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あり得ない!  第9話 通夜の前日 の感想 [TV]

山間の小さな村で起こった語るも恐ろしく
なおかつ心温まる物語だそうです。
・・・って、バカじゃない。

通夜に入る間抜けな泥棒。
棺桶は空?なぜに。
物色しているが、なかなか探しているのはない。
お間抜け。
お酒を飲んでしまう。
そこへやってくる親戚。
・・・逃げるところがないので、そこで入ってしまう棺桶へ

寒い冬にこたつに入る親戚達。
お酒を飲みだす。
玄関の鍵、かけたはずと。かかってなかったよ。
・・・疑えよ。

泥棒は外に出れない。

親戚で話をする。
よくある風景。
でも、酒飲むなよ。
子供は、暇そうに猫じゃらしで遊んでいる。

ほとけさまは、だまこないと。

子供がドッグフードを口にする。
ああ。泥棒。自分が持ってきた物。
不思議がる家族。泥棒は、もう知らないを小声で連呼。
近所の誰かが忘れていったんじゃろ。
納得します。平和な田舎ものたち。

安心する泥棒。

ほとkの身の上を話し出す親戚。
最低の旦那と30年おとださなし。
みんな。死んでいると思っていたと。
女作って妻子を知らんぷり。でも、連絡が来て、知らんぷりもと。

葬式の準備の話になる。安く住んだのよ。
棺桶も安く済んでよかった。みんな、棺桶をみる。
泥棒は、こっちみんなと。
へ~と感心する。
・・・っているか。安物なんてあるの。所詮焼いて灰ででしょう、
なんでもいいだよ。
持つべき物は、地元の親戚だなあと。

喪主のメールが、一回先に帰ってきたと。
だから鍵が開いていたと納得。
ちょっとお寺によってきますと言うメール
これで、明日は仮通夜できますね。

みんなで。止まっていくので。飲もうと。
通夜の前夜祭とバカなことを言い出す。
さすがに不謹慎だろう。

焼酎とお湯でお湯割り。・・・寒くなる。
間を置いて笑う。
いきなり停電になる。この時期はよくあるんだと。
そのうちつくだよ。

女性が、棺桶に近づく。
ドキドキする泥棒さん。
マッチを探していた女性。
ロウソクに火をつける。


なんか肝試しの雰囲気、それとも百物語。
子供の頃を思い出さない。肝試し大会。
ああ、よく電気消して怖い話したよなあ。・・・妖怪レストラン
こういう寒い夜には、おっかない話がよく似合うんだな。
話し出す男。俺のおじいちゃんの話。。。
おじいちゃんが死ぬときに俺に一言言った。
きっとあれが
 「生きろ!」
ああと大声を上げるおばちゃん。

棺桶から顔を出す泥棒。

手にしたテレビのリモコン。そこには、なにが書いてあったんだと思う
メッセージ。
テレビリモンコ
薄笑いする。
とういな怖くもなんともない話よ。

こっそりと棺桶をしめるあほな泥棒。

おお、怖くなかった。
20点
20点じぇないだろう。


携帯がなる。それは、泥棒のもちもの。焦る泥棒。
気づく親戚
誰?なっているよ。

なんとか携帯がなるのを止める泥棒。
おして、三角巾をつける。

わたしのじゃないか。
棺桶が開いているから、のぞきこむおばちゃん。
棺桶に入っているほとけ?
いやあと絶叫する。あわてる。
みんなで、のぞき込む棺桶のなか。
いやだ、ほとけさん、届いてるじゃん。
みんなで。のぞき込む。
ああ、さっき無事到着っていったもんなあ。
そうかあと納得する。・・・するな!誰が中にいるか認識でてきない?


泥棒、棺桶に入っている。
みんなで見ている親戚。
悪口言いまくる。
でもさあ。この人どうみても天国に行く恰好じゃないよ。
ううん、確かになあ。
押しつけられただなあ。だけど落ち着けられた方も困るよ。

会社から電話がある男。・・・携帯って不便だねえ。切っとけよ。

みんな。棺桶から離れて、こたつに。
子供は、棺桶の泥棒をおちょくる。
がまんできそうにない?泥棒さん、賢明にがまんする。
頬親が注意する。
ああ。ちょっとほとけさまで遊んじゃだだめでしょうと。止める。
・・・もう、大変な目にあってます。

子供を別の部屋に。。。

いきなり語り出す親戚の人。旦那に女がいるの!
うそ!
ほんとなのよ。あたしのカンでは会社の子よと。被害妄想。
マジで。
やっぱり男のひとって浮気する生き物なのかしら。それとも、
あたしが年上で子持ちだからいけないのかしら。
なだめる親戚の女性。よいしょする夫婦。フォーになっている?
このお棺の中の人みたいにあの人も出て行くかもしれない。
ふたをしめて、棺桶をたたき出す。危険な女。
・・・いやだなねえ。うっぷんばらし。
中にいる泥棒は。。。
いってしまう。あなたの旦那は、もてるタイプじゃないし。
かちんとくる女。
子供の様子を見てきますと。

大変そうだねえあそのうちも。
独身なら独身で親から結婚しろといわれて。
結婚したら、いろいろあって。
ふ~ん。人生だねえ。
真理恵さんも。おじさん達に結婚しろって言われているんじゃないの?

まあ。そうだけど、全然そんなきにならないなあ。
きれいになったと褒める男。
おべっかを使って。
ほんとだって。
でもなんでまだ結婚しないの?
農家の長男ていうのは、大変なんだ。でも、結婚の話があるようなこと


じゃあ。結婚するの?
どうしようかなと。あなたの顔を見ていたら気持ちが揺らいできたと。
え~。またまた~。そんなこといっちゃってさあ。
まじになる男。メガネを取る。カッコウをつける。
迫り出す。本当だって。あらいやだ。
ここでは、だめだって。誰か来たらそうするの?
迫る男。だめだってと女。
棺桶に当たる。だんだか、棺桶が動き出している。
真っ暗だからいいって。
電気ついたらどうするの?
つかないから。
・・・ああ、昔のお葬式の映画みたい。


ああ、電気ついちゃったあ。
なにやってるの?
みられてしまう二人の行動・
こまかす二人。なんか、まずいので、散開する。


夫婦が残る。
なんだ。あの二人。できているのか?
だって、従兄弟でしょう。
真理恵ちゃんは、再婚したときに連れてきた子供だから。
そうなんだ。
夫婦の会話をする二人。
ロウソクを灯す奥さん。
いちゃもんをつけだしそうな感じの奥さん。
なんかへんだよと旦那さん。
ねえ。会社の電話って誰から?
同じ部のヤツ。
女?・・・疑っています。器量よしでないもんね。
男だよ。
疑い出す奥さん。あなた、会社の子と浮気しているでしょう。
してないよ。
メールのことを言い出す。あれは、間違いの。。。
そんなことで騙されない、ひどいわあと泣き出す。

そのときにおならの音。
なによ。こんなときに。
だれだと。
棺桶から、聞こえてくる。
そういえば、人って死ぬと、体中の穴から、空気が出てくるっらしいな
え?
昔、死体安置所でバイトしていた友達が言っていたよ。
恐がり出す奥さん。


棺桶を覗き出す夫婦。
くさくでけほけほする。
・・・ああ、中の泥棒もたいへんだねえ。あっははは。

明るいところでみるとなんか違うわね。
ああ。まだ生きてるみたいだなあ。・・・生きてるよ。
ねえ。この人、汗書いてない?・・・そりゃ、冷や汗だろうよ。
へえ。
のぞき込む二人。

声を出すほとけ。・・・泥棒

ビックリする奥さん。
ひるみだす夫婦。。後ずさりする。
大変だ、ほとけさんが生き返った。
みんなを呼び出す「生き返ったぞ!」

みんな。帰ってくる。
息している。汗かいているよ。
そんなことあるわけが。
わたわたする四人。

喪主が帰ってくる。遅くなってごめん。

生き返ったの。
おじさん。
どこの?
さきさんのお父さんに決まっているだろう。
そんなわけないでしょう。さっきお寺に置いてきたんだから。
。。。矛盾するいまの状態。

だって、さっき到着って。
到着したのは、あたしとお母さん。

ああ、それじゃあ。
棺桶に目を向ける5人。

あの人。誰?
ああ。ピンチ!泥棒。
上から伺う。知っている人?
見たことない。
死体がすり替えられたのかも。
なんのために?
わからない。そのほうが、盛り上がるから。
盛り上がってもしかたない。

違う人が棺桶に入っている。
110番に連絡を指示する。
開けて!
ああと開け出す。
さき、パチンと平手打ち。
あ、反応した!
え!
ほっぺをつまんでにねる、動き出すように。。。


起き出す泥棒。
起こっている。ひどいよ!
あなた誰ですか?
おまえ、誰だ!
人質に取る泥棒。俺は泥棒だ。お前ら、ここに座れ
お前ら何か。全員バカだ。特におまえがバカだ。一番バカだ。
お母さん。
しゃがめ!
蹴り飛ばして、逃げ出す。
老母は、じっと見ている。
「お父ちゃん。」
捕まっている泥棒。
「え!なんですか?」
泣き出す老母
「お父ちゃん。やっぱり帰ってきてくれたんだなあ。」
また、始まったよ。ぼけているんだよ、
「一生。帰ってくれないと思っていたあ。
 気の強い嫁でよ。おめえさんのことを追いつけて。
 ほんと、すまなかったあ。
 さきと一緒におめえさんのこと待っててよかったあ。
 さむかったべえ。さあ、こたつさあ。入って。」

みんあ。唖然としている。
「ちが、ちが、お袋と同じにおいがしたあ。」
酒を飲みだす泥棒。

110番に電話する。子供。かしこいね。
「もしもし。警察ですか?」

。。。それでこの泥棒は、この家でしこたまお酒をのんで、
   おとなしくお縄を頂戴しました。

バカだけど。いい話?
逃げられた旦那と勘違いした惚け老人。
っていうか。さきと母は、いくつ違うの?
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