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古代少女ドグちゃん 第3話 妖怪 放置自転車登場 [TV]

自転車を放置して捨てようとするものに天罰。
妖怪放置自転車になって、捨てた人が取り憑かれて、
0時に地獄の門で焼かれる。恐ろしい!
ドグちゃん、自動自得だからいいのよと。
昔の人は、自分で道具を作って、それからまた道具を作った。
今の人、出来上がったもの買って使って捨てるだけ。変?
・・・それは資本主義の根底です。買う者がバカなんですね。
   後でいらなくなるものをね。考えないから、家畜ですね。
   そこのおねえさん、おばさん、男達。いかんいかん
   会社に訴えられるな?
誠が、助けにいくから、仕方なしに妖怪退治。
助けられた人、ものが捨てられなくなって、ゴミ屋敷に。
いいの?


最初、自転車が夜中に走って、倉庫で、地獄の門が出現して、開く。
その際には、地獄の炎。
妖怪放置自転車ち同化した人間共々焼き尽くされる。
・・・廃棄処分。あまくだりにもしてやれ。いらないでしょう?


誠、慎太郎、話をしている。学会にいっているおやじさん。
それでに2人きり。
ドグちゃんは、物珍しく自転車を眺めている。
慎太郎、なにか青春の躓きがあるでしょう。まこと、しもべだから。
ドキゴローにも監視されている誠。
ひとり妄想の世界にのめり込むあほの慎太郎。
紀美香、学校の授業をまとめて、誠に渡す。困ったことがあったら言って
・・・脈あり。紀美香。
ドグちゃんもほしい。
どうせ見てもわからないから
どうじゃなくて。あれと。自転車を指さす。

それで。誠、放置自転車を盗みに行く?
放置自転車に紙をつけているじいさん。
「捨てちゃいけないよ。一緒に焼かれちゃうんだよ。」
・・・意味ありげなこいいまわし。
好きなの選んでいいからと慎太郎。
いいの!わああとドグちゃん。
誠は、いいのといぶかしがる。
オタクデブ、自転車をおいていく。
誠、こんなのよくないと。

自宅に帰って、母の自転車を出してくる。
ドグちゃんに乗ってみてと。
そこで、北野武なみにボケをかますドグちゃん。見ていただろうに。
・・・あははは。
動かないと、誠教えるが、ちんぷんかんぷんのドグちゃん。
ペダルというと虫めがねを取り出して、よく見る。
・・・どこから持ってきた。
やり方を教える誠。ことば、遊びをするドグちゃん。虫めがねでなにを
見ている?
車輪がまわるのをもっと見たいとただをこねるドグちゃん。


オタクデブ、なにかを企んでいる。
自転車のベルの音。放置した自転車が戻ってきている。


慎太郎に自転車の乗り方をおそわるドグちゃん。
すぐに乗れるようにドグちゃん。
・・・のれないおばさんもいるのにね。
誠は、不機嫌そう。
「慎太郎、教え方、上手。ドグちゃん、大満足。
 誠は、ぜんぜん役にたたない。」
「そうだってさ。」
「いつでも変わってやるよ。」


オタクデブ。自転車の監視じいさんに怒りつける。
自分の自転車を押しつける。
慎太郎、それを見て、怒りつける。
ドグちゃん、オタクデブに妖怪のにおいが。
気のせいかな、おかしいな。
逃げだすオタクデブ
じいさん、自転車を押していく。
「大丈夫ですか?」誠
「捨てちゃあいけないよ。一緒に焼かれちゃうんだよ。」
オタクデブ、帰って、トイレに。。。自転車がある。
粗大ゴミとして捨てる。
風呂にはいろうと。。。自転車が入っている。
「なに、浴びてんだよ。」
・・・ぼけですか?つっこみどころか。
再度、粗大ゴミとして捨てる。
起きると、自転車が横にある。
「彼女」・・・あっはっははは。
「ノー」
自転車を分解して、粗大ゴミとして捨てる。
その自転車から妖気出る。・・・あるしゅのにんげんからも執拗に執着が


まこと、ドキゴローを分解して、掃除している。
ドグちゃんは、ソードの手入れ。
「それはそうと、なんで人間はまだ使える物をすてるドキ」
「わかんねけどさ。みんな、ほらあたしいものがいいと
 思っているんじゃんない。」
「ああ。そんなこと続けてものがなくなったら、どうするドキよ。」
「そこまで、誰も考えてないでしょう。」・・・先送り。
「じゃあ。出かけるよ。」ドグちゃん。
「うん。どこへ?」
「あの人。なんかにおうんだよね。」明るく話すドグちゃん。


オタクデブ、ボトルシップの修理をしている。
汗だくだあ。
自転車のベルの音。
傘を持って外に出るが、なにもない。
部屋に戻る。  壁にステッカー。自転車放置厳禁。
背後に隠れている自転車。なにか気づく。
振り返ると自転車の部品が浮いている。そして、体に装着される。
妖怪放置自転車になる。


ドグちゃん、捜索にいく。誠は、走りかよ。
妖怪を見つけた2人。
「邪魔するな!もう、誰にも止められない。」
バイクの音がして、暴走する妖怪。
誠、唖然としている。
ドグちゃん、誠を助ける。
「ドキゴロー」
「妖怪検索。
 あれは、妖怪放置自転車だドキ。
 捨てられた自転車の怨念が実体化した妖怪だドキ。
 人間と同化して暴走を続けるドキよ。」
・・・そんなもの新種がいるか!


ドグちゃん、家に帰っている。
草茶を飲んでいる。
誠は、このままほっといていいの?と
「あの妖怪はほっといても、自滅するドキ。」
「え、自滅って?」
「深夜零時になると、地獄の門が開くドキ。
 あの妖怪は取り憑いた人間を道連れに、地獄の炎に飛び込んでいく
 習性があるドキよ。
 だから、わざわざ退治する必要はないドキ」
納得する誠。
「そっか。そっか。
 いただきます。」
でも、取り憑かれた人間が焼かれる!!!
お茶をふき出す。
「あ。そしたら、あの人死んじゃうじゃん。」
「まあ。そうなるドキ。
「ねえ。助けなくていいの?」
「どうして?」
「は?え、どうして?」
「ドグちゃんは、妖怪退治が仕事だよ。」
「うん。」
「それに、あの人なんか、嫌い。」
「ううん。」
「それとこれととは、関係なくて、別でしょう?」
「縄文時代は、みんな自分で道具を作って、その道具でものを作ったの」
「ふんふん」
「それなのに、今の人間は、物を作らないくせに、
 物を捨てているじゃない。」
「ううん」
納得する誠。
「だから、僕たちは守る勝ちがないってこと。
 妖怪倒せたら、それでいいのか!」
「そんなこといってないもん!」
「じゃあ、どういうつもりで!」
「しもべのくせに、生意気だドキ。
 ドグちゃん。思い知らせてやるドキ。」
お仕置きのふりをするが、やめるドグちゃん。
「ドグちゃん。人間のことよくわかんない。
 眠たくなっちゃたあ。あ、よいしょ。」
「あっ。わしも眠くなったなあ。」
誠、立ち上がる。
「あいて!」


誠、考え込む。
  なんで、人間はまだ使える物を捨てるドキ。
  みんな、やってんだよ。1人がやめてもなんにもかわんないだよ。
  捨てちゃあいけないよ。一緒に焼かれちゃうんだよ。
「わかんねよ。」
横になって考えて、母の写真を見る。
「わかんないときは、わかんないままでいいのかな。」


11時
ドキゴローをあやしてドグちゃんは起きている。
せわしなく出かける誠。
ドグちゃんになにもいわずに出かける。気になるドグちゃん。


走りで捜すかよ。・・・アホ!
ドグちゃんが前を走る抜ける。
「あぶな!」
「寝起きを起こされて不機嫌だドキ」
「しもべが、ドグちゃんを出し抜こうなんて、1万年早いんだからね。」
・・・なにを根拠に1万年
よろこぶ誠。
「乗って。」
「え。」
「人間がいくら走り回ったって、妖怪は見つからないよ。」
誠、後ろに乗る。
「飛ばすよ-。」
誠、思わず胸に手が。
「ああ!」ひじてつをくらう。
「おっぱい、さわった、罰ドキ。」
「もう。」
高速を走る妖怪放置自転車。
・・・よくもまあ止められないなあ。まあ。公団だから、手抜きか。
それを追いかけるドグちゃんたち。
・・・もう、特撮なんだから。
両者、ペダルをこいでいる。
・・・あほらしい!
差を開けられてしまう。


満月、地獄の門があらわれる。
・・・どろろーんえんまくん


「もうすぐ地獄の門が開く時間だドキ。」
「どうすんだよ。」
「うう、先回りするよ。」
・・・最初から待っていれば、いいじゃん。

「飛んだ。飛んだ。」
E.Tになっています。
・・・夏のあらしにもありました。
「いくよ。ドキゴロー」
「はい、きた、
装着をするドキちゃん。」


「落ちる。落ちる。うーああ。」
地獄の門の前に着。
・・・ああ、都合が良すぎる。
「ドクちゃん。参上。」
・・・なんか、仮面ライダーの振り付けに似ていない。
やってきた妖怪放置自転車。
「行かせないよ。」
「あははは、ちょこざいな。」
・・・何時代。
何でか槍が出てくる。そんなもの自転車にはない!?
「おまえも道連れにしてやる。うわあ。」

一騎打ち。

ドグちゃん。倒れる。

「もう誰にも止めれねんだよ。」

ドクちゃんを気にする誠。

妖怪の方の部品がはずれ出す。
「あ、まさか。」
ドグちゃんが切っていた。
どんどんねじが外れて、分解されていく妖怪。ばらばらになる。
オタクデブは、気絶する。

「ドグちゃん。大丈夫なの?」
起き上がるドグちゃん・
「誠、そこ大丈夫?」
「はっ?いや。」

さっきの一騎打ちのスローモーション。
やられたのは、誠と。強調!!
そして、避けたドグちゃんが背後から、斬り付ける。
ドグちゃん、考え込む。「ドグちゃん。自転車初心者だから。」
「じゃあ。やられたのは。僕だったのか。」
誠、鼻血をだして、ノックダウン。


オタクデブ、気がつく。
妖怪に地獄の門に引きずれていく。
「かかか。お前は、道連れにいてゆく。かかか」
地獄への火のライン
助けを求める人間。
ドグちゃん、ああ。どうしようかな。
「とおお。ソードを振りかざす。」
妖怪の触手を斬る。
妖怪は、地獄へ焼かれに入る。
ドグちゃん。ポーズを取る。

オタクデブ「ああ、助かった。」
ドグちゃん「今回は助けてあげたけど、次は知らないからね。」
「はい。目に。目に焼き付きました。」
胸が。。。
ドグちゃん、アッパカットで宙に飛ばしてまう。
「うあわあ。痛、気持ちいい。」
誠の上に転がる男。

「ったく。人間ってしょうもない生き物。」
・・・すいません。そうなんです。


ニュースで 苦情の嵐 ゴミの家!?
「ものは、大事にしないとね。」
「はい。」
「あの恐ろしい目にあいます。」
「はあ。そうです?」
「今思い出しただけでも、鼻血が出ます。」

ドグちゃん、首を振り振り見ている。

誠「ねえ。本当にしまっていいの?」
「うん。なんだか飽きちゃった。」
「あんだけ、大騒ぎしていたのに。」
「ねえ。この自転車誰も乗らないのに、どうして捨てないの?」
「うん。人にはね。」
「うん。」
「たとえ、使わなくても。捨てられないってものがあるの。」
・・・母の形見の品。
「ううん。」
「うん。だから、気が変わったらいつでも乗っていいよ。」
「うん。」

じいさん。
「ルールをやぶっちゃいけないよ。一緒に焼かれちゃうんだよ。」
下に、本作品で描かれた自転車の2人乗りは
   すばらしい合成技術によるものです。

乗っているが、移動していない。ブルースクリーン上で取って、
風景を合成かあ。高速をはしてる分けないし、空中から、落ちてわけも
ないからなあ。


次回妖怪無礼香登場
香りから出てくる無礼なことを行わせる妖怪
・・・公務員でないの?


妖怪かんりょうでも出してみてよ。
東京の官庁のあるとこで、くさいくさい妖怪臭いっていってみて!
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