キディ・ガーランド #17 知らない名前 の感想

ク・フィーユ、敵本拠地にいる。
エルデメテオール。Ｇソサイアティの人工都市。
なにもかも忘れているク・フィーユ。

アスクール、ティフォンからク・フィーユが無事であることを知る。
きっと助けると。

サフィル、リュビスがク・フィーユを監視。医師が検査する。
ク・フィーユのことに同情する２人。
一緒に食事をする。
３人で話をする。
警察を危ないところというサフィル達。
「ただしいもんなんて、てめえのここにしかないんだぜ。」
「自分の胸の中？」
「リュビスはん、ええこといわはる。」

サフィル達、現実を言う。昔、警察で人殺しをやっていた。
・・・ああやっぱ。この国でも闇にはあるかも。
主人が替わって、民主化して、立場が変わる。躾し直される。
処刑される前にガクトエルに助けられる。

自分の名前まで、忘れていた。
アスクールってどなたって聞くがここにはいない。

眠れないク・フィーユ。知らない名前のアスクールを鏡に書く。
シェイドに報告を聞いたガクトエル、彼に頼む。ク・フィーユの記憶操作。


アスクールは、ク・フィーユのことで嘘をつく。
絶対に助けにいくと。迎えに行くもんとティア。


目が覚めたク・フィーユ。
鏡のアスクールの名前を消させない。
シェイドさんが、ク・フィーユに能力を使う
「おまえは、妹だ。」
「あ。」

シェイド、はあはあいう。
態度が一変するク・フィーユ。言動が変わってしまう。
アスクールと書いた文字も関係なくなって、消しちゃってという。
・・・記憶をいじった。シャルル皇帝みたいだあ。


パートＡ、パートＢの間の一幕がお楽しみ。

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ク・フィーユ、カボチャプリンマンに言われる。

カボチャプリンマン「正義は人の数だけあるんだよ。」
ク・フィーユ「この人、見おぼえがあるような。」

・・・ええこといわはる。

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カボチャプリンマン
「昔、銀河警察にいた僕が言うんだからまちがいない」
「うそーん」

・・・うそです。
　　　カボチャプリンをくるな。共食いが！

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ぼつり、サンテレビだけでないんだ。京都テレビもあるんだ。