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真・恋姫†無双 第8席 袁術、化け物を退治させんとするのこと の感想 [真・恋姫†無双]

劉備、袁術から、宝剣を返してもらおうとするが、袁紹には、
バカには見えない服と交換したから返さないと。
でも、自分の別荘を作ろうしている庵で化けもんが出るから、
それを退治したら返そうと。

あっさりと受け入れる。関羽と張飛は、お化けが苦手。
劉備達、化け物が出る庵へ。怖々の2人。
やっぱり出たお化け。
関羽と張飛は、趙雲にへばりついて、体をなすりつける。。
・・・はずかしい動きを。趙雲、恥ずかしい動きをするなと
その場は、さっと退却する。諸葛亮には、その謎をといていた。

次の朝。袁術に昨晩のいきさつを語って、もう少しだったが、だめでした。
それで、魔を払える宝剣を返してもらいたい。それで、今度こそと。
代わりに珍品の湯飲みを代わりに差し出す。・・・笑いをこらえる関羽達
あほな袁術、納得する。・・・やはり袁家はあほばかり。

この晩に、諸葛亮、策をこうじて幽霊にやられたふりをする。
そして、出てくる孤児達。
幽霊の正体を知る。宴術の暴政で親を亡くした子供たちが集まって、
暮らしていた。袁術が、建物を造ると聞いて、邪魔をしていた。
劉備は、みんなが親の墓といっている墓に花を捧げる。

さて、次の朝、袁術に化け物を退治した。でも、宝剣は、その際に
力を使い果たして壊れてしまった。
袁術、納得して、代わりの湯飲みでいいぞといっている袁術。
・・・おいおい。普通に湯飲みに使っているよ。
関羽らは、親を亡くした孤児達のために孤児院を作らないとまた出ますよ
と忠言するが、袁術は自分の事を優先して、それをする気なし。

袁術、劉備達がいう孤児達への施しをしそうにないので、
一行がおごかしてやろうとすると、その前に袁術の前にものほんの
幽霊が出て脅かす。・・・女性が出て、どくろに変わる・・・古典的
それに袁術は、恐れをなして、ちびってしまう。
お金を無駄使いしません。孤児院を作りますと。
・・・同じことを霧が関で、将門がやったら、官僚がましにならないか。
   将門の方が怖いけど。本当に祟るから。


袁術の領地を後にするみんな。あの晩のあれは、何だったんだろうと
諸葛亮は、大方昼間に言った怖いことが、頭に残って、
幻を見たんだろうと。
でも、劉備は、手を振っている女性を見た。
・・・それは、袁術を脅かした幽霊。
劉備にもらった花を手をふって、墓に帰って行く。


劉備の宝剣を取り戻せましたさ。
後は村に帰るだけと。だらだらする。

う~ん。世相を反映しているか。ごうつくばりの既得権者が袁術と袁紹。
それを懲らしめる民衆は劉備(民主党)。幽霊に脅かされて、
行いを改める。・・・事業見直し。情でするべし。脅かすべし。
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