SSブログ

夏のあらし! ~春夏冬中~ 第3話 時をかける少女 [夏のあらし!]

グラサン張り込み中。腹が空いたので、
方舟に、ハムチーズサンドを注文。やよいが聞く。
忘れたので、加奈子に正しくそれを説明する。四角で、三色の。。。
グラサンに出前をするやよいさん。
それは!それは!
・・・それは、リュッビックキューブやんけ。食べ物やない!
   ぼけやがった。確かに説明通りだが、調理するもかい。


グラサン調子が悪い。2人分のエナジードレインされる。
方舟で、だらけている。それをいいことに、遠回しにバカといわれている
なんとか風邪をひかない。ずうたいがでかいのにおかしい。
グラサンは、牡丹灯籠状態。
解決するために、やよいのつうじる相手を捜す。
それは。人だろうとおもわれたが。。。。
なんやかんやで、相手を捜して苦労するやよいさん。
恥ずかしがり、どじっこ、おろおろ。
そうするうちに、山代と飼い犬がやってくる。
みんなの視線が、山代に集中。目が光っている。
マスターが、山代さんに何回も迫る。あんた、年上でいくつ?30中?
が、結局。結局。
あああ、なんでもいいのか。犬とつうじるやよい。
・・・すごくややこしいボケをしているよ。分からないよ。
最初から、やよいさんは犬を気にしていた。
犬は、気に入った女性にじゃれて、飛ぶつく癖がある。
それでいいとやよい。どういう、相性。なんでもいいのかよ。
それも犬のジェセフィーヌ。。。?
・・・犬を受け止めたやよい。ぼけてますな。。。
   パトラッシュ?時間を飛ぶ。
   男性のことは、よく分からないが、犬のことはよく分かる?
   まわりが、道化ですなあ。


リンゴのことで悩む。はじめが科学で説明する。
「こういった日頃、体で感じた事実、不思議をまっすぐに受け入れて、
 興味を持つ。そして、今までの知識では有り得ないと思っていたこと
 を突き詰めて究明し、進歩に繋げる。
 それが科学の醍醐味なんです。」
みんなが褒める。
「それで、よくあらしのことを受け入れるつもりになったよなあ。」
「なんで?」
「だって、幽霊は科学的じゃないだろうに。」
「それはだな、あらしさんとあったときに恋が始まる超過激な体験を
 しちまったからさ。」っと
あらしさん、なにそれ?・・・意味が分からない。
「えーっ」とみんな。
「あらし、いってやれ、あのときの過ちがなければ、今の俺たちが
 なかったって。」
あらしさん。。。なんことだっけ?・・・全然わからないあらしさん。
あらしさん、ごまかしてしまう。「言えないですよ。」

後で、カヤに「全然覚えていない。」・・・後でぼけます。この時には
                    知らないこと。
「そんなことだと思ったわ。」
「どうしよう!」
「知らないわよ。そんなこと。」
あらしさん、はじめに聞けない。マスター、問題発言!
カヤさん、理由を知る方法があると。
あははは、はじめが寝ている間に過去に飛んで理由を聞く?あらしさん。
「はじめちゃん、ごめんね。あたしには。これしか方法がないの。」
いちいち格好をつけて、時をかける?・・・アホでした。

ひどいよお。はじめを押し入れに隠して、はじめのことを調べる
あらしさん。
初めてあった日のはじめを捜す。はじめは、隠れている。
昔への飛んだことの科学的に説明付け?
           ・・・有り得ないことを。推理するな!
あらしさんが、10メートル飛んだことも科学的に検証?
・・・あほな推論を立てる。10メートル落ちたら、死ぬよな。

あらしさん、寝ているはじめで、今の時代のはじめ居場所を探る。
・・・道具かよ。結構扱いが荒いなあ。

はじめ、理由付けをしている。マジシャンの種さがし。
すべて、科学的に説明をつける。
・・・なんだなあ。魔法を信じないうみねこのなく頃にのバトラーと
   変わらんなあ。
もうなにも怖いものはない。そこにあらしさんが、戸をすり抜けて来る。
「う。出ったあ。」逃げだすはじめ。・・・そっりゃあそうだ。
「待って、はじめちゃん。聞きたいことがあるんだ。」
逆さになって、空中に浮かんで話しかけるあらしさん。
「話を聞いて。はじめちゃん。」
はじめ、恐怖する。
どこにいっても、あらしさんと会うはじめ。
「帰ってきてから、私、君に何かしたっけ。」
・・・今しているじゃないか。天然幽霊!!
風呂であらしさんを見るはじめ。
「いやあ。また出ったあ。」
「失礼ね。」

「なんだあ。あいつは、どこまでも追って来やがる。」
自転車で逃げるはじめ。飛んで追いかけるあらしさん。
「まあまあ。話をきいておくんなし。八坂殿。」
「ついてくるんなあ。」
「ああ。ちょっと話を聞きたいだけなのに。もう、おつむに来たあ。」
はじめ、幽霊なんて有り得ないと、目から醒めろ俺と。
あらしさん、自転車の後ろに舞い降りて、
「こら!お聞きなさい。科学者は自分の目で見たものは、
 まっすぐ受け入れるものではないの?
 いろんな体験をして、体で感じた事実、不思議を究明していく。
 それが科学。正しいものの見方じゃあないの?」
「なんで、俺の持論を!」
「未来のあなたが言っていたのよ。
 有り得ないことを突き止めることに進歩があるんだって。
 感じなさい。ほら!」
はじめの自転車が空を飛ぶ。・・・あああ、E.T.すごーい体験。
自転車が地面に落ちて。
その差異にあらしさん、はじめを抱きしめる。
「すこしは、伝わったあ。」
「軟らかい。」・・・胸が、当たっている。少年には、初初しい。
「あ。」はじめ。
「うん。」
「ああ、伝わった。
 ち、しかたねえよね。今自分が感じたこの感覚は嘘じゃねえ。
 どうやら、認めざるをえねえようだなあ。」・・・胸の感触かあ?
「はじめちゃん。よかったあ。
 それでね。はじめちゃんに聞きたいことがあるのだけど。」
「確かにきっかけは事故しれねえ。だが、始まちまった恋を
 止めることができねえてな。」
「え!」・・・あらしさん。あなたが、いらんことをしたんですよ。
あらしさんと、はじめちゃん、食い違い出す。
はじめちゃん、自分の世界に入る。「運命ってヤツだ。」
「あらしさん。俺はあんたにほれたぜ。」・・・胸に抱かれたから?
「えええ!」あらしさん、驚く。・・・罪な幽霊だ。
「やあ、だからって、お前が幽霊だと認めたわけでは、ねえからなあ。」
「そんな、たった今、あんなに飛んだでしょう。」
「そんなの火事場の馬鹿力だ。」
「馬鹿力であんなに飛ぶわけないでしょう。あたしの幽霊の力よ。」
「いるかよ。幽霊なんざ。」
「一緒に過去にタイムトリップしたでしょう。」
「あんなのブラックホールによる重力蜃気楼だ。」
「なによ。それ!」
「いいか。あらしさん。俺は、あんたが何者であろうと。
 関係ねえ。」
「う!」
「俺は、あんたに惚れた。それが俺の真実だ。」
納得できないあらしさん。
・・・自分で原因を作っていたんだよ。アホだね。すでに既成事実に
   なって振り回されている。

それを草陰から見ているみんな。
犬まで来ているよ。
グラサン「なんでえ。抱きしめただけかい。」
加奈子「過ちなんていうから、もっとすごいことがあったかと
    思ったけど。」
やよい「ちゅうばすごいです。嵐山先輩。」
カヤ「随分と純情なものね。まるであたし達の時代の男の子だわ。」
ジュン「人騒がせだな。まったく。でも、まだ知らないんですね。
    あいつ、本当の事を。」
-----------ジュンの回想
あらしさん
「そんなんで。人好きになるなんて。切ないじゃない。」
-----------
ジュンを見るカヤさん。


「そういえば、あらしさん。俺に何か聞きたかったんだけ。」
「えー?」
「いいぜ。教えてやるよ。なんでも聞いてくれ。」
「うふ。もういいの。」
「え?どうして?」
「もう。大事なことは全部分かったから。」笑顔のあらしさん。
・・・ボケ放題。原因が未来にあったなんて、卵と鶏のパラドックスか?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0