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秘密結社 鷹の爪外伝 むかしの吉田くん 第4話 ヤマタノオロチ伝説の巻 の感想 [鷹の爪]

。。。むかしの外国人の迫害?
ヤマタノオロチって、
なんとか半島からのザコ人で
その平定だってりして、フランスの100年戦争みたいな。
そして、製鉄技術を得る?



提供  神々の国しまね    。。。百鬼夜行のトーデン


今日はめずらしくこの吉田が、島根の魅力について、大いに語ります。
そして、ここに来たのは、そう日本神話の中でもっともスケール大きい
スペクタルが演じられた場所だからです。
といことは、もうあれのことだよね。
そうです。会社のお金を100億円以上使い込んだ男の話です。
違うよね。吉田君。スケール大きいけど、それ神話じゃないよね。
ああ。そうだった。ある意味神話だけど、そうじゃなかった。
そうヤマタノオロチ伝説です。


今から1300年前に書かれたこの古事記に記されているのですが。

高天原からという天上界から追放されたスサノヲノミコトは、
よりによって島根県の山間部におりたったわけです。
よりによってはよけいだよね。
松江市内だったら、伊勢宮でいっぱいひっかけられるのに。
よけいな解説に力をそそがないでいいから先に行こう。
するとめそめそなく老夫婦と娘を発見。
どうやら、娘を生け贄にささげなけばならないようです。
スサノヲはなんだか気の毒に思い、老夫婦に
「メイアイ ヘルプ ユー?」
なんで急に英語?
「イエス!ヘルプ アス!!」
まだ英語?
「いや、明日じゃないいま!!」
あ。日本語だった。ごめん
「なう!!」
ごめん普通に話して

いいですか、その生け贄の相手はヤマタノオロチっていって、
とんでもなくめんどくさいやつですよ。と。
なにそのめんどくさいって?
ヤマタノオロチ
頭が八つ
尾が八つ
眼はホオズキのように真っ赤
せなかに木やコケが生えて
お腹は血でただれて
八つのヤマト谷にまたがる大蛇
。。。国みたい?ちょー???国?
そんなの書くのめんどくさいだろう。
制作者サイドの心配かよ!
そこでスサノヲの命は言います。心配入りません。
あ。男らしい。
サイトーくんにかかせます。
そっちかよ。誰だよ。サイトーって。
さらに老夫婦に強い酒を作らせて、オロチを待ち伏せしました。
オロチ酔わせてどうするつもり!
退治するんだよね。
そこにオロチが現れた!
うわ。なんか適当なオロチだ!
サイトーくんもめんどくさかったんだな。
え?めんどくさっていいのかな?
酒飲んだ。
おお。
泥酔した!
はや。
酔っているところを討ち取った!
え、あっさりするな。
で、スサノヲは、クシナダ姫をお嫁さんにもらいまして。

八雲立つ
 出雲八重垣
  妻ごみに
八重垣作る
 その八重垣を

という日本最古の和歌を詠んだと言われてます。
ちなみにこれが、「印瀬の壺神」といって。オロチ退治の酒壺一つを祭ったものです。
ええ、すごい。今でも残っているんだ。
この島根県にはスサノヲゆかりのものが残っていまして、
それだけ古代のひとにとって、スサノヲはヒーローなんですね。
吉田君。きれいにまとめたね。これは宇宙人も満足じゃあないの?

ああ。酔っ払ってる!
《待てよ。今ならオロチ退治みたいに退治できるじゃあ》

ああ。おつまみじゃないよ。
おつまみじゃないよ。
・・・海の向こう側のT半島あげるから帰って宇宙人!
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