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青の祓魔師 第18話 颶風(グフウ) の感想 [TVアニメ]

アホは考えずに行動して結果オーライ?
三輪はかんがえすぎで、隙間を狙われて、闇に落ちかける。つきいる悪魔
グフウ。。。新興宗教の教祖には悪魔憑きがおおい?そっかかい?



(奥村燐)ん? なんだ?

(神木)気をつけて何かいる。

キン!
誰だ!

。。。
あっ。

このっ!
バシ!

(颶風)悪魔め!
ん?

(颶風)今すぐこの世から消えうせろ!

キン! キン!
てやっ!
ちっ!
(颶風)死ね!
ドカッ!

出雲!
ぼさっとしないで!

(颶風)ふっ!
くっ!
はっ!
ウケ! ミケ!

(颶風)てやっ!
うっ! ああ! あっ!
ヒューー!(風の音)
ドン!

うっ。
ふっ!
(颶風)はあ~!


。。。雪男、追い払う。鶏の悪魔?
バン! バン! バン! バン!
パリン!

くっ。
♪~




(しえみ)おはよう。

(勝呂)おう。
(志摩)おはようさん。

(しえみ)ん?
(志摩)あれ?
なんや?これ。どないしたん?

(神木)そんなのこっちが聞きたいわよ。
お前らこそ学校は どうしたんだ?
(勝呂)メール 見とらんのかい?
。。。燐、携帯を
えっ?
んん。
ピッピッピッ(携帯操作音)



。。。やってくる。
(メフィスト)この地域のエクソシスト全員に緊急招集をかけました。
(勝呂)ん?
(志摩)僕ら まだエスクワイヤですけど。
(メフィスト)まさに猫の手も借りたいぐらいの深刻な状況だということですよ。
(奥村雪男)学園に侵入したのは颶風と呼ばれる悪魔です。
本来 この学園はフェレス卿の強力な結界に守られていますから
中級以上の悪魔は侵入できません。
(メフィスト)原因として考えられる可能性は二つ。
結界のどこかにほころびが生じたか。
この学園の中に悪魔を手引きした者がいるか。
手引き?
(勝呂)誰がなんのために?
(メフィスト)さあ~? そこまでは。
ほかの先生方には颶風の行方を
追ってもらっています。
エスクワイヤの皆さんは結界の総点検を行ってください。
(一同)はい。
♪~



。。。燐は訓練。
んん!
兄さんは残って訓練の続き。
ええ~っ!



。。。外の天険
(勝呂)異常なしと。
(志摩)はぁ 総点検て、これ全部でなんぼほどありますのん?
(勝呂)ん? 1万2000。
(志摩)あぁ。  あかん。気ぃ遠なってきたわ。
ふぅ。  まさに猫の手も借りたい状況やのに、子猫さん何してはりますの?
俺が目ぇ覚ましたときにはもう寮にはおらんかった。
携帯 鳴らしても ず~っと 出ぇへん。
(志摩)倶利加羅の一件のときもついてきぃひんかったし。
子猫さん。祈魔塾やめてまうつもりやないやろか。
(勝呂)くっ。そないなわけあるかい!
あいつは誓ったんや。サタンに殺された家族の敵を討つって!

坊。
あいつは諦めたりせん。
ああ。
♪~




。。。寮の屋上

(三輪)んん~。  痛い。
(颶風)痛いか?
(三輪)あ  当たり前や!銃で撃たれたんやぞ!
(颶風)私を受け入れればあんな銃など屁でもない。
(三輪)うっ。
(颶風)なぜ私を拒む?私の力があればサタンの息子におびえる必要などないのだ。
さあ共に戦うのだ。サタンの息子を殺せ!
(三輪)嫌や!僕はそないなこと望んでへん!
奥村君を殺そうやなんて。
(颶風)「奥村燐。あんなヤツがどうして 僕のクラスにいるんだ?」
(三輪)はっ!
(颶風)「今度は僕の仲間まで奪うつもりなのか?悪魔め。許せない。
許せない。許せない。許せない 許せない!」。
(三輪)違う   違う!
(颶風)ふふふっ。あはははっ!
認めろ。自分の心の闇を。お前が望むなら、私はいつでも力を貸そう。
あっはっはっはっ!
(三輪)ここ、どこや?はよ帰らんとみんな心配してる。
。。。乗っ取られかかる子猫


(颶風)復讐は極上の味。貴様の魂が憎しみに染まったときこそ
収穫のチャンスだ!



ふっ!
ボウッ!
はぁ。  こんなこといつまで 続けりゃいいんだ?
兄さんが自由に炎をコントロールできるようになるまで。
あぁ。 ふぅ~。
お前はいいのか? こんな所で油を売ってて。
もちろん。本当は颶風の追跡に加わりたい。
だけど 僕は兄さんの監視を命じられている。
だったら一緒に行こうぜ。悪魔狩り!
本当に何も分かってないなぁ!
兄さんには時間がないんだ!
今までみたいになんでも思いどおりになると思ったら大間違い。うっ。
ん? どうした?
なんでもない。
兄さんは訓練を続けていて。
はぁ。  はいはい。


なぁ~んつってな。スキルを上げるには実戦がいちばんだろっと!
うわ~っ! あっ!
ドサッ

ああ~ 違うぞ。雪男!俺は別にサボろうとしてたわけじゃなくてだな。
なんだ。驚かすなよ。 ん? あっ。
はっ!
。。。見える悪魔
♪~



。。。身支度をする雪男
・コツ コツ(足音)
はっ!

(志摩)あかん。もう足パンパンや。 ああ。 先生。
お疲れさま。暑かったでしょ?
僕も汗を拭っていたところです。
(志摩)俺も顔、洗お。
(勝呂)校舎西側と正門前の結界 すべて異常なしです。
ご苦労さまです。


・(三輪)うわ~っ!

(志摩)な  なんや?
あっ。ちょっと待って!


(三輪)はぁ はぁ はぁ はぁ。

(勝呂)子猫丸! どないしたんや!?
(三輪)分からへん。奥村君が急に!
(勝呂)はあ?

危ねぇぞ。勝呂。そいつから 離れろ!

(勝呂)どアホ!危ないのはどっちじゃ!

(颶風)ふふふふっ。

ちくしょう! ばかにしやがって!

(三輪)うぅ。
。。。切りつける燐。
キン!
なんのまねや? 奥村。
見れば分かるだろ!
そいつを斬る!

兄さん。勝呂君から離れて!
どっちに銃向けてんだ! 撃つなら、そっちだろ!
あれ?

(志摩)みんな 落ち着いて なあ。 いっぺん 武器しまおう。
♪~


????


。。。出てくる悪魔
(颶風)ふふっ。ふふふっ。

やめろ~~!!
ボウン!

兄さん!

(三輪)あっ。

。。。かばう勝呂
(勝呂)うっ!
(三輪)くっ。

おい!大丈夫か!?
くっ!
何をやってるんだ。兄さん!
忘れたのか!?今度 暴走したら 兄さんは。


。。。殴る勝呂
バキ!
うっ!
(勝呂)言うたはずやぞ。奥村。
俺のツレを傷つけたら、容赦なく殺すと!
てめぇら、どこに目ぇ付けてやがる!
俺は悪魔を。

・(志摩)子猫さん!

(志摩)しっかりしてぇや。子猫さん。
坊。どないしょ?子猫さんが。


(雪男)はぁ。安心してください気を失っているだけです。
(志摩)あぁ。

(勝呂)その炎は人を殺せるんや。
あっ。

(勝呂)それがなんで分からへんねや。
去ねや。

。。。去って行く。燐。

♪~



カタカタカタ

(シュラ)何か見つけたな。あれか?
(椿)颶風は厄介な悪魔ですよ。気をつけてください。
(シュラ)分かってるよ~。
♪~


。。。扉をぬけると雪山。
なんじゃ? こりゃ!
♪~

(椿)まずいですよ。霧隠先生!
これはおそらく鍵によってつながった空間。
この扉が閉まったら、私たち戻れなくなってしまいます!
ああ。そうだな。 そこ閉まんないように押さえといて。
(椿)えっ!? ちょっと。ミス霧隠!
カムバ~~ック!

。。。ネイガウス?が見ている。
♪~


(シュラ)くそっ。さすがに寒いな。うぅ~。 ん?
♪~


。。。研究所
なんだ? ここは。
♪~




。。。夜。
(三輪)うっ。うぅ。
(勝呂)気ぃ付いたか?
(三輪)あっ  坊。うっ!
まだ、寝とらなあかん。
(三輪)はぁ。ここは?
(勝呂)正十字総合病院や。なんや朝から姿 見えんと思とったけど
お前、どこで何してたんや?
。。。いえない。
うっ!なんにも覚えてへん。
まあ。ええわ。今日はゆっくり休んで、また明日から頑張りや。
(三輪)坊。
(勝呂)なんや?
(三輪)奥村君のことなんですけど、坊はどない思ってはりますの?
(勝呂)どうもこうもあるかぁ。あのボケ!
あれだけむちゃくちゃしよるくせに「俺を信じろ」とかぬかしよる。
普通 人に信じてほしかったらこう  もっとなんかあるやろ?
あいつには なんもないねん。
・・・カラッポ
(三輪)はぁ  けど、僕はあかんわ。奥村君の存在そのものが怖い。
あいつはただのアホや。
確かに恐ろしい力を持っとるかもしれん。
けど、腹ん中にゃなんもないねん。怖がるだけ、アホらしいわ。
それとも お前やめるつもりか?
(三輪)はっ!
寺の衆からなんべんも聞かされたやろ?
お前のおかんは青い炎で焼かれても最後までおなかのお前を守り抜いて亡くなったて!
そのおかんの思いをお前かて分かっとるはずやろ!
(三輪)せやけど 僕はもう。
(勝呂)はぁ?もう行くで。結界の点検まだ半分以上残っとんねん。

(三輪)坊! その背中
どないしはったん!?

(勝呂)あっ? これか?

(三輪)あのとき。大したことやない。シャツ1枚買い替えれば済むだけの話や。


(三輪)あぁ。
(颶風)見ろ私の言うことを聞かないから、こんなことになるのだ。
ヤツは危険な存在だ。またあの青い夜の悲劇が繰り返されるぞ。
そんな!
(颶風)失いたくないだろ?お前の大切な仲間を。さあ受け入れろ。この私を。
倒すんだ。サタンの息子を!

(三輪)くっ  ううっ  うわぁ~~~!

・ビューー!!(風の音)

(勝呂)なんや!?
あっ!
パリン!

(勝呂)子猫丸~~!
ピシャーン!


。。。志摩帰ってくる。
あっ。坊 そこのコンビニで漫画 買うてきたわ。
あと 子猫さんが退屈せぇへんようにちょっと刺激的な雑誌も。
(勝呂)それどころやない!
えっ?
(勝呂)子猫丸が悪魔に取り憑かれた!
えっ?
(勝呂)若先生を呼べ!俺は子猫丸を追う!
ちょっと  待って。坊!




。。。外
ゴロゴロゴロ(雷鳴)

燐の回想
(勝呂)《その炎は人を殺せるんや。それがなんで分からへんねや》
・・・アホやから
(心の声)≪またやっちまった≫
≪どうして 俺は こう≫
ヒューー
ん?

(颶風)ふっ!
あっ!

お前!
(颶風)ぐおぉ~。
。。。人魔合体?



パチッ(スイッチの音)
いない。  兄さん どこへ。

。。。携帯で連絡が
はい。奥村です。
えっ。三輪君が?


。。。屋上から落ちるリン。
兄さん!
ドシーン!


(颶風)死ね! 悪魔の子!
ぐわっ!


(勝呂)子猫丸!

(志摩)やめるんだ。三輪君!

(颶風)うるさい!
ビューー!

(三輪)なんや?これ。風の結界か?
(颶風)そう。これが私の新しい力。サタンの息子を葬り去るために私は
生まれ変わったのだ~!
うっ! ぐはっ。

バン! バン!

ヒューー!

(雪男)うっ。ああ! うっ。
これが悪魔の力か。


(颶風)悪魔め、その首へし折ってやる!

(勝呂)待たんかい。ボケ!よう見てみぃ。自分のその姿!
どっちが悪魔か分からへんやないか!
(颶風)黙れ!私はみんなを守るために戦ってるんだ。
(勝呂)そないなこと頼んどらんやろ!
目ぇ覚ませ。子猫丸~!
坊。 
(颶風)だまされるな!そいつはお前の力に嫉妬しているだけだ。さあ殺せ!
サタンの子を!
くっ。

ふざけんな。
俺だって好きで、サタンの息子じゃねぇんだ!
うっ。

(颶風)くっ!

子猫丸。お前が 俺のこと怖がるのはしょうがねぇかもしれねぇ。
けどよそんなヤツの力を頼ってどうすんだ!
お前が頼るべきなのは勝呂や志摩や仲間のみんなの力だろ!
♪~


(三輪)何をしてんねや。僕は。
≪奥村君を倒しても、僕のおとんやおかんは帰って来ぃひん≫
≪僕は   僕は  ≫
(三輪)はぁ。 
(颶風)貴様!

(志摩)うわっ!
(勝呂)子猫丸!
(志摩)子猫さん!

(颶風)逃がさない!貴様は私のものだ!

ボウッ!
うお~~っ!

何をするつもりだ!? 兄さん!

決まってんだろ あいつを助ける!

(2人)はっ。
来い!子猫丸!
(三輪)あっ。
俺を信じろ!飛べ!

くっ!ぐわぁ~~!

(三輪)てや~~っ!
。。。切り捨てる燐
ザシュ!

(颶風)ぐわぁ~~!

(勝呂・志摩)あっ!
(志摩)子猫さん!
(勝呂)大丈夫か?子猫丸!
(三輪)あっ 坊。志摩さん。
(2人)ん?


ううっ。
兄さん!
大したこと  ねぇよ。
はぁ はぁ はぁ。


(三輪)奥村君。
(2人)ん?
(三輪)ううっ。うぅ。 ごめんなさい。
ううっ。 ごめんなさい。
♪~



。。。
(メフィスト)結局 三輪君は奥村燐に救われたということですか?
はい。 勝呂 志摩 両名とも軽傷です。
(メフィスト)それは何より。 しかし問題は結界のほころびの方です。
(シュラ)何者かが鍵を使ってこの学園に侵入したのは間違いない。
(メフィスト)ゆゆしき事態ですよ。これは。
私の鍵を使えるのは限られた人間しかいません。
(シュラ)つながってた先をちょいと調べたんだがな。
森の中に焼け落ちた研究所があった。
(メフィスト)研究所?
(シュラ)ああ。
それもただの研究所じゃねぇ。この300年ヴァチカンが禁じてきた人工生命の研究所だ。
(メフィスト)ほう。それは興味深い。早速 調べてみる必要がありそうですねぇ~。
。。。モルモット?あまいもんでないの?



。。。病院へ。お見舞い。
(志摩)子猫さ~ん。お見舞いに来たで~。ほら。今日はきれいどころも一緒。あれ?
(神木)何よ。いないじゃない。
(しえみ)どこに行ったのかな?
(勝呂)あっ。まさか。あいつ。 くっ!



。。。学園を去ろうとする

・コツ コツ 
。。。後ろからあれをする燐。
あっ。ちょっと誰や? こんなこと。あっ!
おいっす。
(三輪)お  奥村君。
そんなでっかいバッグ抱えて どこ行くんだ?
ああ  どこでもええですやん。奥村君には関係ない。
んん~!?
和尚は身寄りのない僕のことをほんまの家族のように育ててくれはった。
その分 僕は少でも恩返しがしたぁて。坊と一緒にこの学園に来たんや。
けど 僕は怖がりでなんの役にも立たへん。
せやから もうやめる。 ここにおっても、みんなに迷惑かけるだけや。
お前 今、なんて言った?
みんなに迷惑を。
違う! その前!
怖がりで。
もっと前だ!
えっ。何?
俺には関係ないとか言ったろ!?
≪ええ~ そこからなん?≫
関係ないとか言うな。少なくとも俺はお前のことを仲間だと思ってる。
奥村君。
仲間がいなくなったら寂しいじゃねぇか。
うそや。
なんで!?
そんなんきれい事や。
僕は奥村君のこと殺そうとしたんやで?
悪魔に取り憑かれたら、またやるかもしれへん。
それでも僕のこと仲間て呼べるんか!?
お前は、俺のことを信じてくれたじゃねぇか。
だから、俺もお前のこと信じる。
仲間ってそういうもんだろ?
・・・アホの理論
♪~


勝呂のいったこと
《普通 人に信じてほしかったら こうもっとなんか あるやろ?》
《あいつには なんもないねん》
(三輪)坊の言うたとおりや。奥村君てほんまなんもないんやな。
ああ? 失礼なヤツだな。
少なくとも 俺には  金ないな。
才能。 ねぇな。


・(勝呂)子猫丸~!こないなとこにおったんか!

(志摩)捜したで子猫さん。

(三輪)坊。みんな!

おい!てめぇらおいしいところ持ってってんじゃねぇよ!

(しえみ)なんで怒ってるの?
(勝呂)ほっときアホがうつる。
誰がアホだ!
(志摩)子猫さんは病み上がりなんやから奥村君に荷物持ってもろたらええわ。
な  なんで 俺が!?
(神木)あんた、友達でしょ?それぐらい当たり前じゃない。
・・・友達いない神木ずうずうしい?
しょ  しょうがねぇなぁ。
・・・納得する筋肉アホ。
♪~
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