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GOSICK -ゴシック- 第12話 夏の午後に蝉の声を聞く の感想 [TVアニメ]

おそまつさま。鈍感とツンデレのかみ合わないこと。


1924年 夏
夏休み、久城、どこにもいけないと。日本へは帰れないと。

アブリルに、お呼ばれする別荘。それってある意味つきあっているということの
報告? あっさりといきたいと返事するおばかの久城。でも、ヴィクトリカに
お伺いを。

なにも持たずに行くのでじぇけんにさえる久城。
事件。お菓子。
小姑のヴィクトリカ、下界からお菓子を持ってこい。・・・
怒っていってしまう久城。地中海にいくと。

なにか悲しそうなヴィクトリカ
「おのろか」。。。それは誰に?


ヴィクトリカ、久城がおろかだと。つんつんする。
。。。素直でないおばかさん。
ここに。ここに。わたしの隣にいれば。・・・せつない。


汽車が出る。。。急ぐアブリルと久城。。。。どこでもしりにひかれる久城。
いけないやと久城。。。。え、どうして。
ヴィクトリカを気にして。
わかたっとアブリル。ヴィクトリカを男と勘違い。お土産。
?ヴィクトリカは女の子と。
え?女!え~!・・・とられてた。


大きな木の近く、おかしな方法で本を読む。
やってくる久城。びっくりするヴィクトリカ。。。。すなおでない。
日傘をかってきたと。
。。。余計な事を。折角画期的な読書法を見つけたというのに。・・・せつない顔


久城、姉からヴィクトリカへの飴細工。。。。ああと
・・・子リスと薔薇。 今の2人。
次兄から、この前の問題の答え。。。馬が2匹いるようにする方法。5分以内に。
。。。知恵比べ。発想の転換。
こどもをあやすような返事。。。
。。。姉も次兄もヴィクトリカを小さな子供だって勘違いしている。
・・・いやいや、今でも小さい。
子供ぽいといわれて、傘で久城をさすヴィクトリカ。
。。。姉はしっている次兄が答えを見つけるために苦労したと。
   なにかと偉そうなヴィクトリカ。飴細工にけちをつける。・・・口悪。
   わらえるものはもらっておこうと。・・・すなおでない。
わかったよ。もう。・・・気づきなさい女心を



一緒にいる2人、暇をもてあました久城。木に登る。
ああとおどろく小さな女の子。羨望の眼差し。
。。。気づかれまいとする。


。。。変わった久城。こっちの夏はなにか違うと。蝉の鳴き声がしないと。
回想。陸軍の父。偉そう。
姉が一弥のことをほめる。
母は、一弥さんはどんなときもやさしいもの。それは強くなければできないこと。
カズヤさんはとても男らしいわ。
(僕の記憶の夏。母さんがいつもかばっていてくれた。)
旅立つ久城。。。。すべてのことから逃げるようにソヴュールに。


寝てしまって、起きると。見上げているヴィクトリカ。
。。。なんかどうでもいいようないいかたをするヴィクトリカ。


今日もいつもの場所で。日傘を。。。。いらつく。
木を見上げて、のぼってみようかと


起きる浴衣の久城。寮母にいいものをもらってヴィクトリカにもっていく久城。
探すがいない?
出ておいで。。。鳥のように呼ぶ?
あ。。。。見つける木の上。
。。。ずぼしをいう久城。君、木から下りられなくなったんだろう、
おろしてやろうか。
。。。葉を散らす。
だったら、一緒に食べようよ。
今はいい、そこにおいておけ。
僕の分は?
お~い~て~いけ!
わかったよ。じゃあ。

ああとヴィクトリカ。
。。。降りずに取ろうとするが取れるはずもなく。


彼氏なしのセシル先生にケーキはすべて食べられてしまうのであった。
。。。変死がないので。 もったいないかたたべちゃおうと。
・・・そして、太るのであった。男にさけられるのであった。

あ。ううう。・・・しまったとヴィクトリカ。こいつはとんでもない伏兵。


雨が降り出す。


久城、家族からのものがいっぱい送られて。次兄からヴィクトリカへの挑戦状。
おとなげないと。
雨。ヴィクトリカ。部屋に戻ったかな。

雨で思い出す母との思い出。


久城、ヴィクトリカを木の上に探しに。
やっぱり。
もう。1人で降りられなかったんじゃないか。ヴィクトリカの意地張り。
。。。
ほら受け止めるから飛んでと久城はおおきく手を広げて。
無理だ。
いいから早く飛んで。
。。。う。う。
えい!。。。ネコと同じ。 ヴィクトリカ・キック!!
・・・久城を足蹴にするヴィクトリカ。
あ。足から落ちてくるの?こういうのって。
しらん。
うう。あ、待って、ヴィクトリカ。



ヴィクトリカの小さな家。・・・日本ではこれでも大きな家。家のまわりはこれより
               ひさん。ほんとに犬小屋?庭もなし。
気にする久城。
うるさいと。
あっと、飴細工を見つける久城。
あ。なんだ。気に入ったんじゃないか。

。。。現れるヴィクトリカ。久城にお茶をいれようと無理をする女の子。
なれない浴衣を着て。
。。。あぶない。

お茶をいれらるの?信じられない。靴紐さえ自分でほどけないのに。
ヴィクトリカがお茶。
。。。やっぱ。こけるヴィクトリカ。


。。。久城がかたづけると。
もうほんとに君はだめな人だな。どうしてお茶なんて。
・・・鈍感な。。。お礼にと
もしかして君、僕のためにお茶を?
うう。 久城。ひざまつけ。拭くことはゆるさない。
え?
這いつくばってすべてを吸引し、飲み干せ。
え~。そんなあ~。・・・琴線にふれた、地雷。


2人でいる。
小さいころの雷のことを言う久城。
雷を克服したことを。  。。。久城の母を気にするヴィクトリカ?

久城、次兄の挑戦状を読む。3秒以内に解かないとお尻ペンペンですよ。だってさ。
ほお。無謀なおとこだな。・・・表情豊かなヴィクトリカ。お子様の顔。
うけてやろう。読んでみろ。

。。。3人が、3つの丸太を一度におりることを。
2人で二本づつもっておりてこいといったこと。無事に3人はおりてきた。
3人はどうやって、運んできたかが問題。
解けた解けたぞ。。。。三角を手を作るヴィクトリカ。
           ・・・アクエリオン・
一瞬だ。一秒弱だ。わたしの知恵の泉に不可能はない。

。。。解き明かすヴィクトリカ。
持ち方を説明するヴィクトリカ。

そっか。言われてみれば。
君の次兄が出したものなぞ、わたしは一秒でとける。
うん。きみはすごいよ、本当に。

だが、認めたくはないが。君は私より高く木に登れる。
え?
おそら良家の子女ばかりが集まったこの学園に君より高く登れるものはいないだろう
ああ。でも、僕の兄たちなら。
君の兄たちはそれより高く登れるかもしれない。しかし、この学園に彼らはいない。
君は出会ったころことあるごと言っていたなあ。帝国軍人の三男だと。
あ。 う、うん。
その口癖はなかなかに不快だったのでね。ちかごろそれを言わなくなったのは、
ほめてやれる。
あ。ヴィクトリカ。

久城、雨があがったぞ。
お。

。。。虹
うわ~。

(あれは、ヴィクトリカなりの励ましだったのかな。
 あ。うん。明日は街に出ておかしをかってこよう。
 ヴィクトリカの好きなマカロンがいい。
 そして、蝉の鳴き声のしないソヴィュールの夏をヴィクトリカと共に)
・・・気づかないヴィクトリカの変化。アブリルの逆襲がはじまる?
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