SSブログ

青の祓魔師 第8話 此(ここ)に病める者あり の感想 [TVアニメ]

・・・グールを退治する呪文?わるい宗教人を改心させるさせる経文はないの?
  会館まえでながして。


。。。前回のこと。
朴にきらいといわれて、動揺するいずみ?
・・・夢オチ。

ばかみたい

・・・出雲、まろまゆげ。・・・ないよりましか?かきまゆげ?



朝?
顔を洗っている燐。
起きてくる出雲。燐にあいさつ?
泣いたことを黙っていてと約束してと神木。
いわないと燐。
礼を言う出雲。
神木にお礼をいって服を洗ってくれたこと


奥村もきて、朴のことを見る。
なんとかなると。


雪男に燐、昨日の悪魔は?
ここは侵入されないはずと。でも結界が。
。。。内部の者。


朴、奥村君にかわいいと。ふたりって双子にみえないよね。
塾は辞めるねと。あやまる神木。
塾が世界が違う。出雲ちゃんとは友達。いつもの出雲ちゃんが大好き。


燐、回想する
(屍番犬)《これも さるお方の計らいによるもの…》
(心の声) ≪さるお方… 誰のことだ?≫
≪魔神かとも思ったけど、今更 俺を殺そうとする理由が思い当たらねぇし≫
(獅郎)《あらゆる者が あらゆる目的ででお前を狙ってくるだろう》
≪くそっ。どうせ、狙いが俺だってんならなんで 直接来ねぇんだよ≫


。。。シーツをあらうしえむ。
わたしにしかできないことをうたいと。。
今はなにができるかわからないと。
しえむは、なにをめざしているか?わからない。


。。。塾にて 。。。今回使うこと。
(教師)大半の悪魔は致死節という死の理必ず死に至る言葉や文節を
持ってるでござぁ~ます。詠唱騎士は致死節を掌握し詠唱するプロなんで
ござぁ~ますのよ。
では 宿題に出したところを暗唱してもらうでござぁ~ます。神木さん!
はぁ~。
(教師)神木さん? どうしたでござぁ~ます?
(神木)す  すみません! あ  あの。
(教師)「テ・デウム」を。前回の続きからでござぁ~ます。
(神木)は  はい!
われら 日々 御身に謝し 世世にいたるまで いたるまで 聖名を。
(神木)聖名を。
(教師)ざぁ~ます?
(神木)あ  あの~ 忘れました。
(教師)まあ~ 神木さんあなたが珍しいでござぁ~ます。
では 代わりに勝呂さん。
(勝呂)はい。
われら 日々 御身に謝し 世世にいたるまで聖名をたたえ奉る。
(燐・しえみ)うわぁ~。
(勝呂)主よ 今日われらを護りて罪を犯さざらしめ給え。
御身に依り頼みしわれらに御あわれみをたれ給え。
(燐)うっ ああ…。
(勝呂)主よ。われ 御身に依り頼みたりわが望みはとこしえに空しからまじ。
(教師)完璧でござぁ~ます!
(2人)おお~っ!


。。。勝呂、ほめられる。暗記が得意。
それはあたまがいいと。

勝呂と神木と口げんか。
口でいいあう。それも
燐の机の上。



(神木)ああ~。あの魔神を倒すってやつ?
ふんっ。あんな冗談 笑う以外にどうしろっていうのよ?
(勝呂)じゃあ。なんや? お前は何が目的でエクソシストなりたいんや?
言うてみぃ!
目的。
うぅ。」くっ。私は 他人に目的を話したことはないの。
あんたみたいな目立ちたがり屋と違ってね。
くっ!この女! はっ! くっ!
バシ!
(神木)あっ。
(燐)痛ぇなぁ。ケンカするなら よそでやれよ!
(雪男)はい。そこまで!

(燐・勝呂)あっ。
(雪男)いいかげんにしてはどうです?



。。。罰。連帯責任。
   漬け物石。

な なんだよ? この漬物石。
だんだん重くなるじゃねぇか。
(三輪)これも下級の悪魔ですわ。持ってるうちにどんどん うぅ また重なって。
(勝呂)囀石も知らんのか?情けないヤツやな。
(燐)ふざけんな!だいたい お前らのケンカで。
(雪男)連帯責任ってやつです。
この合宿の目的は学力強化ともう一つ交友を深めるっていうのもあるんですよ。
(神木)こんなヤツらとなれ合うのはごめんよ。
(勝呂)くっ!
(雪男)なれ合ってもらわなければ困る!
エクソシストは一人では戦えない!
お互いの特性を生かし欠点は 補い2人以上の班で戦うのが基本です。
実戦ともなれば、仲間割れは生死に関わる事態を招くことさえある!
そこをよく考えてください。
では、僕は 今から3時間ほど小さな任務で外します。
ですが、昨日の屍の件もあるので念のため。
この寮すべてにつながる入り口に鍵を掛け強力な魔よけを施しておきます。

鍵って 俺ら、外にどうやって出るんすか?
(雪男)出る必要はない。
(2人)えっ?
(雪男)僕が戻るまで3時間みんなで仲よく頭を冷やしてください。


(志摩)3時間  鬼か。
(勝呂)もう限界や。お前とあの先生ほんま血ぃつながっとるんか?
(燐)ほ  本当はいいヤツなんだ。 きっと そうだ。
(勝呂)んん。 つうか誰かさんのせいでえらい目ぇや。
(神木)はあ? あんただって 私の胸倉つかんだでしょ!
(勝呂)先にケンカ売ってきたのはそっちやろ。

(燐)また、微妙に俺を挟んでケンカするな!

(勝呂)ほんま 性格悪い女やな~!
(神木)ふんっ。そんなの自覚済みよ。 それが 何?
そんなんやと周りの人間 逃げてくで。
うっ。

(志摩)なんや?
(しえみ)うわ~…。
ドシン!
痛ぇ! 囀石が足に!

。。。電気が消える
(勝呂)な なんや?電気まで消して行かはったんか?
(三輪)まさか。
(神木)停電?
(志摩)いや。窓の外は明かりついてるな。
(勝呂)停電は この建物だけってことか?
(志摩)出てみよ。
(三輪)志摩さん 気ぃつけてな。
(志摩)ふふふっ。俺 こういうハプニングわくわくする性質なんや。
へへへっ。リアル肝試し。
んん~。 バタン
(志摩)なんや?寝不足やろか?
今 なんか。
ガシャーン!
うわっ! ああ!

グオォーー!
(4人)はっ!
こいつは。
・・・罠?また襲撃



。。。おそわれる生徒達。

(しえみ)≪なんとかしなきゃ。みんなを守らなきゃ≫
ニーちゃん。
(ニーちゃん)ニー!
ウナウナ君を出せる?
ニー
ニー ニー ニー ニー ニィー!

グオォーー! オォー
(三輪)うわっ。
(神木)ああ。

。。。植物で抵抗する。
す。すげぇ!
(勝呂)すげぇ!
(しえみ)ありがとうね。ニーちゃん。
(ニーちゃん)ニー!
(燐)助かったぜ。しえみ。 お前のおかげで。

。。。まだやってくる?

(志摩)こっち 来よる!
(燐)くそっ。死に損ないのくせに元気じゃねぇか。
(勝呂)屍は 暗闇で活発化するんや。
(しえみ)ごほっ ごほっ。
(三輪)あっ…。
(しえみ)ごほっ ごほっ。
(燐)しえみ どうした?
(しえみ)くらくらする。
(燐)えっ?
(勝呂)ごほっ ごほっ。
(神木・志摩・三輪)ごほっ ごほっ。
(勝呂)な  なんや? 急に熱ぅなってきた。
(燐)みんな どうしたってんだ?
(神木)屍の体液 かぶったせいよ。
あんた 平気なの?
(燐)いや。
くそっ。雪男、どこへ行きやがった。
ピッ ピッ(携帯操作音)

(勝呂)杜山さんの体力尽きたら、このバリケードも消える。
そうなったら しまいや。

ツーツー(不通音)
(燐)雪男の携帯にもつながらねぇ。
ピッ
こうなりゃ。


(神木)ごほっ。ごほっ。
。。。出ていこうとする燐。
(勝呂)何する気や?
俺が外に出て、おとりになる。
あいつがうまく俺についてきたらなんとか逃げろ。
(勝呂)はあ? 何 言うとるんや!
(燐)俺のことは 気にすんな。そこそこ強ぇから。
(勝呂)ばっ  おい! 奥村 戻ってこい!

。。。不安な仲間


。。。引き付ける燐。

(志摩)な なんてヤツや。 と  とにかく ここ出ましょ。杜山さん。
もうバリケードはええから。
(勝呂)待ちぃな 今 なんか 聞こえへんかったか?
(志摩)えっ?
ガサ ガサ ガサ…
グオォー!
(三輪)あっ。うそや  うそや!
。。。まだ一匹。


(燐)≪明かりだ。明かりをつければ 屍の力は 弱くなるはず≫
グオォー グオォー オォーー


(勝呂)このままぼう~っともしとられへん。詠唱で倒す。
(三輪)えっ? 坊。せやけどあいつの致死節 知らへんでしょ?
(勝呂)知らんけど、屍系の悪魔は「ヨハネ伝福音書」に致死節が集中しとる。
俺はもう丸暗記しとるから全部詠唱すれば、どっかに当たるやろ。
(志摩)全部? 二十章以上ありますよ?
(三輪)二十一章です。
僕は 一章から十章までは暗記してます。
手伝わせてください。
(勝呂)そうか。頼むわ。子猫丸。
(神木)ちょっと待ちなさいよ!
詠唱 始めたら、集中的に狙われるわよ?
(勝呂)言うてる場合か!女が一人で頑張っとるのに
男がぼけ~っとしとられへんやろ!
(三輪)さすが坊。男やわ。
♪~



(志摩)俺は まったく覚えとらへんけど。
(勝呂)おお  仕込んどったんか!
(志摩)いざとなったら、援護します。
(神木)む  無謀よ。
(勝呂)なんや? さっきまで威勢のええことばっかり言うてたくせにいざと
なったら逃げ腰か?
(神木)はっ!
(勝呂)戦わんのなら、引っ込んどけ!
(神木)くっ!
(勝呂)子猫丸は一章目から。 俺は十一章目から始める。釣られるなよ。 (三輪)うん。

(勝呂)ふぅ。 いくぞ!
(三輪)はい!

此に 病める者あり。 はじめに言ありき。



。。。そのころ、燐は配電盤に。
え~っと 分電盤と。
あっ。これだ。やっぱ全部オフじゃん。
これを上げれば。

ザザザザ
うわっ!くっ!
オォーー!
うわ~~! あっ! うっ。
あっ。
(屍番犬)グオォーー


。。。剣をぬいて、炎をみせる燐。

(ネイガウス)そうそう。その炎が見たかった。
あっ!
(ネイガウス)その青い炎をな。
あんたが!
(ネイガウス)人前では力が使えぬようなので誘い出させてもらったぞ。
奥村燐魔神の息子よ!



。。。仲間達。
(勝呂)心を騒がすな。神を信じ また 我を信ぜよ。彼 汝らを導きて
真理を ことごとく悟らしめん。
(志摩)あかん。あと少しで破られる。
神の栄光を顕すかを示し。
(志摩)坊は最後の章に入った。杜山さん!はっ!
グオォー!
グオォーー!
(志摩)くっ このやろう! ふっ!
かく言いてのち 彼に 言い給う。 我に従え。



。。。燐の方
なんで 知ってる?
なんで 先生が?
(ネイガウス)ふっ。
はっ。 昨日のも 今日のも てめぇがやったのか!?
(ネイガウス)まあ そうだ。
くっ!
(ネイガウス)それよりも見せろ! もっと その力を!
グオォー!
くっ!


。。。戦う燐。剣をぬいて。


(ネイガウス)なるほどな。
ふっ!

はっ どこだ? どこに消えた?




。。。倒れるしえみ
(神木)ちょっと。あんた!
(しえみ)神木さん。
(神木)しっかりしなさい!
(しえみ)今日はいつもの神木さんじゃない みたい。
(神木)えっ?
(しえみ)大丈夫?
≪「大丈夫?」ですって? この私が?私がこんな子に心配されるなんて≫

(志摩)うっ。 くそっ! 坊。まだですか?

(神木)≪どうかしてたこいつの言うとおりだ≫
≪私らしくもない!≫
(神木)稲荷の神に恐み恐み白す。
為す所の願いとして成就せずということなし!
♪~

(稲荷神ミケ)汝め。また性懲りもなく呼び出しおったか。
(稲荷神ウケ)身の程を知れと。
(神木)私に従え!
(稲荷神ミケ)≪こやつ。吹っ切れおった≫

(屍番犬)グオォー

(志摩)くっ! うわ~っ あっ…。

(勝呂)この弟子 死なずという話 伝わりたり。

(三輪)坊!

(神木)ひと ふた みよ いつ。
≪性格悪くて負けるのは大嫌い≫
ふるえゆらゆらと ふるえれば。
≪それが私よ!≫ 

(屍番犬)グオォー!
(三輪)やった!

オォー…
グオォーー!!

うそっ!

(勝呂)また これを録しし者 この弟子なり。我等は その證の真なるを 知る!
グオォー!

。。。電気が付く
(三輪)明かりが!
(勝呂)我 おもうに 世界も うぅ 我 おもうに 世界もその録すところの
書を載するに耐えざらん!!
グオォーー…
(勝呂)ああ  うっ。
(三輪)坊!
(勝呂)し  しし  死ぬ 死ぬ 死ぬ。
(三輪)坊。

よかった よかった。


。。。戻ってくる燐。
ん?
おい!そっちにも屍が残ってたのか?
(勝呂)お。 お前、もう一匹は?
えっ? ああ。倒した。お前も倒したのか? すげぇ。
(勝呂)えっ。 ああ。
。。。ラリアット
ドシン!

(勝呂)なんてヤツや。お前!死にたいんか!
ま。 待て!
お前が俺を殺す気かっつうの!
ドカッ!


(神木)大丈夫?
(しえみ)うん。ありがとう。
(神木)私。あんたが大っ嫌い!
えっ? でも、今回は 助かった。それだけ。
(しえみ)う。 うん!

(神木)ふふっ。≪朴  私≫
≪出雲ちゃん。私はいつもの出雲ちゃんが大好きだよ≫
(神木)≪私 頑張るね≫
♪~



。。。もどってくる雪男。
(勝呂)なんも分かってへんねん。

(雪男)あっ。 これは。
(燐)ああ。 雪男! お前。どこ行ってたん。 あっ。
お前。
。。。さっきいた。先生?

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0