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GOSICK -ゴシック- 第6話 灰色の狼は同胞を呼びよせる の感想 [TVアニメ]

。。。ヴィクトリカ、母の汚名を挽回しに灰色狼の里へ。
   (隠里?)
   序章。

アブリル、学園の階段を久城よりもよく知る。ことに。
植物園には灰色狼がいると。。。。久城には、金色の妖精じゃなくて。
今は、もう古い。人間の言葉をしゃべる狼。・・・人狼?
なんでもキラキラしたものが欲しいみたいなの。・・・誰でもそうだろう。
久城。。。お菓子の方が好きなんだけど。


。。。アブリル、おびきよせるキラキラを探すのよと。
はあと久城。。。。先をいってしまうアブリル。残される久城。
・・・なぜに一緒に居る?
でも、ヴィクトリカのことは僕しかしらないんだから。


人だかりが。
手品師。。。。アヒルを鳩から出す。


いこうとアブリル。
待ってと久城。教科書を手品師に取れる。
ハットのなかへ。煙。。。帽子に変わってしまう。
あっと驚く久城。さっといってしまう手品師。

フン

すごいと久城。。。教科書は?

アブリルに呼ばれるなんともあわただしい久城。帽子こと。
アブリルに教科書を写させてと。


引き留めるシスター。
アブリル、お皿に目を止める。ドレスデン皿。(すごく高そうだなあ)
。。。オルゴールを差し出す。。。大股開きのシスター。
まいていくと爆発するオルゴール。煙とともに鳩が飛ぶ。
鳩に目が行く通行人達。
悲鳴。なくなっているドレスデン皿。



またまたヴィクトリカに会いに行く久城。(ワトソン?)
名前を呼んで図書館の最上階へ。散らばっているお菓子。
お菓子と本が散乱する中にいる少女。
ああ。だらしないだからと久城。ちゃんと自分でかたづけてよ。
。。。帽子をしたに置いて
帽子に目をつけるヴィクトリカ。
ああ。それは君へのお土産。。。
ぽいと捨てるヴィクトリカ。飽きた。
帽子は遊ぶものでなく被るもの。
ドミノ市であったことを話す久城。盗難事件
。。。パイプを加えるヴィクトリカ。(ホームズ?)

オルゴールが破裂したと思ったら、鳩が飛び出して、今日は鳩に縁が1日。
皿。ドレスデン皿が消えたと。
。。。欠伸をするヴィクトリカ。
簡単すぎると。そんなのはカオスなどとは呼べない。
嘘?
ああ、退屈だ、死ぬかも知れないぞ。ひどく退屈だ。
その帽子でも被れば。
うん。


やってくるグレヴィール。
。。。いつも口調で久城に話しかける。ある姿を見て、険しい顔。
う。うああ。
驚いている。コルデリア・ギャロ。
どうして貴様がここに!
コルデリア?
違う。私だ。
。。。赤面する兄。なんだ、まぎらわしい。
誰と久城。

おおかた、同じ要件だろう。グレヴィール。
皿を盗んだ犯人はシスターというヴィクトリカ。
。。。解説を始めるヴィクトリカ。オルゴールの仕掛け。
鳩をスカートから出した。。。。その姿を聞いていたらいい。言っていたか久城。
足と足との間に鳩を隠していたから。
人々が驚いて鳩を見上げている間に。スカート中に今度は皿を隠す。
それから先、皿がなくなった。

まいったな。
あ?
いや。。。去っていくバカ兄。


なんなんだよ。ねえ、ヴィクトリカ。さっきの。。。

もう横になってくつろいでいる小動物のようなヴィクトリカ。

コルデリアって、もう。。。



新聞、グレヴィール、事件解決せず。消えたドレスデン皿、わからず。
。。。いつもと違うと久城。
なにかの伝言を見つける久城

「灰色狼の末裔につぐ。近く夏至祭、我らは子孫を歓迎する。」
ホロヴィッツ


久城、ヴィクトリカにいう。灰色狼の村だって、ホロヴィッツって町からいくらし
くって。ほら。簡単な地図まであるよ。
興味深くそれを見るヴィクトリカ。
狼の村なんてミステリアスだろう。。。。久城じゃべりすぎ。

立ち上がって、歩き出すヴィクトリカ。久城の足で転んで、
うあ。
。。。くしゃっとそのまま前についのめる。
えっと。ヴィクトリカ
いたい。
だよね。すごい音したもん。
痛いたら、痛いのだ。
そう言われても。。。うわあ。お菓子を
もう。。。お菓子を直接おくから
君が責任をもって食べたまえ。
え!
え。ああ。
食べたまえ!
え?
食べます。。。。泣くなよ。子リス。
食べ終えたら、8階の7段目の書棚。上から三段目の右から31冊目の本を取って
こい。
わかりました・・・下僕ですね。


ソヴィエールでは昔から山奥に入れば入るほど一つの怪談が幅をきかせている。
それがこの灰色狼だ。
多くはいかにも作り物めいた伝説だが。16世紀に書かれたとあるイギリス人
旅行者によると。。。大げさだなあといつまでもあんなにさすちゃって、
ヴィクトリカって痛いのが苦手なのかな

しかし。彼らは狼という名で呼ばれているが。

ヴィクトリカ。
うん。
。。。久城、手でヴィクトリカの額をはじく。
えい。
あ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

笑う子リス。
ビックリし。。。へ。
泣き出すヴィクトリカ。
軽くはじいただけなのに。ほんとう。大げさだな、君は。
ううん。。。。後ずさりするヴィクトリカ。
ああ。
あのう。ヴィクトリカ?

久城、君はそんな男だと思わなかった。
ごめん。そんなに痛かった。ちょっと。

うう。。。避けるヴィクトリカ。
う。君とは一緒口をきかない。絶好だ!
え!絶交。そんなあ。ヴィクトリカ。こづいたくらいで、絶交だなんて。
。。。本を読み出すヴィクトリカ。
う。そうか。僕より本の方が好きなんだよね。ああ。わかったよ。
う。
もうこない。

本当にもう君のところになんか、こないぞ。ヴィクトリカの。 うああ。
。。。額をさするヴィクトリカ。

ヴィクトリカの痛がり。
。。。去っていく久城


なにも言わないヴィクトリカ。



その夜。
。。。今日の絶交のことで考える久城。お菓子で機嫌がなおるだろうと。
   餌付け。
教科書を写し取っている。
うん。

。。。外で

うう。
ああ。トランクが動いている。


。。。トランクを動かしているヴィクトリカ。・・・ばかばか。


後ろから話しかける久城。
無視するヴィクトリカ。
勝手に出られないんだろう。  正門には鍵がかかっているよ。じゃべれないの。
。。。むくれているヴィクトリカ。
ああ。虫歯だ。寝たままお菓子食べているからほっぺたふくれているよ。
・・・鈍感。
右。あ、左も。ああ。どんどんひどくなる。・・・起こっているヴィクトリカ。
でも、歯医者にいくならこんな大荷物いらないよ。
。。。あけるトランク。
なかには、ヴィクトリカの旅行セット。 簡易ベットまで。
久城もいくと。ちょっと待っていて、財布持ってくるよと。
抜け道を教えあげる、アブリルから教わったところ。
。。。歯医者に着いていってあげるから。

むくれているヴィクトリカでした。
ううとヴィクトリカ。・・・なぜに久城は理解できんのだ。

(で、どうして僕、機関車に乗っているんだろう。)
ねえ。ヴィクトリカ。
ふん。・・・口をきいてもらえません。
(歯医者だとばかりに思っていたヴィクトリカかが。示した行き先は。)

ホロヴィッツまで

(ホロヴィッツって、あの産業広告に出ていた街の名前だよなあ。確か)
ねえ。ヴィクトリカ。

。。。やってくるこの前のシスター。

行き先が一緒のシスター。ミルフレッド。。。育った町なんだよと。
だからさ。。。ヴィクトリカをうかがっているシスター。ヴィクトリカも?

あれからのいきさつを尋ねる久城。盗まれた皿は?
さあね。あれきりさ。
。。。そろそろ目的地に着く。


ホロヴィッツ


。。。なにやた、物騒な玄関のもの。
なにやら、狼がでる夜だという。狼? 灰色狼だよ。
この山の奥に、灰色狼の村があるんだ。
風の強い晩には山から下りてきて人を手にかける。
あ。
あの鳥の死骸も灰色狼が入ってこないように吊しているんだ。
あんたらも、あの産業広告を見てきたのかい。
じゃあ。他にも。
。。。他にもいる。
灰色狼の怒りにふれないようにせいぜい気をつけることだ。
あ。村で狼を飼っているのですか?
いやあ。ヤツらは人間さ。
。。。その様相 波打つ金色の髪にバラ色の頬、小さな体。全員判で押したように
同じ容姿。
ああ。そう。こんな、こんなようすなんだと。  ヴィクトリカに向けていう。
おそるべき静かなる灰色狼たち。
ええ?ヴィクトリカ?

シスター。毛布を欲しがる。
それと電話を貸してと。
(不信に思う久城。知り合いじゃないのかな?)


ヴィクトリカの荷物ならもってあげると、断固拒否するヴィクトリカ。
・・・怒ってます。継続するね。頑固。

寝ている久城。
あ。ああ。

。。。狼の声。
おきる久城。その遠吠えで。

部屋の外に出て。うかがうと。
出てくるヴィクトリカ。
。。。寝とぼけている。

気もあの声を。
君、押し入れの中からリスが出て来たよ。
え?どういうこと?
リスにきいてみればよいのだ。リスがでの。
寝ぼけてる?やあ。僕としゃべるようになったのはうれしいけどさ。
うん?
うん。
う。あ。あ。・・・あたりを見回す。ああ。 。。。久城か?
うう。・・・顔を赤くする。
部屋に閉じこもって、ものを久城に投げ出す。 怒ってる。椅子までもって。

おちついて、ヴィクトリカ。君がどうしてここに来たのかを。
あ?
。。。やめる小さなバカ力。
学園から出ちゃ行けないんだって自分で言っていたのに。それをやぶってまでここに

来た。なにかあるんだよね。
うう。
話してくれないの?そんなに僕のことを嫌ってる?
君、いつか、僕に言ったじゃないか。自分の事を僕に数少ない友達だって
・・・お気に入りの子リス。

。。。雨が降り出す。
雨のことをいう久城。
中にはいって窓を閉めるだけだからと。。。閉める窓。
ある人の。ある人の無実をはらしに来たのだ。
う。

。。。なにかを服から出そうとするヴィクトリカ。
止める久城。
待て。待てというヴィクトリカ。
犬じゃないんだからさ。

。。。ヴィクトリカ、ペンダントを出す。そこにヴィクトリカの母の写真。
・・・そんなに似ている?

あ。これ。あの、君なの。
。。。首を振るヴィクトリカ・
コルデリア・ギャロ。私の母だ。
あ。

。。。昔の母のことを話すヴィクトリカ。
踊り子だった母。
そして、灰色狼の村の出身だった。
ブルア公爵は、灰色狼の特殊な力を一族に入れたいと願い、そして、コリデリアを
自分のものにし、まもなく私が生まれた。
しかし、ブルア公爵は母の秘密を知ってしまった。
秘密って?
母は罪人だったのだ。
罪人?
母は、灰色狼の村でメイドして働いていたが。ある夜おそろしい罪を犯したとされ。
村を追放された。その事実をしったブルア公爵は、のろわしい血を一族に取り入れた
ことを後悔した。母は逃げ、やがて始まった世界大戦に身を投じた。
そして、わたしは塔に閉じ込められて育った。
あ。
すべての元凶は、母がおそろしい罪を犯したという夜に戻る。それさえなければ。
母は、村を追われることはなかった。
わたしという存在も生まれることはなかったのだ。
うわあ。それは困るよ。
うむ。あ?
ああ。ごめん。つい。でも。
う~ん。いひひひ。
あ。なんだよ。君は愉快な男だ。久城。
悪かったね。
額を出してみろ。
え?
。。。でこぱちんされる久城。
あ。いたあ。く。く。
わたしは、コルデリアが罪を犯したとは考えていない。これは戦いなのだ。
灰色狼の村と彼女の。
ああ。
わたしは、コルデリア・ギャロが勝つまで帰らない!


朝。村へ向かう訪問者達。
自己紹介する訪問者。
秘境へいく。 シスターは、ヴィクトリカを見ている。
・・・まさかねえ。これがコルデリアか?


すごいことろにある村の入り口。
城門都市。

明日の晩までには、この馬車で迎えに来る。それじゃなあといってしまう。


村の門が開いて、
とんでもない出迎え。。。剣を持っている村人。

ひるぬ訪問者達。

ちょっとなんだい。いきなりのご挨拶じゃないか。

コルデリアの娘だ。そっくりだ。見ろ、あの顔を。不吉な。
ああ。
。。。久城、ヴィクトリカを守る。



待て!。。。長老。
長老。・・・ダンブルドア校長?

我らのメッセージを読んでやってきた子孫だ。追い出すことはあるまい。
共に夏至祭を祝おうでないか。
たとえのこの娘の母、コルデリアが人殺しであろうともな
・・・これが、追放された原因。

あ。(ヴィクトリカ)


睨んでいる長老。
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