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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第8話 ニア ダーク の感想 [TVアニメ]

ヴァンパイアのことで持ちきりテレビ
寝ている机で男の子。
そこへ入って来る東雲。
キスをして、牙を出す。血を吸おうとするが、自制して離れる。
止める男の子。東雲は、さっそうと逃げていく。

由紀、
あの夜のことを思う。恋の終わりを知りましたって。

一ヶ月がたっている。その傷跡は大きく。
アキラくんと大きな距離を感じるようになったと由紀。
人狼、血の一族。知らなかった彼の宿命。・・・いいえ、小さな約束
でも、それだけじゃない彼のこことの中にはずっとあの人がいたのです
・・・ああ、きれいなヴァンパイアの姫


政府の調査内容をミナにしらせるヴェラ
ヴァンパイアになることを欲する人が増えた。
理由は永遠の命が得られるからだと。
現状は計画通りだということか。
はい、ただ気になる噂が。
バンドから出て、暴れているものがいるという。
バンドは絶対の結界。それはあってはならないこととミナ。
早急に調査し、事実の確認


ノックして入って来る由紀
生徒会役員募集の草案を持ってきましたと
みんな、学校に戻るつもりはないそうですと。
そうか。
吸血によるPTSAを専門に行っているカウンセラーもいます。
残ってくれたほうが、力になれるですが。
いやがるものを無理にひきとめることもできまい。

。。。この人には、二つの顔がある。
   弱いものを思い、憂う顔。
   おしsて、冷酷に配下を処刑し、アキラくんと死闘を演じた顔
   どちらが、この人の本当の顔なんだろう。

なんじゃ。わらわに見とれてとミナにいわれる。
おまえもなかなかかわいらしい顔をしておる。
いつも、そうやってアキラくんをからかっているんですか?
ふふと。アキラのことを頼りないという。
最近は、妙に余裕をかませよってなあ。
さっきみたいにからかっも。軽くあしらってしまう。

うふ、ちょっと似てる。
いつも見ておるもの。あいつを見ていて、あきんから。
。。。お気に入りのアキラ。
胸がいたむ由紀。

違うノートを持て来て、顔が赤くなる。
ちょっと取りにいってきます。

あっとミナ。


アキラは、暇そうにしている。
美刃が、出て来て。
とっかかる彼女。ネクタイをとって、引っ張る。
アキラに、襲われたような体勢を取らせる。
ああ。おまえ。それ。
これは、ねえ。宝物なんだ。デプリカなんだけど、
あたしの一番好きな人とおそろいの


走っている由紀
ところでさあ。アキラ、いつもあでタダで触っているき。
いや~ん。
うわああとアキラ。
机ががたんといっぱい。
そこに入ってくる由紀。
由紀に弁解するが。。。。美刃はもういない。
いいわけする。
由紀、御姫様をまっていたの?
まあなあ。姫さんの仕事はもう終わったか?
ううん。まだ、もうすこしかかる。

出て行く由紀。ちょっときつい顔をしている。
ああんと気づいていないアキラ。


由紀、姫様のそばから離れようと思う。
アキラくんと姫様が2人でいるのを見るのがつらい。

ノックすると。
そこでは、ミナが由紀のノートを見ている。まっかになる由紀
うむ。少々以外ではあったがのう。おまえが小説を書くとはのう。
ひどい、ひどいよう。
うん。盗み読みなぞぶれいと承知だったが、始めたら止まらなくなって

のう。おもしろいのう。おまえの話は、夢中で読んでしもうた。
・・・ああ、かわいい顔のミナ。
うそ?
うそをいってどうなる。間違いない。未熟なりの輝きとやさしさに
満ちておる。
ああ。
これはなあ。おまえの本質だあ。学んで得られる資質ではない。
違う。そんなたいそうなものじゃ。
わらわには、わかる。おまえは、わらわのために涙を流してくれたしな
おまえを恫喝し、去れと言ったわらわに。

そんなこと。
これで、そなたに詫びねばならぬことが、二つになってしもうた。
二つ。
わらわは、嘘をついた。アキラからもったなどと
差し出す指輪。
どうか、許して欲しい。うらやましかったのじゃ。
主従。宿命。そんんな形からの結び付きではなく、
アキラと共にいられるそなたが。
姫様。。。
許すも許さないもないんです。
あたしも、姫様と同じアキラくんが好きです。
私達、仲間なんですね。
う、わらわを仲間といってくれるか。泣いているミナ。
こんなわらわを。勇気と思慮を知る優しき子よ。
友を持つならおまえのようなものと決めておった。
なきだす由紀。
なんじゃ。なくほど嫌か?
あたし、そんな足した人間じゃないです。あたしだって、姫様のことを
疑ったり。嫉妬したり。
それは、相身互いじゃ。欠けたところを持ち寄って会わせてみよ。
存外収まりがよいかもしれんぞ。
じゃあ。わたしたち、腹心の友ですね。
モンゴメリーじゃな。あいにく私は赤毛ではないし、そばかすもないが

それでもよいのなら。
よろこんで。
笑顔を交わす2人。

ヴァラ、外で安心している。

ところで聞いてもよいか?
なんですか。
この小説ときより、意味のわからん言葉が混じっておる。
さそいうけとかつよぜめとかしーぴーとか。
これは、なにか?日本文学の符丁のみたいなものかえ。
きゃ~
ミナをだいている由紀

なにごと?とアキラが入って来る。
なんでもないよ。ねえ、姫様。
。。。アキラくんには、小説のことないしょにてくださし。

いぶかしがるアキラ。

うむ心得た。

なんだがかなあ。由紀。姫さんに意地悪されたら言えよ。
意地悪とは人聞きの悪い。この可憐な少女を捕まえて。
あ~。かわいいかわいい。
2人で見つめて、笑うミナと由紀。
なんだよ。気持ち悪いなあ。もめてたんじゃないの?
そんなことないよ。姫様。
うむ。腹心の友じゃ。
ひひひひひ。
いつの間に。 アキラはいう。
ヴェラ、よいものですね。思いを同じくできる友人というのは。
ううん?

それは、久しぶりに取り戻すことができた笑顔でした。
だけど。私達はまだキスいていなかった。
このときすでにあのおそろしい事件が始まっていたことに。


昨夜の男の子、埠頭を歩いている。
補導員に呼び止められる。
あの、人を捜していてて。それでヴァンパイアバンドに
お。君は、吸血鬼にあいたかったのか。だったら、都合がいい。
牙をむくヴァンパイア
人前でやたらろ牙をむくな。ひんのない。ヴァラ
バンドから、バンパイアが漏れ出しているっていうのは本当だったのね
くずれるヴァンパイア。ヴェラ、危険を察して、男の子を守って
爆発するヴァンパイア。証拠隠滅。
自爆?
ヴァンパイアの人ですか?
ああ。
僕をバンドに連れて行ってください。人を捜しているんです。
それはできません。バンドに人間は入れないし。あそこにいるのは、
ヴァンパイアだけです。
僕の捜しているのは。おねえちゃんは。ヴァンパイアなんです。
お姉ちゃん?
家族です?
お隣どおしで、小さい頃からかわいがってもらっていたから。
その方の名前は?
ななみお姉ちゃん。東雲ななみです。


街で携帯で。ケチがつく男。
そこに東雲が。血に飢えている。男をさそって。。。。
それにのる男。牙をむく東雲。
かみつかれる男。血を吸われる。

よくやったわね。子豚ちゃん。おいで。
東雲をなめるヴァンパイア。・・・ヴェラの知り合い


アキラ「東雲ななみ?」
由紀「生徒会長ことだよ。」
ヴェラ「教会で襲われた生徒達には、ワクチンを投与しました。
東雲ななみは、ヴァンパイアになってから時間がたっており。
ワクチンは使用不能。
特区に入とうした記録はあるのですが。
割当先に居住していた痕跡はありません。」
「ふ~ん。」
アキラ「それじゃ」
「会長と一緒に送られた生徒達も。
 どうようです。入とう記録のみで、十数名が行方不明になってます。」
「特区に入ってすらおらぬかもな。我々にきずかれず十数名の
 ヴァンパイアを連れ去ったというのなら、かなりの組織力といわずは
 ならまい。」
「例の組織。テロメア。」
「さてな。まずは網をはって、証拠をつかむ。
 背後を探るのは、それからじゃ。」
「でも、会長を支配していたジャン・マレーは死んだはずだろう。」
「あらたな主人の下に仕えさせられているのかもしれぬ。」
由紀「どうして?そんな?」
「あやつとて、木石ではあるまい。われらには考えも及ばない密やかな
 煩悩や妄執に身をもんで、そこにつけこまれたのやも。」
寝ている子供。
「妄執?」由紀
「案ずるな。東雲ななみは、わらわが救ってみせる。
 おまえは、ゆずると共にここで待っおれ。ゆくぞ、アキラ。」
いってしまう2人。なんか気になる由紀。

夜を徘徊するヴァンパイア。
ななみは、またあの子のところにやってきた。
「ゆずるちゃん。」
会ってどうするとミナ。
「あ!」
振り返ると姫御前が。
「あの少年もヴァンパイアにするか?」
「殿下?」
「ちょっと見ぬ間に身持ちを崩したようじゃのう。」
「血の盟約により、汝の王の命に従え。東雲ななみ。
 わらわと共にすみやかにバンドへ戻るのじゃ。」
動かないななみ
「どうした?わらわの命に従わぬか?」
変貌するななみ。
「やはり上書きされておるか!アキラ!」
アキラが、行く手を遮る。
アキラじゃ、針を刺されて、ななみを逃してしまう。
「アキラ!」
「大丈夫。」
「おのれ!」
「姫さん。ヴェラさん、近くに伏兵がいる。」
援護を指示するヴェラ。ハングリーダーが動き出す。
ななみをおっているミナとその後を追うアキラ。

森にはいるななみ
「東雲ななみ。もう、逃げるな、わらわがなんとでもする。」
後をついているアキラ。
「おまえを救わせておくれ。」
「随分とおやさしいこと。夜の眷属の長ともあろうお方が
 こんなはしたのめすヴァンパイアに負い目を抱いてらっしゃるなんて。
 正直幻滅。お初のおめもじ。あたくし、ヒステリカともうします。
 よしなに。」
「おまえが、そやつの新たな主人か。
 ヒステリカとやら。
 ヴァンパイアたちを集めなにを企む。」
「うふ」と含みわらい。
「姫さん。下がってろ。」
「あなたが、噂の狼少年。勇ましいこと。
 だけどこの人数ひとりでさばききれるかしら。」
いっぱいいるヴァンパイア。クラスメイトもいる。
「ひこ!」
「聞くがよい。
 汝らの中には望まずしてヴァンパイアになったものもおろう。
 わらわの元に下り、王国に参じよ。
 さすれば、わわわは全力をもって汝らを護り、はぐくむことを誓おう。」
「バカじゃないの。そんないい子ちゃんぶり。
 仮にもヴァンパイアの女王様ともあろうものがさあ。」
「仮にもなにもわらわは、正真正銘のヴァンパイア王よ。
 うぬが、すじがねが見えておる。
 口には、気をつけぬとお里が知れるぞ。」
・・・ああ、田舎もの。東京にいても田舎もの。
「う。かかれ!」
ヴァンパイアがかかってくる。それに立ち向かうアキラ。
味方が、姫御前を護衛に参上する。
「われら、ヴェイオルブ精鋭8名。ヴェイゲンドルフ卿の指示により、
 殿下の身をお守りせんがため、はせさんじました。
「殿下ご命令を。」
「首領の女と少女に手出し無用。
 だが、他の者どもは是非もなし。ちりに返してやれ。」
「御意!」
「汝らの忠義。我に示せ。そんぶんに働け。
 ウルフボーイズ。」
「総員、抜刀!」
ヴァンパイアを討ち果たす姫の護衛達。
あっさりとやられて、灰に変えるヴァンパイア達。

「ああ。さすがは、女王陛下の忠実な番犬ども。
 一筋縄では。なあ。」
ミナの気配を感じて。
マシンが取り出す。
それを壊すミナ。
「歌ってもらうぞ。うぬが、からだが。」
そこに割ってはいるななみ。
「ななみ。」
飛ばされて、ミナを受け取るアキラ。
「姫さん。1人で走りすぎ。」

逃げていくななみ。
「いくな!ななみ」

「この私を無視して、あの小娘の心配?
 なめてんじゃないわよ。」
渾身の打撲を、手に止めるヴァラ。
「ここは、お任せください。」
「頼んだ。」
アキラが、ミナをかかえて、その場をぬける。
ヴェラがヒステリカと戦う。
「ふん、これは随分となつかしい。ヴェラトゥース、最後に会ったのは、
 1900年だったかしら。」
「1918年のパリよ。フランチェスカ。」
「ヒステリカって呼んでよ。
 今は、そっちの方がとおりがいいから。」
「また、名前を変えたの。その調子で次々と主人を乗り換えている
 のかしら」
「あたしは、あんたみたいに1人の主人を後大事にあがめたりしないのよ。


「それで今は、テロメアのしもべ。」
「うふふ。なに?そのださいかっこう。
 社交界では、黒いルビーといわれたヴェラトゥースも、あろうものが
 さあ。
 あのとき、あんたも一緒に来ていれば、よかったんだ。
 あんたは、なんだって手に入れられたのに。」
「あなたには、わからない。今、わたしは、なにもいらない。
 姫様の信頼以外なに一つ。」
「なぜ。あんな小娘に忠義立てするの?
 こんな島国に箱庭なんて作って、
 君主を気取る名ばかりの女王じゃない。」
「だまれ。それ以上姫様を愚弄するなら、いくぞ、ヒステリカ!」
「おもしろい。90年前の決着ここでつけてやるわ。」
戦う仇敵


ゆずりくんが起きて、どこかにいっていることに
由紀「ゆずりくん。」

少年は過去を思い出す。ななみおねえちゃんのこと。
やさしくされたことを。

「おねえちゃん。行かないで。行かないで、お姉ちゃん。
 行かないで!」

ななみには、その声が聞こえているのか。
うずくまるななみ
「ななみ。わらわを恨んでおろうなあ。」
アキラと共に追ってくるミナ。
「恨んでる。恨んでるわよ。
 こんな体にされたからじゃない。
 そんなことどうだっていい。
 気づかないふりしてきたのに。
 必死で隠してきたのに。」
「あの少年のことか?」
「言わないで。憎い。
 こんな浅ましい思いをいだいているとあの子に知られるのが。
 でも、止められないのよ。
 こうしている今も。
 胸が張り裂けてしまいそうなくらい。あの子を求めて。
 殺して。殺してよ。わたしが、あの子を穢してしまう前に。」
「ななみ。」
「あの子が、わたしを嫌いになる前に。殺してえ!」
「お姉ちゃん。」
「あっ。ゆずるちゃん。」
「おねえちゃん。」
「いや!見ないで。あたしを見ないで!」
「おねえちゃん!」
「来ないで!」

「来るなって。いてるじゃないの!」
ヒステリカ、少年をひっぱたたく。
「ああ。ゆずる!」
ヒステリカ、ななみを捕まえる、
ゆずるは、ヴェラに助けられる。
「ヴェラ。」
「姫様。申しわけありません。遅れをとりました。」

ヒステリカ、笑っている。
「ちょっと目を離している隙におもしろそうな展開になっている
 じゃないの。
 姫様、残念だけど。ここでお暇させていただくわ。
 わたしの計画、楽しみにしておいてね。」
「ヒステリカ!なにを企む。」
「不抜けた人間どもに、ヴァンパイアの脅威を知らしめる。
 とってもすてきなイベント。」

アキラ「逃がすか!」
「しぶとい狼少年ね。」
ヴァンパイアが邪魔をする。
「邪魔だあ。」
ヒステリカ、携帯で信号を送る。
手下のヴァンパイアが爆発する。
アキラは、姫をかばう。
「姫様」ヴェラ。
人狼になって、ミナをまもるアキラ。
「大丈夫。アキラが守ってくれたわ。
 また自爆。」
手に銃弾拾うミナ。
「テロメアども。どうやら、プラティック爆弾を腹に詰め込むより、
 巧妙な手を思いついたようじゃなあ。」



ダンス with the ヴァンパイアメイド
「第何回だっけ?」
「原作者です。」
「どうも。」
「ねえ。最近あたしら出番すくないない?」
「しかたないじゃん。あんたら、本編で出しようないもん。」
「わーお。」
「出たよ。問題発言。」
「つーか。俺の前にシリーズ構成よしのさんだし。、」
「え!あんた書いてないの。」
「あのさ、アニメって、絵まで原作者が書いてるって思ってない。」
「あ、違うの。」
「うちのおばあちゃんだよ、」
「ネリー。違うんだ。」
・・・あああ、言ってはいけないことを。

第9話に続くのだ。


次回 ロストボーイ
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