GOSICK -ゴシック- 第２４話 死神の肩越しに永遠をみる の感想

ブライアンに襲われるヴィクトリカ。
死を恐れる。嘆願するヴィクトリカ。いきたいと。
ママに会い。久城と出会って知ったおそれ。
ぶざまでいい。誇りよりも大切なものを見つけたんだ。
だから。

。。。コルデリカの言葉を回想するブライアン。
ヴィクトリカを守る。このためにだけ生き続ける。

。。。コルデリアに疑問を投げかけるブライアン。
お前を守る。お前を守るために生き続ける。
ヴィクトリカが、コルデリアに？

ならば、おまえは俺を愛すべきなんだ。
。。。ペンダントをつかむブライアン。それを取り戻そうとしてヴィクトリカ
崖を落ちるブライアン。。。。向こうに王宮。


港。いっぱいひと。
不審がる人達。血だらけのブライアン。無理にでも乗ろうとする。
。。。順番は、向こうで。身分証明と。。。

なぜ、助けた。
わたしはこれ以上失いたくないなにも。
。。。飛んで行くかもめ。　やってくるグレヴィール。

逃げろといわれても、借りをかえすと。君を私が守る。
。。。ぼけて、見逃してくれるグレヴィール。ちびっこい狼何なんて。

もしも見かけたら、こういってくれ。
逃げると決め込んだら、どこまでも逃げろ。
そのモンストルシャルマンの頭脳を使ってと

。。。
ありがとう。

。。。船に乗るヴィクトリカブライアン。

これれ借りはなくなったぞ。

。。。部下から聞かされる公爵である父の死。

落ち込む王。。。もうなににも頼れない。
１人にしないでくれ。


。。。炎ですべてが燃える。
ブライアン、縛り付けていたものはなくなったと。
傍らのコリデリアの死体を


《ヴィクトリカ。わたしの魂。お前が消えることさえなければ、
　わたしも消えることはない。》

。。。重傷のブライアン。

看板で聞くブロア公爵の死。モンストルシャルマンに化けた女が。。。
聞きに行くヴィクトリカ。女がどうなったか。。。知らんよと。

。。。ヴィクトリカ、ブライアンを看病。



。。。久城。ヴィクトリカに手紙。つくわけもなく。
せめてくる敵の飛行部隊。



。。。ヴィクトリカ。自分が手配されていることを。
いずれ知られてしまう。
ブライアン達は、自分の事を語り出す。灰色狼でない血がながれていると。
追い出されて。セイルーンにも、この国にも。
でも、コルデリアにあって。変わった。
無理に孕まされた子どもを思って生きていた。それは俺たちが求めた母の姿。

ヴィクトリカを殺して、独占したかったが。
生きろとブライアン。
それがコルデリアの願いだ。
。。。最後の言葉。逝ってしまう。


。。。水葬にされるブライアン。
最後に残されるヴィクトリカ。。。。目をつける船員？ヴィクトリカを見聞。
その背カッコは手配の金髪なら

銀髪？

。。。やる気が失せるヴィクトリカ。
でも、久城かたもらったペンダント。開けると中に下手な絵が入っている。
みんなの姿の絵。５人。
。。。笑う。絵のセンスの欠片もないと。


。。。とある波止場でロジェと出会うヴィクトリカ。
捕まえに来たのか？
渡される久城からの手紙。　久城の言葉を。

何のために戦っているかと。
欺瞞かもしれないけど。大切な人達を守るために戦っているんだって。
そう思ったんだ。そう考えられるようになんったのは、ヴィクトリカ。
君のおかげだ。君にあるために生きて帰りたい。
。。。これまで伝えられなかった大切なことを言いたい。
だから、生きて帰りたいんだ。ここで死にたくないんだ。

《どうか久城、君だけは死なないでくれたまえ。
　わたしは、ママンの魂。
　そして、君はわたしの心臓。
　心臓である君が死ねば、わたしも死んでしまうのだから。》


。。。なんとか生き延びる久城。


。。。いつかの回想。
いつかまた２人で外に出かけよう。そして、またきらめく光を見よう。


《久城。君は今もわたしの隣にいる。
　この海を君と２人で見ている》


。。。朽ち果てる？兵隊さん。えっと、久城！？


。。。どこかをさまよう久城。
砂漠。。。思い出す。僕はヴィクトリカにあわなきゃあ。

何もない砂漠。。。妄想の砂漠。

。。。希望の光　　僕を照らす君の光。。。指輪？
・・・あの世に行きかけてもどってくる？


。。。戦争も終わって。
図書館、灰色狼の村から逃げ出した青年。
。。。モンストルシャルマン。オカルトショーの仕業。



グレヴィールのことで考えるジャクリ－ヌとルイージ。

。。。戻ってくる髪をなびかせたグレヴィール。。。夢。
本物。
。。。帰還する。ドリル。・・・ゲッター２。
　　　好男子。


。。。ばかのアブリル。手紙を海に流して。届く奇跡。
海にバカにされる。


。。。王宮。帰還するロジェ。
うろたえる王。。。いうことがあってきたと。
あなたは、ココ王妃を殺していないのです。。。。うろたえる王。

あなたの寵愛のためにココ王妃の始末。でも、見てしまった王の歪んだ愛。
。。。ああ。
　　　真実をいうロジェ。
ココ王妃の命は、メイドが命をかけて守ったのです。
その純粋な愛。あなたとは真逆の。
しかし、どちらも愛に変わりはありません。
。。。出て行くロジェ。　引き留める王。

なんでも好きにしろ。そのかわり、お前は私のとなりで私と一緒に働けと
これからが、科学アカデミーに時代。
失礼ながら、違います陛下。
これからは。。。。脱原発。　心の時代？


。。。変わっていく世界。
　　　魔術的なもの。消える？門の先に消えて。不思議がる灰色狼。


セシル学園に戻る。再び再開する。


戦争は終わりを告げた。



１９２９年　春。。。桜の花。日本。焼き野原。
戻ってくる帰還兵。

待っている久城の姉と少女。。。。きっと今日そこ帰ってくるって。
ちょっと見てくると姉。

。。。一直線にゃってくる久城。
いつものことを言い出す。
。。。銀髪を見せるヴィクトリカ。

遅いぞ、春来る死に神。
怒らないでよ。これでもすっごく急いだんだ。手紙を受け取ってくれたんだね。
ああ。律儀に住所が書いてあったからな。知恵の泉を使い、ココまで
辿り着いてやった。
ヴィクトリカ。
おかげでさほど退屈はせずにすんだ。ほめてやろう。君。
うん。
いひ。。。。涙をながしだす。うれし泣き。

。。。姉が来て、言葉のこと。悪態とお菓子好きはわかったけど。


その髪。きれいだね。雪みたいだ。
大変苦労した。
うん。
。。。手を握る２人。

でも、不安はなかった。
不安はなかった。
いつもヴィクトリカが
久城がとなりにいたから。いつも。


。。。ハッピーエンド。　どこを歩いているんだ！
瓦礫の中を

世界がどう変わろうともこれきり離れるものか。
。。。森の国？ソヴュール？