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C #10 COLLISION (衝突) の感想 [TVアニメ]

。。。壮一郎がブラックカードを使った後でのタイムラグを使って
未来の奪還を始めるサトウと公麿。

竹田崎、石動らの反目を使って、反撃を。
でも、それも捨て駒。金をばらまき。暴落を企む。
金が紙くずが先か、金融街が崩壊するのが先か?
お金が暴落すれば、ミダスマネーの価値も下がって、弱くなる力。
。。。クラックカードで輪転機を反転させれば、未来を取り戻せる。

公麿、堀井(えもん)と戦って、苦戦。
でも、サトウが壮一郎からカードを奪うまでの時間かせぎ。
最後に真朱の能力で勝ってしまう。どんでんかえし。

相手は資産では多いが、所詮は円の価値、紙くずになれば。。。
でも、かやはり強い壮一郎、アセットQの能力で負けてしまう
サトウ。。。

勝って見に来る公麿。さんざんな様子に。サトウの遺言を聞く公麿。


真坂木、なぜか壮一郎を裏切って?
。。。公麿のカードがブラックカードに。真朱が入っているカード。
輪転機を反転させたい公麿。未来を守るために、それをやめさせたい壮一郎

ディールをすることに、最終の戦い。未来を賭けたもの。
勝つと公麿。

ディールを了承する真坂木。。。真坂木は、金融街ごとにいる。
             やっていることは悪魔?なにを求める?

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FRBパーキン議長は
『これ以上のドル安は容認できない』
『市場の混乱は為替介入を正当化する』と発言し
 
(進藤)アメリカ市場が動きだしました。

G20の各国による総額5000億ドルに及ぶ為替介入に踏み切りました

強力なドル圧力で各国の通貨は
軒並み暴落しています。
(壮一郎)アメリカは世界中の通貨をつぎ込んで「C」の連鎖を止めるつもりだ。

。。。あいまにえる真坂木達。

IMFが、東南アジアでの
金融危機によって資金繰りに行き詰まった

(壮一郎)この男。アントレだ。
北米金融街の。

各国の中央銀行に対しただちに金宇湯融資を

(進藤)こいつが?
(壮一郎)アメリカの歴史は金融街と共にある。

実施する方向で最終調整に入りました
FRBもG20と共にこの緊急融資を支持し融資を担う予定です。。

世界中の投資家がアメリカを支え、巻き添えで幾つもの国が消えた。


。。。あいまにえる真坂木達。


(真坂木)まったく。
相変わらずえげつない。

北米金融街には
優秀なアントレプレナーが多いもので
それではお返しします

(石動)う。北米金融街が「C」の連鎖をはじき返した。もう一度来ます日本に。
(進藤)シンガポールのが戻ってきたか。
防げますかね。この連鎖は。


   COLLISION
                    衝突


♪~

(真坂木)これはこれは。
(壮一郎)輪転機を動かしてくれ。
今すぐにだ。
(真坂木)かしこまりました。
では、新たな担保を頂きますが。よろしいですか?
う。

(輪転機の叫び声)



(サトウ)三國。

。。。はじまる変換。
(輪転機の叫び声)

(アセットたちの苦しむ声)

(真坂木の笑い声)

。。。苦しむアセット達。


(サトウ)アメリカが市場に介入したことで世界中の通貨が暴落している。

。。。真朱も苦しんで。


(サトウ)「C」の連鎖からこの国を守るためやつは再び輪転機を回した。
(公麿)輪転機?
(サトウ)ミダスマネーを生み出す心臓部。
この国の未来を担保にね。
(公麿)未来が失われるのはそいつのせいなんですか?
(サトウ)三國のやつ二度も輪転機に手を出すとは。
(公麿)止められないんですか?
(サトウ)輪転機を動かせるのはダークネスカードの所持者だけだそうだ。

(竹田崎)極東金融街でそいつを所持しているのは三國 ただ一人。
(公麿)阻止できないんですか?
(サトウ)一つだけ方法がある。
(公麿)えっ?
(サトウ)前回、三國が輪転機を回したとき
ミダスマネーが出回り未来が失われるまでの間、数時間の猶予があった。
君も見たでしょ?
(公麿)ええ。
(サトウ)そのわずかの間が勝負。
やつにディールを申し込み破産させる。
ダークネスカードを手に入れ、輪転機を逆回転させ
決済前にミダスマネーを返金できれば未来を救える。
(公麿)でも、ディールじゃ。三國さんには。
(サトウ)やつの資産は強大だが弱点がある。
しょせんその力はお金ってこと。

(竹田崎)紙くず同然にしてやるんですよ。しかもやつの金を使ってね。
(公麿)いったいどうやって?
(竹田崎)そうですね。ありとあらゆる手を使って、日本円の価値を暴落させます。
そうすれば必然的に日本円に寄生しているミダスマネーの価値もなくなり
やつの資産もないのと同然になるわけです。
金ってのはね。信用があって成立してるんですよ。
だから 信用を1つ突き崩せば、あとはなし崩しです。
言ってみれば信用のドミノ倒しをするわけですな。
倒れ倒れて行き着く先は金融街の終末かもしれません。

(サトウ)決済までのわずかな時間が勝負になる。余賀君。
(公麿)はい。
(サトウ)ギルドの連中に邪魔をされたら終わり。足止めを頼む。
(公麿)はい。
(サトウ)未来を取り戻せるかどうかはこのディールに懸かってる。
(公麿)もう誰も消えなくて済むんですよね?




(真朱)私はどうせアセットだから消えちゃっても。全然 平気!
ううっ。

(公麿)これ以上、未来を犠牲にしちゃ駄目だって気付いたんだ。
《未来を守るとか
 そんな難しい事いうなんて
 公麿らしくない》
(公麿)本当に守りたいものがようやく分かったんだ。

(真朱)もういい! 分かった!

(公麿)ああ。



(竹田崎)大丈夫ですかね?
(サトウ)ふ~ん。ネズミの尻尾は捕まえてる?
(竹田崎)そりゃ。もう。策士 策に溺れるってね。



。。。変換終わる。
(真坂木)くるりんぱ!
お振り込み終了いたしました。
(壮一郎)うん。


。。。番号の表示
《暗証番号は?》

。。。押す番号。

《認証しました》

(石動)来た。


(石動)ちょっとした国なら、買える金額だ。三國もサトウもどうかしてる。
何で他人のために使わなきゃならないんだ。
。。。。ERRORの表示
何!?

・(進藤)無駄だ。三國さんはとっくにお前の裏切りに気付いてたんだ。
最初っから気に食わないやつだと思ってたよ。


。。。金額が減っていく。

(竹田崎)はい。頂きました。石動さん、最初からあなたは煙幕。
おかげで、三國さんの裏がかけました。
もうあの人には付いていけません。
聖人面のご仁は苦手でね。 ヘリコプターマネー投下。


。。。カードをいれる。サトウと公麿

《対戦相手をご指名なさいますか?》

(サトウ・公麿)イエス。

堀井   。。。公麿
YES

三國壮一郎  。。。サトウ
YES


(真朱)ううう。


。。。タクシーでいく金融街。


(竹田崎)ヘヘヘヘッ。



えっ!? 嘘!1億円!?

(一同のざわめく声)

(竹田崎)ヘヘヘヘッ。


。。。空からヘリでまかれるお金。
   携帯にメール?

□(メールの着信音)
(高校生)うん!? 何?
(竹田崎)「円がゴミになるぞ!
      ドルに変えろ!」

。。。金がそらからまってくる。
(一同の歓声)


(竹田崎)イエス イエス!
ふんふん


。。。。チャットを見ている竹田崎。


。。。銀行で抗議する市民。
(一同の罵声)

   為替への交換がおわったと、



(真坂木)三國さま。
(壮一郎)何だ?
(真坂木)ディールの申し入れがございます。
(壮一郎)パスだ。
「C」の連鎖が迫っている。
(真坂木)パスなさる場合は、あなたさまの総資産の半分を支払っていただく
必要がございます。
(壮一郎)何だと。


(サトウ)そんなことをすれば「C」の連鎖に対抗できない!
そう言いたいんだろ!
(壮一郎)IMFの犬か。
このタイミングで足止め 何か仕掛けたな?
(サトウ)フン! どうあれ、お前は私とディールをするしかない。そうだな真坂木。
(真坂木)はい。
決まりは、決まりでございますので。


(サトウ)このディールを足止めと言ったな?
勝負は決まっていると思ってるのか!
その思い上がりが人の未来を奪っておいて日本を救ったなどと
うそぶく心根を生んだんだ!
(壮一郎)思い上がりだと?


(真坂木)ご指名の堀井さまはすでにお待ちです。
(堀井)なるほど。
つるんでたのか。
(堀井)三國さんにはなびかなかったってわけだ。
まっ。いずれあんたとやるとは知ってたけどね。言っとくけど。俺、強いよ。


。。。公麿、真朱を見ている。

(公麿)真坂木。
(真坂木)何でしょう?
(公麿)真朱の様子がおかしい。
(真坂木)輪転機が展開中は全てのアセットに苦痛が伴います。
(公麿)アセットは傷つかないはずだろ!
(真坂木)アセットはアントレプレナーさまの未来そのもの。
その未来を吸い取って換金しているのですから影響が及ぶのは必然です。


(真朱)大丈夫。
いけるよ。出して。

。。。準備がはじまるディール。

(公麿)我慢してたんだな。

(真朱)えっ。
(公麿)無理しなくていいんだ。
俺一人でやるよ。
(真朱)私。アセットなんだから戦う!
うっ!
(公麿)俺のアセットなら、俺の言うことを聞いてくれ。
いいか? サトウさんがダークネスカードを奪うまで持たせるだけでいいんだ。
(真朱)無理だよ!


「DIRECT」!

(堀井)1人でやんのか? 冗談だろ。

「OPEN DEAL」!
「OPEN DEAL」!

(堀井)INSIDER!

。。。おそってくるアセット。
(公麿)うあああっ!
うう。

(堀井)痛みを味わえ。裏切り者。

(公麿)くそ。

(真朱)公麿!

(公麿)大丈夫だ。

(堀井)(笑い声)

(公麿)うあああっ!

(真朱)公麿!私も。私も戦う!
(公麿)出るな!

(堀井)INSIDER ON!
ハハッ!
とどめだぜ。

(真朱)公麿!

(公麿)ぐあーっ!
うう。


。。。武器がおかしくなる堀井。
(堀井)うん?何だ!?

(公麿)うわあー!

。。。一矢を。
(堀井)ぎゃああ! 痛え。痛えよー。

(ガッサ)CHARGE OUT!

(堀井)痛えー。ちっきしょー!
ふざけやがって。


(真朱)何なの。 未来、未来って。
そんな分からないもののために公麿がこんな目に遭うなんて。嫌だよ!

(公麿)真朱。

(真朱)うん?

(公麿)お前に会えてよかった。


(堀井)おら 役に立てよ。
「INSIDER」!
ち。

(公麿)お前が未来なんだよ。

(真朱)あっ。

(公麿)未来がお前なんだよ。

(真朱)はっ!ああ。


(堀井)くそっ!
「INSIDER」!

(公麿)ずっとお前を見てたから目の前にいるお前だけは絶対守りたいって思ったよ。
でも俺の知らない未来のお前も守れなきゃ。本当じゃないって分かったんだ。

(堀井)動けって言ってんだよ!
♪~

。。。真朱、公麿を抱きしめる。


(堀井)使えねえな。
BLADE!

。。。防御する公麿。真朱を出して。
(真朱)納得いかないけど。公麿って何か安心する。
(公麿)何だよ。それ。
(真朱)勝つよ!


(堀井)こざかしい!
「DIRECT」!
なで斬りにしてやる!

(真朱)マクロしかないね。
全額投資すれば撃てる!

「ミクロ メゾ マクロ フレーション」!
「OVERHEATED ECONOMY」!

(堀井)うわあああ!

(真朱)OVERHEATED ECONOMY!
はああ。

。。。最大の真朱の攻撃。
バイン!


(堀井の叫び声)
(堀井)バカな なぜ予測が。 ・・・ほりいもんの最後。
(堀井)《そうか 先がなかったってことか》

(真朱)はああああ。
。。。金融街を焼いてしまう。

(公麿)すげえ。

「CLOSING」!
「YOU ARE BANCROFT」!

。。。まける堀井・

「YOU HAVE GAIN」!


。。。倒れる真朱をささえる公麿。
(公麿)おい?
(真朱)マクロってあんまり撃っちゃいけないみたい。
(公麿)そっか、気を付けないとな。
(真朱)変な人。
(公麿)変で悪かったな。

。。。角にひびが・
(公麿)はっ!
おい?
(真朱)公麿と離れたくない。
私がいなきゃ駄目なんだから。

。。。カードに戻る真朱。そのときのカードがブラックに。

(公麿)未来を買い戻す。


(竹田崎)さてさて、そろそろ次の段階かねえ。

(呼び出し音)
あぁ。フジタイムズさん?
私、竹田崎。
ちょっと面白いニュースがあるんだけどな・買わない?すっごい情報だよ。
日本円がね。。。。(暴落するよ。)


。。。サトウ、壮一郎にディール。

「OPEN DEAL」!
「ミクロ メゾ マクロ フレーション」!
「MERGERS AND ACQUISITIONS」!

(サトウ)貴様の力を頂く!
(壮一郎)何!

(壮一郎)行け。カカズズ。
「ミクロ」!

オーロール!

(ジェルジュのうなり声)
(サトウ)耐えてくれ。ジェルジュ。
「DIRECT」!

「DIRECT」!

ううう。。。出てくるQ。


(サトウ)Q。 間に合うか!?

「ミクロ メゾ マクロ フレーション」!
「MERGERS AND ACQUISITIONS」!


(鳴き声)
(サトウ)2回が限界か。
しかしまだ!

「EBO」!

「DIRECT」!


。。。出てくるQ。


(サトウ)バカな!
なぜ。アセットが勝手に!?

「CANNIBALIZATION」!
(Q)フフッ。
。。。こわいQの顔。歯が


「DIRECT」!

(壮一郎)俺の手はおびただしい血にぬれている。分かっているそんなことは。

くんくん。
(Q)おいしそうな匂い。

(サトウ)ヒッ!

(壮一郎)はっ!



(竹田崎)そんなのんきなことじゃない。お金が紙くずになる。
急激なインフレ。ハイパーインフレだ。
ヒヒヒヒッ。

□外貨預金の預け入れ。外貨送金に関する業務停止命令を。
各金融機関に発動した。

(竹田崎)さあて、日本が消えるのが先か、ミダス銀行が消えるのが先か。
サトウさんはうまくやってるんですかねぇ。




(サトウ)来たか。

(公麿)ああ。サトウさん。
(サトウ)《このディール。もう逆転の目はない》
《三國の力は、私の想定を超えていた》
《ここまでのようだ》

(壮一郎)もう勝ち目がないなら引き下がったら、どうだ。
(サトウ)悪いな。最後まで貴様を煩わせてやりたいんだ。
(壮一郎)フン!
嫌な女だ。
(サトウ)私もそう思う。
(サトウ)《余賀君。
      巻き込んですまなかった》
(公麿)うう。
(サトウ)《私の最後のわがままを聞いて》
ジェルジュを託したい。 頼む。ジェルジュは私の未来。

。。。引き渡す未来。
(サトウ)行け!
「ジェルジュ IS YOURS」!
(サトウ)《今までありがとう》

「WATCH WATCH WATCH」!
「MINE」!

「YOU ARE BANCROFT」!


(壮一郎)俺のダークネスカードを奪おうとしたサトウは敗れた。
前にやれることはもうない。

(公麿)バイト仲間が消えたんだ。
俺の目の前で。
(壮一郎)だから何だ?
(公麿)他にも子供が消えてったりしてるんだけど。
これってあんたがしたことの結果じゃないの!
やっぱりおかしいんだよ。未来を使って今を守るなんて。
輪転機を回してアセットたちも苦しめて。
Qだってあんたの未来だろ。
何とも思わないのかよ?

(壮一郎)Qが俺の行動の結果。消えることになるのならそのときは
俺も共に消えるまでだ。
(公麿)やっぱり俺はあんたの考え、認めらんないよ。
俺は真朱を未来に帰したい。
絶対に帰したいんだ!


(進藤)三國さん。
(壮一郎)どうした?


(壮一郎)なるほど。俺の資金を奪ってハイパーインフレを起こしたか。
狙いは円の下落によるミダスマネーの弱体化というところか。

(進藤)このままでは「C」の連鎖に。
(壮一郎)うろたえるな!日本に戻って、防衛資金受け入れの準備をしておけ。
資金は用意する。
(進藤)分かりました!

(壮一郎)真坂木!
(真坂木)お呼びでしょうか?
(壮一郎)もう一度、輪転機を回せ!
(真坂木)おそらくあなたの未来を全てを使い果たすことになりますが。
(壮一郎)構わん。回せ!

(公麿)そんなことしたら駄目だ!
これ以上未来を使ったら駄目だ!
(壮一郎)あ

(壮一郎)叫んでも力がなければ何もできん。
自分の思いを実行するには力がいるんだ。お前に俺は止められん。

(公麿)うっ おおー!
(壮一郎)やっ!
(公麿)うわっ!
。。。投げられる公麿。

(公麿)やらせない!
(壮一郎)どうやって?
お前にそのすべはない。

(真坂木)あららら? 余賀さん。
あなたのお持ちのカード。黒じゃありませんでしたか?
(公麿)あ。ああ。
(真坂木)おやおや。これは面倒なことになりましたよ。三國さん。
あれがあれば余賀さんは輪転機を逆転させることができます。
(壮一郎)貴様!
なぜそんなことをする!?
(真坂木)なぜ?さあ。
私のすることは全て上の指示ですから。
(公麿)真坂木。輪転機を逆転させろ!
(壮一郎)俺が許すと思ってるのか!
俺に勝てるつもりか?

(真朱)はっ。


(公麿)勝つ。

(真坂木)ディールを承認いたします。
♪~
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