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刀語 第3話  千刀・鎩 の感想 [刀語]

本当に千本かよ。それでも刀の一つなんだよね。
七花も言っていた、一本でもニンジン。違うだろう。ぼけているだろう
最初の1本目は、すごい輝きを持っていた魂がこもっていて、
きれいだったね。


出雲に向かう七花ととがめ。
いつものごとくごねるとがめ、神社の階段がしんどいといって、
おんぶだめ、かたぐるまもだめ、それではと御姫様だっこで上に連れて
行く。・・・これはこれで、すごい傲慢だけど
上で待っていた敦賀迷彩。顔を真っ赤にするとがめ。

この神社は、こころに傷を負った女がくる何とか神社。
下界から隔離されるかのようになっている駆け込み寺?神社でしょう?
そして、こころの薬として刀を持たせるが、帰って依存して毒に。
気にする敦賀迷彩、でも自分ではどうしようもなく。
彼女もまた心に傷を負ったもの。

とがめと交渉する敦賀迷彩。
千刀の最初の1本目を探し出すことができれば、戦ってあげて、
勝てば、差し上げよう。負ければ、持っている2本を出し出せ。
それで、女を2人助けられる。

巫女姿で探し出すとがめ。
その姿をみてなんともおもわない七花。それに怒るとがめ。
う~ん、昔の話なのに、そんなものないよ。

刀捜しとは別に敦賀迷彩は七花と出合って、女達を手伝ったことに
お礼をする。そして、巧妙に戦意をなくさせようとこころみるが、
人間味がない野生児の七花には、すべて無駄。

千刀が、敦賀迷彩を選んだように、俺(七花)はとがめを選んだと。
・・・ほんとなら、恥ずかしい言葉。人間味がないので無味。

まにわ忍軍、かっこよく出てくるが、
派手な割りには、敦賀迷彩にあっさりやられる、前回と同じ結末。
たんなる脇役。物語のスパイス。
・・・どこかの弱小しゅうきょうがらみのセイトウみたい


最初の一本を探し出して、戦う2人。
敦賀迷彩と七花。敦賀迷彩、千刀流の護身術と千刀で、七花の戦意を
無くさせようとする。降参もありだぞ。森の中に引きずりこむ、
そこら中につけられている刀。
あるものならなんでも使って戦う護身術。

敦賀迷彩は、自分の過去を語り出す。そうれは、何時でも死んでも
いいものがするもだろうに、死ぬ気だね。
なんのために戦えばいいかわかなくなる。それで、この神社にくるが
神主を殺して、その末期の言葉を聞いて、部下の43人を殺して
神社に残る。

話いてる間。七花、よく考える。わけのわからないことを思い出す。
狩りの罠を仕掛けたときのこと、姉がかかってしまったバカな話。
・・・あんたは、バカでしょう。
それなら、とがめのいる場所には警戒して
置いてないはずと、元の場所に走って戻る七花。
そのころ、とがめは、報告のために彼らを追うつもりが早くてどこかわ

からない。これでは困ると。
とがめのいるところまで、帰って、ここならないだろうと。
でも敦賀迷彩は、千刀の最初の1本目を出して、七花と戦う。
その前に、お願いをする。末期も言葉か?
最初から言っておきたかったこと。
私が死んだときには、こうして欲しいと
でも、戦って勝つつもりだという。

敦賀迷彩の千刀流と七花の虚刀流が戦う。
七花前回と同じ決めセリフをいう。
そして勝ったのは、やっぱり七花。

勝った後、七花、今回は、はっきりとみれたろう。
とがめ、敦賀迷彩の願いをきくことにすると
七花、もし俺がやられたらそどうしていた。
動揺するとがめ。でも、そんなことは絶対にないとあってはならぬと
いう彼女。おまえは、私のものだからな。


次回 薄刀・針
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