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そらのおとしもの  第4話 愛と三角地帯(トライアングル)ふたたび の 感想 [そらのおとしもの]

最初から、最後まであほな智樹でした。一日我慢して寝ていれば、
何とかなったのに。



智樹の家に、パンツが地球を一週して帰ってきた!!
イカロスのカードの魔法が切れた。
三角地帯・・・パンティ?

守形英四郎が、変なことを話す。磁気コンパス?プリティ、いけ?
「さっさと焼いて、食うべきだったか?」

イカロス、平然としている。渡り鳥?
智樹の部屋にパンティが集まっている。
智樹に愛に帰ってきた。智樹の毛が殺気を感じて、反応する。
後ろにそはらが、拳を燃やしている。
「ともちゃん」
。。。やばい、いますぐ逃げないと。
殺人チョップが。。。
パンティを切り刻むそはら。
「なせ。わたしのパンティがあるの?ともちゃんのエッチ!」
音速で放っているのかチョップを。

切り刻まれたパンティを見て、泣いている智樹。・・・あほでんな。
「なんえ、ひどいこを。見ろ、そはら。。。。。」
「マスター。単にカードの効力が切れただけです。」
そはら「いいね。ちゃんと捨てておいてね。
 この前みたいなことは、もうこりゴごりだからね。」
「おう。まかせておけ。」
いっぱつかまされる智樹
「もう、ともちゃんっていまいち信頼できないんだから。」

カードを見つけるそはら。イカロスと相談する。
「はい。ありますが。」
。。。うふ。ようし。


守形英四郎に相談する智樹。
美香子、はっきりいう。男のですものね。
ちゃんと捨てておいてねとそはら、任せておけと智樹。
・・・捨てるわけがない。
。。。全然信用できない。


次の朝。
「ともちゃん。昨日のパンツちゃんと捨てた。
 ねえ。聞いている?」
智樹は寝ている。
「はい、捨てました。なら、いいだけど。」
智樹、企んでいる。
。。。そんなわけねえての。
   こんなすてきアイテム捨てられるわけない。
見ていたパンツが爆発する。

「ああ。ともちゃん。やっぱり捨ててなかっただね。」
「そはら」
「イカロスさんおカードのちょうどいいのがあって、
 協力しえもらったの。」
「はあ。」
「爆発するから、パンツ。」
「はあ。」
「だから、ともちゃんが見たパンツ。全部爆発するの。」
「じゃあ、先のも。」
「うん。ともちゃんのエッチが治るかと思って。」
「ああ」
「有効期限は、今日一日。ともちゃんが、家の中にいる間だけだけど
 そのぶんじゃ、たくさんあったパンツ1枚も捨ててないんでしょう。」
「あたし、今日はイカロスさんとお出かけしてくるから、
 ともちゃんは、頑張って家から脱出してね。じゃあ。」
「あ、待て。そはら。」
「反省した?」
「いや、お前の家の壁になんかでっかい虫が止まっているぞ。」
「え、うそ。どこ。どこ。どこ。ともちゃん。どこ。ねえ。ああ」
パンツが、ともちゃんに見られた。にかっと智樹。
「きゃああ。」爆発だ。
「ふふふ、ばかめ!
 窓越しに見えないと思って、着替え途中に窓をあけることなど
 昔からお見通しだ。」
「ともちゃんなんて、大嫌い。もう知らない。」

そはらとイカロスは出かける。

智樹は、家からダッシュしようとするが、昨日家中に飾っていることを。
家は爆発。死にかねんと、本気で脱出方法を考えねばと。
見なければと、いくが、薄く見えて爆発。さわってもだめなのでした。
ならば、窓から脱出。外にも飾っている。・・・変質者の家。
。。。昨日クリスマス気分で家中に飾り付けをしたあほ。
家から脱出ができない智樹でした。
トイレにはいって落ち着くことに、そこにも。あった。
・・・でも、そとにでれそうだったね。


イカロスは、マスターが呼んでいることが髪の毛レーダーでわかる。
「マスターが困っている気が。」
そはらは、イカロスの下着を買ってあげる。
そはらが、カードを貸してくれたかわりに、プレゼントする。

その後は、喫茶天で、パファを食べている2人。
・・・なんで食べれるの?イカロス。
友達といったりしなかったの?
イカロス、友達いませんと。
そはら、イカロスに謝る。


そはら、自分のことを話し出す。
昔は、体が弱かった。
となりにすんでくれたともちゃんだけが友達になってくれた。
そはらのお誕生日、ずかずか入り込んでケーキを食べている智樹。
「誕生日。おめでとう。そはら。
 これやるよ。昨日、じいちゃんから、もらったハッサクの種。
 これ植えたら、そはらのうち毎年はっさくでいっぱいだぞ。」
泣いて、笑い出す。
イカロス、マスターが気になる。

「ああ、見えて人の気持ちに敏感だったり。
 本当は優しいとこもあるし。
 意外と頼もしいって言うか、
 は、でもほとんど、いつもバカでエッチなんだけど。
 ともちゃんは、なんとも言わないけど。イカロスさんのことを
 心配しているよ。
 あたしだって、ともだちだもん。もう独りぼっちじゃないからね。
 イカロスさん。」
うなずくイカロス。

「マスターが困ってます。」
「やっぱりちょっと心配だよね。そろそろ帰ってあげようか。」

智樹、玄関まで強行突破、もうすこしでゴール?
そはらが入ってくる。
そはらの下半身に頭を埋める智樹。
「どはあ、これはあ。」
・・・なんで、等身が異なる。
時限爆弾の音が。
「あ、いやあ。」
爆発して

智樹が気がつく。
イカロスがいる。
守形英四郎、五月田根美香子がいる。
外に出られた智樹。「やったあ!
 あ。あれ。そはらは?」
イカロス「家の中です。殺気の爆発で家の中に吹き飛ばされたみたいです

。」
「なんだって、おれのせいだ。」・・・いいや、そはらが悪い。
「おれが、パンツを見たせいで、そはらが、」・・・自業自得です。
美香子「行きなさい。桜井君。見月さんを助けてあげられるのは、
   あなただけ。」
武器を渡す。
「男の子には、戦うべき時がある。
 あなたがつくりあげたあのお楽しみハウスに、自分自身でけりを
 つけなさい。」
「わかりました。桜井智樹行ってきます。
 待ってろ。そはら。」
「マスター。」
「別に智樹以外の人間が行けば、爆発などおきないのでは。」
「そんあこと百も承知よ。
 だけどこのこの方がずっとおもしろいじゃない。」
「うん。相変わらずだな。」
・・・Sだね。美香子。あほな智樹、気がつかない。お調子者。

そはらが、押し入れを開ける。
エッチ本がいっぱい。
お宝を守るための罠を、智樹が仕掛けていた、カードで。・・・アホ!

智樹が昨晩作ったお宝コレクションのガーディアン。
超絶合体パンツロボだ。

そはらが、ロボに捕獲される。ロボと向き合う必要がある。
じいちゃんのことが智樹に聞こえる。

昔ケガをして帰ってくる。恋人のことでトラブルで腹を切られる?
ええか、ともぼう、じっちゃんのいうことをよく聞け。
好き好きでたまらんものができるが、いずれ牙をむける。
そのときに背中を向けて逃げるか。ちがうぞ。ともぼう。
じいちゃん、折れ目がさめたよ。通常モードに戻る。
「助けて、ともちゃん。」
ロボに体あたりして、そはらをロボから解放する。
智樹に、パンツの山が出てくる。大爆発を起こす。
・・・その後に見るに堪えられません。自滅行為ですね。
   なぜに爆発するのにそこまで、パンツに執着する。

智樹の家が前回する。
「逝ったか。」
「かもしれなわね。」
「ああ。マスターが。」
智樹、そはらを抱えて出てくる。
。。。一つの戦いが終わった。・・・あほだろう。
「ともちゃん。」
「そはら。」
「ありがとう、助けてくれたんだね。」
「いや、俺が悪かったんだ。ごめんな。ああ」
そはらの足を見て、????
「ううう、ともちゃんのエッチ。」
「ぎあああ。。」


-- 昨晩のこと ---
智樹の先晩のガーディアンの準備。
イカロスが、スイカにパンツをはかせる。


夢の中。
智樹が寝ている。
「こんなことになるために、天使を送ったんじゃないのに。
 ごめんなさい。
 あなたまで巻き込んでしまいそう。
 気づかれてしまったの。」


天使が見ている。
イカロスを見つけて、どこかに飛んで行く?
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