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秘密結社 鷹の爪外伝 むかしの吉田くん 第6話 小泉八雲の巻 の感想 [鷹の爪]

じみじみな紹介。松江。


。。。松江城
あそこに見えるのが松江城です。
島根ナンバー1キャバクラのまつ江が住んでいます。
吉田君、適当なこといわないで。
俺は、城に弱いんだよ。じょうじゃくなんだよ。
じょうじゃくの使い方間違えているよ。ほんとに、城だけにいいかげんにしろ!
襲え。
。。。宇宙人にかまれるカズオ。
ああ。僕が悪かった。それに関しては僕が悪かった。ごめんよ。ああ。


。。。実写
松江城は1611年、関ヶ原の合戦で功績のあった梶尾吉晴によって作られた城で
別名千鳥城。現存する全国十二天守のうちの一つなんだ。水郷松江のシンボルとして
その城郭と堀は、かつてのおもむきを残し、市民の憩いの場でもあるんだ。

ちなみに今乗っているのは「堀川遊覧」といって、松江城を取り囲むお堀を
回遊する船なんだ。

うあああ。なんか天井がおりてきたあ!うわ。もう終わりだ!
慌てないで、橋の下をくぐるために屋根を低くしているだけだよ。
なんだ。それだけか。 本当だ。屋根が元の高さに戻った。
。。。なにかいっている宇宙人。
なんていっているんだい?
この世の終わりかっと思ったって。
この世の終わりみたいな化け物がよくいうよ。

おい。なんだよ。ご主人、そろそろリホームの時期ではないですか?あの建物は?
違うよ。あれは、古泉八雲の旧家だよ。
こいずみやくも?
明治時代の文学者で、帰化する前の名前は、ラフカディオ・ハーンていうんだよ。
え?日本人じゃないの。
そう、ギリシャ生まれのアイルランド育ち。
優先民営化はだいたい友だち。
そっちの古泉じゃないよ。
なんだと!
古泉八雲は明治23年に松江市の中学校の英語教師に赴任したんだ。滞在中
古代の神々が生活の中に解け合って生きている島根のライフスタイルに衝撃を受け、
この地を「神々の国の首都」と呼び。その後、日本文化研究に没頭することになったんだ・
でも、その後すぐに冷静になって、こんな地味な首都があるわけないって思ったんだな。
違うよ。そういうこといったんじゃないよ。
八雲は日本の文化を紹介しようとしたんだ。特に関心があったのは、妻のせつ
からよく聞いた怪談。
有名な作品に
「耳なし芳一」「むじな」「ろくろ首」 「雪女」

(トーデン) (ジミン)(コウムイン)(フクシマ)
 聞かない   だまし  さきのばし  色白?
 
この松江市内にも八雲が紹介した怪談の舞台がたくさんあるんだよ。
もういいよ。
なんで?宇宙人が怖がっているよ。
いやいや、その宇宙人の方がよっぽどホラーだよ。ホラホラ熱風セレナーデだよ。
。。。文句を言う宇宙人。
なかなか松江おもしろいっていっている。
それはよかった。まあそういうかんじで、古泉八雲っていえば、怪談なんだけど。
家は平屋なんだよね。ぐふふ。

カイダンなのに家は平屋じゃない! ギャフン


襲え!
。。。
ああ。もう。隙のあえた俺のバカ。
タグ:吉田君
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