BLOOD-C 第十一話 たれをかも の感想

もう芝居だったことあかす香奈子（偽名）
それであの犬さん、今回は出ず。
いじめにある小夜。混乱。
この計画のプロジューサーは、文人だった！？記憶の書き換え。
なにをしようとしているか。終わったら、それなりの代償があるキャスト達。



出てくるのの、ねね。あっけにとられる小夜。
本音をいいだす２人。なにをいっても元に戻る。
もうやめにしましょうといったでしょうと香奈子先生。同じことを繰り返す。
夏から続いた茶番。もういいでしょう。。。。のの、ねね、この茶番は夏から
学園の冬服ってないもん。。。。っていうか芝居なので創作。
あ？驚く小夜。

先生に聞かれる
小学校時の制服。中学。
一年の時のクラスメイトの記憶？
だって、そんなものは存在しから。

冬服は後でつくるつもりだったかもと。

でも、でも。

お母さんの後を継いでこの神社の巫女になったのなら、お母さんの名前は？
家族で撮った写真は？あなたの大事な大事なお父さまとの思い出は？
・・・ボーンみたいに記憶なし。
ないでしょう。なんにも。

。。。小夜。
わたしは、更衣小夜。

更衣ねえ。。。。バカにするののとねね。おかしい。この名字名乗らせる方もおかしって。
ねえ。更衣って、意味知ってる？
あ？意味。
更衣って言うのはね。衣替えのこと。頭の中身を着替えたあなたには、ぴったりの
名字ね。でね。更衣さん。いいえ。さや。頭の中身は入れ替わっても
ここは変わらない方に。。。小夜のガッシと胸に手をやる
あ？
わたしは賭けたんだけど。

。。。崩れおちる小夜。

ののとねねは笑って。どっちでもいいだけど。そろそろ元の生活に戻りたいなって
君もそう思うでしょう
。。。出てくる時真

ああ。時真さん。

ち。俺は早く決着つかて金がほしいんだよ。
（のの・ねね）はっきりしてる。

お前らも同じだろう。
あたしらは就職に有利だからでーす。
ほら、将来不安だし。
こんな計画にほいほいのって、メインキャストのものが就職の心配か。

メインキャスト？

。。。開かすメインキャスト。いつものメンバー。
筒鳥香奈子。
・・・いつも出ていたメンバー。
他は、みんなエキストラよ。あ。あたし達が生きているからって、
他もそうだとは思わないでね。
そうそう。あたしらメインは特別だから、あの気持ち悪いのに襲われないように。
こういうのももらっているし。。。除けの鈴。

じゃあ。他の街の人達は？

死んでるわよ。ちゃんと・・・ひどいねえ。
ああ。

。。。笑うののとねね。
それなりに楽しかったんだけど。まあぶっちゃけ、飽きたというか。
交換条件考えて考えても、ながすぎっていうか。

ああ。

お前の成功報酬は、なんだ？
。。。ののとねねの言えない事情。それがばれると、就職？人生的にやばい。
それをこうなかったことにしてくれるって。
犯罪犯し得やがったのか。
そっちこぞ、エキストラ死ぬのをわかってて、誰も助かったじゃん。
それどころか。ヒロインに接近する不良なんて、おいしい役どころ楽しんでたでしょう。
してねえ。

。。。注意する先生？小夜が困っているでしょう。

ばかにするののとねね。先生が一番困らせていると。

持ってきた？
ああ。

。。。出す血液がはいった試験管。

ああ。

。。。ののとねねがあれなのこれ？ほんとうにやるなんて。どうやったの。
すごいこつぃたなと。口が悪い双子

俺だっていやだわ。でも、もうこいつらに関わりたくねえよ。（小夜含む）
こんな化け物に。

あ。ああ。

さあ。それを小夜に飲ませたら、時間が動き出すわ。どんな結論をむかえるにしても
いいわね。。。。どういする３人

無理やりに小夜に飲ませる。いやがる小夜。
あなたが、古きものというもの達の血を。

。。。がっくんとする小夜。
　　　変化する小夜。赤い目に


記憶の断面。兵士と戦う小夜、麻酔薬。
。。。
ほんとうに強いな君は。うわさで聞いていたとおりだ。米軍や日本政府が
隠したがるのもわかる。小夜。人の形をした。人で無いもの。

う。。。麻酔が。

さらにくる兵士達。

その強さはやはり人ではないからか。それとも君が生きてきた道筋ゆえか。
知りたいな。君が欲しいよ。小夜。
そのためにまずは眠ってもらわなければ。

。。。捕獲しにくるもの。変化する。
あ？


。。。はあはあいう小夜。

さすがに血を飲んだ直後には思いだよね。
ののとねね。観察する。。。。あのときのことをいいだす。
ぶったおしたときに、小夜ちゃん、血のみ始めるんだもの。
。。。思い出す小夜。そのときのこと。　。。。見ていた
・・・小夜のえさ。

（２人）でも、きれいだよね。

あ。ああ。

うふふふ。伝説や神話に出てくる人外はたいがいは、きれいなものよ。

じゃあ。あの化け物ともはなんだよ。

あれは、その他大勢でしょう。（さこぎいいん）
小夜は違うわ。わたし、もともと百人一首を研究していたの。知ってる？
あのうたの中には、様々な謎が隠されているのよ。バカな恋歌ばっかりじゃない。
秘さなければならない怪異や脅威が、いろんなうたに紛れ込んでる。
小夜。あなたのこともそこで見つけたの。すぐに専攻を変えて、調べに調べたわ。
けれど謎ばかり。でもね。確認している。こんなに強く美しいですもの。
あなたは神に近い何か。あの化け物達とはまったく違う上位の存在よ。
・・・上位種。人の天敵。

ああ。小夜ちゃんは主役で。
あいつらはエキストラっと。

小夜ちゃん。すごーい。脚本どころか。登場させられていることも知らない主役だけどねえ。
けどさあ。よくあんなことした後で、すっかり忘れられるよね。

それが実験の首謀者が決めたルールだから。偽の記憶を植え付けて、もどりそうに
なったら、出来るだけの手をうって。ずっとそれを続けて。更衣小夜であり続けるか
それともさやにかえってしまうのか。

なんで、そんな面倒なことを。
さあ。この遊びを考えた人にしかわからないわ。

で、先生はもうその遊びにつきあわないって決めて、わたち達と時真君を誘った。
ほんとうは、先生の今日の出番は、ギモーブで小夜ちゃんと話して、揺さぶりを
かけるだったんでしょ。
ええ。
大丈夫なんだよね。その後ここに来ちゃって。
これも揺さぶりのうちだって、説明するわ、それに、保管庫の監視カメラは
さっき切った。

やるう。
さすが、香奈子先生。
って、香奈子先生じゃなくない？偽名なんだから

おまえらもだろう。

それはそうでしょう。日本でもめずらし名字ばっかりこんなに集まるわけないわ。

あんたは、なにが欲しくでこのプロジェクトに参加したんだ？

うん。本物が見たかったからよ。・・・げええ。
小夜にはさっき言ったわよね。わたし、昔から古い伝記とか神話に興味があったの。
でも、なかなか実物を見る機会がなくて。この街に来たのも本物を来たかった
からなの。こんあ偽物じゃなくて、ほんとうのしゅじきめいを

なあ。それ？
て、いうかどんな字書くの？

食べる朱色に免除の免。つまり人間を食べてもいいとう許可証よ。

。。。あぜんとする３人。

ずっとずっと探してた。
そんなものはないっていう学会の頭の固いじいさん連中にどれだけあざ笑えても
でも、あるのよ。ちゃんと。
。。。小夜のほほに手をふれる香奈子。
だって、小夜と。そして、あなたのいう古きものは、ちゃんと存在したんだもの。

こんなバカな実験、早く終わると思ってたけど、あの人は。　いえ。あいつは。
元に戻りそうになるとなんども薬と暗示で更衣小夜に引き戻して。
もうたくさんよ。朱食免の在処は、もとに戻ったあなたに探してもらうわ。
さあ。もっと飲んで！古きものの血を。かえって、あなたに。小夜！

あ。ああ。


。。。記憶
束縛されている小夜。

麻酔は効いてもすぐにさめてしまうみたいだね。
あ？

でも、一度でも効いてくれてよかったよ。でないと、彼でも君を捕らえるのは、
難しかっただろう。けれど、また暴れられるのは困るんだ。
。。。手錠を小夜。

だから、
。。。血を抜かれている小夜。

大丈夫。全部ぬいてしまうようなマネはしないから、大切な君の血だ。
大事に使わせてもらうよ。・・・人体実験。
そうだ。まずは彼にあげないとね。・・・唯芳？
後はもう用意してあるんだ。小夜。君にえさを提供しようと思ってね。

。。。もどってくる小夜。


みている４人。
やっと解放。制服のことをいいだして。あり得ない制服。浮いている制服。
なんで黒と赤の制服なんてありえない。
血が目立たないように。。。。なるほど。
小夜ちゃん。あれと遊んでいるときとかも血まみれだもんね。
ま。これともばいばいだから、いいけど。
え。これ持ってちゃだめかな。
なんにつかうんよ。これ？完全にコスプレ状態だよ。
。。。いろいろ使い方あるいじゃん。
ああ。あるある使えるかもね。量産して女子に着せれば。
前はね、ドジちゃったけど、今度はばれないようにすればいいし。
だね。ばれなきゃいんだもん。
なにしても・・・悪いことを考える。悪賢い顔。まるで。そこかの政治家。

。。。効いてられてない香奈子先生。

まだなの？大量に古きものの血を吸わせれば、記憶が戻るはずなのに。
・・・血って、もともと小夜のものの培養？


。。。出てくる古きもの。これもシナリオ？
逃げる４人と小夜。



なに。これ。聞いてないよ。あ。

。。。前にいる委員長と優花。怒ってる。

委員長、小夜を見て、怒りを
うと先生。

く。　大丈夫かい・・・芝居

なんか主役に変化があったら、必ずしらせるようにと言われてなの。
最近報告もせずにこそこそと集まって。なにをしえちるのか思ってはいましたが。


なにかしてるってどうして！

メインキャストである私達には、監視がついていることはご存じでしょ。

それは、演技中だけだって。
そうだよ。小夜がいないときは、ＧＰＳもカメラも全部切ってたし。

そんなもの一台のはずがないだろう。
まだ、プロジェクトは続行中です。なぜ、こんなマネをしたんですか？
僕はまだ死んでないしね。それにこんなに衰弱するまで、追い込むなんて。
主役を傷つけることは、一番の禁止事項でしょう。

べ。別に。あたしらはなにもしてないっすよ。
つめもはいでないし。
指も折ってないし。・・・ＳＭ？
（２人）先生はなんかいろいろいってたけど。

ほ、ほんとうのこと、言っただけよ。

その本当の事を言わないのが、キャストの役目だろう。

でも。もう帰りたいし。
これ、何時終わるかわかんないし。


それも承知で参加したんでしょう。目的のために


もう、うんざりなんだよ。俺は金さえもらえるんら、誰も言いからな。
こいつの記憶さえ戻れば、先生から金もらって、ここを出る！
・・・先生って？；

こっちは困るのよ。
あの人だから、前科どころじゃない。まじやばいあの事をもみけしてくれるんだから。
ちょっよ、先生！絶対ばれないっていったよね。
いったよね。


はあ。ばれないわけないだろう。この街全体が、この計画のために作られているんだぞ。
建物も人も。なにもかも。この中で監視から逃れること何て、不可能だ。

どういうことなの！
先生！


ばれてもいいと思ったよ。

え！？

こんなこと続けてたら、小夜の記憶は戻らないわ。
なにが実験よ。戻ろうとする度にまた上書きしたら、終わりなんて来るはずないじゃない！
あたしが世間に発表できないじゃない！

あ。

なにそれ？

金はどうなるだよ。もうあんたの御託なんてどうでもいい。こっちは命が
かかってんだよ。

まずいじゃん。
バレたら、もみけしてもらえないじゃん。


（香奈子）うるさい！こっちには、もう時間がないのよ。このままじゃ学会追放よ！
冗談じゃない。目の前に生きた証拠がいるのに。
小夜の。小夜の記憶さえ戻れば、きっと　あいつを。うう


（文人）僕を


あ！

。。。やってくる文人

恐れる時真、のの・ねね。

先生は？

（文人）僕をどうるっていうのかな？