灼眼のシャナIII-Final- #06 掌のなかに の感想

罠にはまる佐藤。
マージョリーの昏睡を聞いて、マージョリーへの思いで戻りたい。
でもカルメルのおびき寄せに合利用され。
その佐藤の熱意が、レベッカを突き動かす。なにかきっかけが欲しかった。
佐藤を解放して、別行動。

カルメル、そのことをきき、レベッカに感謝。それも計算の内のゾフィ、
もう１人、カルメルのところに向わせる。

捕まっているシャナ。勝つ方法を過去に見つける「愛」。




佐藤、閉じ込められて。出られない。一週間閉じ込められて
それのいきさつ。アウトロー東京支部へ向った佐藤。最初は普通、でも外部との
連絡手段を取り上げられて、いうままにいくと部屋に閉じ込められて。
。。。しかたない初めてのおつかい

残念な子犬の佐藤。


シャナは、なにもできなかたんだろうと。２人きりで会えた、チャンス。
洗脳を解くチャンス。悠二に手が怖かったと。どうしてなんだろうと。


いさかいをする声が佐藤に、向こうは最悪と。
ブリギットとレベッカの会話。　マージョリーに異変。気になる佐藤。
レベッカ無理矢理なことを。。。運試しと。　生きている佐藤。

。。。昏睡状態のマージョリー。それを聞いて佐藤。帰りたいと。
どうにもならなくても、大事な人になにかあったら心配しますよと。
へえ。
レベッカとカルメルさんとの親密度。そこそこ古いダチ。

レベッカ、会議で出ていく、また閉じ込められる佐藤。
レベッカ、もやもやをすっきりするために使える砂糖？
。。。レベッカとカルメルの過去。一緒に闘った過去。フォローするカルメル。
見たもの同士？。。。
あのころなら気軽に助太刀も出来たんだが。あいつ、不器用なところあるし。
困ってるんだろうな。


カルメルへの返事。東京とチューリッヒが大戦前に戦力を惜しむこと。。。


ゾフィのところ。会談。。。。十字教？のゾフィ？


東京の重要性。極東での中心。バスマス家の決戦。
カルメルとレベッカに総指揮。
カルメルに単身での救出作戦は不可能と。彼女ためにもこっちの鮮烈に加えるのが合理的と
《そうやって筋道立てられるほど、もやもやするんだと》
・・・ロジカルはわかるが、賛同できないと。
　　　佐藤のことを思い出す。
　　　ああ。そうか、俺、あいつ（カルメル）のことが心配なんだ。
回想　レベッカとヴイルヘルミナ
借りを返しに行くということで。

フリーダとレベッカ反目、ちょっと行かせてもらうとレベッカ。脅迫をする。
佐藤を助け出して。行くぞとレベッカ。佐藤を帰してやると。


おまえには感謝してるぜ。さのじ。
？
。。。いいわけいっぱい。佐藤がやくたったというと。


ゾフィに報告されるレベッカのこと。ヴィルヘルミナのところへ。
他の連中で同調するものもない。統制に乱れなし。なら黙認と。


佐藤にヴィルヘルミナの報告書を。それともうすぐ始まる戦争の計画書。
佐藤をマージョリーの方へ帰れと。１人で。
弱っている方よりも、捕まって歯ぎしりしている方をからかいに行く方が
いくらか笑えるだろう。

行かせてもらえる佐藤。

因果の交差路。。。


ゾフィから指示。
レベッカからヴィルヘルミナへの連絡。それと私の手紙も。


ヴィルヘルミナに電話。レベッカが来てくれる。
ゾフィから《機密文書をもったものがいくと。なんとかそちらの助太刀に
引き込んでください。》


ゾフィの戦略。


シャナ、捕まったまま。
掌をみて。　なんか考える。
思い出す。誰かの手を握ったこと。
マチルダへの愛のため。
わたしも愛してるよ。
そうか、それなら俺もそうだよ。
。。。笑う２人。

手をさす出す相手。
手握ってくれ。
うん。


《あそこにあったもの。》。。。
《私が見てきたもの》

《わたし、悠二の手のひらにある力のこと。知ってた。
　わたしも知っていた気持ちだったんだ》
　
。。。憶えておけ、ここにあるものは久世の王さえ一撃で虜にする力を生む
この世で最高の自在法だ。いつか自分で見つけろ。

シロウ。私、見つけたよ。最強の自在法はここにある。
そう。愛。


。。。襲撃するヘカテ
お前は入らない。

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