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青の祓魔師 第15話 やさしい事 の感想 [TVアニメ]

いいようにのせられる燐。ついに暴走。
止める雪男の言葉をきかずに、守りたいものを守るために。
俺も優しいことのために力を使いたい!
青い炎を解放する。



(奥村雪男)これから、皆さんには森のどこかにある提灯に火をつけてもらいます。
3日間の合宿期間内に無事提灯をつけて、消さずに帰って来た者に
実戦任務の参加資格を与えます。
(一同)あっ。
ただし提灯は3つしかありません。
つまり参加資格は3枠ということです。

(シュラ)暗い森の中だ。一発でバレる。
(奥村燐)えっ?
(シュラ)炎を出すなって言ってんだよ。


(三輪)あっ。
この訓練、完全に奪い合うように仕組まれてますね。
けど それを始めたら。
(神木)全員、自滅だわ。


用意。
パン!(空砲の音)
♪~


(心の声)≪蛾!?≫
うわぁ~~っ! すげぇ数だ。
(勝呂)≪血を吸う蛾  虫豸の類いか≫
(神木)恐み恐み申す。為す所の願いとして成就せずということなし!
(しえみ)ニーちゃん。虫よけのルーを出して!
(ニーちゃん)ニーー!
(しえみ)あっ!
ビリッ 
(ニーちゃん)ニー! ニー ニー
ニーちゃん!
はっ!

・きゃあ~~!
。。。蛾に襲われる

あっ。しえみ?
しえみ! どうした!?
しえみ しえみ!
うっ。

あっ!
うせろ!
ボウッ!
(虫豸たち)カミノホノオ  カミノホノオ



(勝呂)ん?
(志摩)あっ。俺も。ん?子猫丸や。提灯、見つけたて!
あっ。
一人じゃあかん。協力要請や。

(志摩)あっ。ああ こら確かに一人では運ばれへんわ。
(三輪)これ見て、なんや僕らの解釈間違うてたんやないかな思て。
(勝呂)ああ。 この訓練みんなで協力せなあかんわ。


。。。運ぶ灯籠
(志摩)ひぃ ひぃ~。
んん~!
(しえみ)燐 すご~い!
(志摩)奥村君てどこの星の人なんやろ。
♪~

ちゃ  ちゃんとつかまってろ。
う うん。 きゃあ~ うわぁ 高い~!
痛てててっ!
(勝呂)よし 行け!
♪~

(化燈籠)ウボォー! ボォーー!!
気付いた!
ボォーー!
こっちだよ~!
何、呼んでんだ!
はぁ はぁ はぁ はぁ。
ボォーー!
でやぁ~~!!
あっ!
ドシン!

(三輪)えいっ! カーン!稽首正無動尊秘密駝羅尼経。
(2人)やった!
いや~ これでひと安心だな。

ギギィー (志摩)あっ。
ミシ ミシ ミシ
ああ~。
バシャーン!
。。。出てくる蛾
ギィギィギィギィ
うわぁ~~~!
(勝呂)奥村!
くっ! うぅ。
≪まずい身動きが取れねぇ!≫
燐!
大丈夫だ!
倒してすぐ追いつくから!みんな。先に行け!
(勝呂)お前はまた、それか。
はははっ。悪ぃ。
あほが!助けるに決まってるやろ!
えっ?
(勝呂)志摩。キリク!
大事に使てくださいよ!
あと逃げる準備しとけ!
♪~

グオォーー
ノウマクサンマンダ バサラダニカン!
カンマーン!

(虫豸)オォー

おおっ あっ。
うっ。

ボチャッ

(勝呂)キリーク!
す  すげぇ!
はよ来い!
おう。
俺にはこれが限界や。
えっ?

(勝呂)逃げろ~~!
倒したんじゃねぇのかよ~~!


(一同)はぁ はぁ はぁ。
♪~



。。。逃げ切る
(勝呂・三輪・燐・志摩)はぁ はぁ はぁ。
(三輪)もう追ってこぉへんようですよ。
(志摩)助かったわ。
勝呂 ありがとうな。
(勝呂)別に借り返しただけや。
借り?
俺はお前に救われたんや。
俺とおんなじサタンを倒すいう野望を恥ずかしげもなく言うお前にな!
ははっ。まあ俺はバカだからそういうところあんまし深く考えないし。
俺はそうは思てへん。
えっ?
けどな。なんでも一人で解決しようとすんのは悪い癖や。
あっ。
味方がおることを忘れるな!
(志摩)さすが坊。ええこと言うわ。
(三輪)サタン倒すんやったら、きっと一人じゃ倒されへんよ。
(志摩)微弱やけど力になるわ。まあ 俺は虫関係はまったく役に立たんけど。
みんな。
(しえみ)燐、みんないるよ!
ふふっ。
ああ!
(勝呂)確かに志摩は今回まるで役に立たんかったな!
(志摩)坊。殺生や 俺かて頑張ってますよ。
(しえみ・三輪)あははっ ははははっ。
≪もし俺がそのサタンの息子だってみんな知ったらどうなっちまうのかな≫


。。。引いていく灯籠
(志摩)ばんざ~い!無事帰還や。
(シュラ)お疲れさん。無事戻ってきたな。
(勝呂)何ぃ~!? お前らもうクリアしてたんかい!
(神木)そんなの使い魔にやらせたわよ。宝の方が早かったけど。
(宝)それだけ人いてこの時間かよ。のろま野郎どもめ。
(三輪)宝君て何者なんや。

(しえみ)うっ!
あっ どうした?
痛~っ!

(シュラ)あれ? お前ら全員か?誰もギブアップしてないのか。
それじゃあ。さっきのロケット花火は。

(しえみ)痛い。
しえみ?

・(アマイモン)ひゅ~~~ん!

あっ!

(アマイモン)しゅたっ!
♪~

≪こいつ この前の!≫
(シュラ)ぼやっとすんな!
シュラ!

(アマイモン)ゴー! ベヒモス!
待ちくたびれたよ。ピュ~~
うわっ 蛇?
♪~

ドーーン
。。。守備の魔法


(アマイモン)わぁ~い!
ドサッ! ドサッ!


(メフィスト)ははははっ ふふふふっ。優雅に茶を楽しみながら観覧しようと
思っていたが。そうもいかないようだな。
これは手ごわいぞ。アマイモン。


(アマイモン)う~ん 殺したい。
(メフィスト)駄目だ。一人でも殺してみろ。私がお前を殺すぞ。
はい。すみません。我慢します。


絶対障壁!?
(シュラ)ああ。魔法円の中にいたものは守られ、それ以外はすべて弾く。
まあ しばらくは安全だろ。
そんなことよりさっきのヤツは。

先生。これも訓練なんですか?
(志摩)なんぼなんでもハードすぎるんちゃいます?
(シュラ)訓練は終了だ。
これからアマイモンの襲撃に備える。
(志摩・勝呂・三輪)アマイモン!?
(神木)アマイモンっていうと八候王「八候王」のうちの一人地の王のことですか?
(シュラ)ああ。エスクワイヤのお前らじゃ、到底太刀打ちできない超大物だ。
これからトリプルC濃度の聖水で重防御するからこっちへ集まれ。
なんで そんな。
バシャッ
大物が。 なんかの冗談。
バシャッ
ですよね?
あっ。

えっ?
(シュラ)おっと 危ねぇ~。お前に掛けたら大変なとこだった。
(三輪)あっ!
(シュラ)始めに神 天地を創り給えり。よしこれでいざ何かあっても
体が乾ききるまではダメージ軽減できるだろう。
(勝呂)奥村にはなんもせぇへんのですか?
(シュラ)ああ~。こいつ聖水アレルギーでさぁ。
(勝呂)せ  聖水アレルギー? そんなん聞いたことないわ!

あっ。 そういえば 雪男は?
(シュラ)ちょっと邪魔だからどっか行ってもらったよ。



。。。罠にはまった雪男
(雪男)えいっ!
パン! パン!
♪~


はっ!
(虫豸)グオォー
どういうことだ? これは。
≪この森の虫豸は 本来 テイマーに飼いならされているはず≫
≪何が起きている?≫



(呼び出し音)
(神木)くっ!緊急連絡先につながらないってどういうことよ!
(三輪)ほかの先生らもあきません。
(勝呂)アマイモンみたいな大物がどうして僕らを襲うんですか?
(シュラ)さあ どうしてかにゃ~。
(燐)おい!
ん?
理由は知らねぇけどあいつの目的はたぶん俺だ。
知ってるよ。まあ 安心しな。この障壁はアマイモンだろうと並大抵では破れない作りだ。
だが、ヤツも今回は多少計画的みたいだからな。次にヤツが仕掛けてきたときは
お前は降魔剣と一緒にすぐここから離れろ。
降魔剣って?
かしこに下り かの許に至る。
♪~

(シュラ)ほれ。受け取れ。
えっ? なっ。
(シュラ)ほれほれ。どうした? あんなに返せ返せ言ってたくせにぃ~。
おい! お前は俺の力を抑えたいんじゃないのか?
炎を出すなって言ってただろ!
(シュラ)うるさいよ。バカ。
忠告したのにもう出しちゃったじゃん。お前。
バレてんだよ~ にゃはははっ。つまりだ。お前みたいなヤツがこれから炎なしで
どうやって戦うんだ?
それは。
(シュラ)アマイモンは地の王だぞ。そこいらの雑魚とは違う。
考えてみろよ ええっ?
んん。


(志摩)杜山さん どこ行くんや?
(2人)えっ?
(シュラ)あっ!
しえみ!?
・・・あやつられている
♪~



(シュラ)おい おい おい! 誰か止めろ!
(シュラ)≪あれは…≫
寄生虫か!?
♪~

しえみ!
(シュラ)その娘に何をした!?
(アマイモン)虫豸の雌に卵を生み付けてもらっただけです。
ふ化から神経に寄生するまで随分時間がかかりましたが
晴れてこの女は僕の言いなりだ。
くっ!

(アマイモン)びよ~ん。
待て このトンガリ!
。。。追っかける燐

(シュラ)こら!お前が待て!

(ベヒモス)グルルルル
あっ。
グルルル グルルルル
(シュラ)ふっ!
グルルルル
(シュラ)行け!私も後を追う!
んん!


(勝呂)奥村~!
(シュラ)お前たち死んでもその障壁から出るなよ!
(勝呂)そんな!
≪あいつ また≫



待て。こらぁ~!
てめぇ。この間といい 何なんだ!?
しえみをどうする気だ!?
(アマイモン)どうしましょうか~。う~ん そうだ!この女は僕のお嫁さんにしよう。
はあ?
あなたは病めるときも健やかなるときも僕を愛し 僕を敬い 僕を助けその命のかぎり
固く節操を守ることを誓いますか?
。。。うなずくしえみ
では 誓いに唇を かみちぎってあげましょう。
あ~~ん。

くっ!
ふざけるなぁ~!
ガン!
それはこっちのセリフです。
ぐわっ!


(一同)うわぁ~。


ちょっとは手加減しろよ!
ぐはっ!
ドカッ!
ドシーーン!
♪~


(アマイモン)なぜ剣を抜かないのかなぁ?もったいぶらないでくださいよ~。


あのクソがぁ~~!くっ!
(三輪)坊、あかんよ!
(神木)待ちなさいよ。絶対 外に出るなって。
(志摩)坊。冷静になって!ねっ?
(勝呂)くっ。今、俺は猛烈に腹立っとるんや。
冷静なんぞ 犬にでも食わせろや!
んん!あっ。
。。。いってしまう
(志摩)ああ~~ もうなんちゅう人や!
(三輪)志摩さん!
ああ  んん! くっ!
(神木)はあ? うそでしょ? やめてよ!殺されるわよ!?
≪信じらんない。  バカばっかり。 つきあいきれない!≫



ん?
(アマイモン)もしも~し。えいっ。この女は君の大事な人間じゃないんですかぁ~?
どうして本気出さないのかなぁ?
ううっ。  くたばれ。
ふぅ。だったら、もうの女は用済みだな。
せっかくだから、目玉を1つ頂こうかなぁ~。
くっ!
人間の目玉を集めてるオカルト趣味のいとこに頼まれたんですぅ~。
や  やめ。

ヒュ~ パン!(花火の音)

ああ?

(勝呂)俺らは蚊帳の外かい! 交ぜろや!
(燐)よせ! やめろ!
(三輪)奥村君!もし隙が出来たら、逃げるんや!
(志摩)お、 俺はあくまでも杜山さんを救うためやからな。
いいから 逃げろ!
あっ。うわっ!
ヒュ~ パン!

(三輪)うわぁ~ しもた!
(志摩)子猫さん!杜山さんに なんちゅうことを!
(勝呂)ん?
♪~

(3人)ああ。
あっ。
(志摩)ふふっ ブ  ブロッコリー。ふふっ ふふふっ。
あっ!

ドカッ!

ああっ! ぐはっ。 

・(勝呂)志摩!

・(三輪)志摩さん!

(勝呂)うっ。 くっ!
んん。 猫。
ボキッ ボキッ
(三輪)うわぁ~~!
子猫丸! うっ! ああ。

(アマイモン)僕を笑ったな?
(勝呂)けっ。お前なんかに 用は ないわ。
俺が 腹立ててんのは てめぇや。奥村!
えっ。

(勝呂)手前勝手かと思えば、人助けしたり 
特に能力もないと思えば好プレーしたり
謎だらけや! 何なんやてめぇは! ううっ!

(アマイモン)なんの話ですか? 僕は無視されるの嫌いだな。

。。。制裁をするアマイモン
(燐)やめろ~~!
♪~


。。。剣を抜く奥村燐
≪みんな≫
(三輪・回想)《サタン倒すんやったらきっと 一人じゃ倒されへんよ》
(志摩)《微弱やけど 力になるわ》
(しえみ)《燐 みんないるよ!》
(勝呂)《味方を忘れるな!》
≪みんな  なんだかんだで優しいヤツばかりだった≫


。。。駆けつける雪男
・タッ タッ タッ タッ(足音)

・兄さん!
これは罠だ! 誘いに乗るな! はぁ はぁ。

・雪男。悪い。

(雪男)あっ。

(燐)俺、うそついたり ごまかしたりすんのやっぱ向いてねぇわ。
だから 俺は。
俺も優しいことのために力を使いたい!
ボウッ!
♪~

(勝呂)うぅ。

(アマイモン)あはっ。

(三輪)うっ あぁ。

(アマイモン)あはははっ はははっ。


。。。なにかをみる仲間
ん?
ん? はっ!


(燐)来い! 相手は 俺だ!
(アマイモン)わぁ~~い!ははははっ。
えいっ! ふっ!
キーン!
(アマイモン)あはははっ。


(志摩)なんや? あれ。
(三輪)奥村君は。あれ どうなって。
(勝呂)魔剣。
(三輪)えっ?
(勝呂)倶利加羅。



(燐)てやぁ~~!
(アマイモン)はははっ。きれいです~!あっ。
ドカッ!
てやぁ!
ぐわぁ~~!
燃え尽きろ!
くっ  んん!
ああ~~! くっ!



(メフィスト)あはははっ はははっ。
悪魔の尻尾は急所の一つ。
紳士ならちゃんと隠しておくものだ。お前には知るべきことが山ほどある。
まずは己の欲求を知るべきだ。


ああ~~~っ!


(シュラ)おい。大丈夫か?
(雪男)どこ行ってたんですか!?
(シュラ)アマイモンのペットの相手してたんだよ!油 売ってたわけじゃねぇ!
(雪男)ここも危ない。脱出するぞ!


。。。戦う燐とアマイモン。
・ボウン!
ボウン!


(シュラ)≪あんな化け物の面倒を見ろってのか?≫
≪獅郎め≫
こりゃ先が楽しみだよ。



ぐおぉ~~! ふっ!
キーン!
(アマイモン)ふっ!
てやっ! くっ!



(メフィスト)悪魔は常に否定する快楽の求道者であるのに対し、
人の営みは中道にして病みやすい。
さぁ~てどちらへ進もうか。


(燐)うおぉ~~~!
・ボウン!


(一同)あっ。



。。。押されるアマイモン
(アマイモン)うわっ。
キーン!
うりゃあ!
(アマイモン)あっ!
・キーン!

(しえみ)んん  燐。

(アマイモン)≪なんだ? この力はまるで 父上の≫

(燐)ぐるるるる!
うおぉ~~!
ぐおぉ~~!!
うおぉ~~~!!
ボウン!!
ぐわぁ~~~!!



(メフィスト)パチ パチ パチ パチ
すばらしい。まさかアマイモンをここまで圧倒するとは。


(アマイモン)ぐはっ! うぅ  はぁ はぁ。


(メフィスト)お前は十分戦った。ゆっくり休むがいい。
1  2  3 クーヘンズ クックスウァー!
クルックー クルックー 
(アマイモン)なっ。
クルックー 
(アマイモン)うわぁ~~!
ふぅ。 さて。


おりゃ~~!
ザシュ!
ああ あっ。
ボウン!
うっ!
んん。完全に炎にのまれているな。
ぐおぉ~~! ぐるるるる。

(メフィスト)やれやれ世話の焼ける弟だ。

ぐおぉ~~!
うおぉ~~ ぐるるるる。
♪~
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