リトルバスターズ！ 第１４話 だからぼくは君に手をのばす の感想

分裂して、一度は忘れて、半身が消えて。思い出して、半身が強くなって
本体が消えて。
再度、本体が必要とされ、戻ってきて、再び一つに。～～～なんか政党？


理樹、ナレーション。過去はかき消されて消えていく。西園さんのこと。
あれはいつのことだろう。僕は思い出せなくなっていた。
・・・ほんとうのじみんのことも。本来の姿が？


。。。学校
理樹、西園のことがみんなの話題。むしされていない。この間まで。
西園、理樹に声をかける。不思議さ。　みどり、教えてくれないかと。西園さんのこと。
どこにいるか。
そうしてどうするの？
連れ戻すと。
しつこいなあ。他のみんなは美魚のこと忘れちゃって、とっくに美魚を思い込んで
理樹は忘れないと。　
記憶の曖昧さ。最後にあったときの美魚の服。眼鏡のこと。。。記憶を振り回すみどり。
・・・歴史改ざん
嘘だよとみどり。理樹の赤間が作り出した妄想。
みどり、過去の記憶なんて、頭の中が作り出した幻。みんな、それで満足。
記憶をゆさぶるみどり。迷う理樹。
。。。記憶の忘却まであと少し。


理樹、記憶のこと。あいまいさ。西園さんのことを思い出そうと。
・・・同じことがいま、政局で、逆賊政党に政権を。

いろあせるなにか。なにが本当にあったことでなにが頭の中で作り出された幻？＿
と理樹。・・・マインドコントロール。学会だね。


河川敷。理樹、恭介に相談する。悩み。今いる世界の不確かさ。西園さんのことをわすれること。
恭介には、違いはわからない。恭介には世界が不確かという感覚実感がない。助けに無理と。
出来ることは、ミッションを与えること。
「信じるな」
絶句。
自分以外の言葉を信じるな、お前はお前を信じろ
・・・まずいね。このこどば、政府にとって。赤の国では禁句。
西園美魚のため。。。。決心する理樹。
忘れない。


で。。。？
誰を
夢だった？



西園さんが皆の中心に。見ている理樹。
恭介に言ったことを。いつも支えられたられた言葉。
短歌コンクールのこと。。。。回想。記憶。
美魚が作った短歌。コンクールに応募したこと。
探しにいくコンクール。

そして、見つける理樹。美魚の短歌。あった。
紙飛行機。。。なにか歌に出てきそうな。
西園さんとの会話を思い出す。紙飛行機にのっていきたいところ。たわいない会話。

あのときことを詠んだ詩だ。
西園さんの存在を認識。間違いなくいた。僕もう迷わない君は他の誰でもない。
。。。見ている半身のみどり。

美魚に会いたいんだね。あったら、悲しくなるだけだよ。
西園さんはどこにいるの？
はあ。

ねえ。理樹君。空気はすべて透明なのにどうして空は青いんだろう。
海の同じ。水は透き通るほど澄んでいるのに海とまをかえると青くなる。
その青はどこから来るんだろうね。
・・・波紋だよ。取り込まれるものと反射するもの。

海に理樹。
そして、西園美魚と再開。
・・・影が薄い少女


どうしてと美魚。ここにいるいこと。
みどりが教えてくれたと、迎えにきたと理樹。
今は。。。と西園。世界がそうやって構築されると。
理樹、それでいいの？みどりはいったい誰なの。


。。。みどりのことを話し出す西園美魚。
幼い日のこと。本を読んで想像の世界に入るのが好きななんとか病。
ああと鏡をみて、話しかける。言い返す鏡の中のそれ。
・・・不思議なことに。

手を触れると、言い返してくる鏡の中の自分。みどり、妹だよと。
あやかしのような存在。二人で遊んだ幼少期。夢と現実が繋がって。
みどりが見えるのは、自分だけ。

学校に行きたいなあとみどり。友達がいっぱい。美魚にはいるところがないと。
入れ替わりを提案するみどり。

。。。親、先生に話す。架空の友達。治療を受け、しだいにあう時間が少なく
なって。だんだん、みどりがいない日が当たり前になっていき。そして。
みどりのことを忘れてしまう。あの詩に出合うまでは。

。。。。白鳥　　海　　空

海と空の狭間で、ひとりぼっちに漂う白鳥。それがみどりのことでなく
ほかの誰だというのでしょうか。

。。。気を失って、目を覚ますと、白鳥が飛ぶかんじ。
自分の大切な一部を失ったことを知る。。。影なし。
その日から日傘をもって、隠す。忘れてしまったからみどりがあ消えてしまった。
そのことを。。。いつかきっと私の前に現れる。美魚は待っていたと。
みどりの代わりに私が消えると。

だって、本当に消えるべきだったのは私だったんですから。
？
私を覚えていただきましてありがとうございました。
。。。理樹が話した幼いときのリトルバスターズのこと楽しかったと。
自分のしたかったことを西沢。
理樹、これからも一緒にいればいいよと西園さんに。
みどりをそのなかに、わたしは誰でもない私になります。後はあなたがわたしことを
忘れていただければ、空と海の間のあの場所へ行けるです。
どうして、そんところに。。。
西園美魚から解き放たれるから。
あ？
わたしは孤独になりたいのです。海の青にも空の青にもとけずに漂う白鳥のように。
痛みや悲しみを越えて、わたしがわたしであることをなにものにもおかされず。
永遠であることを。その方法は唯一、孤独であることなんです。さよなら、直枝さん。
どうか、私の入った棺を閉じて下さい。

。。。手を伸ばす理樹。西園、傘から出て白鳥に
ああと理樹。

。。。泣き出す理樹。記憶・過去・思い出が涙と一緒に流れ出す。
忘れていくなにもかも、忘れれば、西園さんは永遠を手に入れるんだと。
ただ、泣いてはダメだ。このまま、涙が涸れてしまったら、自分がなぜここに
いたか忘れてしまう。そして、元の生活に戻ってしまうだろう。
。。。今の西園みどりのこと。
それを受け入れることになると理樹。
世界は秩序を取り戻し、なにも変わらない毎日が過ぎていく。


。。。携帯
みどりから。
覚えているだと。泣いているより、やることがあるでしょうと。
わかってる。西園さんを連れ戻すんだ。この世界に。
うん。じゃあ。お別れだね。すこしの間だったけど、楽しかったよ。
みどり。君はどうなるの？　　　僕は西園さんのことを忘れなかった。
だから、みどり。君がどうなって、君のことを。忘れないよ。ずっと。
バイバイ。理樹君。お姉ちゃんをお願いね。

う。いこう。生きよう。。。海に走る理樹。
西園さん。　
。。。西園さんがいったこと。ちっぽけな命。自分も同じだったと理樹。
おなじように消えてしまいたいと。同じようになっていただろう。
でも、恭介に救われた理樹。
だから、僕は君に手を伸ばす。恭介がしてくれたように。


。。。海の中に。
西園さんのことを消してはいけないと理樹、

海の中に白鳥。

西園さん！
直江さん。
君が望むだけでなく。僕らは孤独なんだ。人の心なんてわからない！だからこそ
ふれあって、わかりあおうとするんだよ。僕らは誰かとともにあることで
自分自身を知るんだ。
君は僕たちとふれあうこと、他の誰でもない西園美魚になるんだ。

皆さんとふれあることで。

そう。それがお姉ちゃんがほんとうに欲しかったものなんだよ。
みどり
お姉ちゃん。わたしを思い出してくれてありがとう。お姉ちゃんは人とふれあったとき
本当の西園美魚になれる。わたしは満たされて、世界にとけるの。
二人は一つになるんだよ。これからがずっと一緒だよ。ずっと。
・・・そらのおとしものの智樹の反対？　あっちは分割。

。。。白鳥ｎ延びる影。


海岸で倒れている理樹。そばに西園さん。
ないている西園さん。みどり、これからは一緒と、影を撫でる。

僕たちはどこにいるんだろう？
この世界に生きています。。。。にこりと美魚。　生きています。


。。。帰る西園さん。
待っていた恭介。一緒に。
それぞれの仲間が集る。受け入れられる美魚。その中に入る。

変わっていく日常。美魚を中心に集る。

。。。ファンタジー終わり。　二つにわかる不思議さ。

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