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青の祓魔師 第20話 假面(カメン) の感想 [TVアニメ]

修道院をおそったなぞの假面のもの。魔力のクモの糸がとれず生命の危機。
相手を探す燐。刀を糸で縛られて使い物にならず。
。。。簡単に封印される燐?
代わりにおう雪男。ネイガウスを見つけ、怪しむが逃げられて、

ふがいない燐をいかせずに眠らせる雪男。
麻酔銃でうつという。・・・猛獣扱い。炎を制御できないうちは。猛獣。暴走。

後を追うが、逆に更に犠牲者。さらに学園の男子寮に。
。。。そのとき燐、行こうとするがシュラに止められて、実践だと
   蝋燭での火の制御を。一発勝負?
エクスワイヤの仲間が人質に、なんとかしようとする雪男。はずれ?

呼び出された燐が囮に、シュラが假面のものを包囲するが。強力な糸でからめとられる。
。。。やっと自分の炎を制御下に出来た燐。
それが燐の炎で燃えることを知り、燃やして形勢逆転。

燐に下に落とされた假面のもの。シュラが確認すると女?
ネイガウスに邪魔されて逃げられる。
・・・どうやってにげたか?よくわからん、

燐の炎でなんを逃れる修道院の仲間。
そこで雪男、とある男にあって。連れて行かれる祖父のもと。



。。。修道院


回想
(奥村雪男)修道院にいた頃兄が帰って来ているかどうかは入る前から
すぐに分かった。
だから たまたま兄が遅くなった夜の食事はすごく静かで。

・(奥村燐)《ただいま~》

(長友)《遅ぇぞ 燐》
(丸田)《おかえり 燐君》
(和泉)《どうせ また どっかでケンカでもしてたんだろ?》
《うっせぇな 俺だって 用事くらいあるんだよ》
(経堂)《女がらみじゃないのは確かだがなぁ》
《分かんねぇだろ!》
♪~


。。。。教会へ いっぱいひとが。
中へ

(2人)んん  はっ!
♪~



。。。蜘蛛の巣

なんだよ? こりゃ。

はっ!
♪~

。。。奧へ。

(2人)あっ!
経堂さん  長友さん
丸田  和泉

(医工騎士)下がってなさい。まだみんな息はある。 説明はあとだ。

一体 何が。

あれは。
あっ。

。。。壁に書かれる文字
♪~


(エクソシスト)ポーランド語のようです。「サタンに関わる者は許さぬ」。

「サタンに関わる者」。

えっ 。俺のことか?

誰がこんなことを。

我々がここに着いたとき、被害者の一人がかろうじて 口を利ける状態で。
仮面の男と言っていました。

仮面の男?

(医工騎士)この糸は魔力で紡がれたものだ。固まって石こうのようになって
全身を覆っている。
みんな 大丈夫なんですね?
(医工騎士)体の周りに薄い防護層が出来ている。攻撃される直前に身を守ろう
と詠唱したのだろう。だが、少しずつ効力が落ちてきている。もって8時間。

明日の午前2時。

(医工騎士)適合する魔法薬の割り出しを行っているが。
今までに見たことのない物質で手こずっている。


くっ。

兄さん!


止めんな。雪男!
相手の狙いは兄さんだ。
だから 俺が出ていけば、きっと 敵は。
それじゃあ。敵の思うつぼだ!
僕は父さんに誓ったんだ。兄さんは僕が守るって!
。。。炎が出る
あっ。
どうして言うことを聞いてくれないんだ!?
ざけんな!弟に守ってもらわなくても自分の面倒ぐらい自分で!
はっ!
あっ。
ぐだぐだ言ってる暇はねぇだろ!
兄さん!
♪~


(心の声)≪どこだ? どこに行った?≫
はぁ はぁ はぁ はぁ。
♪~

。。。路地へ

あっ   んん!
ドスッ!

くっ! てめぇ。何者だ!?
狙いは最初っから、俺なんだろ!?

(仮面の男)思い知るがいい。

ん?

(仮面の男)大切なものを失う苦しみを。

ざけんな!

あっ。何!? あっ!
。。。刀を糸で封印される。
バシ!
くっ うっ!

(仮面の男)ふふふふっ。簡単に殺しはしない。私と同じ苦しみをお前が
とことん味わうまでは。

・兄さん!

あっ。
(仮面の男)サタンの息子の弟か?

バン!(銃声)

雪男!

(仮面の男)ははははっ。

くっ。待て!

(燐)あっ。シュラ。
(シュラ)勘弁しろって。お前が勝手な行動をとる度に駆り出されんだから!
くっ!


(シュラ)お  おい!
。。。雪男。相手を追う。
♪~



はぁ。 あっ。



。。。時計塔

んん。

動くな! はっ。
♪~

ネイガウス先生。

(ネイガウス)《許さん サタンも そして悪魔と名の付くものはすべて!
サタンの息子などもってのほかだぁ!》

先生  あなたはまだ兄を!
修道院を襲ったのはあなたですね?

(ネイガウス)なんの話だ?
ごまかさないでください!
その肩に付いている糸。魔力で紡がれた糸だ。
修道院にはその糸が張り巡らされていた。
(ネイガウス)奥村雪男 0点。
えっ?
(ネイガウス)その推理は評価に値しない。こんなものどこにでもあるクモの糸だ。
この周りにもな。
言い逃れは結構です。
残されたメッセージはあなたの国の言葉だった。
それに私と兄が悪魔の血を引いていることを知っている者は限られている。
(ネイガウス)曇った目では何を見ても真実にはたどりつかん。
学園まで来てもらいます。
真実はそこで聞きましょう。
(ネイガウス)断る  と言ったら?

(屍番犬)グオォーー…
ドドドドド…

あっ!

ガタン!
くっ!
バン!
ドドドドド…


ドーン! ドーン!


。。。逃げるネイガウス


逃げられたか。






んん。 くそっ。抜けねぇ!
ったく。どうなってんだよ? これ。
(シュラ)ネイガウスだと?
(雪男)ええ確かにネイガウス先生なら、兄さんを狙う動機もある。
偶然あの場所にいたとは考えられない。
(シュラ)あの男は学校を辞めて、故郷に帰ったと聞いた。
もっともメフィストの野郎の話なんでどこまで信用できるか分からねぇがなぁ。
待てよ。 こないだの鍵を使って開けられた学園の結界の穴。
確かその先には人工生命の研究所があったと 言っていましたね。
(シュラ)人間や動物の死体はつなぎ合わせて人工生命の研究や屍番犬として
利用されることが多い。
ネイガウス先生とつながりますね。
(シュラ)しかし 人工生命の研究は現在ではヴァチカンが厳しく禁じている。

(燐)んん。

どこへ行く気だい? 兄さん。
あいつを止めねぇと。
降魔剣も使えないのにどう戦うっていうの?
くっ!
僕が追う。
ほかの先生にも応援を頼んだ。
俺のせいでこれ以上誰かを傷つけるわけにはいかないんだ!
今日は絶対に行かせないよ。
うっ。
いつも いつも 兄さんの思いどおりにできると思ったら大間違いだ。
。。。銃を向ける雪男
なんのまねだ。雪男。ふざけてんじゃねぇぞ!
僕は本気だよ。 兄さん。それともまた僕を倒していくかい?
その悪魔の力で。
雪男  てめぇ!
(シュラ)おい。雪男 何焦ってんだよ?
♪~


バン!
うっ! あぁ。
(シュラ)雪男!
即効性の麻酔弾です。
(シュラ)強引すぎるって。お前。
僕には兄さんを守る責任がある。
あとは頼みます。

(シュラ)あっ。雪男!

ゆ  雪男  はぁ。

・ガチャ バタン(ドアの音)
♪~



。。。街へ。
(椿)ここに ネイガウス先生が?
トレーサーの反応がこの下から来ています。
ふた手に分かれましょう。先ほどお渡しした護符はあくまでも保険です。
糸で攻撃された場合はできるだけ詠唱で窒息を防いでください。
(3人)うん。


。。。下水道
コツ コツ コツ コツ(足音)
♪~


(湯ノ川)ん?
聞こえませんか?
(湯ノ川)えっ?
。。。ライトを消して
しぃ!

コツ  コツ コツ コツ
♪~


動くな!

(ネイガウス)ちっ。しつこいヤツめ。

(湯ノ川)先生!

そのまま手を上げて!
♪~

。。。魔術をつかうネイガウス
(湯ノ川)うっ!

バン! バン!
バン!

待て!
んん。
♪~

くっ!

・(湯ノ川)ああ~~っ!!


はっ。
。。。もどると。

あっ!

バシャーン!
。。。糸にまとわられて

はっ。先生! 湯ノ川先生!

(2人)あっ!





。。。燐
うっ。うぅ。
はっ!んん  雪男。てめぇ。  あぁ。

(シュラ)にゃははっ。寝ぼけてやんの。
まだ麻酔残ってんだろ? おとなしくしてな。

くそっ。雪男のヤツ 一体どうしちまったってんだよ。

(シュラ)まあ。心配だな。

やっぱ 俺が。

(シュラ)よせ。よせ。
だからって、自分の炎一つ満足に操れねぇお前が行ったところで
クソの役にも立たねぇよ。
なんだと。
(シュラ)お前が炎に振り回されるせいで、みんなが振り回されてるってのが分かんねぇのか?
お前がちゃんと操ることさえできれば。
誰かをおびえさせることも心配させることも苦しめることだってなくなるかもしれねぇじゃんか。
♪~

んなこたぁ。分かってるよ! でも!
(シュラ)分かってんなら、まずこいつだ。
。。。取り出す蝋燭
だから、訓練なんかやってる場合じゃねぇだろ!?
訓練じゃねぇ。こいつは実戦だ。
はあ?
(シュラ)このろうそくはお前の大事な人たちだ。
お前が炎をコントロールできなけりゃ。みんな死ぬ。
チャンスは一度っきりだ。

んん。

(シュラ)訓練も実戦も関係ねぇ。
炎をコントロールできることが証明できないかぎり。
お前は誰の信頼も 得られやしない。
お前の意志でお前の炎をねじ伏せてみせろ!

≪俺の意志で≫

。。。やってんみる燐。
ふぅ~。
♪~

ボウッ!




。。。。
(椿)相手は1人ではなかったということかね?
うかつでした。
(椿)ああ  私。 何!?
うん。 うん。 分かった至急向かう。
先生。
(椿)ヤツの足取りがつかめたよ。
どこです?
(椿)正十字学園の男子寮だ。
はっ!



。。。襲われる燐の。。。
(三輪)うわっ!
(志摩)子猫さん!

(勝呂)てやっ!お前はなんや?
悪魔か?人間か?

(志摩)くっ 。えいっ!
バシ!

(志摩)くっ!
(勝呂)えいっ。
ガン!

(勝呂)うわっ!

(志摩)坊! うっ。

うぅ  ひぃ~~!





。。。正十字学園の男子寮へ
(雪男・椿)はぁ はぁ はぁ。


侵入者は?
(警備員)目撃した学生の証言によると 「仮面の男」と。
(2人)はっ。
(警備員)大半の生徒は逃げられたようですが。
食堂に数人の生徒が残っています。祓魔塾の生徒も。
塾の。

(椿)何か要求は?
(警備員)人質を殺されたくなければ、誰も立ち入るなと言っています。
ただ。

なんです?
サタンの息子は除くと。

はっ。

・ザッ ザッ ザッ(足音)
(メフィスト)私の学園を襲うとはいい度胸ですねぇ。
(椿)理事長!
(メフィスト)後悔させてあげましょう。
♪~

。。。なにかする学長。

(椿)こ  これは、ついに 理事長の本気が。

ビリビリ! ビリビリ!

1… 2…。
ザザァーー!
。。。火消し
えっ 何!?


(エンジェル)夜中の火遊びとは感心しないなぁ~。
(メフィスト)あなたでしたか。これはどういうおつもりですかな?
(エンジェル)ヴァチカンから、お前に逮捕状が出ている。
お前が禁忌とされている人工生命の研究に加担していたという疑いでな。

(雪男)えっ?

(メフィスト)なんのことですかな?
(エンジェル)言いたいことがあるならヴァチカンの監獄で言うんだな。
お連れしろ。
。。。捕縛しても消えるメフィスト
(2人)おっ。

(メフィスト)逃げも隠れもしませんよ。



(メフィスト)それにしても なぜこのタイミングなのでしょうかね。
んん

(エンジェル)早い解決を期待している。我々の手を煩わせるなよ。

(椿)一体 何があったっていうんだね?人工生命?
♪~

(椿)奥村先生 待ちなさい!
相手が1人なのか複数なのかそれだけでも確かめてきます。 二度と失敗は。
(椿)応援が着くのを待ちなさい。それに君の兄さんにも一応は。
駄目です!
(椿)なっ。
兄は絶対に呼ばないでください。
(椿)あっ。奥村先生!



。。。中へ

・タッ タッ タッ タッ(足音)
≪やはり ほかの教室には 誰もいない≫
♪~


(勝呂)なんでや? なんで俺らだけ す巻きにせんのや?

≪やはり 1人≫

(仮面の男)サタンの息子に関わる者はすべて殺す。
(勝呂)なんやと?
♪~

・コツ コツ コツ コツ

はっ。

(志摩)あっ。俺の携帯。
ピッピッピッ(携帯操作音)
(志摩)うっ。
うっ うぅ。
(呼び出し音)
うっ! んん?
(呼び出し音)
(志摩か? どうした?)
(志摩)お。 奥村君。
はっ。
(仮面の男)聞こえるか? サタンの息子。
(仮面の野郎か! お前、志摩たちに何を!?)
(仮面の男)殺しはしない。少なくともお前がここに来るまでは。
(何!?)

≪兄さんを呼び出すつもりか? そんなまねは≫

(仮面の男)大事なものを失う苦しみをもっと味わいたいか? それとも。
(てめぇ!)
ピッ

。。。麻酔弾。

(志摩)はっ んん?

バシュン!
バン! バン!

(仮面の男)ああ。

≪やった!≫
あ。
≪麻酔弾が効かない!≫

うぅ。ああ!

(仮面の男)ヤツの弟か?

(勝呂)先生!

(仮面の男)言ったはずだサタンの息子以外近づけば人質を殺すと。

(勝呂)なんやて?
(三輪)坊

(仮面の男)余計なまねをした罰だ。

やめろ! やるなら僕を!

(仮面の男)人質は必要だからなぁ。弟の方がよほどおもしろい。
死ね。

(勝呂・三輪)うわ~っ!

(雪男)やめろ~~!!

パリン!

ぬおぉ~!

(仮面の男)来たか。サタンの息子。何もできぬようだなぁ。剣が使えなければ。

パリン!

(シュラ)本命はこっちだっつうの!無駄な抵抗はやめな。

(仮面の男)勝ったつもりか?
(シュラ)何?
。。。糸で捕縛されるエクソシスト
うっ ああ!
(エクソシストたち)うっ うぅ。


くっ!
兄さん!逃げて!刀が使えなければ。
うっせぇ!
。。。炎をだす燐。

(仮面の男)あぁ。
あっ。
(シュラ)炎が糸を。
よし。やれ! 燐!

駄目だ!まだ兄さんに炎は操れない!はっ。


いつまでも振り回されてるわけにはいかねぇんだ!
ボウン!

(仮面の男)うわっ。

(三輪)青い炎。

暴走  兄さん!
ボウン!!

あっ! あぁ  た  助けて。
ん? あっ。

あぁ。 あっ。



俺の炎だ。
俺が操れねぇわけねぇだろうが!!

(仮面の男)うぅ  あぁ~。てや~~っ!
くっ! てやっ!
ドゴーン!


ドサッ
。。。外におとす。



兄さんを守るつもりだった。
ふふっ。10年 早ぇって。

≪守れるつもりだった≫


。。。確認するシュラ。割れる仮面
あっ。女?
。。。逃げる女。
あっ くっ! 


・(ネイガウス)やめろ!

キン!

(シュラ)ネイガウス!
くっ! 蛇牙!
ドーーン


(ネイガウス)うっ。うぅ。くっ!放せ! 邪魔をするな!

(シュラ)邪魔をしたのはそっちだろ。お前、あの悪魔を操って燐を狙おうと。
(ネイガウス)彼女は  彼女は 私の妻だ。
(シュラ)何?

ん?

(シュラ)事情は説明してもらえるんだろうな?
♪~




。。。燐、修道院の仲間を解放する。
(和泉)熱ちちちっ!

なんだよ。大げさだなぁ~。

(和泉)熱ぃよ!お前 今わざとやったろ!?

(医工騎士)若干の衰弱はあるが、入院の必要はないだろう。しばらく安静にしてください。

(経堂)それにしても助かったよ。ありがとな。
(長友)お前たちの成長を藤本先生に見せたかったよ。

へへへっ。

(丸田)そういえば雪男君は?
あっ。あれ?



。。。、雪男の近づく男。
・ザッ ザッ ザッ ザッ

ん?
(ブルギニョン)奥村雪男さんですね?
あなたは?
(ブルギニョン)ぜひお引き合わせしたい方が。
ん?
♪~




。。。とある電車

コンコン(ノック)

・(エルンスト)入れ。

あなたは?
(エルンスト)私はエルンスト・フレデリク・エギン。
よく来たな。我が孫よ。
はっ!
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