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GOSICK -ゴシック- 第5話 廃倉庫には謎の幽霊がいる の感想 [TVアニメ]

図書館の階段をおりるヴィクトリカ。
図書館にあるものは。本。
あの少女はこの葉を森に隠すためにここに来たのだよ。
。。。見られたことに気づき本を隠す。それには図書館が最適。
その本がなにか知りたいかね。
。。。見つける方法?

天国の階段は13段目。。。。噂。
ここにも宗教学の本が収められている。
天国の棚。そして、13段目。。。揺れるきれいな金髪。
そこにある隠した本。
取り出すヴィクトリカ。。。。あっさりと。久城が見た本。


(また一つあっさり謎をといちゃった)。。。人見知りのヴィクトリカ。
金色の妖精。灰色狼。不思議なヴィクトリカ。
ううん。高い塔の黄色の妖精?
。。。顔を近づける久城。いやがるヴィクトリカ。。。ますっとしてさける。
見させてと久城。。。ガンと殴られる久城。
自分だけで読むとヴィクトリカ。
遠い異国の伝説。森の奥に立つ高い塔。そこに1人住む金色の妖精。
彼女はこの世のすべての謎を知り、悩めるのものに道を示した。
だが、その見返りとして魂を要求し、そして、食べてしまうのだと言われている。な

なんだが、ヴィクトリカに似ているような。
やっぱり図書館の金色の妖精って。ヴィクトリカのことなのかな。

うん。。。テガミを見つけるヴィクトリカ
絵はがき、アブリル・ブラッドレイ宛。おじいさんから。
切手に消印はないな。。。ブラックペニー。
じゃあ。このテガミはまだアブリルに渡ってないってこと。
。。。気づくヴィクトリカ。

さてなと。本を久城に戻っていく。
飽きた。君のようはすんだろう。。。手紙を手にとっているヴィクトリカ
帰りたまえ。


本をもらって、外出る。少年。うん。。。。グレヴィールがいる。
なにか困っている警部。事件は解決済みなのに。
この村に怪盗が侵入したという噂。操作をしている。
その名も怪盗クイアラン。。。7,8年はなりを潜めていた。
。。。
最近、その二代目が現れ、そいつがこの村に向かったと連絡。
。。。不審がる久城。いつもと違う警部。
劇ぶっているに、違う。まじめな人?


わからないと久城。音がして。廃倉庫の方から。
うかがって入って来る、棒で叩かれて気絶する。

。。。本をとられて、投げらてしまう。


気がつくと、アブリルが側にいる。
手にけがをしているアブリル、
。。。避けて起き上がる久城。
倒れていたので、ここまで庭師に運んでもらったとアブリル。
。。。本がない。
気遣うアブリル。ううん。なんでも。よかった。


アブリル、倉庫に女の子の幽霊が出るという。。。。人払いを。
幽霊に襲われたわけじぇないわよね。。。。?
まさか。効いている久城。
。。。アブリルを疑う久城。


図書館にもあるのよね。確か、金色の妖精。
。。。本の話と一緒のことをいう。
なんだか、妖精っていうより悪魔みたいね。
違うよ。図書館の一番上にいるのは、ヴィクトリカだよ。
。。。いつも何をしているかをいう。本を読んでいる。
図書館にいるのは金色の妖精じゃない。金髪の小さな女子で要求するのは
魂でなくてお菓子さ。

みんな、そんなこ、見たことないって
本当にいるの?。。。ひとみしりする。

断言する久城。ヴィクトリカの存在を。
ふ~ん。そうなんだ。



廃倉庫で本を探す久城。
ああとやってくるセシル先生。もう元気になったと。あのミイラ、学園の卒業生。
こわいわねと。。。捜しいた本を持っている。
。。。思い出したら、ふらふらと。支える久城。
本のことを聞き出す苦情。花壇の裏に捨ててあったんだけど。
(アブリルじゃなかったんだ。じゃあ。誰が。)


なにか聞こえて、怖がる先生。
廃倉庫。   ここ、幽霊がでるそうですよ。

こわがり先生、メガネをとって。見えないから大丈夫だからと。
結構可愛い顔・・・残念ですね。
役立たず。 音がして、 たすけてと声が聞こえる。
怖がって、悲鳴を上げる2人。。。すり込まれた情報


アブリル、図書館の最上階へ。女の子なんていないじゃないかと。
いるとしても、幽霊かおじいちゃんか。。。。パイプを見て。
それとも金色の妖精か。女の子の居る場所じゃないわね。

あ。見つける手紙。


久城がやってくる。
ちっとアブリル。
。。。消えている手紙。 (ない。今確かここに。)
・・・小動物の仕業(ヴィクトリカ)


不審がる久城。
ごまかすアブリル。帰っていく。


久城は、ヴィクトリカを呼ぶ。
出てこない。
アブリルがいったことを思い出す。 本当にいるの?
まさか、
。。。ヴィクトリカ


さわがしい男だな。
あ。ヴィクトリカ。
。。。所望するなにかを。
かりんとう。
。。。久城、自分の事を説明する。ヴィクトリカは、謎のお菓子を観察する。
怪盗クイアラン。倉庫の幽霊。で大変と久城。

お菓子にご執心のヴィクトリカ。お子様。
そりゃそうだよ。
犬の糞みたいな姿。。。混じっていてもわかるよな。
それはかりんとうだよ。 ・・・ちんすこうのたいがいですが。
。。。感想はよくない?

怪盗に、倉庫の幽霊に、図書館の黄色の妖精か。
あ。
ここは女の子の居る場所ではないそうだ。
いるとしたら、老人か幽霊か、金色の妖精らしい。
な。何の話?

あのアブリルというヤツな。あいつが二代目クイアランだ。
。。。ぼりぼりとヴィクトリカ
え~!


知ってしまう久城。
ほんとうに騒がしい男だな。
いや。ってどういうこと。、
。。。説明するヴィクトリカ。


初代クイアランの正体はマキシムだったのだよ。
初代クイアランは7,8年目突然消えた。
マキシムが殺されたのも8年前。あれはただの偶然だろうか。
マキシム。いた、クイアランは、おそらく春になる度に学園に盗んだ品を隠しに
やってきてたんだ。
あの本もその一つだ。しかし、隠す前に納骨堂に閉じ込められたんだろう。
・・・どうやって本と一緒に。バカだろう。
そして、アブリルもあの本を探していた。
アブリルが、でもそんなことって。


はっ。。。残念なやつめと。
どうしたの?
一瞬で終わってしまった。また、退屈になってしまった。
。。。かりんとうを食べる女の子。
そんなことないよ。倉庫の幽霊は?
。。。残念そうなヴィクトリカ。
めんどくさい。
ヴィクトリカ。
幽霊は君たちになにか言っていたそうだな。
うん。 助けてって。
それは大変だ。早く助けにいきたまえ。
幽霊を?
倉庫の幽霊、彼女こそ、本物のアブリル・ブラッドレイだ。


グレヴィールといく久城。倉庫へ。
声が聞こえた場所へ。
床がきしんで。開けて観ると。縛られている女の子。。。くさいと思うんだと。
助け出す久城。  気がつくアブリル。 久城に抱きつく。 助けて。
もう、大丈夫。君、アブリル・ブラッドレイ。
ええ。あの人があの女の人がわたしになりすまして。


。。。ここに来るときにであったとアブリル。
しばって、閉じ込めて、そのときに手を噛まれて、けがをしたアブリル。
おじいちゃんの遺産があるっていっていたと。
。。。グレヴィールに頼んで、怪盗を捜しに行く久城。



怪盗、図書館の最上階で探している。
ない。どこだ。
。。。あの棚?
気づく怪盗。


また、やってくる久城。。。大声。


なりすます怪盗。あら、久城君。
クリアラン。
。。。ええ、ばれっちゃったの。そう。
あたしが二代目クリアランさ。
。。。初代のミイラ   でも。おかげであの本を見つけた。
久城にあれをどこにやったんだいと。

なぐったのも、怪盗の仕業。
本しかなかった。 ペニーブラック。
絵はがき。  ペニーブラック。世界で最初の切手。
それがあの絵はがき。
それは。。。。(ヴィクトリカかが。)


ヴィクトリカ!
あんたが言っていた女の子かい。探しにきたけど。どこにも居ないじゃないか。
え。
こんなところに人が居るわけがない。あんた、妖精を見たんじゃないのか?
図書館の金色の妖精を。
そ。そんなこと。
。。。怪盗、かわいそうにと久城。黒い苦みだ。寂しいから妖精と友達になる。
電波。電波。
。。。怖がらせる怪盗。事実は。。。
反論する子リス。

迫る怪盗、久城に。子リスは持ってないのを知らずに。
妖精のせいにするなよと。ガキも空想につきあっている暇はないんだよ。
。。。突き落とされる久城。

返しなと怪盗。

いる。本当にいるんだ。
ヴィクトリカは僕の。


いいから、返せ!。。。迫っていく怪盗


僕の友達なんだ!


。。。久城に迫る怪盗
友達なんかいないくせにあんたじゃなかたら、誰がもっているというんだよ!

。。。上から聞こえる声。
わたしが持っているというのだよ。、
。。。本をたくさん持って、


ヴィクトリカ!


久城から離れてしまえ!
。。。本を浴びせる少女。


本があたって、階段を転がり落ちる怪盗
。。。助かった久城。



その男は、わたしの下僕なのだ。・・・ええ・



。。。その夜。
アブリルを見舞う久城。

食べている普通の女の子。うわあ。あ?
。。先生はさらをいっぱい。
い、やあ。
お礼を言うアブリル。
それより大丈夫?
ええ、もう大丈夫。
そうみたいだね。
ずっと不安だったから、あなたが助けに来たとき、黒髪の王子様に見えちゃった。
い。
。。。笑う先生。 王子様。久城君。
な。そうだと。
。。。絵はがきを差し出す久城。

おじいちゃんからの贈り物を手にするアブリル。
。。。ないているアブリル。 もらい泣きをする先生。


ありがとう。わたしと友達になってくれる。
うん。
。。。先生、つんつん。

あ。ところで君、怪談(階段)って好き?
うん。大好き。


。。。ヴィクトリカに謎解きを聞き出す久城。
2代目クリアランも怪談を利用していた。本を隠したのもそのせい。
同じように倉庫の階段を利用して、本物のアブリルを隠していたんだよ。
なるほど。
おまけだ。もうひとつ解き明かしてやろう。
君が苦労することになった怪談 春来る死に神。この死に神とはマキシム。
初代クリアランのことだったんだよ。
え?
彼は春になると学園に戻っていた。その度になにか不幸をもたらしていたのかも
しればい。すみれ色の死を遂げたミリー・マールの一件も含めてな。


うんんとグレヴィール


彼の隠した宝の数々も直に見つかるだろう。

。。。すごいなあと久城は言う。
それに君やっぱりいたんだね。
しっけいな。
でも、僕が駆けつけたときにいなかったし。ねえ。あの時、いったいどこにいたの?

知らないヤツだから
え?
知らないヤツだから隠れた。
隠れた?どこに?

。。。指さす。
うん?
棚を開けると隠れ家になっている

ここにいたの。知らない人がいたら、いつもここに隠れるの?
あ。でも。僕が初めて来たときは隠れてなかったよね。ねえ。なんで?

。。。久城、ヴィクトリカに近づいて

あれ?君どうかしたの?
赤くなっているよ。

。。。お気に入りの子リスだから。

   ぷくと頬をふくらます。
赤くない。
あ。赤いよ。
赤くない。
いや。でも。
赤くないたら。赤くないのだ!
まあ。いいや。

。。。久城。ヴィクトリカの横に座って。風が吹き抜ける。


黄色の妖精のこと。。。

本当に?
。。。目を向けるヴィクトリカ。赤い。
いえ。本当はただ一緒にいたいだけ。彼女は信じている。永遠に離れることない
自分だけの魂があるのを。
そんな魂といつか出会えると。いつか。きっと。

・・・怪談おわり。
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