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夏目友人帳 肆 第五話 過ぎし日の君に の感想 [TVアニメ]

。。。中学の時、夏目を思い出すユリコ。そんなに遠くにいってない夏目
でした。

神社。ユリコ。。。夏目とあったあの日のこと?
ドジッコ。ひかれかかるが助けられる。。。。あらあら不思議。


交通事故。。。ねんざでおさまって。
神社にお参り。赤点とるといくとはずかしい。中学から。
。。。あの時もそうだったと、そこで夏目君とあったのだった。



。。。過去へ。
過去点。神社に。ついに赤点ゲットだぜ。
神社で寝ている転校生。起こそうとすると大声を出して、足蹴にされるユリコ。××
なに?



家に帰るユリコ。母に転入生のことで、聞かれる。どんなこなんだい?
うわさ。。。たらい回し。
クールで物静かな子だと。。。どこかだ。
。。。よくない噂があるんだと母。
たしかにそうねとユリコ。
あんまりその子に近づいちゃだめよ。。。。気にする母。
うん。



虚言癖? 挙動不審だったけど。。。一人でいる夏目。


。。。話しかけるユリコ。昨日のことを
誰と夏目。 覚えがないと。
ああ。神社?ああ。あれ君か。。。。悪夢を見ていて、目を開けたら怪物みたい
なのが前の前に。
ちょっとわたしが怪物にみえたっていうの!
そうなんだ。ねこめ。。。悪かったよ。ねこめ。

。。。髪を注意するユリコ。そろそろ切ってみるよと夏目。
まさか自分できるの。。。散髪代くれなんて頼めるとでも。。。
。。。ぱっくり口のユリコ・・・
あ。ごめん。


。。。大体分かったユリコ。無神経なことをいっただろうか。謝るきかいはあるだろうか。
どうみても一人で声かけずらい。


ユリコ帰り道。夏目を見つける。猫を。。。猫が怖がって逃げ出す。
どこかきょどってる夏目君。 行動不審。 転んだり、なにかを追い払うように。


。。。夏目のいったことを思い出すユリコ。
わたしの後ろに何かがみえていてそいつからわたしのことを。
え。ないない。 妄想じみていたことを考えて。


。。。下校時間。雨降り出して。
帰宅部のユリコ。 傘がなく帰れない。
夏目、はいる?
。。。
夏目君、この前はごめん。なにが?


。。。相合い傘?夏目君って《ひょっとして何かみえるの?
それをきたら、二度と口を聞いてくれない予感がして、言葉がでなかった。》



母、ユリコも事を見て。怒りだす。あの子と関わりになってはだめと、心配なのよ・
ありがとう。おかあちゃん。。。こころないことを許して、傘に入れてくれたのよ。
優しい人でしょ。


こうして、夏目君にぎこちないにしろ声をかけられるようになったころ事件が起こった。
。。。ガラスが割れる音。夏目のまわり。。。どうした?またお前か。
。。。いつもガラスが割れて、その近くに夏目君がいる。

怒る先生。何度目だ。何でこんなことをするんだ。ちょっと職員室に来い!

。。。ユリコ、フォローに。
だって、変じゃないですか。ガラスは内側に落ちている。割れ方も編。
ちゃんと調べて、夏目君じゃない。。。。
。。。言葉をとめる夏目。ありがとう。緒方。


悔し涙のユリコ。


。。。保護者に連れられて帰っていく夏目。飲んだくれのおばさん。
それから夏目君の転校が決まった。


原因は、ガラス? でなくて、預かり先親戚の仕事がうまくいってないと。

今までの人達もいい人だったと夏目。
でも、嫌われるんだ人にもあいつらにも。。。。遠い目の夏目。
これが夏目君との出会いと別れ。


。。。友達からいわれる夏目君の噂。
豊松が、夏目君を見たって。 サイクリングでツーリング。

そしたr、偶然。

 七辻屋 ブタ猫を連れていた夏目。

話しかけなかったの?。。。いいわけ。話したことないもん。
一応ユリコには報告しとこうと思って。
なんで?
やっかみにあう。白状しちまえ。
違うんだから。
またまた?


夏目、あやかしを連れて帰って。
またまた、珍しものをつててかえったなとニャンコ先生。
。。。先生は、見ていた。帰る途中、自転車乗り集団、そのなかの一人に
くっついていたのが、すれ違いざまにお前の背中につっくいたを見たぞと先生。
その時教えてくれよ!
。。。ダンゴの方で頭がいっぱい。。。出も見ている先生。
まったく。
おちつけ。夏目。これはすねこといって特に害はない。
弱いのでこういうふうに人にくっついて身を守るのだ。
ああ。俺はくっつき虫って呼んでいた。
見たことがあったのか?
まだ。ここに来る前のことだ。少しの間住んでいた街でたぶん同じヤツだろう。
。。。切られた痕。
傷が残ってる。
。。。おいおい。人間食いするなブタ猫。


。。。苦い記憶を思い出させた。
なにかと人気者。 でもみえてしまうあやかし。。。あやしく。
そのくっつき虫が体について、大声。・・・・・変人に見られてることに。

河原を走って、はなれさせる。
《そんなことがあって、最初は世話を焼いてあげようとした連中も、
 何日かすると誰も話しかけて来なくなった。
 その頃はその方が楽だった。
 それよりもあの時、地面にたたきつけた妖怪のことが気になっていた。
 さすがにけがでもしていたら、目覚めが悪い。
 そう思って見に行った時のことだった。》


あ。なんだ。まだここにいたのか。
心配して損?
。。。後ろずさりのあやかし。 黒い影。

あ。ああ。
。。。切られるくっつく虫?
   とどめを?
   邪魔する夏目。

うん?お前か人の子。追いかけられる。
。。。逃げられたすねこ。

黒鎌の妖怪。。。呪いをかけたお前とお前の周りの人間が死ぬという。
。。。信じる夏目。
30日からこの俺から逃げ切ったらこの呪いを解いてる。
30日。
いいか。覚えておけ。。。。この街から逃げたら誰かが死ぬぞ。
。。。さぁっと消えるあやかし。


・・・それから黒鎌の妖怪に追われる夏目。
かわして、神社に
《神社にたどり着いた俺は油断して眠ってしまった。》


。。。手を。。。ユリコ。
うわああ。
あ?
。。。ユリコの後ろに黒鎌の妖怪。
足蹴を食らわして逃げ出す。


《そのとき、蹴飛ばした女の子とはちょっと仲良くなったんだったな。》

。。。見られて。・・・おかしなところ。

雨降りの日、ユリコを傘に。

《その後も黒鎌は俺を追いかけてきた》・・・暇な妖怪。
《だが、俺はそ何時が本気でないじゃないかと思い始めていた。
 まるで俺との追いかけっこを楽しんでいる様だったから。》

今日も楽しいな夏目。

いい加減にしてくれ。どうして俺につきまとうんだ。
俺はお前らなんか嫌いなのに

思い上がるなよ。人間。わたしは。お前のような人間をいたぶって遊びのが
楽しいだけだ。

それであのくっつき虫もいたぶっていたのか。

あれは妖怪のくせに人間につくついて、自分の身を守る。わたしはそれが許せなかったのだ。

だからって、お前にかけた呪いは覚えているな。
あ?
お前とお前のまわりの誰かが死ぬと。
あ?

。。。子供に鎌を。
やめろ!
止めに行く夏目。

。。。怖がらせる夏目。


《それから黒鎌は学校までやってくるようになった。》
逃げる夏目。追う黒鎌。。。鎌でガラスを割る?。。。空気。

。。。先生に怒られる夏目。ユリコがおかしいと、調べてと。
止める夏目。いいんだ。緒方。

《そんなことがあって、俺の保護者が学校に呼び出され、
 俺はまた別の家族に預けられることになった。》


。。。懇願する夏目。黒鎌の妖怪。
俺はこの街から出て行くんだ。残された人は俺とは関係がない。そうだろう。
そうか。ここを出て行くのか。
逃げるわけじゃない。しかたないんだ。
うそだ。ふん。
。。。鎌が夏目を通り抜ける。
? 
のろいなぞ嘘だ。からかっただけだ・・・たち悪い!
わたしは人を殺すことなぞ出来ない。この大鎌も人間には効かぬ。
ああ。
わたしは元々ここの神に仕えていたもので。人間の災いを代わりに引き受けることが
役目だったんだ。・・・身替わり。
人を呪う技なぞしらんよ・
じゃあ。呪いなんて嘘を。
お前が大嫌いだからだよ。
あ?
だから。どこにても消え去るがいい。。。。風を。


どこに行っても嫌われてしまうんだ、人にもあいつらにも。
え? みんなが夏目君を嫌ってなんかいないよ。だって、わたしは、わたしは
ちゃんと見てたもの。夏目君のこと。
ありがとう。緒方。ここはすこし楽しかったよ。。。。さようなら。
・・・いい話


《本当に。緒方。俺もすこし楽しかったんだ。》




。。。豊松のこと。夏目君のことを見てたんだと。
そしたら、やさいそうな女の人と、買い物袋をもって帰っていたって。

。。。帰ることにする豊松。


そう。そうだん。いい人達に引き取られたんだ夏目君。
《夏目君が本当にこの街でなにを見ていたかわかないけれど。
 彼が関わった何かが、トラックにひかれそうになったわたしを助けて
 くれたんじゃないかって。》
・・・神社の使い。
《そんな妄想をしてみた。》

。。。あれあれ、神社の狛犬。。。あの黒鎌。


《それから何日か。すねこは俺にくっついていたが。あるときふっと離れて。
 行ってしまった。また他の人間にくっついて、他の街に移動したのだろう。
 いつかまたあの街に戻ることもあるだろうか。
 そうしたら、伝えてほしい。
 俺があの街で出会ったあやかしや人に、俺は元気でやっていると。》
・・・人もあやかしも好きな夏目でした。ちょっかいをだしていた神の使い?
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