SSブログ

コードギアス 反逆のルルーシュR2 8話目の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

題名「100万のキセキ」どおりに黒の騎士団を救い出した!!
人命を一人も失わず、戦わず、助けてしまうとはすごい。
「兵法」での戦わずにして勝つを実践してしまった。
相手のこと、自分と自分の駒を知り尽くしているからできたということか!

以下は、今回の課程を書いてみた。間違いがあるかもしれないのが、
そのへんはご愛敬で。
話の所々で、キーワードになる言葉、イベントが出てきている。
いくつかのイベントは抜いているので勘弁してください。
こんなの難しいと思うのだが。

1.ゼロと黒の騎士団の会話
  「戦ってどうする」「戦わない方法があるのか」
  藤堂「日本人とはなにだ」の問いかけ
  (====> ゼロに対する不信感丸出し。「日本人」とはなにかがキーワード)

2.ゼロからブリタニアとの交渉するまでの時間稼ぎ
  (====> この間に戦術の駒をすすめている。)

3.ローマイヤのナナリーへの事務的会話
  (====> たんなるいじめでない?ローマイヤは、ナナリーをお飾り総督と
        扱っている)

4.学園での庭園作業 
  ルルーシュ、記憶が戻ってないふりをする。
  (====> よくもだまし尽くせるよね)

5.スザクが日本人の刺客で暗殺されかかる。 
  ギアス能力の洗脳故に、刺されなくてすむ。
  スザクの心中「心の底で罰を求めていた僕に生きろとギアスをかけた、
         そんな君が」

6.ディートハルトが、篠崎咲世子を日本に向かわせる?
  ディートハルトは、ゼロに褒めれ、喜び、次ミッションの確認をする。
  (ゼロ、人扱いがうまいな)
  ゼロ「戦術目標は変わったが、戦略目的は同じだ」

  (====> なにを向かわせたか。後で理由がわかる。)

7.ロロ、ルルーシュに約束を確認する。
  「おれはこの学園を、おまえがいるべきところを、俺たちの日常を守る。
   しかし、ブルタリアによるまやかしの支配は否定する」
  「守るものがあるから兄さんを助ける」
     .............  (ばれたら破滅する関係)
  「同じ運命だね」(====> 本当かな、ルルーシュは放り出すよ。きっと)

8.ルルーシュが、ヴィレッタに扇に会いたいかと質問すう。
  (====> 後で2人が再会するための伏線)

9。ニーナとシュナイゼル殿下、カノンとの対面
  殿下「勝ちすぎるとその先には敗北が待っているから」
             (===> よくわかっているよね)
  殿下「人は誰でも希望を探しているだ。
     勝ということはそれを踏みにじってしまうんだ
     敵も味方の同じなんだよ。何かを求めているんだから」
             (====> 奥が深い言葉です!!
              ★★★これが今回の重要点でないでしょうか!!
                   無情に勝てはいけないということでしょうか
                   中国の三国志の司馬懿仲達みたいだ)

10.アーニャとスザクの場面
   スザクを襲った犯人の死刑執行のサインにスザクが躊躇する。
   アーニャが無表情でサインをする。「あなたってマゾ」・・きつい言葉
   アーニャ「恨まれているのを知ってエリア11を志願した。英雄、日本を裏切った男、
        ゼロのかたき....妬みと憎しみがあなたを殺す。」
   スザク「誰か理解されたいとかそういうのはもういいんだ。
       昔わかってくれた人がいたから。それに僕は元々罪人だし。」

11.ゼロからの連絡
   ロイドから「君と前のゼロは同じ」との質問に
   ゼロ「ゼロの真贋は中身ではなく、その行動によってはかられる」
   ロイド「哲学だね」 (<==== 話の前振り)

   ゼロからの提案
    ・100万人を導入する予定がある。
    ・だだし、条件として、ゼロを見逃す(国外追放させろ)

   ジノ?「自分だけ助かるなんて組織内でリンチだよ」
   ゼロ「殺されないために内密に話をしている」
      (====> 嘘だ。ここで嘘ついているよ。絶対)

12.灯籠流し (====> なぜこの時点でするの?)
   ユフィと書いた蝋燭を流す。
   ルルーシュも密かにしたみたい。(もう一つあったから)
  (====>スザクが、ナナリーのこと理解していることの伏線
        でもこの時にルルーシュが来ていないかなぜ調べない?)

13.シズオカゲットでの祭典の開催

14.中華連邦の星刻と部下の会話
   (====> 星刻てひょっとして不治病なの?血を吐くなんて)

15.特区日本の祭典
   犯罪者の赦免内容とゼロの国内追放の発表、

   ゼロ「日本人とは民族とはなんだ。言語か?土地か?血の繋がりか?」
   スザク「ちがうそれは心だ」
   ゼロ「私もそう思う。自覚、規範、矜持、つまり文化の根底たる心さえあれば
      すむ場所が異なろうとそれは日本人なのだ」
      (====> 1.の藤堂への答えだ。)

16.イベント発生。。。ガスを出す。
   (====> 100万人の変装開始)

17.みんなゼロに化ける。
   ブリタニア方びっくりする。

   ゼロ「すべてのゼロよ。ナナリー新総督のご命令だ。速やかに国内追放を受け入れろ
      どこであろうと我らは日本人だ。新天地をめざせ」
   
   ロイド「あは。合法的に逃げるつもりだね」(====> 脳天気なやつだね。)

   逃げるための準備も万端、篠崎咲世子が運んできた。(6.との繋がり)
   中華連邦が申請していた海氷船(あっているかな)がやってきた。

   学園内でのシャーリー「これてどうなるんですか」
   ミレイ「ゼロは偶像でなくて象徴。自分自信を希望にしたちゃたから」

   ヴィレッタと扇の仮面越しの再会
   「仮面をはずせ。イレブン共」
   「打つな。われわれは戦いにきたのではないんだ」
   「まさか扇」
   「おれはゼロです」
      (====> おいおいそれはないだろう。会いたくなかったの。)

   スザクに反乱として虐殺をするかどうかの責任を任される。
   スザクの心中「ゼロを見逃すということは、許せというのかおまえごと100万人を」
   ルルーシュの心中「黒の騎士団がいなくなれば、この地は平和になる。
            ナナリーの手を汚すこともなくなる。」
   スザクの心中「これは卑怯なだまし討ちだ。」
   ルルーシュの心中「命令しろゼロを見逃せと。」
   スザクの心中「ゼロを討てと。」
   ここで、ローマイヤが銃で撃とうとしたときに、スザクの心情にユフィの時に回想が
   できてきて、撃つのをやめさせる。
   スザク「ユフィもナナリーもゼロを許すつもりだった。ゼロは国外追放する。
       そうしないとほかの国民も我々を信じなくなります」
   スザクとローマイヤが言い合わそう。
      「不穏分子がいなくなるではないか」(====>?????)

   スザクがゼロに話をする。
   スザク「約束しろゼロ。彼ら(黒の騎士団)を救ってみせると」
   ゼロ「むろんだ。枢木スザク。君こそ救えるのかエリア11に残る日本人を」
   スザク「そのために軍人になった」
   ゼロ「わかった。信じようその約束を」

   ゼロ「聞こえたかすべてのゼロよ。枢木が宣言してくれた。不穏分子は追放だとな。
      これで我らをはばむものはなくなった。いざ進め」
      (====> どこかで主旨がかわっていないか。不穏分子ということがに
                差し変わってない)

   このこきにルルーシュは、篠崎咲世子の前で、仮面を外した。
   篠崎咲世子が、納得したように頭を垂れ、ほほえんだような感じがする。

   すべてのゼロに変装した黒の騎士団、海氷船に乗り込む。

   ヴィレッタと扇の別れ
   扇「さようなら、ブリタニアの人」
   ヴィレッタの表情が悲しそうであった。
     (====> なにも言えないのは複雑ですね。)

   ロイド「この100万人。だれも感謝はしてくれないよね」
   セシル「わかっているはずです。それから」

   スザクの心中「これは僕が発砲命令を出さないと信じてこその作戦だ。
          ゼロは、僕のことをよく知っている」
      (====> だったら、だれが相手か分かているだろうに。
          ルルーシュしかいないよ。でも証明できないか)

   ゼロの心中「最悪な敵だからこそおれにはよくわかる。
      これは、スザクがナナリーのことを理解しているからこそできた判断でもある。
      今は感謝しよう。枢木スザク。そして忘れるな。
      あの約束を(エリア11に残る日本人を救うこと)」


   (====> これから、中華連邦に亡命するのでしょうか?
       外からじんわりと神聖ブリタニアの力でもそぐつもりか。
       別の場所にイスラエルように日本合衆国を建国でもするか)


こんなに長くなってしまった。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0