたしに頼むの。それであの子を救ってあげるつもりなの。
他人を救いたいって何様なのかしら。
う。ああ。僕は、僕は誰かの助けになりたいとおもっただけだ。昔、僕が
助けてもらったように。誰かが苦しんでいたら、力になってあげたいとおもう。
でも、君の言うとおり、三枝さんを助けるきもちに酔う気持ちが僕の中に
あるのかもしれない。誰かが誰かを救うなんて傲慢なのに。僕は無神経だった。
ごめん。謝るよ。
。。。。立ち去る理樹。 振り返る二木。


。。。夜
クド、物音で目が覚める。 机の上に髪をまとめる髪留め。
二木、髪を拭きながら


理樹のおもい。
僕たちは見えないなにかと戦っているのかも知れない。
三枝さんも二木さんも、人間が作り出した見えない鎖にがんじがらめになっているんだ。
いったいどうすれば、その鎖から自由になれるんだろう。



。。。次の日
三枝さん、理樹にシフォンケーキを。
なんかかわって、オアシスのようなかんじ。
おいしい。このあいだよりおいしいね。生地がしっとりしている。
こないだ?
練習とかすごくしたのかな?
。。。落とすケーキ・・・もったいない。
三枝さん。どうしたの?またいたずら?食べ物を粗末にしちゃあ。
。。。接近する葉留佳。
ねえ。理樹君。私のこと、好き?
お?

。。。立ち上がる三枝?
あ?
。。。なにかを理樹の後ろに
   振り返る理樹。後ろに葉留佳?
   
あああ。

。。。理樹と話をしたほうを見る理樹。
二木さん?

。。。口がにやり。

・・・双子だけに目さえコンタクトにすれば、わからない。
   目の色が違ったとはず。たちの悪い嫌がらせ。出来る子の佳奈多。
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