未来日記 第１８話 混線 の感想

。。。由乃の過去？なんか違う今との関係混線？
雪輝と父の関係、こじれて。復旧仕掛けるが、それも出来ずじまい。
雪輝と由乃関係？混線。よくわからない。とける謎？
それよりもゼウスが死ねば、すべてが崩落する？世界がなくなって死に向かう？



。。。一年前。由乃が見ていた。
《それはほんの偶然だった。
　いつものように天野君を追いかけていたわたしは》

。。。ユッキーが落としたものなかに。

《見てしまったんだ。》

ラブレター？



。。。中学校。
我妻由乃、学校に。　人気者の我妻由乃。　ほんとかわいいよな。
告ちゃえよという声が丸聞こえ。

。。。椅子にすわって。由乃。
。。。内心がこわい我妻由乃。
《ばか！誰がお前らと付き合うか、上辺しか見れない連中が。》
。。。日記をつける
《わたしが好きなのはあの人だけよ。》。。。雪輝日記への書き込み。
。。。ぶりっこ。

。。。やってくる雪輝。

《天野雪輝君》
。。。うつ携帯。


。。。わたしが彼のことを意識し始めたのは、ほんの一週間前だ。
ある理由で将来の夢というアンケートが書けずに困っていたわたしは、
同じように教室に残っていた彼に、ある約束をした。

あたしが、未来のお嫁さんになってあげる。

”天野君のお嫁さんになる”
。。。紙にも書く。

大人になったらね。・・・それっていつ？
うん。


。。。文化祭？

《今のわたしの絶望的な状況を救ってくれるのは、天野君しかしない。
　だから》

《あのラブレターは、あれは渡させちゃだめだわ。》

。。。メイド喫茶に決まる文化祭のだしもの。
放課後に備品買い。
日直の天野君と我妻さんに
あ、そういえば、我妻さんの門限はきびしいでしたね。
《え。》
だれか他の人にお願いする事に。
《ええ！？》
でしたら、先生、わたしが行くことにします。
ああ。では、若葉さん。よろしくおねがいしますね。
。。。こわい由乃の目。

はい。
。。。気のある雪輝。

《学級委員長　若葉もえ。天野君のラブレターの相手》
。。。しまった！
《よりによって、こいつと。
　そししなきゃあ。このままじゃあ。天野君がラブレターを渡しちゃう！》
。。。雪輝の母さんに似ている？


。。。ＴＯＹＵ
買い物に。
・・・うれしい雪輝。勇気を出して、今日は絶対に渡そうと。
早くに行こう。天野君と委員長、手をひく。
あ。うん。。。。うれしい


。。。走ってくる着ぐるみ。
邪魔をしに・・・由乃。
。。。どーん！
こける雪輝。委員長は？


。。。隠れて見ている由乃
《ああ。危なかったわ。》

。。。後ろに子供。接近する。

《もうすこしでいい雰囲気になるところだったわ。》
あ？


大丈夫？。。。手を差し出す若菜。
うん



《うううう。》
。。。子供に怖がられる着ぐるみ、



買い物が進んで、だいたいそろって、買うことに。
雪輝は飲み物をかって好感度を


。。。自販機
えっと。
勝手に押す着ぐるみ？　ゴーヤ？
。。。邪魔する着ぐるみ、怒る雪輝。
　　　走って逃げるかわいい人。

なんなんだよ。あのウサギ、僕の邪魔ばかりして！


。。。見張っている由乃
《あぶなかった。飲み物買ってムード盛り上げようたって、そうはいかないわ。》


。。。泣いている子供。
あやす母親。
・・・また出会ってしまいました。大騒ぎ。　ママ！　とにかく行くわよ。通報。


《とにかく手紙をわたす空気を作らしちゃあだめね。》


ようし。トイレが終わったら、こんどこそ手紙を渡すぞ。
。。。後をつける着ぐるみ。

。。。掃除中。邪魔をする。
え？
。。。怒る雪輝、ラブレターを上ににあげて。
《う？》
。。。取りに。
あっさり雪輝の手。
う。。。。着ぐるみを試して見る雪輝、この手紙が目当て？
おまえ。この手紙がほしいのか。

。。。ダッシュで逃げ出す雪輝・・・よめよ。なんでか。


。。。親子に通報される着ぐるみ。警備員がいっぱい。
《い？》


。。。走って逃げる。
《こうなったら、強引に奪うしかないわ。》

。。。警備員に追われながらも。
　　　ちゃんとみている由乃。、
　　　雪輝と、若菜の位置関係。


《天野君。その手紙を渡さないで！》


。。。下に降りる雪輝。
若菜さん！

天野君？



《天野君。》
。。。警備員に確保される着ぐるみ

《天野君が取られちゃったら、わたしの未来がなくなっちゃう！》
。。。手を雪輝の方に



若菜さん。
あ。はい。

こ、これ。
僕の気持ち受け取ってください。


（由乃）《あ！》


あ？

。。。どうなったの？






。。。。着ぐるみで帰る由乃。夕焼け、どぼとぼ？
《あ。門限の時間過ぎちゃった。》

。。。家に入る由乃。


う。

《でも。
　でも。
　もう関係ないか。》
。。。まっくらな家の中。

《チェックする人はいないんだし。》


ただいま。パパ。ママ。

。。。檻の中
《パパとママが死んで一ヶ月。》

成績表、カロリー表。くちごたえした数。遅刻した数。　数。　数。　数。
《門限を破ればせっかんされ、どくにご飯ももらえない。》
・・・家庭内いじめ。

わたしと同じ目に会う気分はどう？
《エリーとたれというパパとパパについて行けなくなったわたしは、
　逆にパパとママを閉じ込めることにした。》
。。。檻の中。

《だって、わたしの苦しさを知ったら、きっとわたしを大事にしてくれる。》

この鬼子。どうしてあんたを。

《きっと幸せになれると思ったのに。》

《気づいたときには、パパとママは死んでいた。》


。。。あのあとのこと

天野君の手紙、断ってくれてよかった。

。。。由乃の紙
天野君のお嫁さんになる　・・・なるがおおいね。俺は？？？になる。

わたしには、まだ未来がある。彼を守り続ける限り。天野君のお嫁さんになれる未来が
。。。目から涙。　・・・？何か違う？
それがわたしの未来。





・・・現在か。

。。。雪輝の家。ヒッキー
ストーカーだった雪輝。母さんの写真がいっぱいきもい。
母からは、夕飯のサンドイッチ。　　。。。元気なってね　由乃　
・・・えええ？


。。。デウスとの話。
母を蘇らせるだと。
そうだ。神であるお前なら、簡単なことだろう。
無理だな。
なぜ！
今のわたしにすで確定された因果をねじ曲げる力はない。
わたしの寿命はまもなく尽きる。
あ。
主が死ねば、この世界は因果律のコントールを失い。そして、滅ぶ。

そう、辺に死ぬのは別にお前の母に限ったことではないのじゃよ。
皆死ぬし、お前も死ぬ。
じゃが、１つだけ助かる方法があるぞ。すべてを救いお前の願いを叶える方法がな。


。。。ひきこもる雪輝。
携帯を見る雪輝。

え？
父さんが。

。。。階下でものおと。警戒する雪輝。

　　　ゆきだおれ、バカ父。

父さん！


。。。ちゃんとてあてをする雪輝。
いいわけを言う父。たぶん借金関係で叩かれた。

《よくものこのこと。》

父さん
うん？母さんを刺したの父さんでしょ。
あ？
自首してよ。
。。。笑ってごまかす父。
まさか。
とぼけないでよ！
雪君なにか証拠があるのかい？　僕が母さんを刺したって証拠が。
それは
なければ、ただのいいがかりだよね。
え。う。。。。質屋の預かり証？　　
質屋の預かり証。質屋になにか預けてるの？
か、関係いないだろう。

。。。母の位牌に。

。。。疑る雪輝
《質屋に預けているものって、もしかして。》
《預かり期限は明日。何かの証拠なら、明日、それを回収しに行くはずだ。》
《父さんをつけて、荷物を奪おう。》
《証拠をつきつけて、父さんに罪を認めさせてやる！》




。。。喫茶店。我妻と西島
我妻さん。君に聞きたいことがある。君の家から見つかった白骨死体の件だ。
歯形から内二体は君のご両親だとわかっている。これはいい。
問題は三体目だ。これについては、その身元すらわかっていない。
」。。。席を立つ我妻。
我妻さん？　
う。
《ＤＮＡ鑑定が始まればすべてわかる。だから、その前に。》
。。。店から出る由乃。しらんふり。



。。。朝。寝過ごした雪輝。
携帯を見ている
《う、父さんがいない。質屋に向かったんだ。今からでも追いかければ、》
。。。日記で確認。
《う、間に合わない！まずい！》
。。。走り出す雪輝。

《だめだ。日記に変化がない。
　このままじゃあ。そうだ。近道がある》


。。。走る雪輝。
　　　日記に変化。
《よし。日記が変わった！》



。。。質屋に雪輝。
《間に合った。》
。。。出てくるお父さん。
《バック。あ》
。。。車にのる父。
《今、とり逃がせば、証拠を失う！》
。。。ち
《行き先は神社？
　絶対に逃がさない。》



。。。神社。すでに車が。
なにかをもってあがる雪輝父。重そう。

お前に来たときはこんなにきつかったかな？
《今日は一人だからか。》
回想する親子で行ったときのこと。
《下見。下見。父さんのこの上の神社がいいよ。》
。。。笑顔の二人。

《結局下見だけで本番なかったけどな》

。。。上にあがる雪輝の父

見つけたよ。父さん。
雪君？どうしてここが。

。。。取り上げる。。。
これが父さんが母さん殺した証拠。あ？望遠鏡？　父さん？
これは、三人で星を見るために買って、僕が預かっていたものだよ。
あ？

あははは、僕だってわかっているよ。じきに僕は警察に捕まるだろう。
父さん？
だから、身支度をする時間が欲しかったんだ。
母さんに謝って。質に預けた大事な望遠鏡を取り戻したかった。

じゃあ。

もう、思い残すことない。。。泣きの父さん。
ごめんよ。雪君。・・・死亡フラグ立ちました。
。。。


。。。この神社のことを雪輝。
ここは祭りのじきになるといっぱい出店が出るんだよ。
今度二人でここにこよう。



刑期がおわたらさ。
うん。
全部償ったら、父さん。もう一度やり直したいんだ。
そしたら、また一緒にくらないか？雪君。
うん。まじめに働いてくれたらね、
あはは。まあ、努力するよ。

。。。なにかが隠れている、
笑い。

。。。ノイズ。
《なんだ？日記が。》

。。。前から警備員が。
ズン
あ？ああ。。。刺される父さん。倒れる父。
父さん。父さん。父さん。
ああ。

。。。未来日記に出ている。このこと。後もあぶないことに。
《なんだろう。
　父さんは謝ってくれた。
　罪を認めて僕とやり直すって言ってくれたのに》
。。。刺されたナイフ、絶命。

《なのに。
　なのに。》


回想
ムルムル
《１つだけ助かる方法があるぞ。
　全てを救い、お前の願いを叶える方法がな。》
《え？》
《天野雪輝、お前が神になればいい。》


うう。


《お前が全てを殺し。お前が全てを救えばいいのじゃ。》

くう。
。。。せまる敵？


。。。警備員が迫る雪輝に、それを日記でかわす雪輝。
なんとか。。。相手を盾にして
・・・ユッキ－、ついに殺しに手を染める。

最後に由乃に助けられて。・・・首切り、正当防衛でないやね

大丈夫。ユッキー。
由乃？

。。。駆け寄る由乃
ユッキー！
。。。ゲロッパする雪輝。はじめての人殺し。



。。。落ち着かせる由乃。神社の水を
これを飲んで落ち着いて。
。。。でもむせて。
　　　ナイフを持つ手が震える、
　　　不安な由乃。
ユッキー？
僕は決めたんだ。
あ。
。。。ナイフを由乃にのど元に
僕は神を目指す。
すべての所有者を殺して、神になって、父さんと母さんを生き返らせるんだ。
だから、由乃は僕の敵だ！
。。。震える手。
一人だってできるさ。
8thの居場所はわかったし、9thは知った顔で油断させれば、11thは。。。。
わたしは？
あ。
わたしは今殺すの？
。。。できない雪輝。

ユッキー。
。。。水を口移しに飲ませる由乃。・・・あらあら。
やめる雪輝。


わたしは何時だって死ねるよ。それがわたしの未来だから。
。。。笑顔。刺せないよ？

。。。ナイフを手放す雪輝。
大泣きする。



。。。見ている機械仕掛けの神
　　　デウス。Ｘナソニックの大画像

（ムルムル）11th が動き出したようじゃな。
。。。真打ち始動

。。。目が崩れるデウス。中身はからくり。





ムルムル先生の裏未来日記

デパートにて

我妻由乃編


・・・ムルムル、由乃と同じことをして、鬼ゴッコ感覚。

。。。隠れて見ている着ぐるみ由乃。そこに出くわすムルムル。
《う？なんじゃあれは。》
。。。着ぐるみになるムルムル《なにかおもしろいことでもあったか？》


《う》
。。。気付いて後ずさりの由乃。
《なんだ。こいつ》

。。。逃げて。
《何で、追ってくるの？》

《なんかやばいわ！》
。。。エレベータへ。

一生懸命によんで、乗り込む。二人で？
《なんなのよ。あの着ぐるみ？
　あんなのに、構っているひまないわ。
　はやく。。。しないと。》
「開」　「閉」　をそれぞれ押すあほたち。

なんなのよ。あんたは！

貴様こそなにものじゃ！

。。。待っている母子。
出てくる着ぐるみに驚いて。
戻ってくる着ぐるみ由乃、ムルムルを入れさせない。

あったたたた。

貴様

。。。一瞬あけて、その拍子に、後ろに飛ばされて、ドアを閉められる

おのれ！
。。。手が。
うん？なんじゃ。今、とりこみ中。。。

。。。あやしいものとして、持ってかれる。


エンドカード　　雪輝

タグ：雪輝 由乃 九郎 デウス ムルムル

コメント 2

はじめまして（かな？）
検索してたどり着きました。だいぶ佳境に入ってきましたね。今後どうなることやら。自分のほうでも書いておりますのでみてやってください。
ではー。（トラバもしました）
by t_dragon_2000 (2012-02-16 10:16) 

こんにちは
望遠鏡をかつぐ父
なんだか悲しい家族の結末
雪輝は神になってみんなを救えるのかきになります。

by mkd（ピンポイントplus） (2012-02-16 21:32)