GOSICK -ゴシック- 第２２話 クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る の感想

。。。１９２４年クリスマス

学園でクリスマスパーティ。仮装大会。
久城、恐れられる。

。。。アブリル。ティンク？
久城に仮装を誘う。でもと。久城。


セシル先生が持っている仮装の服。
ゾフィが持ってくる昔の仮装の服。
。。。何年前のものの。若き日のもの。いきおくれセシル？


きれいな服とウサギのぬいぐるみ。
。。。クリスタルのビーズで出来ていると。

モンストルシャルマン。。。ソヴュールに伝わるおとぎ話。
少女の姿をした怪物と彼女のために働くウサギ。
。。。なんか、ヴィクトリカと久城に例えられて？

力のあかしとして狙われるようになった怪物の少女。
権力者達は怪物を守ろうとしたウサギを殺した。
これで、怪物が手に入る。。。。でも、怪物は死んでしまっていた。
そう、ウサギは怪物の心臓だったんだ。
怪物とウサギは二つで一つの存在。

。。。へと久城。それでこんな派手な心臓。
ウサギの服は久城君へ。で、もう一方はヴィクトリカさんにとセシル先生。

あ。。。アブリル。あなわぬ相手。


感謝して言ってしまう久城。
。。。手をふっているセシル。落ち込んでいるアブリル。
　　　はっと気づくぬけさくセシル。知っていたアブリルの思い人は久城。
ゾフィは知らず。

それとなく元気づけようとするセシル。やぶ蛇。？？？２世とかどうかしら。
。。。辞退するアブリル。

励ますセシル先生。。。。でも元気のないアブリル。


。。。久城、借りた服をヴィクトリカに着させる。。。１人ではなにもできない姫
苦しい。マカロンが出る。
。。。お菓子の食べ過ぎで太ったんじゃないの？
言ってはいけないことで。。。肘鉄をくらうあわれな男の子久城。
。。。嘲るヴィクトリカ。草食男子？

出来た。。。機嫌がいいヴィクトリカ？。。。なんかおんちなヴィクトリカ。


。。。鐘が鳴って始まるパーティ。
久城、ヴィクトリカに手を差し出して、一緒に。　エスコートだよ。


歓迎される２人。

モンストルシャルマンだ。。。。かわいいと撫でられる。

クリスマス。ヴィクトリカのバースディ。

死に神もウサギだったら怖くないな。　　え？

。。。踊りに誘われる久城？　笑うヴィクトリカと久城。

いつものことは、ここでは関係ないと。
今夜は


。。。セシル先生。クリスマスプレゼントのことを。ツリーに飾ってあると。
好きなのとってと。
パンダのセシル。


遅れる久城。。。。最後の方で、取り上げる箱。
。。。それはヴィクトリカの　指輪。

本当にいいの。これ、コルデリアさんの。
。。。こんなことしても。

君が取ることが決まっている、それに小さな包み、そして、黒と白のベースは
なにものかを連想させる。。。ヴィクトリカを。
必然的に選び取った箱。そう、すべてが必然だ。。。。感激する久城
。。。入る余地なしのアブリル。


お礼言う久城。大切にする。家宝に。。。当然だ。
僕もプレゼントする。それも当然だ。

。。。そこで待たせて、すぐに取りに行くと久城。すぐだから。


。。。落ち込んでいるアブリル。
渡しだって、金髪なのに、そっちで呼ばれないんだろう。
髪の毛をそめてやると。

。。。こんなときにやってくる国王指揮の連中。


久城、ヴィクトリカへのプレゼントを。
えっと、これ。ペンダント指輪か。
なんだか。同じことを考えてたんだな。
よし。

。。。出て行くと男達が待っていた。
強制帰国をさせられる久城。。。。陛下直々の

久城、アブリルへヴィクトリカへのプレゼントを託す。
。。。連行される久城。　　　わかったとアブリル。そんな役回り。


。。。国王に報告される異国人の自国への帰還のこと
いよいよ。ヨーロッパの激動時。

科学アカデミーの長官にすべてを任せると国王。
噂のことを言い出す国王。
公爵が言い出すモンストルシャルマンがこの世に再来したと。
ううん。


もちぼうけのヴィクトリカ。久城が連れいかれたとしらずに。



。。。街のあの坊や、人を数えている。

連行される久城。本国に送り届けるといわれて。　　戦争が始まってしまえば、
祖国に戻ることは叶わなくなる。

。。。軍人が増えている街。
戦争か。

思い出す予言。。。。離ればなれになること。


止められる久城の乗った車。。。飛び出て逃げる。
例の男の子に助けられる。


。。。いようなもの達が街に繰り出す。地下組織も連中。


かくまわれる久城。また面倒に巻き込まれたのかと。
ルイージ君、ジャクリーヌさんと街を出たのではと。
ああ。。。。裕福な家庭の養子。　かたぐるしいので時時出てくると。
お楽しみも。。。
ああ。兵隊さん達がいっぱいだからね。
あれは用途が違う。

。。。国内の危険分子を取り締まっていると。
危険分子？　この国の現状を憂い、さまよえる魂を救うため。
モンストルシャルマンが再来する。
え？。。。。ヴィクトリカ？


。。。現状をいうルイージ。
久城、ヴィクトリカのことろにいかないと。なんだかざわざわするんだと。
うん。。。手はずはするぞと男の子。


。。。ルイージのところにいって、グレヴィール経由でなんとかすることに。
久城を学園に戻す。。。。ルイージ、グレヴィールに助けてもらうと。
・・・気づいてない天然娘。
今回もあなたたちのために戦ってくれるわ。
。。。そうだよな。グレヴィール警部はヴィクトリカのことを心配している？

手はずが。。。


学園を離れていく生徒達。


残っているヴィクトリカとアブリル。。。。部屋にかえろうかとアブリル。
ヴィクトリカ、久城からのプレゼントに。
ペンダント。
。。。目が動揺しているヴィクトリカ。。。わたしウサギが。
　　　複雑なアブリル。

食事を持ってきてあげようか。ゾフィさんに作ってもらう。
エレベータを。

ありがとう。


。。。手紙
《このペンダントがあれば、いつでも僕は君を助けに行く
　いつでも君の隣にいる》
うそつけ。久城、私はこんなに君を求めているというのに。



。。。科学アカデミーの長官に久城が逃げ出したことが。
あれがもしオカルトショーのもとにわたったとしたら

どうなる？うん？
ああ。

ふふふ。
。。。ブロア公爵。



。。。ヴィクトリカ。

へこきイモリか
。。。？　グレヴィールが。

お前を迎えにきた。灰色狼。いや、モンストルシャルマン。
そうか。とうとう、オカルトショーが私を使うときがやってきたか。
ふん。

。。。自害を？
なにを？

オカルトショーのいいなりに成るくらいなら、ここですべてを終わりにする。
バカなマネを。
世界を揺るがす戦を前にして、この国は激しく震えている。
私の存在により、この国のバランスは大きく変化するだろう。
。。。多くのものが引き裂かされ。私と同じように母と引き裂かれ
魂の孤独を子供たちも生まれる。
それならば、私は。

なるごど。。。

あ？

。。。なにか気づいてヴィクトリカ。外を見に。

下で待っている久城。

。。。ブロア公爵の陰謀に加担するグレヴィール。

久城。

愚かな子リス。いや、ウサギだ。人質になあっていることもしらずに
お前を求めて。
久城に手を出すと。
お前の返答次第と。

。。。きっとした目のヴィクトリカ


これで終わり出ないんだ。ブロア警部まだかな。
もういってもいいですか。僕。早くヴィクトリカのところに。


（ヴィクトリカ）うん。わかった。オカルトショーに手を貸そう。
しかし、久城に指一本たりともふれさすな。
妹の頼みだ。それくらいは聞いてやろう。


ウサギを。　モンストルシャルマンの心臓。
ウサギが死ねば怪物も死ぬ。


ヴィクトリカ！これで小夜なたなんかじゃないから
離れたりなんかしないから。

あ！久城。
。。。。あ。ああ。・・・いない。久城。


。。。泣きじゃくるヴィクトリカ。叫び声。
　　　気にするグレヴィール。・・・残酷なできそこないの兄。

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