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GOSICK -ゴシック- 第7話 夏至祭に神託はくだされる の感想 [TVアニメ]

全貌が現される灰色狼の里?
山の中の要塞。
我が村は400年物間、下界との関係を断ち切っている。
閉まる門。来たものを飲み込んで。

夏至祭のことを説明する長老。明日の夜明けとともに始まって晩に終わる。
それまで、滞在していただきたい。


町の建物を珍しがる男達。
。。。長老、なにか指示を
銃を撃つ長老。狼のせいにする。
この山には狼が住んでいる。。。この村に住んでいるのが狼なんじゃないのか?
いやいや、われわれは、人間は外の人間とは種族が違っている。
。。。聞いているヴィクトリカ。


古びた屋敷に止まる旅の仲間。
召使い。。。ヴィクトリカに。。。コルデリアにくりそつ。おそれるおかしな女。
罪人コルデリア。この館に、この村に決して消えぬやくを。
忠告する長老。。。冷静になる召使い。芝居かかっている。
。。。どんひきする仲間。 ヴィクトリカ、なにかを感じる?


事件のあらましを語る長老。
メイド 15歳だったコルデリア。水差しの水をかえる習わしだった。
あの日のことを。12時きっかり。
。。。時間を懐中時計でみたと長老。でも、一緒に居た人の時間は一致しない。


食事と食器を楽しむ男と、酒飲みシスター。

そのときのことを言う長老。シオドア様が短刀でさされ、絶命していた。
床にはなぜか金貨がたくさん散らばっていた。
金貨?
ああ、この村では金貨っていうものは使われないため、ふんだんはシオドア様が
まとめてしまっていたのだ。
その夜からコルデリアは高熱で寝こんだ。熱がさがるのを待って、次の村長になった

わしは、彼女を村から追放した。
追放?
そうだ。
フ。
。。。金貨。
金貨1枚とトランク一つを持たせて、村から出すとあの跳ね橋をあげた。
無事に一人で生きているが疑問だったが。。。。追放で泣いているコルデリア。

ひどい。

罪人は置いてはおけん。村に厄がやってくるから。
だが、そのコルデリアの娘がここにおる。


。。。散歩に出るヴィクトリカ、追う久城。
アンブロージュが案内しましょうと。久城を珍しそうにさわるおかしな青年。
おもちゃにされる。
案内してあげるから、久城をもっとさわっていい? 好きにしたまえ。
い!
。。感謝する青年。
それでどこへ?
コルデリアの住んでいた家だ。
はっとおそれをいだく青年。


ヴィクトリカ、母の生家にいく。
青年は立ち去っていく。厄がこわいため。
2人きりにされる。
さすがにこの場所に案内したことがしれたら、問題だろう。・・・村八分?
家の中へ、あれはてた中。ヴィクトリカ。床がきしむので
開けようと。。。久城に手伝わせる。
相手。でてくる箱。中には写真だけ。。。。なにかが入ってた?予言の書。
ヴィクトリカとコルデリアの写真。。。赤ん坊の写真。・・・いつだろうねえ。
でも、15の時にここを追われた?
ここに来たのだ。ここに残されたなにかを持ち去り、大人になったコルデリアの写真
を残していった。
このカオスはどこへ向かっている?


シオドアの墓にいく2人。
したを掘り返すヴィクトリカ。。。。とめる久城。
でてくるなにかほった後。
あ。
う?
「我は咎人にあらず。セ・コルデリア」
。。。泣くヴィクトリカ。これを書いたのはコルデリアだ、
母はやはり無実の罪で村を追われたのだ。

う?と久城。
霧がたちこめて、なにかが聞こえる、光る目。
それなら、本当の罪人はどこにいるのだ?
久城、ヴィクトリカを守って、宿に走る。
追ってくるなにか?
(鳴き声じゃない。あれは、ヴィクトリカと同じ、人の目だ。)
なんとか。宿までたどり着く2人。。。息をきらして。


外にいる狼。。。村まで入って来ている。
なんだ。
狼か。


宿では騒いでいる声。
トランプで遊んでいる男達。
電話はどうだった?
あ、なんだ。君たちか。
。。。シスターが
どうしたんだ?
ミルドレッドさん。
電話ということはやはり電気が通っているのか。
そうだ。村長さんは自給自足の生活をしているって。
あ。わたしも不思議に思ってさ。あの変なメイドに聞いたら。どうもスポンサーが
いるらしいよ。
スポンサー?あ?
。。。名前。ブライアン・ボスコっって男。
ヴィクトリカ、名前を口にする。
村から出て外で暮らしたヤツの子孫らしいよ。10年前くらいにそいつが資金を
だしてくれたらしいってさ。
10年前か。なるほど。


男達、トランプに飽きたので、聖殿に言ってみようと。
久城、狼のことを。
狼、そんなもん。追っ払ってくれるだろと。。。いってしまう。
考え事のヴィクトリカ。



ヴィクトリカと久城。
頭を整理するヴィクトリカ。10年前にやってきた男。なんのためにやってきたのか
目的って村に電気を引いてあげることでしょ。
10年前。先の世界大戦がはじまったこと。山に電気を引くにはすこし慌ただしい
時代だったと思うけどね。
それに10年前ならば、あの写真が撮られた時代と符合する。
。。。えっと、ヴィクトリカは何歳でしょう?


おかしなメイド、お風呂のお湯を持ってくる。
よろこぶヴィクトリカ。

さっそく入っているヴィクトリカ。

外で警護する騎士の久城。ここにいるからと。

う~んとリラックスするヴィクトリカ。
機嫌もなおって、おかしな言動に。 お風呂がすきだ~。・・・歌らしい?


やっといつもヴィクトリカが戻ってきたと久城。
僕もちょっとひといき。
コップの見ず。。。なんに変なものがはいいている。
・・・停電に。


ヴィクトリカの安否を心配知る久城。
返事がないので、大声で呼ぶ。
。。電気が戻って。


でてくるヴィクトリカ。驚く久城。ころがるコップと中のもの・・・目玉のおやじ?

ヴィクトリカはもう服を着ている
どうした?久城。そうぞうしい。
ヴィクトリカ。
うん。

。。。目玉
これは。わたしを怯えさせ。この村から追い出したい人物がいる。
帰ろうと久城。 嫌な感じが。危険だよ。
帰らないとヴィクトリカ。

君がわたしを守ってくれるのだろう。
。。。あたりまえだと久城。
ならば、安心だな。
う。
ふ。。。

。。。泣いている狼


日が昇る。始まる夏至祭。
お祭り。
赤カブがいっぱい。この山車は冬の軍のものなのですよ。
夏の軍と、冬の軍で芝居をすると青年は説明する。
。。。ストーリーが決まっている。最後に火を放って燃やすと。
へえ。


例の男達、メイドにちょっかいを出して。迷信にとらわれて、陰気くさい村だぜ
。。。止める仲間の男。
なにか言ってしまっているメイドの女性。
あやまって、部屋に戻ることにする3人。。。退散。


シスター、男達が夕べも聖堂でなにかをやらかしたと。村の人の見ている前でさ。
飾られた瓶を聖水をためられた水瓶にぽっちゃんてね。落としたんだよ。
え?なんだって、そんなこと。
。。。酔ってやったこと。理屈なんてない。
いまごろ、なんでこんなものを大事にすんだって、笑っていた。あんなに喜んで
いたにさ。
。。。パイプを加えるヴィクトリカ。



まつりを見物するヴィクトリカ。久城は、まつりのお菓子をもってくる。
フン


なにかを投げ出す女性達。

飛んでくる何かの実、そらからヴィクトリカを守る久城。
うん。あれは。男の一人が歩いている。
アランさんだ。


ああ。これ何の意味があるんだろう。


戦いを演じる二組の軍。
おかしなくらい同じ顔の人達。
山の軍の山車を焼く。 厄を落とす?


うわあ。


あっと気づく青年。
山車の上で動く人らしきもの。
あれは、なんだ。  ハリボテが。


確認しに行く。壊して。。。
暴れている着ぐるみの・・・焼け死んで。

人が焼け死んで。
。。。アランさんだった。

動揺する久城。見ているヴィクトリカ。動じない。


ここされた二人。アランのことをくやむ。
これは事故だ。まつりを邪魔するため、ハリボテと入れ替わたんだろう。
愚かな客人だ。
そんな馬鹿な。
それは不可能ですと。。。アランを見たという青年。
ハリボテと入れ替わる方法が無いと。
饒舌は愚か者の罪だ。
もうしわけありません。

夏至祭を続けると長老。中止なんてないと。聖堂での儀式と。


続けられるまつり。


見ているヴィクトリカと久城  人が死んでいるのにお祭りをつづけるなんて。
やっぱり変だよ。この村の人達。ね。ヴィクトリカ。
。。。ヴィクトリカはいない。


探す久城。
聖堂の前に。ここれは未来のことが聞けるらしい。
聖堂はあの世との通用門。豊穣を見に帰ってくる先祖の通り道になる。
その前にこの世に近づいてきた先祖の霊が、村長の口をとおしで子供たちの質問に
答えてくるのです。
久城にもさあと。

。。。先に。。ヴィクトリカを探していると久城。

割り込んで。
久城。

おまえは?
僕、ヴィクトリカかを探していて。
それなら心配入らん。あの娘はお前とは違うのだからな。
ああ。
で、なにが聞きたい。

。。。ヴィクトリカの姿?


実は友達がいるですけど。ヴィクトリカとこれからもずっと一緒に
いられるでしょうか。
ううん。うう。共には死ぬまい。
あ。
これから何年後か、世界を揺るがす大きな風が吹くであろう。
そなた達の体軽い。その大きな風によって二人は、離ればなれになることだろう。
しかし。心はずっと離れまい。
あ。ああ。
・・・おしまい。

こころは。 それって?

次!



聖堂を出てくる久城。
悩んでいる。。。そこにでてくるヴィクトリカ。
ここにきていたおちびちゃん。
あ。うん。
。。。なやんでいる?
な。なにを聞いたの?
伸びるか聞いたのだ。
。。。背が伸びるか。

あきれる久城。なんだよ、それって。もういいよ。
なにを怒っている?
まあ。声をかえずにいなくなるなんて。今までどこにいたのさ。

殺人現場の書斎。


ママ
罪人コルデリア。う。。。
・・・実演するメイド。
こうやって、シオドア様が殺人風景を話すメイド。

・・・おかしなおかしなメイド。芝居がかっている。
背の長さが違うと。
その通りだ。こどもでは届かぬ背中に、短刀を根もとまで刺すのは不可能。

しかし。よもや。
犯人は別にいると。あなたもそう思っているのだね。
。。。いってしまうメイド。


三時の鐘。
飛び立つ鳩。

なにかに気づくヴィクトリカ。

パイプを口にいれて。
知恵の泉が語りかけた。今欠片はすべて再構成された。


再構成されたって。じゃあ、犯人がわかったの?
しかし、犯人がわかっても、それを証明する手立てが

。。。狼の声。
あ。


ざわめく村人。


村長と青年。狼を狩りに行く。
人死にが出ても、狼が出ても夏至祭を中止することが許されん。
。。。一緒に行くヴィクトリカと久城



山へ。
声も聞こえない狼

。。。物音。

うん。そこだ!
あ。 いけない。やめたまえ。

。。売ってしまう村長。
人の叫び声。

しとめたぞ。アンブローズ。


2人目だ久城。
ええ?

。。。泣いている男と撃たれて死んだ男。


見ている4人。・・・残って一人も生け贄?

・・・金貨にでも価値があったんじゃないの?戦争で大もうけ。
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