日常 #14 日常の第十四話 の感想

。。。夏。東雲邸。　　ついになの、学校へ、ばかとかしと無関心のいう学校

なの。学校へ行へいけると喜んで、記念写真。
外から見ている坂本さん。

うわあ。きらきらしてます。
うわあ。

おい、何やっているんだ？

あ。坂本さん。あ。そっちいっちゃダメだす。
お？


坂本さん。最近抜け毛ひどいでしょ。・・・おっさんだから。
けがついちゃいますから。
。。。猫だっこされて。

なんだ。娘、邪魔者扱いか？
着替えますのでちょっと出ててください。
。。。お外に坂本さん。猫だけにじゃまねこ。　JAMAN とう


・・・なんかきれいなＯＰ．

・・・ロボットでも学校に行けるとは。君の側にもいる人造人間？




日常の５６

着替えるなの。

ああ
。。。何とかターンをしみてる。・・・メイドターンでなくて。
いろいろ格好をつける。目トシマ。
うわあ。。。くるくる回りねじ。・・・もしも止まれば？

。。。開ける戸

う？
坂本さん。見て下さい。ぴったりです。
そりゃあ。娘にあわせてつくってもらたんだがら、当たり前だろう。
どうです？
まあ。似合ってるじゃねえのか。
そうじゃなくって。そうじゃなくって。ふ、普通の女の子ぽく見えますか？
まあ。そこらの娘と一緒だな。・・・ねじはふせて。

坂本さん。好きです。
大好き！
お。おお。
あ。毛がついちゃう。

どうしたんだよ。お前は。
学校ですよ。学校。友達とかできちゃうかもしれないんですよ。
会話になってねえぞ。

。。。一人芝居をはじめる。耳トシマのなの。

　　　あたふたする坂本さん。あとずさり。・・・狂ったのか？
　　　そして、再度捕まる。

。。。やってくるちびっこはかせ。
ああ。ああ。


おはよう。なの。
あ。はかせ。おはようございます。
見て下さい。はかせ。どうですか？似合ってます。
ほんと。　うん。かっこいい。
あ。ああ。はかせ！
あ。


はかせも似合ってますよ。このパジャマ。
わーい。かっこいい？
はかせ。かっこういいです。
うふふ。


いつもとおなじやねえか。

坂本！
。。。だっきされる坂本さん。はかせに。

坂本もかっこいい。

。。。高いビルが近くに。



。。。学校行く準備。持ち物チェック。
よし。忘れ物なし。
ぷぷぷ。
はかせ。
忘れ物あるよ。
え？なんですか？えっと。
お腹がついたら。
あ。ああ。
スニッカーズ。
はかせ。



。。。玄関にて
台所に朝ご飯と昼ご飯を用意しておいたので、食べて下さいね。
うん。
後、洗濯物は帰ってきたら取り込むので、なにもしなくて大丈夫です。
なにもしなくて大丈夫です。
ねえ。学校って何時くらいにおわるの？
三時半くらいですかね。帰りに夕飯の買い物をしてくるので
帰るに戻るのは、五時ころかと。
あ。

５時？
あれ、言ってませんでしたっけ。
５時ってもう夜だよ。
あ。はい。でも学校ですから。じゃあ。いって。。。ひっぱるはかせ。
あの。はかせ。

やっぱ。いっちゃだめ～！

ええ。でも、さっきいってもいいと言ったじゃないですか。

。。。だだをこねるはかせ。
遅刻しっちゃいますよ。
バック返していください。
。。。腕が。
うわああ。


左手

。。。ぐるぐる。　　　転がっていってしまうはかせ。腕をもって

おい。ガキ。聞き分けのないことをいうな。

はかせ。じゃあ。こうしましょう。今日の晩ご飯は博士の好きなオムライスに
します。

。。。

えっと。それと帰りにサメカステラも買ってきます。

。。。

ええ。じゃあ。苺ジュースもつけちゃいます。

。。。ぐるぐるはじめるはかせ。

じゃあ。
じゃあ。
芥川賞も。
《それはむりだ！》



。。。外。
　　　玉子とうふ


　　　走って学校へ行くなの。
《一時はどうなるかと思ったけど。なんとかはかせがおれてくれて良かった。
　これで私も普通の人としての第一歩を。あ》

。。。隠れるなの。背中を路地に
《しまった。すっかり忘れてた。背中のねじどうしよう。》





本を読んでいるまいちゃん。
ゆっことにおちゃん　　かっこいいと思うもの。

。。。学校の掃除の時間。
先輩が髪をしばっている。
うん。

ようし。やっちゃうか。

お！やる気になった先輩。・・・まいちゃん。何でという顔

（かっこわるいもの。。。。やとうになっ政党）




。。。扉の外。

《どうしよう。なんて考えても答えがでるわけもなく。
　とうとうここまで来てしまった。》

では。ここで転校生を紹介します。
東雲さん

あ。はい。

。。。入って来るなの。まっている先生。

あ。。。目をクラスメイトに。目が点になっている。
。。。ねじ
あ！
《やっぱりみんなねじ気にしている。》

はい。東雲さん。自分で名前書いてくださいね。
《ああ。うう。ねじすごいめだってる。なんとかごまかさないと。》

し、し、東雲なのっていいます。え。えっと、それですね。あの。
このねじはですね。。。。。。実は道中ささたんです。

。。。あっけに取られる生徒達。

《しまった。どんひかれた》
。。。やさしいめの桜井先生？天然。

え。いや、えっとですね。つまり。ほんとは嘘です！

。。。

《しまった。何言い直してるんだ。》
。。。あたふたするなの。ねじがばたばたうごきだす。
　　　自滅するようなことをいいだす。。。。あほ前のせいけんとう？
《もうだめだ！》
。。。なきだすなの。。。。高性能ロボ。エコなシステム？





占い

（ゆっこ）あした、天気になあれ！

。。。靴をけりあげて。　車の上。
行ってしまう車。

。。。それを追っかけようとするゆっこ。時遅し。





日常の５７

。。。囲碁サッカー部。

なあ。関口。本ばっかよんでないで、遊ぼうぜ。
せっかく人生ゲーム買ってきたんだしさ。

まあ。暇だなあ。囲碁サッカー部だけに詰め碁でもするかなあ。
囲碁は出来ないけど。


失礼します。

あ？

あのう。ここ、囲碁サッカー部ですよね。

ああ。

入部したいんですか。

ああ。

あっははは、

大歓迎だ！　君、名前は？
一年の桜井誠です。
そうか。俺は２年で部長の大工健三郎。こっちは一年の関口君だ。
うん。

。。。ユリアの呼んでいた本
ヘルベチカ　　スタンダード Vol.4
CDドラマ化！


まあまあ。座ってくれよ。
はい。
で。そうする？　　人生ゲームでもする？
あのう。練習はしないんですか？
え？
囲碁サッカーの。
あっははは。実は囲碁サッカーっていうのは、俺がつくった伝説上の部活なんだ。
そんな競技はほんとうはなくて、基本はみんなで楽しく遊ぼうっていう。
まあ。いわば。レクリエーション部だな。
はあ。
うん。
でも、俺、中学の時、囲碁サッカー部だったりして。
え！？
この学校に囲碁サッカー部があったなんて知りませんでした。
ほら、この前校舎に垂れ幕がかかってて、それで気づいたんですよ。
実は、俺、中学、MVPだったりして。
え。ええ！　どえええ。。。。後ろに倒れる大工。




気になる

。。。なののねじ。　　かんべでさかなくさい。

　　　走ってくる桜井先生。


し、東雲さん。
あ。はい。
あのう、どうしても気になちゃって。その背中の。
ええ。ど、ど、ど。
。。。かみ合わない。






日常の５７．５

あのう。囲碁サッカー部ってどんなことをするんですか？
ううん。口で説明するのは難しいかな。　じゃあ、個人演舞をお見せしますね。


まずは、リフティング。

リフティングからの碁石。

ほ。ほ。

そして、碁石からの　うん。　ひとりジャーマン。

あ？うわー。


これぞ、流れ定石、三連星。

あっはあああ。
あああ。
《なんてこった。軽い気持ちで作った部活だったのだが。こりゃあ、
　面白くなって来やがった。》




くつ

。。。車を追うゆっこ。
こけて。　ぬげてしまう靴。

あう。。。。靴を口にする犬。
あううう。

。。。ああ。




ちょっ。待てよ。そうしたんだよ。いきなり。
どこいくんだよ。バディ。・・・ゆっこのことが気になって。手下と思っている






ヒトコロワドコトバ

なのがいないので好き放題のはかせ。チョコを食べている。溶けているチョコ、
手について。やってきた坂本さんに。
うん？

坂本！

おい。やめろって。
坂本。坂本。


何なのだ
と、問われると

ぐるぐる
なのである。

。。。あるある。





バティ

。。靴下のゆっこ。
買い物をして戻る。

。。。走ってくるバディ。

。。。暑くてへたれこむゆっこ。
　　　その背中に手を置くバディ。お手元、



２歩とオセロ(check)
と金になる？。。。と金のじ？んとう。めっきがとれた！






日常の５８

。。。お昼。

（なの）はあ。
《初日からあんな大失敗するなんて。みんな変な子だなんて
　怪しんでいるんだろうな。》・・・そうじゃない・

えー。なのちゃん。お弁当なんだ。
え？あ。はい。
おいしそうだね。いつもお弁当なの？
あ。はい。普通ですので。・・・違和感。特殊ロボット。
うん。。。。首をかしげるみお。

。。。弥勒菩薩をおくまいちゃん。
あ？
見せてあげる。
ああ。
あ。かっこいい。・・・ずれている。
ですね。
うん。



。。。ハアハア言って戻ってくるゆっこ。（バカ）
みおちゃん。お待たせ。
遅いよ。ゆっこ。もう昼休み終わりそうじゃん。
ごめん。ごめん。いやあ。買いに行くとき車と犬に靴持って行かれて、
追っかけるの大変だったから。
なんだかよくわからいけど、とにかく凄い事件みたいね。
まあ、無事にとどいて何よりですよ。。。。大工ストア
あれ？ゆっこのお昼は？
うん。歩きながら食べてきた。
へえ、何食べたの？
ホイコロー弁当。
すご。ホイコロって。まあ。いいいっか。えと、じゃあ、なのちゃん。
あっちで一緒に食べない？
え？
いろいろなのちゃんのこと教えてよ。
あ。はあ。
《わたしのこと、普通の子って思っているのかな？
　もしかして。友達に》
・・・お姉が。


（ゆっこ）ねえ。なのちゃんの背中のそれって。
あ！
あ、げ。これは決して怪しいものではなくって。
もしかして、なのちゃんって、ロボットだったりして。
。。。あせだくのなの。
《ああ》
もうなにをバカなことを言っているの？
ごめんね。ゆっこバカだから。　あ、もう時間ないや。
なのちゃん。ごめん。今日はぱっぱと食べちゃおうか


。。。みお。ゆっこがかってきたものを
さてと。

あ？
。。。やきさば。

ああ。


ねえ、ゆっこ。これって
あ。やきさばだよ。
う。　　　私が頼んだのって
え？やきさばでしょ。
焼きそばだよ。
うわあ。　あっちゃ。もしかして、聞き間違えちゃった。めんご。めんご。
。。。ううう。
そんなかわいいレベルの問題じゃないよ。ゆゆしき問題だよ。
そう似てるじゃん。だって、１文字しか違わないし。
だからって、ああ。・・・バカにはだめか。
ああ。もういいよ。これで。で、ご飯は？
うん。どういうこと？
白飯だよ！
え、いや。そんだけだよ。
単品でどうやって食べるんだよ。
え？いや、だって。みおちゃんがやきさばっていったから。
焼きそばだよ！焼いたそばだよう！。。どんどん机を叩くみお。
あ。そっかそっか。こういうこともブログにかいて昇華すれば。
コンピューター持ってないよ！
うう。
もう、そんなポテンシャルあげて怒らなくても。
もうわかったよ。今からまた買ってくるから。お金おくれ。
なんで。わたしがまた出すのよ。
だって、わたしお金ないし。
あっ。もういいよ。わかったから、早く買ってきて。昼休み終わっちゃうよ。
。。。かなしいみおちゃん。このバカのために。　・・・かんりょう。
オケー。オケー。
。。。出て来たじゃりせん？
しかないよ。
え？
ペソしかないよ。財布に記念にと取っていたペソしかないよ。
え？ええ。
アルゼンチンペソしかないよ。
え。
アルゼンチンペソ。
だいたいゆっこが間違えたんだから、ゆっこがお金を出してよね。
だから、自分のお弁当買って、お金がなくなっちゃったんだもん。
だったら、私のお昼どうするのよ！
え。えっと。じゃあ。さばで。
さばって。だいたいゆっこには毎回いらいらしてたのよ。毎回毎回人の宿題
うつしてさ。少しは自分でやってきたら、どうなの？このばか！

。。。ゆっこ、スイッチが入りました！

わたしがばかなのと、みおちゃんがお昼食べられないのは全然関係ない？
全然関係あるよ！
なに！言ってみてよ！
バカだから、買い間違えたんでしょ。・・・そう、バカだから。とーでんは。
うう。
ふん。
っつか聞き間違いぐらい誰にだってあるでしょ。それをねちねち心が狭いよ。
ふん。わたしは朝ご飯食べてないし、死活問題なのよ。バカにはわかないでしょうけどね。
ううう。バカじゃないし。
さっき、自分でバカって認めたでしょ。
。。。ああとみている見ものの二人。
いっとくけど、今度から宿題は絶対ゆっこにはみせてやらないから。
はい。はい。けっこう。けっこう。みおちゃんが忘れてきてもうつさせてあげないから。
。。。みているなの。
誰があんたのおそまつな宿題みるっているのよ。
。。。他人のように本をよんでいるほとけのまいちゃん。
大体間違って買ってきて、謝りのひとつもないの？どげさしなさいよ。
どげさ。
はい。はい。はい。どげさすりゃあいいんでしょ。どげさ。はい、どげさ。
どうもすいませんでした！
。。。前屈するゆっこ。　ううとみおちゃん。
ほれ、あやまったこれでいいでしょ。これで。
はあ。それ、どげさじゃあ。ないでしょ。
ああ。そうだよ。どげさじゃないよ。前屈だよ。前屈～！
なんでどげさしないのよ。
。。。ためて
きれているからだよ！っつかあ。みおちゃんこそ、ばかじゃないの？
なに、この前の変なあのイラストは！
ああ。。。。耳がまっかになるみおちゃん。
（あの変なイラスト。BL）
あほか。あれは。
なんだよ。あのイラスト、意味分かんなし。意味分かんなし。
分かるようにかけだし。
うう。あほか。
ああ。
あほか。あほか。あほか。
なによ。それあほみたいなイラスト書いたあんたがあほでしょ。
あがあ～。
ほら、とっと食べちゃいな。あんたが頼んだやきさばだよ。
焼きそばだろうが！　　どげさであやまれ！こうべを深々とたれて！
買って来ちゃったのものはしょうがないでしょ。
どげさして、あやまれよ。このカス人間。
。。。バカのスイッチがきてれ、こんどはかす。
わかったよ。見せてやるよ。ほんとうのどげさを！
。。。
ほんとうの　どげさじゃ！。。。宇宙が！？ミラクル。
きい。やきさばですいませんでしたわ？

。。。ああとなの。

どげさしたら、謝罪でしょうが。
ほら、いえよ。やきさばですいませんでしたって。
。。。なにかやりはじめるまいちゃん。　水のはいった紙コップ。

じゃあ、早く言いないよ。

ああとゆっこ。

ばかですいませんでしたって。心から謝れよ。このカス人間
。。。そっと、紙コップを腰におくまいちゃん。

ほら。さっさといえ、ばか！

。。。ああとなの。

はやくあやまれ！ぼけ！かす！ばか！
うう。ほらあ～。・・・紙コップを飛ばすゆっこ。

。。。それがみちゃんにかわして、中之条にヒットする。的中。

えええとなの。


。。。やり合うゆっことみお。
え！
。。。かかと落としがはずれて、痛いゆっこ。
　　　冷静にばかどもを見ているまいちゃん。

もう、ばかばかうるさいんだよ。みおちゃん。半年そこらのつきあいでわたしの
なにがわかるっていうの！
あんたなんて、私の絵のなにがわかるっていうの！
分かるよ。そんな絵がうまかったら、漫画家にでもなればいいでしょ。
。。。あ？

なに、いってるの？ばかじゃないの。
はあ。ばかって言った方が、ばかでしょ。このばか！
自分でばかっていったんじゃない？
いってないよ。
いったよ。でも、あんたのそういうとこきらいじゃないけど。
。。。？うん。
はあ？何言ってるの。頭いいくせに。
。。。あ。
う。うるさいわね。この笑顔の天才
。。。あ。
なによ。そっちこぞ絵がうまいくせに。
うるさい。足早いくせに。
あたまいいくせに。
プラス思考のくせに

。。。見ているクラスメイト。助けだされる中之条。

あたま、いいくせに。
ぎゃくに頭いいくせに。
。。。みおちゃんの
うう。
うう。

。。。拳をふるふる。みているまいちゃん？

握手をするゆっことみお。。。。くすっとわらっているまいちゃん？

《うわあ。すごい。》となの。






青春

。。。部員募集のちらしをはる。

大工。クラブの発展を想像する。妄想。
。。。ない事実。

。。。交差する関口と大工。

うん。むかしのことだ。
・・・って、妄想一番！





。。。東雲研究所。
ねえ。ねえ。なの。学校、面白かった？
そうですね。いろいろありましたけど。なんというか。
なんというか。。なんというか。
友達ってすぎなって思いました。
ああ。それはずごい。

こらあ。わけわかんえぞ。
あ！

。。。なの、手を上げる。

なになにとはかせ。

こおお。は。

は！。。。出された手を両手で取るはかせ。

はかせ！
なに？
背中のねじ取ってください。
。。。

だめ。
なんですか？学校生活に色々支障があるんです。
今日だってロボだって疑われたんですよ。
これじゃあ。友達できないですよ。
できるよ。かわいいから。
かわいくないです。
かわいいよ。

いいから、早く飯にしようぜ。

はかせ！