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そらのおとしもの  第8話 血斗(マツリ)は誰がために の感想 [そらのおとしもの]

イカロスの全開モード、きれいだったあ。天使の輪がついていた、

そはらとイカロス、ニンフ達、近所の神社でお祭りの準備。
浴衣に着替える。その様子を覗いている智樹
そはらに見つかっていつもの智樹。

英四郎のわけのわからんの話。銃の話を出している。
その彼の近くを、棺桶を持った白髪の男が通りすぎる。手に拳銃を持って
危険な人物。
「右手に銃。」

射的 JUDAS


祭りにいって、はしゃぐ智樹一行。
食い物に目がいくそはら。あんまり食い過ぎるとデブに。。。
そはらの殺人チョップが、智樹に。前言撤回。
ニンフは、リンゴ飴。ほしいのかといっても、別にというニンフ。
イカロスは、ひよこを一杯とる。そんなにはだめだよと智樹
そなたらに、呼ばれる智樹。
なぜか、あやしい男が、射的を開いている。
店には銃だらけで、景品が一つもなし。
英四郎が説明をする。


すかさず。五月田根美香子が、祭りって、町中が一体となって
楽しむものでなくっていう。プロも夜店屋さんを呼んでみました
コルク銃鉄でサバイバルゲームをして、
最後まで生きのった1人にげんなま1千万をあげると言うことに。
・・・ほしい!参加したい!


俄然頑張る住民達。ニンフは参加しない。興味がないから。
サバイバルゲームが始まる。
すぐに撃ち合いになる。
智樹も、始めるが、ずぐに標的にされる。
公民館のばあちゃん。
八百屋のおばちゃん。
魚屋のあんちゃん。
クラスの女子。

美香子「愛されているわね。桜井君。」
「こんな愛なら、いらんねえ。」


智樹を助けるように狙い撃つスナイパー
英四郎がスナイパーで智樹に襲いかかる連中をうつ。
また、美香子もスナイパー。・・・・なぜかすぐにわかる英四郎。
2人が撃ちあう。そして、拳銃で向かい合って、戦う。
英四郎と美香子が撃ちまくる。間で立ち往生でかなわない智樹。
お前らはなにもの?互角の腕、なぜか熊手になる美香子。
英四郎は、ナイフとホーク。食べるのですか?

それに会わせて、イカロスが、反則的に空からマシンガンで
敵を撃ちまくって山を築いてしまう。殺人の天使。
「この世の終わりじゃ。神がわしらを。滅ぼしに来たんじゃ。」

イカロスが、マシンガンを持っている。
・・・ああ、ガンダムじゃあ。

智樹に一発撃たれて
「こらあ、やり過ぎだ。やり過ぎ。
 お前は、もういから、おとなしくしていろ。」
「はい、マスター」
といわれれてその場をさっていく。
・・・あっさりと智樹にやられるイカロス。間抜け。
智樹、これは賞品を狙えそうと思う。


イカロス、そのままその場を去って、ニンフを出会おう。
「どうだった、地上を派手に攻撃した気持ちは。
 なつかしかった。しょうがない。
 記憶も思考もプロテクトされているんだっけ。
 だったら、私が思い出させてあげるい。
 ウラヌスクイーンといわれ、シナプスを震撼させた。
 貴様の真の姿を」
ニンフ、イカロスを蹴飛ばす。
「どうなにか、思い出したかしら。ウラヌスクイーンさん。」
「あたしは、愛玩用エンジェロイドタイプアルファ。」
「愛玩用!笑わせないで。
 あんたをシナプスに連れて帰れてって。マスターに言われるの。
 落とし物は、持ち主のもとへ帰るべきよ。」

智樹の夢の天使
「だから、気をつけてっていったのに。」
・・・なんのことでしょうか?


ニンフは、イカロスをたたきのめす。
「あなたを、迎えにきたのよ。ウラヌスクイーン。」
「わたしは、愛玩用」
「まだ、言うの。しつこいわねえ。
 ちょっと、お仕置きがすぎたかしら。」
それでも立ち上がるイカロス
「私は、愛玩用エンジェロイド。」
「いいわ、私のハッキングシステムでメモリープロテクトだけ解いて
 あげる、そして、思い出しなさい。
 自分が、愛玩用なんてちゃちなものじゃないことを。」
ニンフが、イカロスに力を使い出す。
・・・ハッキングだああ。
「なに。なにかが。」

「イカロス。地上のものを踏みつぶしてこい。一匹残らす。」
「はい。マスター。」

「なに?この記憶?」

そして、イカロス、人間を皆殺しにする。
バビロンの塔を破壊する。
・・・あああ、バビルの塔ががああ。バブル1世が。

「辞めて!」

智樹との記憶が蘇る。
「夕べは、怒って。ごめんな。なんか、お前が、映画とかであるみたいな
 人型の平気みたいに見えてさあ。
 そういうのは、なんか。いやだなあって思ってさあ。」

「マスター。」

ニンフは、イカロスに昔の記憶を思い出させるのであった。
そのことを思いだし、涙を流すイカロス。
ニンフ、イカロスをあざけるが、何故泣いていると
「私が解いたのは、メモリープロテクトだけ。
 思考プロテクトはといてないと。」ニンフ。

イカロス、自分のプロテクトを自力でときだす。
「エモーショナルプロテクト100%解除。
 可変ウイングプロテクト解除進行中。 80,90
 自己修復プログラム開始。
 機能プロテクト解除変更中。80。90」

「完全に目覚めるのか!ウラヌスクイーンが!」

「自己修復完了。ロックオン」
・・・おお、羽根が開いて、天使の我が出ている。

「アルテミス発射。」

ニンフ、逃げるが、光学兵器に逃げ切れない。
。。。なぜだ。なぜ、すべてのプロテクトがとけた。あいつは、
   目覚めてしまった。
「しまった!」

ニンフ、泥をかぶってしまう。
それを嫌がるニンフ。
「いやあ。汚いもの大嫌い。
 おのれ。こなごなにしてやる!
 パラダイスサウダンス」
口からの光学兵器に、イカロスはみじんにもしない。
絶対防御している。・・・あれえ。ナイトメアのバリアかあ。

「イ・イージス。」・・・盾ということ

イカロス、手から弓を出して、矢を出し、ニンフをねらう。
・・・あああ。アクエリオンだあ。

「あの矢は、アポロン。」

「正気か。貴様。この国ごとふっとばすつもりか?」
「大丈夫、あなたに着弾したら、防御圏イージスを全開にして
 地上を守るから。」
「ばかな、そんなことをしたら貴様もただでは済まない。」
「わたしは、マスターのところに戻る。
 わたしは、愛玩用エンジェロイドタイプアルファイカロス。
 お願い。退いて。ニンフ。」
ニンフ、悔しがるが。
イカロスの哀しい顔。
「お願い。」
「うっ。」
・・・なんか。わるきゅーれを思い出すなあ。
「わかったわよ。けど、いつまで騙し続けられるかしら。
 あんたの正体しったら、あんたのマスターはどう思うでしょうね。
 この大量破壊兵器が!」
ニンフ。転送して退却する?
イカロス、戦闘モードをといて、
「マスターにおとなしくしろって言われていたのに。マスター」
・・・なんですかそれは?いいわけになってないよ。


祭りの方は、智樹とそはら。。。
射的に智樹、後何人。射的は、撃つと、それは実弾。
「ああ。ものほん、混じっていたわ。もう一丁混じっていても
 おかしくないけど。」
「智ちゃん。見っけ!」
「はっ。」
「ずっと探してたんだよ。
 なのに、智ちゃん、どこにもいないんだもん。
 置いてけぼりなんて、つまんない。」
「ひいい。おっちゃん。まさか。あれでないよね。」
「ああ。それ。」
そはらは、銃がものほんで、実弾だああ。そはら、ご機嫌、
最近の思っちゃってよくできてるねえ。
壊れたようにぶっ放すそはら。あははは、楽しい。
逃げる智樹。
そはら、優勝して1千万もらうんだ。
もらったら、智ちゃんといろんなところにいって遊べると
半壊れで暴走する。実弾はたまらんと智樹。
・・・撃ったら、死ぬことを気づいていません。
そはらが勝ちたい理由は恥ずかしくていえないと。
・・・あんた、智樹よりむっつりスケベ。
神社で智樹を撃つそはらに。イカロスがでて、額を撃たれるが。
「うそだろう。  イカロス!」
「はい!」起き上がる。
「えー。」
なぜか大丈夫なイカロス。

そはらの拳銃を取り上げる英四郎。崩れるそはら。
ニンフのことが話題になるが。。。

戦いは、例の変な鉄砲討ち男と智樹とそはら。
やぱり、射的屋が勝つ。2丁拳銃とは、これまた。あっさり負ける
賞品を折半でとっていく。
・・・なんで、折半。射的だから?
「はい、山分けよ。」
「ああ。」
「来年もよろしくね。」
「って、来年も来るのかよ。」


智樹、イカロスをいぶかしがる。こんなに人間みたいにやらかい皮膚
なのに銃で撃たれてもなんともないんだ?
「マスター。」
「ああ、イカロスかあ。今日はなんか疲れたよなあ。あ、なあ。」
イカロスが汚れていることに
「ああ、せっかくの浴衣汚して。」
手もなんだかケガをしている?
「なんだよ。おい。だいじょうぶか?
 傷だらけじゃないか。」
「平気です。」
「不思議だよなあ。頬の柔らかさとか。その辺の女の子と変わらないのに
 ピストルの弾が平気なんてなあ。
 お前、平気だとわかっていて、俺の盾になってくれたのか?」
「いえ、まさか自分でも。」
「あああ、そっか。そうだよなあ。自分でもビックリだったよなあ。
 うん。
 じゃあ。こんなの二度となしな。」と額のを指で触れる。
「えっ!」
「大丈夫じゃなかったら。お前。しんでもいいいってか。
 怒ってんだよ。お前は女に子なんだ。
 あんまり無茶するな。」
泣き出すイカロス。
イカロス、智樹の背中で泣く。


次回 「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」
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