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Phantom #4 暗殺 の感想 [Phantom]

組織の指示での暗殺、問題なくミッションをこなす二人。
日常とあり得ない襲撃行動の非日常。暗殺という舞台。
アインは、自分の事が、ツヴァイに知られるのが怖い。
今までなにをしていたかということが。いっしょにいると
知られてしまう。ツヴァイは、これからどう変わってゆくのか。
わたしは、あなた。あなたは、わたし。


アイン、ツヴァイとデートする。なんかおかしな始まり方だ。
これまでの話と異なる。
アイン、普通の女の子で振る舞っている。(ミッションのための下調べ、演技)

平日にデートする?創立記念日。
ツヴァイが「ウォーレス」の名に。暗殺のミッションのための見学だった。
「ツヴァイ、演技下手ね。」

インフェルノ、計画より早く東海岸に進出。

あの殺しをしてからずっと人殺しをしているツヴァイ。
殺しのターゲットは、あのモールにやってくる。
買い客に混じって、ターゲットに接触する。
ターゲットと護衛が気を緩める瞬間、それは?
「もういいわ。行きましょう。」
プールから上がる二人。
・・・なんの事やら。

当日、ターゲットは、護衛に警護されている。
アイン、単独行動。プレゼントを買うターゲット。

アインからツヴァイに連絡に
「ターゲットを確認、気づかれたわ。ごまかすから手伝って」

待ち合わせをしていた恋人の振る舞いをする二人。
。。。ターゲットの情報を小言で話す。

モールの裏口で着替える二人。
「ターゲットと護衛が気をゆるめる瞬間」
モールから、買い物をして出て行くときに、襲撃をする。
アイン、ターゲットを殺す。
ツヴァイ、アインへの攻撃を察っし、彼女を守る行為をする。
ターゲットの組織と銃撃戦になる。ツヴァイをみつめるアイン。
彼らのマスターがやってくる。
「さあ、幕引きだ。」・・・すべて、舞台だ。

ターゲットの組織を威嚇しつつ、撤退をする彼ら。

ターゲットは、孫娘へのプレゼントの横で惨殺されている。

「ご苦労だったな。二人とも。」
アイン、ツヴァイを見つめている。
「なに」「うん。なんでもないわ。」

ツヴァイ、アインの女の子らしい行動を思い出す。
「なに」「いや、なんでもない。なんでも」


マスター、上司と話す。
「わざわざお出迎えされるとは。光栄です。」
「上司として、部下をねぎらうのは当然のことだ。
 いい働きだった。感謝している。」
「もったいないお言葉です。」
「化けたなあの少年は。」
「ご満足いただけたでしょうか?」
「まあな」
「なにか」
「いいや。あの二人は」
「装備品を処分させた後、旅学便で帰投させます。」

帰途に入る二人。
旅行のパンフレットを見つめるアイン。
「興味あるの。」
「特にないわ。」
「そう。」
アイン、ツヴァイにもたれかかる。ツヴァイ。。。。

「彼女待ち疲れちゃったのかな。」
「昨日の」
「旅行?」
「こっちが、旅行先です。これから戻るとこですよ。」
「そうなんだ。いい旅だった?」
「ええ、とても。」
「そう、また会えるといいわね。じゃ。」
「はい。」
去ってゆく、昨日あった女性が去ってゆく。
アイン、演技をしていた。
「今のは、いい演技だったわ。」


韓国らしき街で、コリンランドリーで選択をする二人。
アジトに帰ると銃のメンテをするアイン。
ツヴァイは、TVを見ている。また、熊のぬいぐむみを見つめる。
。。。犬小屋で、ただ、役目を待っている猟犬が二頭
   それが今の僕たち。
アインが出て行く。アインの銃を見て
。。。そして、また。
ひそかにツヴァイを見つめるアイン。
「うん、どうした。」
「なんでもないわ。気にしないで。」

アイン、パスルームに
「マスターの言ったことは正しかった。
 彼は2年掛けてたどった道を三ヶ月で駆け抜ける。
 彼は、かつてのわたし。もう一人のわたし。
 怖い。真実を、わたしのありのままの姿をみてしまいそうで。
 あなたの瞳が、怖い。」
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