「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」第１４話 の感想

風船をふくらませて、キョンに渡すハルヒ。
「はい。きょん」
「しゃあねえなあ」
吹き矢が風船に向かっている。
「きゃはああ。」
ハルヒの吹き矢でした。
キョン、猛烈とハルヒに怒って、しかりつける。
ハルヒ、たじたじやなあ。

キョンに今度はあんたがやってみなさいよとハルヒ
ハルヒ、風船を頭に持って、ねらわせる。
キョンが吹き矢をふく。「ふん」
「いたーい」ハルヒの鼻にあたったあ。

「悪いハルヒ。手元が狂った。」
「キョン、いい度胸じゃない。今のは宣戦布告と見なしたわ。」
「いつも、おまえのいいなりだとおもたらおおちがいだぞ。」
「きょん、覚えていなさい。穴という穴に、矢を押し込むから。」
「おろしいことを考えるな。おまえは。」

みくるにとばちりがとぶ。
吹き矢を手放して、みくるが勝手に死んだことにするハルヒ。
おいおい、死んでないよ。
なんて、オチになる。
「あらー。わたし生きてますよお。」

二人のデュエルの行方は。
吹き矢－＞風船へ替わる。バルーンファイト。
まだ、みくるちゃんが死んだことにしている。
「死んでないよお。」
バルーンで戦う二人。なぜか、古泉が実況、進行を進める。
みくるちゃんは、十字架に貼り付けだあ。

二人とも。決着をつけると、思ってなかった？と語る。
意味がわからん。
バルーンファイト開始。
風船で戦いになってない。
みくるに飾ることで技術点がつく。なんだこれは。
みくる、いいように風船で飾り付けがされる。泣いている彼女。

ふたりとも、がんばった。途中からどうでもよくなった。
キョンとハルヒに友情が芽生えた。？？？？意味ないな。

「もう飽きたし。終わりにしましょう。」
「そうだ。」

唖然とする古泉とみくるちゃん。
・・・しかし若干二名は心に軽い傷を負った。。。。。なぜ？

後片付け。風船がなかなかとてないとなやむハルヒ。
長門が立ってきて、風船がいっぱい。よかったら持って帰っていいよ。
長門、ありがとう。長門とキョンは蚊帳の外。なにが「ぽっ」だ。
ハルヒは、取るのが面倒なので、吹き矢で割りまくる。
かわいそうなみくる。ハルヒの餌食になる。

タグ：涼宮ハルヒちゃんの憂鬱