八犬伝―東方八犬異聞― 第１５話 廻縁 の感想

。。。散ってしまう桜
緋ノ塚那智と名のるおっちゃん。ここにきたわけ。

のんきな村雨。
信乃、これは結界かと。
そうだなと緋ノ塚。
誰が作ったか。。。にゃんこに聞きな。
いないにゃんこ。　逃げてしまう。


。。。大角、忘れていた記憶を取り戻す。
ここであの男が誰かを殺した。おあれも刺されて。　ちゃんと思い出せない。
・・・惨殺のこと


。。。集まり出す８人　別れた魂
玉鬘につかれた伏姫


。。。桜の花の下、童、もうちょっと咲いてないとだめと。
信乃が聞くと、拒絶する童。出て行けと、大角に近づくな。
信乃、童が猫であることを看破。どうしてうするか。　名前をくれたこと。
名前をもらったことだけで十分。・・・猫の恩返し。　どこかのアニメで罰あたり

。。。腐っている木
無理させたから、桜が傷んでいる。自分のせいだとにゃんこ。

信乃、桜を切って、本来の姿にする。
。。。消える結界

怒る童。　信乃には木が寿命と。すでにこと尽きていていた木。
童、気にしだす。結界が解けたら、またあいつが来る。大角が危ないと。。。走り去る。


大角を追う影。。。神さまの＊＊＊＊あれみたいな生ける屍


思い出す大角。親父殿が死んだこと。
そしてやってくる大角の実父。とんでもない男。引き取りに。
それと人形も拝借するき。
実父は人の子親やとはいえない最低の男。。。実夫に刺される大角。
・・・人でなし実父
人形を奪うと。死を覚悟することに。。。ひなぎぬがいやがる。。喘息が出る
猫が帰ってきて、主人のいうことを聞く猫。薬のこと。
人形を守ること。
。。。死を逃れたい大角。
猫が持ってくる珠。　礼。。。輝く


俺はあのとき死んだのには気付いたときには傷が消えて。
そして、実父が死んでいた？
死んだ理由が思い出せない。


親父殿が這い出てくる。大角を探して。
。。。ホラーになっている。


大角、表のみょうな存在を相手に。
。。。義妹を荘介に頼む。
自分が行くべきと大角。　
鈴。猫が出てくる。・・・悟っている。


信乃も帰還。。。。見てしまう化け物。
猫又、あれな大角にとっては化け物でない。


大角と親父様の死霊。
。。。実夫に取られた人形を取り戻すこと、残した人形の完成を誓う大角

死んでいるのに死にたくないという死霊。
大角を取り込もうとする。受け容れる大角。
。。。猫の鈴の音

信乃がむかう。

猫、死霊に食いつく。どっちも化け物。燃え尽きる二つ。
猫を見る。　大角を守ろうとしていた猫。

緋ノ塚　飼い猫ってのは意外と情が深いもの


。。。残る首輪。大角。



朝になって

のんきなおっさんと猫又

大角は猫の首輪と毬。　のろ。。。猫の名前。
ちゃんとある名前。　忘れている大角。
信乃、あの時の大角のことを。代わりになること。
大角は親父殿を理解していた。
信乃には、あれは、親父殿でなく思念の固まり。

。。。猫が守ってきたことを語る信乃。
変わった子供だなと大角。　
なんかたわいのない会話。



尾崎と莉芳。　信乃達のこと。
しかたないなあと莉芳。
司祭様はいついている。五孤達も困っている。

那智が戻ってこないから。
いぶかしがる尾崎。信乃が莉芳にとって大事な存在。後継人になったこと
義務を感じる莉芳　　まるで身内？
。。。間
納得する尾崎。


。。。緋ノ塚、訳を話す。
猫又のことも。反抗期？子供扱い。　
時間がかかりすぎて。
ここがいいわと猫又。　なんか逃げ出す？　八房の気配
出てくる八房。でかい。。。。押さえ込まれる。　猫又と信乃。


一名増えることを荘介、伝えますね。


。。。そこにやってくる莉芳
信乃が迎えに。　珍しいことと。
おつかいをした子供が戻らなくて。。。
信乃のせい？


。。。信乃、見てもらいたいものと
あの人形。　
信乃、大塚村を全滅させた女。ここに来たっていう証拠。思い出す信乃。
過去の事。。。ふらっとくる信乃


信乃を莉芳が抱えて。人形を睨む。


。。。道案内が役に立ってない信乃
莉芳におんぶされて。
なにかをいおうとしたこと。
それは忘れていいと莉芳


。。。遠い昔のこと
手をす繋ぐ女装信乃と莉芳？　それと犬　よしろ。
手を繋いで歌う故郷


。。。それを信乃が歌う。懐かしい歌


。。。大角のもとへ来る莉芳。
莉芳、信乃をおんぶして事情を話す。
大角、その二人になにかを感じる。


人形のこと、なんとか目がついたから、あと１日待ってくれと。
顔入れだけ。
それは構わないが。


。。。ひなぎぬに任せて、大角は夜なべで仕事
里見と信乃のあの関係に

そして、見いだす珠。　のろが持っていた珠。


。。。緋ノ塚と里見、あの人形のこと。
伏姫。里見家伝説の巫女姫。
その姫が厄災の象徴。


それで、莉芳は、信乃の記憶を封印。。。。



。。。出来た人形
治める大角。　
ごねる信乃。
礼儀を尽くす大角。


。。。帰路につく信乃。肉にこだわる。
なんか犬飼にお願い、住まいを帝都に移すこと。仕事のとりやすいことと妹を学校にと。

。。。なんか鈴

現八、協力してくれる家の地図。

。。。信乃には、大角の肩に猫が乗っているのが見える。
それでもそばにいたい。その願い叶うといいな・・・忠猫



。。。帰って、出す人形
因果な人形。
あの仏頂面があのこの前ではこんな顔するんだね。さて、どこにいかそうか。

。。。人形の顔　信乃と莉芳　・・・遠い昔のこと。