百花繚乱 サムライガールズ 第１１話 仏蘭西から来たサムライ の感想

。。。義仙。
儀式の時。復活の儀を始める。巫女が人足りない。でも。
時は満ちて、神の時は近づけり。


キスをする宗朗と十兵衞。
２人のこれでもどてこれたと。

宗朗、慶彦に提案する。一緒に天草に抵抗するべきではと。
実にいい提案だ。だが、もう力を借りる必要はなくてね。
十兵衞から

サムライゲノム

を採取した。やはり、天然物はいい。おかげで行き詰まっていたことがうまくいった
おかげでイザナミ計画がいきいに現実ものになった。
すでに転送済み。量産型のマスターサムライが生産される。
。。。生まれる人造のマスターサムライ。


もういいと慶彦。というわけで、そのの出来損ないも廃棄処分決定だ。
。。。聞こえてる？

それでも将か？（消火）
愚問。徳川慶彦は将にあらず。将軍なり。
お前達はだまって従っていればいいんだ。


。。。十兵衞、慶彦に。
警告する慶彦。
問答無用の十兵衞。
逃げる慶彦。

なにを悩む。斬る。
。。。止める宗朗。
案ずるな宗朗、お前はわたしが守り抜く。

慶彦様。おにげください

なに？この大日本がどうなってもかまわんというのか？
・・・ああ。こうむいんはね。
大日本。知ったことか！。。。将のために戦う十兵衞。

。。止めるみんな。


十兵衞。かかっていく。
見ているダルタニアン。ああ。

。。。ガラスが壊れて、はじき飛ばされる慶彦。
サムライの分際でだれに手を上げたか分かっているのか？

ふん。お前は将にあらず、将軍なり。

くうう。
我が将にあざなすものは、例え将軍といえど斬る。あっ。
。。。助けに来ているダルタニアン。

マスターサムライ同士の戦いになる。
。。。いい気になっている慶彦。自分の洗脳が効いている？

ばげしい戦いなる２人の戦闘。
。。。とめるみんな。

忠告する十兵衞。これ以上すれば、おまえのサムライは死ぬ。
たしかに。でももうどうでもいい。すでに換えならいくらでもいる。
はあ！
。。。捨て駒にする慶彦。


とんでもない男と
宗朗、泣いているという。あっ。
サムライが泣いている。
あのような将を
あの愚かな将を
心から慕っている。
。。。無理強いをする宗朗。データにこだわる。人でなし。・・・将軍でした。


宗朗、慶彦にしかりつける。ヘタレのくせに。
あなたのサムライは精神拘束で動いているのではなく、将を助けようと自らの意志で
立ち上がったのです。
めたくそにいう女２人。

めんぐさいことをいって、そんなことを言っているから、マスターサムライの減少が
とまらないのだよ。。。。最後の命令だ。
従わなければ、お前も。あっ。ふふふ。まさか、まだ、あの関係を引きずっていたと
はな。


三年前の回想。
出会う２人、猫を被った徳川慶彦とダルタニアン。
やさいく接する慶彦。。。引かれるダルタニアン。
あれは、ゲームだった。
もちろん最後には僕が勝った。。。。改造されるダルタニアン。

初めての検体。。。人工マスターサムライ

やめてというダルタニアン。いや。悲鳴。

あんなことがあってなお、僕のことを思っているとはね。
。。。戦いを強制する慶彦。

戦いは止められぬという十兵衞。

そのとおりこの戦いは必然。どちらの正義が正しいか。決着をつけようでないか。
いけ、ニア。お前の愛が本物なら。
あっ、くう。


やり合う２人。

やめろと宗朗。

とめてと幸村。千


この戦いは必然。
この世に天の道があるのなら、こんな理不尽がまかり通るはずがない。
人の思い、そんな大事なものが踏みにじられるはずがない。
。。。きれる鎖、封印が
うおおおお。
。。。覚醒するヘタレの宗朗　　「将」

２人のマスターサムライの攻撃を止めさせる。

あ。まさか。

なにが起こった？

。。。前に出る宗朗。この勝負ここまで。
とめる。

起こるバカ殿。
宗朗、どげさをしてお願いする。ほんとうのあなたはそんなかたでは。

僕の何が分かる！

。。。諭す宗朗。ダルタニアンはあなたの立派なサムライ。
それはすなわちあなたが立派な将であるという証しなのではありませんか。

ふ、立派な将だと、そんなことはなんにも意味をもたないだよ。
将軍の苦しみが分かってたまるか。
おまえのように理想をたかるやつが、このような危機的状況を招いたんだよ。


始まる復活の儀。

城の上で球が出ている。

学園に生えてくる植物。


逃げることに。シェルターで合流することに。

ばかなという慶彦。


。。。とばされる宗朗。ああと十兵衞。

慶彦は、柳生義仙がどこからこれほどの力を使っているかを
爆発にあって。落ちてくる天井。


後のみんな、エレベータで地下に逃げることを。


触手があつまって、まゆを構成する。


。。。慶彦は、ダルタニアンの助けられる。
ふん。愛。仲間。めんどくさいんだよ。そういうの。
誰がたすけよと。命じた。
。。。落ちてくる兜の折り紙。
これは。あ。。。回想する慶彦。

。。。ダルタニアンに教えた折り紙。兜。
大日本のサムライが将を守るためにつける道具。
うん。大事にする。

バカだなあ。ニアは。。。。なのにどうしてこんなものをいつまでも。
どうして
どうして
どうして、僕は泣いている。僕が立派な将。そんなはずがあるものか。
そんなはずが。
すまない。
ああ。１人で大日本を背負うお前の孤独。わたしでは背負ってやれなかった。
く。くく
。。。さらに下の階層にあちる。・・・アックアがおとした？


十兵衞、解けて、別の人格。
。。。宗朗を見つけ
あ。お兄ちゃん。
。。。落ちてくる天井。
守りに行く。


天草四郎。。。魔界転生で蘇る。
復活。


義仙が宣言する
時が満ちて、神の国は近づける。汝ら、改心して福音をしんぜよ。
繰り返す。時が満ちて、神の国は近づける。汝ら、改心して福音をしんぜよ。
・・・えっと。ベテロの十字架ですか？
　　　結界が展開される。閉鎖空間。ここは、ローマ正教の領土。

どんどん量産型のマスターサムライを投下する。捨て駒。
・・・量産型は役に立たない。ジムとおなじ。


一時間後、地下シェルターに降りた３人。
地上の映像。もう、占拠さてている地上。負けている直属舞台。

見ている討ちにここまで襲ってくる怪物。
どうするのですの？
戦うしかありません。
え。ええ。

。。。隔壁を出して防いでも４０分だけです。

ああ。
。。。やってくる幸村(胸ペタちびっこ。)と千

十兵衞と宗朗は行方不明

使えない提案をする兼続。
あなたには、すばらしい提案があるというのですか。

幸村。
うむ。今一度試すとしよう。　　
波動霊視を。


。。。柳生十兵衞。
　　　ふたつにわかれている十兵衞。
十兵衞。
あ。十兵衞さん。
宗朗はくさびを断ち切った。
そして
あやつはついに将として覚醒した。次の口づけこそは、宗朗とわたしの真のちぎりと
なる。
真の契り？
そう、柳生十兵衞、このわたしを完全に復活させる口づけを。
そして。それは。どうじに不完全は契りが産んだ不完全なわたしの消滅を意味して
いる。
不完全なわたし
つぎに宗朗と契ったときおまえという人格はわたしのなかから完全に消滅するだろう
消滅。ああ。


。。。呼びかける宗朗。十兵衞を。
う。うう。あ。お兄ちゃん。
よかったあ。
ここは？ああ。
。。。幽霊が２人。
ひい、怖い。阿弥陀仏。阿弥陀仏。
まだ、しんでおらぬは。
むしろ、私達がおこしていなかったら、あんた達が死んでいた状況なんだから。
う。ああ。
シェルターの命運も今や空前の灯火。
一刻の猶予もないわ。早く脱出しないと。
十兵衞。力を貸して欲しい。
う。
キスしよう。
（次の口つけこそ真の契りとなろう。）
　　真の契り
（お前という人格は完全に消滅する。）
（消滅する。消滅する。消滅する）
。。。まよう十兵衞。


おまけ

みんな・・・
　　　　　　　ばいばい・・・