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未来日記 第9話 着信拒否 の感想 [未来日記]

雪輝、土壇場で解決策「由乃は俺の恋人」。。。いっそのこと幼妻でいいじゃない。
10thは、来須刑事に殺された。DEAD END。
でも、わからなかった秋瀬或の特殊能力。何故か当てる。やっぱ神の分身。
未来から過去改ざんして、由乃と或が分霊しているとか。
ゼウス自体にあやしいものだ。仮面を取ったら、由乃だったりして。



1週間前、雨降り。桜見市内 月島ケンネル
日向に開かす父、通り事件の犯人はわたしだ。
わたしは、日記所有者と疑わしきものを始末していたのだよ。
ああ。
犬にうつつをぬかして、お前と母さんと別れたのは、今でも間違いだったと
後悔している。
おとん。
わたしはただ神になって、時間を巻き戻したかったのだ。しかし。
なあ。おとん。やり直そう。うちがついとるんや。なんとかなるって。

。。。外をうかがう。
すでに追っ手がかかっている。
。。。見張っているのは秋瀬?
秋瀬?
わたしをかぎつけた他の日記所有者だろう。
秋瀬が日記所有者?
ヤツがいる限りやり直すのは難しいな。
ああ。。。。《あいつさえいなければ。》



。。それで現在。
うちの目的はただひとつ。あんたの持っている未来日記や。秋瀬或。
あ。秋瀬君が日記所有者?
そうや。せやから、作り物の死体まで用意して、うちが死んだことにしとたんや。
。。。あいかわらずつかまっているユッキー
秋瀬の日記は死んだヤツまでは予知せえへんやろう。
じゃあ、僕を応援にさそったのは?
秋瀬は天野の事を疑っとおったからなあ。あいつをつるためのえさにちょうど
よかったんや。ごめんな。まったく天野は張り切り過ぎや。おかげでこっちの
作戦台無しや。
釣り餌

いいよ。日記を渡そう。但しこのかけに勝てたらだ。
。。。放り投げる10円玉。
レフト オア ライト?
・・・古典的。



こっちには、僕の日記がある。そっちには雪輝君の日記が
左右どちらの手に握られているか当てあって。携帯を取り合うゲームさ。

ふん。そんなまどろこしいことをせえへん。いますぐこの飼育日記で
いますぐ決着を。
。。。うたがっている由乃

そう簡単にいくかな?僕も一応日記所有なんだけどね。
。。。疑心悪鬼の日向。罠にはまる。
《なんや、こいつ、自信たっぷりや。》

ひなた。天野君の日記があれば、絶対負けませんわ。

。。。日記を見て
《これなら楽勝や》

ええやろ。勝負受けたるわ。

。。。投げるコイン?

あ?

ウォーニングアップさ。投げてみてくれないか?

《天野日記では右手。楽勝やな。》

《このままじゃあ負ける。なんとかしないと。》

。。。由乃もうたがい。怖い目。

目で合図するユッキー。ウィンク。
あ。
《右手だ。右手。》
。。。。ノイズ。


。。。投げられたコイン。
   それを取って、
さあ右手か左手か。
《バカやなあ。天野。お前が向こうに合図をおくったことくらいばればれや。》

。。。由乃、秋瀬に囁く。

《正解はすでに左手に変えたった
 ふふふ。残念やったな。天野。》

う。うん?大丈夫だよ。僕の日記ならお見通し。

うう。

。。。。


。。。携帯を見て。
答えは左手だ。

うう。

え?


え、《左手?あ?》

。。。左手に或コイン。
正解や。

あ。あれ?

(由乃)《こいつ。ほんとうに日記所有者なのか。》


《どういうことっちゃ。
 なに。文章ふえてるやん。
 どういことや。》


さて、お遊びはこれくらいにして。始めようか。


まお、不安に
ひなた。秋瀬君の日記、天野君の日記を先読み
わかっとる。


。。。始める秋瀬
右手か左手か。

《それなら逆にかけるだけや。》
右手や!

。。。ノイズ。
う?

あ。。。。由乃も。

秋瀬の腕を見る由乃。


左手。

あ?

すごい。

。。。なぜと由乃。

はずれだ、日記を渡してもらうよ。
いや。だめや。まずは天野を返したる。


。。。解放されるユッキー

。。。まゆをひそめる秋瀬。
なんかもんくあるか。こっちはわざわざあんたのゲームにのってやってんで。
ふ。

。。。走って戻ってくるユッキー。

すごいよ。秋瀬君の日記、これならちょう楽勝だよ。
日記のさきまで読むなんてさすがだよ。

《やだ。こいつの日記には、未来を変えたノイズの気配がない。》

すごいよ。僕のよりもすごい。最高の未来日記かもしれないよ。

《日記?》


さあ、次のゲームだ。もしこのゲームに勝てばラストゲームになる。
そのときは。うわあ。。。由乃、秋瀬をのめす。

え?

なに?


。。。由乃、秋瀬にナイフを突きつけ・・・ぶっそうな女。
お前に大事な事を聞き忘れていたわ。
おまえ?何番目だ。。。目がいってます。
あ?


こ、こんなときになにやってんだ、由乃。

ユッキー、このままだと負けちゃうよ。こいつの携帯に日記なんて書かれてないもの。
。。。メモ一覧なにもなし。

あ。

なにやと

おまえは、日記所有者じゃない。

うふ。ふふふ。


日記所有者じゃない?


。。。笑い出す秋瀬。
そうだよ。ごめん。あまりにみんな僕をかつぐからさ。おもしろくて
ついつい話を合わせていただけさ。

で、でも、二度も勝ったよ。

あれは、ただのあてずっぽう。予知能力者といえど、人は人だね。
予知を信じられなくなった日向が勝手に自滅しただけさ。


おまえは、ユッキーの命をかけて遊んでいた。。。。目がいっている。」
死ね。。。。あっさりと形勢が逆転。???


さて、ゲームを続けようか。
日向はお父さんの秘密を知っている僕を殺したい。
なら、僕は命をかけて雪輝君の日記を取り戻そう。
さあ。続けようか。

。。。弱気のユッキー。
秋瀬君、ただの人間が予知能力のある人間に勝てるわけないよ。

勝てるか勝てないかは僕が決める。
そんなあ。《僕の無差別日記に勝てる分けがない。
それに同じ手は使えない。》


よっしゃ。もう一回だけのったるわ。でも、これでラストやで。
。。。むすっとしている由乃。

うちに勝てたら、天野の日記は返す。でも、負けたら全員犬のえさや。

日向?

なんや?

約束してくれないかな。もし僕たちが勝ったら、一緒に帰ってくれるって。

え。ああ。。。うつむく。あまいことば。
ええ、やろ、うちに勝てたら、天野だけ帰したる。

破たんしてますわ。1人でも逃げたら口封じの意味がないとまお。
はたんなんか最初からや。まおも帰ってええで。
あんたに相談したとき、ここまで巻き込む気やなかった。
。。。だきしめるまお。

かんにんな。


。。。秋瀬、由乃に囁く。
確かにそれで無差別日記はやぶれるかもしれない。でも、賭には違いない。
確実とはいえない。
それ以前にわたしはおまえを信用していない。
友達というラインを越えて好きなんだ。雪輝君が。
へ?・・・こいつ。BL?
ちょっと。。。。動揺する由乃。

それじゃあ。

よっしゃ。ばりと白黒つけようか。


。。。投げるコイン。

ラストゲームや。

右手か左手か。
《こんどこぞ日記通り勝負や。答えは右手。
 だが秋瀬は絶対これを当てられない。》


ユッキー。ちょっと我慢してね。
《あ。なんで耳を》


答えは右手だ。

あ?《そんな。なんでわかったん。》
。。。神だから?世界的探偵が夢だから?

。。。確かに右手にあるコイン。

ふふ。

。。。由乃。手を離す。

ああ。正解は右手だったんだ。外してしまったよ。雪輝君。

えあ?ど。。。どうするの!秋瀬君・・・バカ。
。。。由乃、雪輝を気絶させる。

さあて、雪輝君は僕が負けたと信じたままだ。



《秋瀬のヤツ。なんで。天野に嘘を。
 あ!そういうことか。》

気づいたかい。

日記が間違ってたわけやない。


そう、それは雪輝君が信じた誤情報の予知だよ。

誤情報の予知?

雪輝君は予知能力があるにも関わらず。ここに来るまで日向が死んだと
思い込んでいただろう。
信じていれば、事実と違っていても誤情報のまま予知されるということさ。

《だから、嘘を》

僕は賭に勝っても負けても、雪輝君に負けたと教えるつもりだった。
それによって雪輝君は正しい予知が出来なくなるからね。

そやからって、あんたが勝てるとはかぎらんやろう、

だから、今の勝負勝率は5050。これは純粋は賭だった。
そして僕は勝った。

あ。

日向、君の負けだ。

。。。ナイフを。まお。

まお?

。。。走る出す殺人鬼由乃



。。。目を覚ます雪輝。
あああ。あ。


。。。血が流れて。
由乃、まおに刺す。まおは、日向をかばって。



ど。どけ!
。。。飛ぶナイフ。

ああ。

おまえら。おとん上にうちの友達まで奪うんか!


違う。
いこう。今はなにをいっても無駄だよ。

。。。逃げ出す雪輝達。秋瀬も、高坂も、



まお。
まお。大丈夫やでいますぐ止血したるからなと。
。。。涙を拭いて日向。


飼育日記で犬に待機解除、索敵開始。
全頭、追跡や。


。。。犬が追ってくる。
《違う。僕がのぞだのは。こんなことじゃ。
 こんな未来じゃない。》



。。。来須から聞かされる日記の譲渡。
ゼウスに却下された。ゲームを降りることは認められない。
10th はなんでそんなことを。
ひょっとするて10th は追い詰められているのかもな。
無関係な人間を使ってなにかやらかすかもしれん。危険だな。


ユッキー、自分が日向を止めに説得に行くと
いけばいいと秋瀬。 
バクたち三人は犬たちを引きつけおとりになると。
雪輝君はそのすきに日向を止めて、みんなの未来を変えるんだ!
てめえ、何勝手に決めてんだ。
他に方法はないよ。我妻さんもそれでいいね。
わかったわ。・・・フェイント。

じゃいくよ。。。。反対に走り出す由乃。


。。。雪輝、走るだすと追ってくる由乃。
由乃、なんでこっち?打ち合わせと違うじゃない。

ううん。あっているよ。
最初の打ち合わせ通り、あいつらをおとりに、私達二人で逃げられる。


回想する雪輝
《ユッキー。こいつらをおとりにして、私達だけで逃げよう。》

だめだ、由乃。僕は日向のところへ行くんだ。

あの女は今日初めてあったんだよ。そんなやつ。助ける必要ないよ。・・・正論?

それは。

あんな女のために命をかけるなんて。おかしいよ。
友達なんて、いても面倒なだけだよ。ユッキー。


。。。そうかなと回想する雪輝。 僕には友達がいない?
やだよ。僕。もうあのころに戻りたくない。

。。。ナイフを出して
もうしかたないな。

ななな。何をする気だよ。

。。。犬を駆逐する由乃。兵器。

ユッキーの友達はわたし一人でいいじゃない。
なんで、由乃は  僕が友達を作るのを邪魔するの? なんで?


。。。残りはがけで追い詰められて。
雪輝君まかせ。
もし、雪輝君が間に合わなければ、僕たちはおわりだ。・・・メロス。信じるよ。
うう。


。。。日向。見張って。《天野とゆのっちの行方を見失った。》
あ。なんで、こんなことになったんだやろう。おとん。


。。。回想する。遊園地でのこと。両親と一緒に???
それと雪輝のとのこと。
《約束してくれないかな。もし僕たちが勝ったら》


もう、うちにかえるとこなんてあらへんよ。
誰か うちをたすけてえな。
。。。泣き出す日向。



わからないよ。ユッキー。あいつらのことはほっといて二人で逃げようと由乃。
やだ。。。拒否する雪輝。
ユッキーというかわいい由乃。
いやだ!。。。走る出す。
ユッキー。

絶対助けるんだ。僕はみんなと友達になるんだ!


。。。近回り?飛ぶ込んですべる雪輝。
はずかしい落ち方。


。。。由乃が先に日向の方へ


我妻由乃?。。。犬を戻させるが。
由乃ほうがはやく、日向をチェックメイトする。

いますぐ攻撃を中止しろ。。。ナイフを突きつける殺人鬼?
。。。指示する日向。
日記を離せ、破壊する。
だめや。
ならなら、お前を殺す!
いやや。


やめろ!由乃!

ユッキー?

ゼウスの日記を押さえるだけでいいんだ。

でも。こいつはあぶないよ。ユッキーを殺そうとしたんだよ。

だから、それは今けりがついただろう。
由乃、なんで、僕が友達を作ろうとするのを邪魔するんだよ。

。。。こっちにくる秋瀬と高坂。

だって、ユッキーがこの女と仲良くなったりしたら、ユッキー、この女を
好きになるかもしれないから。
だから、殺さなきゃあ。

誰もユッキーに近づけせないよ。ちかづくやつは全員殺すから。

。。。呆然とする雪輝。 来ている友達(仮)

お前達は、わたしからユッキーを奪うつもりだろう。

《そうか》

ユッキーの友達はわたしだけだよね。ねえ。

いや。お前は友達じゃない。

いや!ユッキー!。。。泣き出す由乃。

いいから、話を聞け!

うう。

由乃、お前は友達なんかじゃない。
日向。
う、
秋瀬君。
うん。
それに高坂
なんだよ。
この場にいるみんなに紹介するよ。
うん。我妻由乃。   僕の彼女(嫁)だ!


え?ユッキー、なにを。。。拘束をといて。


だから。恋人紹介だよ。

ふぇ。

みんなに由乃のことをちゃんと説明してなかったからね。


なるほど。
まあ。みてりゃあ。わかるけど。・・・?

え。ずいぶん、いさぎよく紹介したな。意外と男前や。


いいのか。由乃。7月28日。
HAPPY END だっただろう。

7/28 21;10
ユッキーと由乃が結ばれる。
HAPPY END

僕に嫌われたらまずいだろう。


うん。ううう。。。。舞い上がって。

だから、由乃。ここにいるみんなを友達と認めること。

。。。しんどそうな、まお。

まおちゃんに後で謝ること。そして、僕の彼女らしく振る舞うこと。
・・・いつものことじゃん。

うわあ。うう。。。。真っ赤になる由乃。

わかったね。由乃

はい。。。舞い上がり中。

。。。雪輝、心の中で大事だと。顔が?
《どうしよう。取り返しのつかない嘘ついちゃった。》
・・・世の中そんなもので成り立ってます。仮面恋人。


天野。なんでや。うちはあんたを騙して。
いいよ。もう。一緒に帰ろう。日向。


おとん。ごめん。うち、だめな子やった。


(いや。日向。お前はよくやった)
え?
(所有者を見誤ったのは、この父だ。)
おとん
(ここまでだな。)


(ええのか。おとん。おとんが時間を巻き戻して、やりなおすんじゃあ。)
。。。持っている家族写真
はははは。なにをいってる。そんなものは嘘だ!
まったくお前は騙しやすい。犬にも劣るな。
(おとん)
だから、日向。おまえは父ちゃんにみたいな悪い大人になったらあかんで。


おとん。



救急車を手配したよ。思ったより犠牲が少なくてよかった。

ユッキーが頑張ったからだよ。
いやいや、意外なのは君が無傷だということだよ。
うう。
雪輝君は君を殺してでも、みんなを助けると思っていたからね。
うう。・・・怖い目の由乃。



。。。日向、近くに雪輝。
(それとな。悪い大人は父ちゃんだけやないで)
(特に善人面したやつにはきいつけや)


。。。拳銃を突きつけられる10th
なあ。4th

。。。銃声。 DEAD END 10th


。。。日向
おとんの DEAD END


。。。エンドカード。 由乃のナイフ刺し。
かわいく刺します。。。喜んで!
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